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記事一覧
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バイカーズ議員連盟が総会を開催! 新基準原付を中心に高速料金・駐車問題・安全運転など議論<後編>
前編に続いて、3月18日に開催されたバイカーズ議員連盟総会での討議について紹介する。駐車問題、高速料金問題、リターンライダーの事故増加問題などがテーマとなっている。 国会でも発言されたバイクの駐車場問題 バイクの駐車問題については、議連で幹事長を務める横沢高徳(たかのり)参議院議員から具体的な報告と提案があった。横沢議員は総会に先立って参議院予算委員会でバイクの駐車問題について発言し、欧州や台…
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2025年度の「二輪車定率割引」と「ツーリングプラン」が4月から開始! 一方で「休日割引」は3連休が対象外に
ETC搭載バイク限定で高速道路料金が割引になる「二輪車定率割引」と「ツーリングプラン」が2025年も開催決定! その一方で高速道路料金の「休日割引」が2025年度から大型連休に加え、新たに“3連休”が除外されることになった。しかし二輪車定率割引なら、休日割引が適用されない日も割引が適用されるのだ。お得に高速ツーリングをしたい人はぜひ詳細をチェックされたい! 今年もETC搭載バイク限定の高速割引が…
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バイカーズ議員連盟が総会を開催! 新基準原付を中心に高速料金・駐車問題・安全運転など議論<前編>
バイカーズ議員連盟の総会が開催された 3月18日、衆議院第1議員会館で開催されたバイカーズ議員連盟総会の模様を紹介する。バイカーズ議連とは、バイクに乗っている、乗っていた、バイク免許を持っている国会議員(秘書でも参加可)からなる議員連盟(議連)で、2021年3月に設立されて現在まで活動が継続されている。 国会議員が参加! オートバイ議員連盟とは? バイクに関連する議員連盟…
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にゃんばちゃん難波祐香/たはらかすみ/池上莉奈に会える! ライダー天国じゃないかFan Funミーティング!!
今回も独自目線で切り取る! こんにちは青木タカオです。レッドバロンが主催する「2025年 第1回 Fan Funミーティング」が3月15日(土)、岡崎中央総合公園にておこなわれました。 前回は400台を超えるバイクが集結したパーキングスペースにて見つけた「メグロSG」(1964年)をご紹介いたしましたが、速報としては少しマニアックだったかと思います。というのもボクの他、こちらForRの…
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【あるぞ隠し玉!!】東京・大阪モーターサイクルショー「ホンダ電動ターボV3」「YZF-R9」「DR-Z4S」など出展モデルが判明!
2025年2月4日、「東京・大阪モーターサイクルショープレスカンファレンス」が行われ、国内4メーカーをはじめとした出展者の出展予定モデルが明らかになった。さらに、どうやら隠し玉も用意されているようだ。本記事では国内4メーカーの出展予定と東京・大阪モーターサイクルショーの開催概要をお伝えしたい。 ●文:ヤングマシン編集部 さとみ(すとぷり)がアンバサダーに就任!開催 日本二輪車普及安全協会は、…
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ツーリングで人生は変わるのです!! 『R★B』(vol.54)レッドバロン各店で無料配布をスタート
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.54)が、2025年3月3日に無料配布を開始。今回の第一特集は旅をテーマに、ツーリングを楽しんでいるライダーと、その愛車を紹介しています。ツーリングって楽しいし、新しい出会いや発見もあるし、人生観が変わったりする、なんてこともあって、奥が深いですよね。今回も多くのユーザーさんにそうした魅力を語っていただきました。 『R★B』…
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建て替え前に来訪を! 創業者の想い「人間尊重」を体現したホンダ青山本社ビル<後編>
2025年から建て替え工事に入るホンダの青山本社ビルを巡るメディア向けツアーの模様をお届けする後編(前編はコチラ)。 前編に引き続き、建築史家の倉方俊輔さんによる案内のもと、創業者である本田宗一郎さん、副社長としてホンダの経営を支えた藤沢武夫さんの考え方・フィロソフィーが随所に反映された青山ビルのディティールに迫ってみよう。 国際的かつ居間のようにくつろ…
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建て替え前に来訪を! 創業者の想い「人間尊重」を体現したホンダ青山本社ビル<前編>
1985年竣工のホンダ青山本社ビルが建て替え 二輪・四輪の車両展示や各種ステージイベント、カフェカブミーティングなどのオーナーズイベントも開催されてきたホンダの青山本社ビルが2025年から建て替えられることになった。 誰でも気軽に立ち寄れる、1階の「Honda ウエルカムプラザ青山」は3月31日で休館となり、同ビル従業員の勤務も5月で終了とされ、2030年に…
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那須モータースポーツランドの2025年イベント開催日が決定!!
レッドバロンが運営する“二輪専用サーキット”の那須モータースポーツランド。レッドバロンでは、この那須モータースポーツランドを舞台とする試乗会やスクールを年間通して企画しており、このたび2025年度のイベントスケジュールが発表された。“二輪専用サーキット”なんて言葉を使ってしまうとなんだかハードルが高そうだけど、どのイベントもビギナーが参加しやすい内容の試乗会&スクールばかりなのがうれしい。ちなみに…
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「もう乗った」ホンダ電動ターボV3エンジン搭載車はもう走れる! 日産との統合による影響は? Honda二輪事業説明会で驚愕&歓喜!!
衝撃の発言にファン歓喜! 「あまり具体的に言うと怒られちゃうのですが、先々週、熊本で乗りました。テスト車に。良い出来です。ご期待ください」 バイクではもちろん世界初、ファンらの間で話題となっているホンダの電動ターボについて言及されました! 腰を抜かすほどの驚きと、ワクワクしてならないホンダらしい夢のある話ではありませんか!! こんにちは、青木タカオです。本田技研工業は「Honda…
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大賞はカワサキZX-25R SE! 第7回 日本バイクオブザイヤー2024
バイクにもある年間大賞! こんにちは青木タカオです。その年の“顔”を選ぶ「●●●●・オブ・ザ・イヤー」って、ありますよね。クルマなら「日本カー・オブ・ザ・イヤー」、音楽界なら「日本レコード大賞」となるのでしょうか。 2024年はパリ五輪もありましたし、スポーツ界だけでなく、さまざまなジャンルで活躍したいろいろな人の名が、年末年始にテレビを見ていると挙げられておりましたが、ボクが思うには、2…
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地域の活性化と安全運転に貢献!「第3回 Riberty忍者ミーティング in 宮ヶ瀬湖畔園地」レポート
11月9日(土)、神奈川県の景勝地、宮ケ瀬湖の湖畔園地で「第3回 Riberty忍者ミーティング in 宮ヶ瀬湖畔園地」が開催されたのでレポートしたい。ミーティングの名称だけ見ると「ニンジャオーナーの集まりですか」と思うだろうけど、それだけじゃないところをお伝えしたいのだ。 宮ケ瀬湖畔の商店街に貢献できるような工夫 本ミーティングで特に注目したいのはライダーズスポットである…
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2025年4月1日から 125cc以下のバイクを原付免許で運転可能に、ただし運転できるのはあくまでも“新基準原付”
●文:ヤングマシン編集部 最高出力を4kW以下に制限した125cc以下のバイクが“新基準原付”として2025年4月1日からは原付免許で運転できるようになると報道があった。※4kW≒5.4馬力警察庁が原付免許で運転できる二輪車の範囲を広げつつ改正道路交通法施行規則を決定し、2025年4月1日より総排気量125cc以下で最高出力を制御した二輪車も原付免許で運転できるようになるというものだ。この改正は…
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なんと電動過給のV型3気筒エンジン!! ホンダが全く新しい内燃機関搭載コンセプトモデルを世界初公開!
ホンダは、EICMA 2024で『new ICE concept』と名付けた新しいコンセプトモデルを発表した。搭載するエンジンは、なんと約40年ぶりのV型3気筒。しかも二輪車として世界初の電動過給機を搭載している! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ プロアームはかつてのVFRを思わせるが……? ホンダが全く新しい内燃機関のコンセプトモデルとして世界初公開したのは、『new…
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「ちょいレア」なバイクに注目!! 『R★B』(vol.53)レッドバロン各店で無料配布を開始
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.53)が、2024年12月2日、無料配布をスタート。今回の特集は、〈ちょっと珍しいバイク〉に乗ることの魅力について、特集しています。激レアなバイクは値段が高くて手が出ないけど、ちょいレアなバイクならば、手が届く。さて、どんなバイク、どんなライダーが登場するのか、興味津々です! 『R★B』(アール・ビー)とは!? 『R★…
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ブレンボがオーリンズを買収! ブレーキとサスペンションの最高峰がシナジーを発揮するか
2024年10月11日、イタリアのブレンボ社はスウェーデンのオーリンズレーシング社を買収したと発表した。アポログローバルマネジメントの関連会社が運営するファンドのポートフォリオ会社・テネコとの契約締結でオーリンズレーシングの株式を100%取得することに合意したというものだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:オーリンズ・レーシング プレミアムサスペンションのオーリンズが高性能ブレーキシス…
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ボッシュがバイク用 先進運転支援システム×6種を公開! ライダーの楽しさと安全を両立する技術を試してみた
モーターサイクル技術の開発拠点を日本としているボッシュ(BOSCH)が、新たなライダー支援技術の試乗会を開催した。レーダー技術を軸に展開される新機能は、なんと6種類。そのうち5種類を体験し、残る1種をこの目で確かめてきたのでお伝えしたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:BOSCH レーダーを核とした6種のARAS新機能を一挙公開&テストもさせてくれた! ボッ…
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2050年の未来から“カワサキの超エクストリーム水素マシン”がやってくる?! 大阪万博で発表予定のコンセプト車に注目ッ!!
2025年4月13日に開幕する「2025年日本国際博覧会(大阪万博)」。様々な催しや出展が行われる同イベントのうち、計12社が展示を行う最大級のパビリオン「未来の都市」の概要が発表された。ここでカワサキが発表する「2050年を想定したパーソナル水素モビリティ」が、何やら“エクストリーム”なヤツらしいのだ!! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●外部リンク:2025年 日本国際博覧会「未来の都市」…
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ホンダとヤマハが原付一種の電動バイクでOEM供給に合意! ベースモデルは「EM1 e:」と「ベンリィe:I」
●文:ヤングマシン編集部 これまではガソリン車の原付スクーターで協業 本田技研工業とヤマハ発動機は、ホンダが持つ原付一種の電動バイク「EM1 e:(イーエムワン イー)」、「BENLY e: Ⅰ(ベンリィ イー ワン)」をベースとした日本市場向けモデルをヤマハへOEM供給することに合意したと発表した。今後、両社間で契約締結に向けた検討を進めるとしている。 これまでも、ホンダとヤマハは原付一種…
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大型バイクに興味があるなら必読!! 『R★B』(vol.52)レッドバロン各店で無料配布をスタート
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.52)が、2024年9月2日、無料配布を開始。今回は、大型バイクにステップアップしたライダーたちを特集しています。大型自動二輪免許を取得すれば、排気量区分に縛られることなく、好きなバイクや憧れのバイクに自由に乗ることができる。そうした魅力を多くのユーザーさんに語っていただきました! 『R★B』(アール・ビー)とは!? …
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祝・バイクの日!道志みちで地域の大学生とライダーが恩返しイベントを実施!
地域の大学生が道志村を盛り上げる! 2024年8月19日(月)“バイクの日”、首都圏のライダーが集まる聖地として知られる「道の駅どうし」(山梨県道志村)で都留文科大学地域社会学科鈴木ゼミ所属の学生による団体「道志村ぼ。」が主催するイベント「道志みちに恩返し Ver.3」が開催された。「道志村ぼ。」は2019年に結成され道志村の地域活性化を目指して活動を開始、現在は3期生の10人が「行・生きたくな…
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特別仕様のホンダ モンキーがアオシマの完成品バイクシリーズから登場【所有感くすぐる質感とサイズ】
リアリティある造形が魅力のプラモデルを展開する青島文化教材社は、スカイネットブランドの「1/12完成品バイク」シリーズから、「ホンダ モンキー・スペシャル(3種)」を2024年12月(予定)に発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:青島文化教材社 ホンダ監修の質感抜群なスケールモデルモンキー 1967年発売から今なお人気を誇る名車、ホンダ モンキー。その長いライン…
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水素でアルミ、鋳造しちゃうぜ〜!! ヤマハが鋳造工程の実験施設を森町工場に新設
ヤマハ発動機は7月10日、水素エネルギーの実証施設を森町工場(静岡県周智郡)に新設すると発表した。多くのCO₂を排出するアルミの鋳造工程における水素エネルギーの活用を検証するのが目的で、同社が掲げる「2050年のカーボンニュートラル」を加速させる取り組みだ。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 鋳造工程はCO₂排出量がもっとも多い アルミを鋳造する工程では、インゴットと呼ばれる素材を溶かす「溶…
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瞬間最大ではハーレー超え!! トライアンフの国内年間販売台数が過去最高の4553台を達成
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2000年12月の設立以来、初の年間販売台数4553台を達成(2023年7月~2024年6月)したと発表した。この数字はJAIA(日本自動車輸入組合)のものをベースにしている。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:トライアンフモーターサイクルズ ハーレーダビッドソン、BMWという不動の2トップに挑むトライアンフ 1902年に最初のモーターサイクル…
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