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「HONDA」 の記事一覧
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コラム&エッセイ
レブル250Eクラッチの完成度に感動しつつ、ホンダ開発陣からの“笑い”がいちばん嬉しい!!
いち早く乗った話題の新型 こんにちは青木タカオです。先日はホンダの報道向け試乗会にて、3月13日に発売したばかりのホンダ「レブル250/S Eクラッチ」に乗りました。 レブル250は2017年4月にデビューして以来、7年連続で軽二輪クラス販売トップ。セールス好調の大人気モデルとなっていますが、新型ではEクラッチ搭載モデルが登場しています。 Eクラッチはライダーがクラッチレバーを操作せずに…
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コラム&エッセイ
ハンドル&シート格納可! ホンダシティと同時開発されたモトコンポを知ってるかい!?
80'S 若者に大人気のシティとともにデビュー こんにちは青木タカオです。かつて、クルマのトランクに積むためのバイクがあったことをご存知でしょうか。 1981年に発売された原付1種(50cc)モデル『ホンダ MOTOCOMPO(モトコンポ)』です。当時、「世界初の四輪・二輪同時開発」と謳われ、『ホンダシティ』とともに華々しくデビューしたのでした。 ホンダシティは「都会的な感覚を持つ行…
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役立ち情報
【スーパーカブ110日誌】3年経ったので盗難保険を更新! 会員証も電子化してきた
スーパーカブ110を購入して3年が経っていた……。3年前に加入した「盗難保険が満期」になったとのお知らせハガキが届いて気が付いたのだ。そこで購入店舗のレッドバロン浦和東へ久々に足を運んだら、会員証(ツーリングパスポート)が電子化されていて……! 久々にレッドバロン浦和東に行ってみたら新店長さんが! 浦島太郎状態。今回のレッドバロン浦和東の訪問を一言で表すとそんな言葉になるだろうか笑。 事の発…
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車両情報
さらば“ビッグワン”…! ホンダ「CB1300 ファイナルエディション」正式発表
ホンダは、CB1300シリーズのファイナルエディションを正式発表した。レギュラーモデルから+16万5000円で2025年2月28日発売で、ジャパニーズビッグネイキッドの代表格として歩んだ33年、ついに有終の美を飾る。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ ファイナルエディションは初代風カラーでSP=白×赤、STD=黒を展開 「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツ」を具現化し…
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コラム&エッセイ
【東京モーターサイクルショー2025】国内4メーカーの気になる車両を独自視点でレポート!
2025年3月28~30日に開催された、日本最大のバイクの祭典『東京モーターサイクルショー2025』。公式発表では11万8812人もの来場者が訪れ、車両だけでなく用品・パーツ・関連サービスやステージイベントなどさまざまな展示に多くの人が心をときめかせました。ライターとして取材に行った筆者もその一人。自宅に帰った今思い出しても、あぁ、興奮冷めやらぬ~っ!…ということで、国内4メーカーであるホンダ・カ…
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役立ち情報
【スーパーカブ110日誌】レッグシールドにこびりついたガムテを剥がすべく悪戦苦闘(でもない)の巻
愛車スーパーカブ110(JA44)に関する日頃の記録をお送りしている当連載。久々の今回はレッグシールドに貼り付いて剥がれないガムテープを落とす……という実にニッチな記事となっております! ナゼそんな所にガムテを貼っていたのか……その経緯 前回の「日誌」が2023年10月!? 時の経つのは早い、と言い訳しつつ、久しぶりの今回は“レッグシールドにこびり付いた古いガムテープを落とす”というもの。 …
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コラム&エッセイ
転んだらシフトチェンジできないも即座に原因判明〜安心してまた乗れる【CRF250L<S>購入レポ15】
テールエンドをスッキリさせたい 今回もまたレッドバロン葛飾にて新車で購入したホンダ『CRF250L<S>』を、自分でチョットだけカスタムしてみました。こんにちは青木タカオです。 前回はレバーを可倒式にし、ハンドガードとハンドプロテクターを追加装備。今度はリヤまわりをスッキリとさせたい! ずっとやりたいと思っていたのでした。 購入したのは『DRC モトレッド エッジホルダーキ…
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コラム&エッセイ
転んでも走行不能にならないために! レバー&グリップ守る初歩的カスタムにチャレンジ【CRF250L<S>購入レポ14】
結論から言えば、プロに任せるのがイチバン レッドバロン葛飾にて新車で購入したホンダ『CRF250L<S>』を、自分でチョットだけカスタムしてみました。こんにちは青木タカオです。 いつもなら、CRF250Lのことなら何でもレッドバロン葛飾に相談するのですが、ドレスアップパーツの範疇(もちろん機能性も大いにある)ともいえるし、オフロードバイク乗りなら多くのユーザーが自分でおこなうであろう…
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ニュース
「もう乗った」ホンダ電動ターボV3エンジン搭載車はもう走れる! 日産との統合による影響は? Honda二輪事業説明会で驚愕&歓喜!!
衝撃の発言にファン歓喜! 「あまり具体的に言うと怒られちゃうのですが、先々週、熊本で乗りました。テスト車に。良い出来です。ご期待ください」 バイクではもちろん世界初、ファンらの間で話題となっているホンダの電動ターボについて言及されました! 腰を抜かすほどの驚きと、ワクワクしてならないホンダらしい夢のある話ではありませんか!! こんにちは、青木タカオです。本田技研工業は「Honda…
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ツーリング
【昭和レトロ紀行】昭和バブルと「デカセギ」そしてブラジルタウン、100年を巡る壮大な旅!【群馬県太田市&大泉町編④】
スーパーカブ110で昭和の残り香を求めてダラダラ旅する「昭和レトロ紀行」。シリーズ第6弾は妻とタンデムで群馬県太田市と大泉町を来訪している。何気なく立ち寄った大泉町観光協会で、町の歴史を教えてもらうことに。何となくは知っていたけど、ブラジルタウンと「昭和」は密接な関係が。それどころかルーツは明治にまでさかのぼるのだった……。 これまでの記事はコチラ!【昭和レトロ紀行】ここは日本じゃない!? 脂オ…
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ツーリング
【昭和レトロ紀行】トンデモ宿のおかみさんに直撃インタビュー! その後は異国情緒にひたる料理を喰べまくり!【群馬県太田市&大泉町編③】
遠く去りゆく昭和の香りを求めてスーパーカブ110でダラダラ旅する「昭和レトロ紀行」。シリーズ第6弾は妻とタンデムで群馬県太田市と大泉町を来訪している。昭和の古風な「ビジネス旅館」に泊まったら、妻がいなくなっていて……!? さらに宿のおかみさんに直接話も訊いてみた! これまでの記事はコチラ!【昭和レトロ紀行】ここは日本じゃない!? 脂オブリガート、ブラジル料理の洗礼を浴びたゼ【群馬県太田市&大泉町…
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ツーリング
伊豆半島のライダー誘致が加速!? 東伊豆町長と伊豆市長がツーリングしながら当地をPR!
9月29日(日)、伊豆半島で活動する地域クラブ「原動機研究部」(以降、原研)の主催により「伊豆ライダー誘致ツーリング」が開催された。 このツーリングには東伊豆町の岩井茂樹町長と伊豆市の菊池豊市長も参加。これまで以上に、伊豆半島でのライダー誘致とモビリティ活用への機運をより広域で盛り上げるべく、電動バイクや電気自動車も参加して、両自治体の観光名所などを巡った。 出発式では伊豆中央警察…
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ツーリング
カンペキなカツ丼、そして強盗坂の絶景でシメ【昭和レトロ紀行 山梨編③】
遠く去りゆく昭和のスポットをスーパーカブ110で探訪する当連載。神奈川県相模原市からスタートし、道志みちを経由して山中湖、富士吉田市とツーリングしてきたが、ついに最終回! ザ・昭和な食堂で最高なカツ丼、そして絶景に出会ったのだ。 これまでの記事はコチラ!100台超のレアな自販機に感涙、さぁ喰いまくれ!【昭和レトロ紀行 神奈川編①】創業50周年のふわふわ玉子サンドを実食! 小粋な古民家もあるでよ【…
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ツーリング
「クロスカブ110」vs「スーパーカブC125」岩手県道1号線ツーリング(前編・車両比較の巻)
買ったばかりのクロスカブ110でツーリングに出かけたい。せっかくならスーパーカブC125を所有する旧友Tを誘い、2台を乗り比べてその違いも味わってみたい。ということで郷里の岩手県へクロスカブを運び、真夏の空の下、走り出すことに。いやあ、カブはカブでも、こんなに違うのか! と感心した次第。 岩手県道1号線を南下 走ったルートは奥羽山脈の東麓を南北に縦断する岩手県道1号線。岩手県盛岡市から、豪雪…
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ニュース
ゆるキャン△志摩リンと土岐綾乃の愛車ビーノ&エイプが浜松遠鉄百貨店に出現! グータッチ等身大スタンディも!!
浜松のデパートに「ゆるキャン△」ワールド出現! こんにちは青木タカオです。先週はずっと東海地方へ取材で出かけていました。二輪メーカーのレース部門ワークスチームをインタビューしたり、はたまたカスタムバイクを試乗させていただいたり、イベントへ参加・出店するなどしてまいりましたが、とにかく暑いっ! 熱中症にならないよう絶えず水分補給をするなどしつつ、乗りきった次第ですが、これを読んでいるみなさんもどう…
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用品
【クロスカブ110】「スライドキャリア」と「ピリオンシート」を装着してみた
クロスカブ110を購入する目的のひとつだった「タンデムで市街地を気軽に走り回りたい」をかなえるため、筆者はピリオンシート(バイクの後部座席)とスライド式のリアキャリアを装着。今回はその詳細をお伝えします。 スライドキャリアが優れモノ 実はクロスカブを購入する前から「納車されたらアレを付けよう、コレも付けよう」と構想は練っていたのです。 まずはスライド式のリアキャリア。 クロスカブ11…
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バイクを買う
【クロスカブ110】「あっち」じゃなくて「こっち」を買った自分なりの理由
愛車の1台だったCRF250RALLYを、なぜ手放すことにしたのか。それはクロスカブ110に乗り換えたかったから。レッドバロンでCRF250RALLYを高額買取してもらえたので、クロスカブ110の購入については「えーっ、これだけでいいの!?」って金額で済みました(レッドバロンは納車費用が安いのです)。現在はせっせと慣らし運転中。しかしなんでまたクロスカブ? というのが今回のお話です。 ハンターカ…
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ツーリング
まさにタイムスリップ、富士吉田市のビンテージ商店街で昇天!【昭和レトロ紀行 山梨編②】
香ばしい昭和のスポットをスーパーカブ110で探訪する当連載。道志みちを抜けて山中湖畔の民宿に泊まり、富士吉田市に足を運んだ。そこにはレトロ看板や木造住宅などなど、まさに昭和で時間が止まったような商店街が! 山中湖まで歩いて63歩、朝焼けの富士山を拝むのだ 民宿朝富士の夜も更けて翌朝。徒歩0分の距離にある山中湖から朝富士を見てやろうと思い、6時半に起床した。とても快適に眠ることができ、このシリー…
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ツーリング
山女(やまめ)重とクレソンケーキ、道志みちで地元メシを喰らう!【昭和レトロ紀行 山梨編①】
昭和の匂いを残すスポットを求め、スーパーカブ110でダラダラツーリングする“昭和レトロ紀行”。道志みちでは、地の素材を使ったローカルな食事処と道の駅を探訪。やがて陽も落ちて、山中湖のすぐそばにある下宿風の宿に泊まったのだ。 これまでの記事はコチラ!100台超のレアな自販機に感涙、さぁ喰いまくれ!【昭和レトロ紀行 神奈川編①】創業50周年のふわふわ玉子サンドを実食! 小粋な古民家もあるでよ【昭和レ…
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ツーリング
元養豚家マスターの味わい深いサ店から道志みちへ【昭和レトロ紀行 神奈川編④】
遠く去りゆく昭和の香りを求めて、スーパーカブ110でのんびりツーリングする“昭和レトロ紀行”。いよいよメジャースポットの道志みち・・・・・・と言いたいところだけど、その前に行ってみたいレトロな喫茶店がありまして。COE入賞? シングルコーヒー? ミネラルロースト? とはいかに!? これまでの記事はコチラ!100台超のレアな自販機に感涙、さぁ喰いまくれ!【昭和レトロ紀行 神奈川編①】創業50周年の…
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コラム&エッセイ
究極のファンバイクCRF125Fも加わってますますオフロードが楽しい!【CRF250L<S>購入レポ13】
仲間がファンバイクをゲット! みなさん、こんにちは青木タカオです。レッドバロン葛飾にて新車で購入したホンダ『CRF250L<S>』を絶賛満喫中なのは、いつも報告させていただいておりますが、今回はForR執筆陣のひとりであるミヤシーこと宮下豊史さんと、オフロードライディングを楽しんできました。 事の発端は「オフロードへ遊びに行きましょう」というミヤシーのひとこと。聞けば「CR…
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ツーリング
貴重なトラスフレームにして、戦時中の弾痕が残る橋へ【昭和レトロ紀行 神奈川編③】
昭和の香りを求めて、スーパーカブでまったりとツーリングする“昭和レトロ紀行”。たまごサンド研究所を出て、次に向かったのは戦争の爪跡を残す橋だ。第二次大戦時の機銃掃射の痕がいまだに残っているという。 これまでの記事はコチラ!100台超のレアな自販機に感涙、さぁ喰いまくれ!【昭和レトロ紀行 神奈川編①】創業50周年のふわふわ玉子サンドを実食! 小粋な古民家もあるでよ【昭和レトロ紀行 神奈川編②】 …
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コラム&エッセイ
カーボンニュートラルと電動コミューターが高校生の移動課題を救う<後編・実践論>
2050年カーボンニュートラル(以降、CN)の実現を推進するにあたり、パーソナルモビリティの選択肢として電動バイクもあるわけですが、特に電動コミューター(スクーター)が普及することで多くの社会課題を改善できるのではないかということをコチラ前編・理論編で書きました。 電動コミューターが改善しうる社会課題 1. 電車やバスなど公共交通の衰退2. 2024年問題による人手不足と交通・物流の減退3. …
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ニュース
Hondaの歴史を伝える施設「ホンダコレクションホール」が2024年3月1日にリニューアルオープン!
栃木県芳賀郡茂木町にある「モビリティリゾートもてぎ」。ここはサーキットや遊園地、ホテルやグランピング施設を有するモビリティテーマパークなのですが、敷地内にHondaの歴史を伝える施設「ホンダコレクションホール」があるのをご存じでしたか? この施設が2024年3月1日(金)にリニューアルオープンするそうですので、今回はその情報をご紹介します。 「ホンダコレクションホール」とは ホンダコレク…
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