「MT-07」を含む記事が55件見つかりました
-
車両情報
スズキ「SV650」秘伝の鼓動感が詰まった秀作Vツイン! エンジンの“気持ちよさ”に100%納得
1999年の初代SV650、2003年の2代目SV650、そして2009年のグラディウス650を経て登場した現行SV650にたっぷりと試乗。そろそろモデル末期との噂も聞くが、熟成に熟成が重ねられたVツインエンジンは、後世に引き継がれるべき名機だ。 ●文: ヤングマシン(伊丹孝裕) ●写真: 長谷川徹 不等間隔爆発Vツインと軽量コンパクトな車体が“爽快感”を実現 スズキのミドルスポーツ「SV6…
-
車両情報
RZ350カラーだ!! XSR700に新色登場/MTシリーズはシアンが特色/テネレ700&ラリーも新色
ヤマハは欧州で2022年モデルを相次いで発表している。主要な変更モデルについての情報はすでに記事化しているが、ここではカラーチェンジを受けたレギュラーモデルについて取り上げていこう。いずれも価格は未発表だ。●文:ヤングマシン編集部 XSR700はRD350LC(RZ350)カラー、XSR700 XTributeは1981年のカラーリングを再現 ヤマハは欧州で、EICMA開幕直前のタイミングで2…
-
役立ち情報
知らない人も多い「型式」最初の3文字は何を意味する?
皆さんは、自分のバイクの「型式」をご存じだろうか? どのバイクにも(クルマにも)先頭に3つのアルファベットか数字が並んでいる。実はこの文字、車両のある性能を表しているのだ。知っておくと得する豆知識を解説しよう! 8BL? 2BL? アナタの愛車はどれ? 車検証などに記載されている「型式」とは何か? 日本国内で一般販売されているバイクやクルマは、国土交通省の「型式認証試験」を受けて合格する必要…
-
役立ち情報
世界最強グランプリ Rd.3「馬力」後編:クラス別は意外なメンツも!?
一つのスペックに着目して、現行モデルのナンバー1を決める「世界最強グランプリ」。「馬力」後編は、さらにジャンル別のランキングをお届けしよう。 ※ランキングは、国内で購入できる現行ラインナップから選出(2021年9月現在)。 アドベンチャーもイタリアの跳ね馬がトップに! 長旅に適したカウルやロングストロークサスによる走破性が自慢のアドベンチャー。オンロードの高速ツーリングが得意なモデルは高出力…
-
車両情報
丸山浩の買い替え候補!? ヤマハ トレーサー9GT試乗インプレ【3気筒は7000rpmからバキッと!】
145万2000円という価格にて、3気筒ならではのスポーツ性能に電子制御サスペンションやコーナリングランプといった魅力的な装備をプラスした俊敏ツアラー・ヤマハ トレーサー9GT。愛車の買い替え候補を探しているヤングマシンテスター・丸山浩氏には、特に気になって仕方がないモデルのようだ。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一/中村友彦) ●写真:長谷川徹/真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ …
-
用品
「ROM ZEROSヘルメット」が万能すぎて、もう手放せない!
レッドバロンオリジナルブランド「ROM」からリリースされるスポーツジェット 個人的にヘルメットはシンプルなストリートジェットが好きだが、長時間を走るツーリングや高速道路を使うときなどは、ベンチレーションや一体式のしっかりしたシールドを装備したヘルメットが便利だし、快適だ。 そこで僕はストリートジェットをメインに所有しつつも、お気に入りのスポーツジェットを最低1つはガレージに忍ばせておくよう…
-
車両情報
ストロボカラー市販へ!ヤマハ「YZF-R1/R7/R3/R125」のWGP参戦60周年カラー【海外発表】
ヤマハは欧州と北米で、2022年モデルのスーパースポーツ、YZF-R1/R1M、YZF-R7、YZF-R3、R125を発表。これに加え、ヤマハがロードレース世界選手権・WGPに参戦して60周年となる今年、モトGPや全日本でお披露目されたスペシャルカラー“60th Anniversary Edition”も登場した!●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 待ってたよヤマハ! 白ベースに赤いスピードブロック…