役立ち情報
グッドライダーミーティングがリニューアル! 一般社団法人 日本二輪車普及安全協会(日本二普協)と都道府県警察・交通安全協会が連携して、32年間にわたり実施してきた安全運転講習会「グッドライダーミーティング」が、今年から「ベーシックライディングレッスン」(略称はBRL)に改称して、より初心者(ビギナー)向けにリニューアル、再始動したのでお伝えしたい。 対象は若年ライダーとリターンライダー なお…
ニュース
2024年4月20日(土)、岡山国際サーキットのミニコースにて『レッドバロンFanFunミーティング』が開催されました!FanFunミーティングとは、レッドバロンが主催するライダーのためのイベント。レッドバロンユーザーはもちろん、そうじゃなくても大歓迎なお祭りなのです!会場がある岡山県は、瀬戸内海の温暖な気候の中、降水量1mm以上の日数が全国最小ということから「晴れの国」と呼ばれています。その名に…
バイクを買う
レッドバロンが那須モータースポーツランドで開催している「ステップアップ試乗会」。3月30日(土)/31日(日)の開催を皮切りに2024年度の10回のプログラムがスタート! ちなみに今後のスケジュールは、5月18日(土)/19日(日)、7月26日(金)、27日(土)、28日(日)、9月6日(金)、7日(土)、8日(日)となっており、まだあと8回残っているから、まだ「ステップアップ試乗会」に行った事が…
車両情報
ヤマハは、並列3気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「MT-09 ABS」をモデルチェンジし、2024年4月17日に発売すると発表した。よりスリムでシャープなボディワーク、コンパクトなLEDヘッドライトなど外観を一新し、ナビ対応メーターやUSBタイプCソケットなど装備も充実している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ よりシャープなルック、新ライディングポジション、先進…
用品
バイクへの愛の注ぎ方は人それぞれ。とにかく走り回るのもヨシ、カスタムをして自分だけの1台を作るのもヨシ、ピカピカに磨いて仲間のバイクと並べて眺めるもヨシ。筆者 高木はるかの場合、ツーリングやキャンプに出かけるのがメイン。しかしそれだけじゃなく、愛車関連グッズのコレクションもしているんです。今回の記事では、私の自慢の「ホンダ スーパーカブ」グッズコレクションをご紹介しちゃいます! ①実用重視の純正…
コラム&エッセイ
仲間がファンバイクをゲット! みなさん、こんにちは青木タカオです。レッドバロン葛飾にて新車で購入したホンダ『CRF250L<S>』を絶賛満喫中なのは、いつも報告させていただいておりますが、今回はForR執筆陣のひとりであるミヤシーこと宮下豊史さんと、オフロードライディングを楽しんできました。 事の発端は「オフロードへ遊びに行きましょう」というミヤシーのひとこと。聞けば「CR…
車両情報
KTM Japanが、5車種の2024モデルを発表。2024年4月以降から順次発売する。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:KTM ●外部リンク:KTM レースシーンからインスピレーションを受けた新カラーRC390 RC390は、妥協のないスポーツバイクの美学、軽快なハンドリング、そしてストリートやサーキットでの印象的なパフォーマンスを提供するとされるミドルクラスのスーパースポーツだ。 2…
ニュース
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ グローバルブランドサイト ホンダはホームページ上のグローバルサイトにて、2輪のグローバルモデルを紹介する「グローバルブランドサイト」をオープンし、 2月29日(木)に本格スタートさせた。 このサイトでは、日本はもとより海外でも広く愛用されている6ブランド(カブ、CB、CBR、ゴールドウイング、アフリカツイン、モンキー)それぞれのエポックメーキング…
ツーリング
「九州をツーリングしてみたいけど、自宅からは遠いし…」なんてお悩みの方。確かにそうですよね。高速道路で気が遠くなるほどの距離を走って、高速代とガソリン代をたっぷり支払い、クタクタの状態で九州へ向かうなんて、躊躇するのも当然。だったら、愛車と一緒に長距離フェリーに乗船して向かう、というのはどうですか? レッドバロンが現在、〈横須賀(神奈川)⇔ 新門司(福岡)間〉を結んでいる「東京九州フェリー」とコラ…
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FEATURE
突然ですが、皆さんに質問です。高知県の名物といえばなんでしょう?……せーのっ「カツオのたたき!」高知県では昔からカツオがよく揚がり、品質にこだわった一本釣りが盛んです。消費量も全国ナンバーワンで、中でもカツオの表面を焼いてニンニクやショウガを添えて食べる、カツオのたたきは非常に有名です。四国へツーリングに行くからには「絶対にカツオを食べるぞ!」と心に決めていたところ、道の駅 ビオスおおがたの食堂に…
レッドバロンで買ったCRF250Lが大活躍中 みなさん、こんにちは青木タカオです。カワサキ『W1SA』(1971年式)やハーレーダビッドソン『XR1200』(2010年式)などを所有するボクですが、レッドバロン葛飾にて購入したホンダ『CRF250L<S>』のおかげで、ボクのバイクライフはより充実しています。 仕事ばかりで忙しく、プライベートで乗る時間はあまりないものの、取材など…
少年マガジン黄金期の名作、旧車のことは『特攻の拓』に学ぶべし 1991年~1997年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された「疾風伝説 特攻の拓(かぜでんせつ ぶっこみのたく)」(原作/佐木飛朗斗、漫画/所十三)は、横浜を舞台に暴走族の抗争を描いた1990年代を代表するヤンキー漫画の一つ。主要なキャラクターに対して愛車が必ずセットになっており、さらに人気の旧車を網羅していたことからヤン…
今年は数年ぶりの厳冬とのことで、各地で大雪が猛威を振るっている。雪が積もれば当然バイクには乗れないし、積もらなくてもこれだけ寒いと乗る気になれない……なんて人も多いだろう。 そんな時こそ、バイクが登場する作品を見たり読んだりして、悦に浸るのが吉! 最近はインスタグラムでライダーをフォローして、かっこいい愛車の投稿を見るのが好きなのだが、やっぱりストーリーのある映画や漫画、小説などは別格である。 …
夏の光と影。精緻かつトガッた表現でバイクに乗ることの本質を凝縮している。“私情”最高のバイク映画は、'85年に公開され、今や幻の中編アニメだ。※トップ画像は劇場用パンフレットより。文中の敬称略。 片岡義男、実は読んだことがありません・・・・・・ 炎上を覚悟で告白させてもらうと、私は片岡義男の小説を読んだことがない。若い頃に何冊か購入し、最初のページを読もうとしたのだが、そのまま本を閉じてしまい…
言うまでもないことですが、楽しいですよね、バイクって。乗って楽しい、眺めて楽しい。いじって楽しい、磨いていても楽しい。バイクが楽しいものだから、バイク小説を読んでも、バイク映画を鑑賞しても、やっぱり楽しいのです。 私が推したいバイク小説 いっぱいあります。私が長年にわたって制作していたツーリング雑誌『アウトライダー』でも、多くの作家さんにバイク小説を発表していただきました。 古くは原田宗典さ…