ニュース
北の大地にライダー集結! 夕張は活気にあふれていた 2024年7月13日(土)、JA夕張市銘産センターで『Fan Funミーティング』が開催されました! 北海道で開催されるのは昨年の稚内から2回目。道内はもちろん、道外からも大勢のライダーが駆けつけました! さらに今回は、夕張市が全面協力…
役立ち情報
中古車購入時の不安を解消してくれる、レッドバロンの『5つ星品質』をご存じですか?バイク購入を検討する際、新車だけではなく中古車も選択肢に入れる方は少なくありません。しかし中古車は一般的に「品質がバラバラ」「故障の可能性が高い」「絶版車の場合、純正部品が手に入りにくい」といった問題があると言われ、購入を躊躇することも多いのではないでしょうか。レッドバロンでは、安心して中古車を購入してもらうための取り…
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中古車購入時の不安を解消してくれる、レッドバロンの『5つ星品質』ってご存じですか?バイク購入を検討する際、新車だけではなく中古車も選択肢に入れる方は少なくありません。しかし中古車は一般的に「品質がバラバラ」「故障の可能性が高い」「絶版車の場合、純正部品が手に入りにくい」といったイメージがあり、購入を躊躇することが多いのではないでしょうか。そんな不安を払しょくするため、レッドバロンでは『5つ星品質』…
ツーリング
コロナ明けからの宿泊費高騰を考える ツーリング雑誌「モトツーリング」(内外出版社)でロケ取材をしていて思うのが、コロナ明け以降、宿泊費の高騰が止まらないなということ。食事がつかない素泊まりでさえ税込1万円ということも珍しくなくなった。その背景としては、2023年5月に新型コロナウイルスが2類から5類感染症に移行したことがあるだろう。それにより、旅行・レジャー関係の需要が急速に回復し、海外から…
バイクを売る
ついにこの日を迎えてしまいました。愛車CRF250RALLYを、手放すことにしたのです。業者にいくらで買い取ってもらえるのか、査定に出す前に、やることはいろいろ。自分の好みで取り付けたパーツをノーマルに戻したり、きれいに洗車したり。そしていよいよ査定。するとうれしいことに、予想を大幅に上回る金額で売却できたのです。今回はそんなお話。 ありがとう我が愛車よ 大型スクリーンや大容量フューエル…
ニュース
スズキは伝統ある車名を冠したKATANAを中心としたユーザー参加型イベント「KATANAミーティング 2024」を2024年9月8日に、はままつ フルーツパーク時之栖内特設会場にて開催することを発表した。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:スズキ ●外部リンク:KATANA Meeting 2024 2019年から続く定番のイベント コロナ禍を経てリアルイベントとなった2022年から引き続き…
コラム&エッセイ
上タイトルは非常にさばけたYマハ関係者が、1985年の「セロー225」デビュー当時を述懐したひと言。まぁ、その後大ヒットモデルになったからこそのコメントなのでしょうけれど、ヘタすると数年でラインアップからフェードアウトしていた可能性すらあった……!? オン&オフ問わず全てがレース志向だった“時代”の逆風をいかにやり過ごし、順風満帆としていったのか? キーワードは「二輪二足」! …
役立ち情報
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなバイク関連のキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は素材の話、 『マグネシウム』を解説していこう。 そもそも『マグネシウム』とは? 前回、…
コラム&エッセイ
自信とキッカケを与えてくれた超コアな専門誌たち こんにちは青木タカオです。河川敷で兄と始めたモトクロスや、片岡義男のオートバイ小説に魅了されてバイクに乗りはじめたボクですが、20代半ばの頃にハーレーダビッドソンのコアな情報を満載にする“ゴリゴリ”の専門誌である『HOTBIKE JAPAN(ホットバイク ジャパン』(休刊中)の仕事をしたことをキッカケに、スポーツスターに乗って好き放題に意見を書き…
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FEATURE
突然ですが、皆さんに質問です。高知県の名物といえばなんでしょう?……せーのっ「カツオのたたき!」高知県では昔からカツオがよく揚がり、品質にこだわった一本釣りが盛んです。消費量も全国ナンバーワンで、中でもカツオの表面を焼いてニンニクやショウガを添えて食べる、カツオのたたきは非常に有名です。四国へツーリングに行くからには「絶対にカツオを食べるぞ!」と心に決めていたところ、道の駅 ビオスおおがたの食堂に…
レッドバロンで買ったCRF250Lが大活躍中 みなさん、こんにちは青木タカオです。カワサキ『W1SA』(1971年式)やハーレーダビッドソン『XR1200』(2010年式)などを所有するボクですが、レッドバロン葛飾にて購入したホンダ『CRF250L<S>』のおかげで、ボクのバイクライフはより充実しています。 仕事ばかりで忙しく、プライベートで乗る時間はあまりないものの、取材など…
少年マガジン黄金期の名作、旧車のことは『特攻の拓』に学ぶべし 1991年~1997年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された「疾風伝説 特攻の拓(かぜでんせつ ぶっこみのたく)」(原作/佐木飛朗斗、漫画/所十三)は、横浜を舞台に暴走族の抗争を描いた1990年代を代表するヤンキー漫画の一つ。主要なキャラクターに対して愛車が必ずセットになっており、さらに人気の旧車を網羅していたことからヤン…
今年は数年ぶりの厳冬とのことで、各地で大雪が猛威を振るっている。雪が積もれば当然バイクには乗れないし、積もらなくてもこれだけ寒いと乗る気になれない……なんて人も多いだろう。 そんな時こそ、バイクが登場する作品を見たり読んだりして、悦に浸るのが吉! 最近はインスタグラムでライダーをフォローして、かっこいい愛車の投稿を見るのが好きなのだが、やっぱりストーリーのある映画や漫画、小説などは別格である。 …
夏の光と影。精緻かつトガッた表現でバイクに乗ることの本質を凝縮している。“私情”最高のバイク映画は、'85年に公開され、今や幻の中編アニメだ。※トップ画像は劇場用パンフレットより。文中の敬称略。 片岡義男、実は読んだことがありません・・・・・・ 炎上を覚悟で告白させてもらうと、私は片岡義男の小説を読んだことがない。若い頃に何冊か購入し、最初のページを読もうとしたのだが、そのまま本を閉じてしまい…
言うまでもないことですが、楽しいですよね、バイクって。乗って楽しい、眺めて楽しい。いじって楽しい、磨いていても楽しい。バイクが楽しいものだから、バイク小説を読んでも、バイク映画を鑑賞しても、やっぱり楽しいのです。 私が推したいバイク小説 いっぱいあります。私が長年にわたって制作していたツーリング雑誌『アウトライダー』でも、多くの作家さんにバイク小説を発表していただきました。 古くは原田宗典さ…