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「VMAX」 の記事一覧
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その6】~ 王座継承への長い長い長~~~い開発期間! ~
実のところ初代登場時にはもう創造が始まっていたという次期型「VMAX」。しかし17年ゼミ(素数ゼミとも)の寿命すら凌駕する長期間、適宜チラ見せはするものの水面下で行われた開発は文字どおりの二転三転!? そこには秒針分歩の技術向上、次々に迫り来る環境諸規制強化、そして何よりヤマハ開発陣のあくなき拘りなどが複雑に絡み合っていたのです! VMAXという孤高の“魔神”…
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その5】~ 1998年モデルを最後に国内仕様は消滅……。しかし逆輸入車版はそこから約10年間も命脈を保ったッ! ~
ライバル(ほぼ)不在のまま1985年から覇道を突き進んだヤマハ謹製“力の象徴”「VMAX」! 15年近い年月が経過して圧倒的だった最高出力の数値こそリッタースーパースポーツなどにバンバン抜かされていきましたが、スタイリングや特異な乗り味が放つ魅力は色あせることなく世紀をまたいで販売は継続されていきました。 そしてチラホラ姿を見せ始めた2代目への期待と熱狂……。そちらについても語ってまいりましょう!…
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その4】~ ライバル不在(蹴散らした!?)で無双状態だった1990年代……。絶対的パワー求道者の欲望も歯止めナシ!? ~
♪「か~ぎ~り~ないものっ それが欲望ォォォォ~~~ッ」とは筆者が大好きな井上陽水大先生の名曲ですが、本当に人間の欲求というのはキリがないものでございます。1985年の発売当初、市販二輪車トップ・オブ・ザ・トップだった145馬力を誇示しつつ登場した「VMAX」ですけれど、続いていく熱狂のなか車両が広く行きわたっていくにつれ「もっとパワーを~!」と叫ぶ人が現れ、それに応えるショップも登場し……!? …
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その3】~ ヤマハのオーバーナナハン国内解禁 第一号車に選ばれたのはいいけれど……。逆輸入車版と骨肉の争いへ発展!? ~
1990年、ふた昔以上前からずっと続いていた自主規制「日本の4大メーカーは750㏄以上のバイクを国内で正規販売いたしません」が本格的に撤廃され、ビッグバイクブームが急加速いたします。ヤマハは数多の海外向けラインアップの中から「VMAX」に白羽の矢を立てリーズナブルプライスとともに日本市場へリリース! 押すな押すなの大盛況になる……と思いきや、異なる規制が気勢を削いだのです~!? …
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その2】~ 羨望の存在となった“スプリント・アメリカン”! しかし肝心のVブーストがあったりなかったりで大混乱勃発!? ~
1985年、当時の量産市販二輪車においてブッチギリの最高出力145馬力を引っさげ北米デビューを果たした力の象徴「VMAX」! 「ナニソ~レ、イイジャン! コッチにも頼メルシー!?」とばかり1986年には欧州仕様が。なんと1990年にはヤマハのオーバーナナハン解禁第一号モデルとして日本仕様まで登場したではあ~りませんか。駄菓子菓~子! 欧州&日本向けには“アレ”が付いてなかったのですよ……(涙) …
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その1】~バック・トゥ・ザ・約40年前!? 圧倒的な存在感を放つ「力の象徴」が登場した1985年とはどんな年だったのか!~
「ヤスノリくん知ってる? 145馬力(!!!!!???)を発生するVブーストシステム(???)付き1198㏄水冷V型4気筒エンジン(!?)を搭載したスプリント・アメリカン(!???)が登場したってさ……」ハァ? ナニソレ!? “3ナイ運動”によりバイクから隔離されていた高校時代。山口より3~4日早く1日売り二輪雑誌を入手できる都会住みオジサン(親戚)から聞いた衝撃的な存在……それがヤマハ『VMAX…
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用品
マフラーの焼け色を除去できる専用ケミカル!ヤマルーブ「マフラークリーナー」
落とすのに苦労しがちなマフラーの汚れ メンテナンスはすべてショップに任せても、洗車は自分で行うという人は多いかと思います。 塗装面に付着した汚れは、バイク用洗剤を使用して洗い流せばおおむね綺麗になりますが、問題はマフラーです。 高温になるマフラーは、汚れが焼き付いてしまうのです。なので洗剤で洗っただけでは、なかなか落ちません。 マフラーの汚れ原因は様々 砂や泥以外で多い汚れは、レインウェ…
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車両情報
個性派&傑作揃いの”メーター”年代記〈’80年代#2〉750ターボ/KZ1000R1/VMAX/ZXR250/NSR250R etc.
造り手の意志やマシンの個性を端的に表し、当代の先進技術とデザインが色濃く反映されている部品=メーター。歴代の個性派&傑作メーターのうち’80年代に注目を浴びたモデルを紹介する。丸型2眼が主流ではあったものの、角型メーターも登場。燃費計や電圧計が追加され、一部に小型液晶パネルも増設された。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:YM/BM ARCHIVES ホンダCX500ターボ/カ…
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