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「グラストラッカー」 の記事一覧
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コラム&エッセイ
ST250という美味しいゴハン【中編】~スペック至上主義ヤロウ激怒!? まさかの4バルブ→2バルブ化で、その味わいは“大吟醸”クラスへ……!~
1982年に登場したジャメリカン「GN250E」をベースに低価格&カワイイ路線だけでなく高い実用性まで盛り込んで大ヒットした「ボルティー」(1994年~2004年)。その正統後継車となる「ST250」は、先達から受け継がれてきた249㏄空冷4スト単気筒OHC4バルブエンジンを搭載していま……せんでした! なんと吸排気バルブの数まで酒米のごとく“磨いて(削って)”きたのです!! その驚きの内容とは!…
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コラム&エッセイ
エストレヤというスーパースター【後編】~ 厳しくなるばかりな環境諸規制を乗り越えて令和の寸前まで現役続行! ~
1996年から1999年まで(サドルシートorロングシート)×(前輪ディスクブレーキorドラムブレーキ)という4つの仕様が選べたエストレヤ。なおかつ各車種ごとに凝ったカラーバリエーションが複数あったのですからカワサキ、気を吐きすぎ(笑)。選ぶ方も大変ということか2000年に車種統合が行われるも、壮大なマーケティング検証の結果でもあり高い人気は維持されました! エストレヤという…
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車両情報
ST250Eは地味バイク? SR400よりも手軽なスタンダードシングル
ST250のエンジンは最も成功した250cc空冷単気筒 ひとつのエンジンで多数のモデルを開発するのはよく見られる手法で、代表格はハーレーダビッドソンだろう。全盛期は伝統の空冷Vツインユニットで毎年何十ものモデルをラインナップしていた。さすがに近年はハーレーでもモデル数を絞ったり新エンジンを開発したりしているが、基本は今でも同じだ。 ここで紹介するスズキST250Eも同じエンジンの兄弟が多数存在…
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