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記事一覧
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Vストロームミーティングは今年10周年! 来年は会場を変更して一層パワーアップ!!
2024年11月10日(日) 、株式会社スズキ二輪は静岡県浜松市のスズキ(株)本社内特設会場にて「Vストロームミーティング2024」を開催。1173台もの二輪車がこのイベントに集まり、1518人がVストロームオーナーのためのお祭りを楽しんだ。 「Vストロームミーティング」は今年で10周年 2014年の初開催時こそ敷地外駐車場だったものの、それ以降はスズキ本社敷地…
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相模湖に現存する昭和のゲーセンに興じたらシメには絶品の函館ラーメンを【神奈川県相模原市】
東京・多摩地区に長年暮らしている筆者。学生だった1980年代後半は、甲州街道(国道20号線)を西へ向かい、かつての走り屋の聖地「大垂水峠」を駆け抜け、相模湖をぶらついて帰ってくるという日帰りツーを楽しんでいました。相模湖にはボート遊びができる公園があり、園内に古いゲームセンターもあったりして、くつろげたんですよね。40年近く経過した現在は? というのが今回のお話です。 ドキドキする相模湖 関…
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【昭和レトロ紀行】トンデモ宿のおかみさんに直撃インタビュー! その後は異国情緒にひたる料理を喰べまくり!【群馬県太田市&大泉町編③】
遠く去りゆく昭和の香りを求めてスーパーカブ110でダラダラ旅する「昭和レトロ紀行」。シリーズ第6弾は妻とタンデムで群馬県太田市と大泉町を来訪している。昭和の古風な「ビジネス旅館」に泊まったら、妻がいなくなっていて……!? さらに宿のおかみさんに直接話も訊いてみた! これまでの記事はコチラ!【昭和レトロ紀行】ここは日本じゃない!? 脂オブリガート、ブラジル料理の洗礼を浴びたゼ【群馬県太田市&大泉町…
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伊豆半島のライダー誘致が加速!? 東伊豆町長と伊豆市長がツーリングしながら当地をPR!
9月29日(日)、伊豆半島で活動する地域クラブ「原動機研究部」(以降、原研)の主催により「伊豆ライダー誘致ツーリング」が開催された。 このツーリングには東伊豆町の岩井茂樹町長と伊豆市の菊池豊市長も参加。これまで以上に、伊豆半島でのライダー誘致とモビリティ活用への機運をより広域で盛り上げるべく、電動バイクや電気自動車も参加して、両自治体の観光名所などを巡った。 出発式では伊豆中央警察…
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【山梨県丹波山村】「道の駅たばやま」で山村風景と鹿カレーと日帰り湯を堪能する
東京都と山梨県の県境に位置する、山梨県北都留郡丹波山村。秩父多摩甲斐国立公園に属している自然豊かな山村で、関東で最も小さな村でもあります。そんな丹波山村にも道の駅があり、休日には多くの行楽客はもちろん、たくさんのライダーがやってきます。今回はその「道の駅たばやま」をご紹介します。 奥多摩周遊道路から近い 奥多摩湖から青梅街道(国道411号線)を西へ向かうと約10㎞ほどで到着する「道の駅た…
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【昭和レトロ紀行】創業55年超! 強烈なトンデモ旅館に泊まったら、妻が消えた!?【群馬県太田市&大泉町編②】
昭和の香ばしいスポットをスーパーカブ110でダラダラ旅する「昭和レトロ紀行」。今回は妻とタンデムで、群馬県太田市と大泉町を訪れた。ブラジル料理の洗礼を受け、フラフラで行ったのは、昭和の古風な「ビジネス旅館」。あまりにトンデモな宿で一夜を明かしたら、妻がいなくなっていた……! 衝撃の第2回! 前回はコチラ!【昭和レトロ紀行】ここは日本じゃない!? 脂オブリガート、ブラジル料理の洗礼を浴びたゼ【群馬…
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千里浜か!? いいやデイトナビーチだ!!【海外ツーリング〜フロリダ編5回目】
アメリカン・モーターカルチャーの聖地 フロリダツーリングのハイライトのひとつは、デイトナビーチを走ることです。23マイル=37kmにも渡って続く北大西洋に面した砂浜は、およそ18kmの区間でクルマやバイクにて走行することができ、「一度は走ってみたい」と世界中から多くの観光客が集まります。 こんにちは、青木タカオです。10年ほど前、アメリカ・フロリダ半島をツーリングしたときの話を今回もさ…
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オフシーズンが楽しい「カイザーベルク御宿・月の沙漠」
今年の夏は本当に長かった。9月どころか10月になっても真夏日の出る陽気。10月も半ばを過ぎたところでようやく秋らしい乾いた風が吹き始めるという……そんな異常な夏だった。普段は夏場もバイクで走り回る僕だが、正直外へ出る気がせず(まぁ、ケガもあったが……)、秋口になってようやく庭先で整備をはじめ、ツーリングにオフロードコース走行と忙しく走り出したところだ。そんなこれからのバイクのベストシーズンに紹介し…
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本場アメリカでハーレーを味わい尽くす絶品フルコースだった【海外ツーリング〜フロリダ編4回目】
アメリカで水冷以外、全ファミリー網羅! こんにちは、青木タカオです。これまで3回にわたって、アメリカ・フロリダ半島をツーリングした時のことを綴っており、今回はその第4話となります。 アメリカ最南東部に位置するフロリダは、大西洋とメキシコ湾に挟まれた半島で、その面積は半島といえども日本の半分弱にもおよび、南北およそ800kmととても広大です。 フロリダの付け根に位置するオーランドから…
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【山梨県小菅村】ツーリングの目的地に「道の駅こすげ」はアリだと思った4つの理由
山梨県北都留郡小菅村は、秩父多摩国立公園内にある、多摩川の源流部に位置する村。人口は715人と小規模ながら、この村にある「道の駅こすげ」が充実していて魅力的で、休日ともなれば多くの行楽客が訪れる大人気の施設なのです。ぶっちゃけ、ここを日帰りツーリングの目的地にしても充分にアリなんじゃないかと思うほど。今回はその理由を4つ、ご紹介いたします。 奥多摩周遊道路から近い 理由その1は、関東圏の…
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屋根のないバイクだからアメリカのダイナミックさがより嬉しい!【海外ツーリング〜フロリダ編3回目】
屋根のないバイクならではの感覚 頭上に広がる空の大きさ、青さ、色彩をたっぷりと堪能できるのは、オートバイならではの魅力のひとつ。 広大なアメリカを走れば、空はいっそう広く、解放感もより大きい。意味もなく空高く腕を突き上げたり、ステップに立ち上がったり、まるでそこにある空間までもが、自分のものになったかのような錯覚に陥り、心を解き放つことができていく。 自分の心と体が、そのまま大気に…
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【昭和レトロ紀行】ここは日本じゃない!? 脂オブリガート、ブラジル料理の洗礼を浴びたゼ【群馬県太田市&大泉町編①】
遠く去りゆく昭和を追って、香ばしいスポットをスーパーカブ110でダラダラ旅する「昭和レトロ紀行」。今回は趣を変えてブラジル人街で有名な群馬県太田市と大泉町を訪れた。しかも今回は旅のパートナーが妻! 一体どんな珍道中になるのやら……。 実は昭和とブラジルは大いに関係があるんです! 細々と不定期に続いている昭和レトロ紀行。神奈川&山梨編に続く、今回の行き先は群馬県太田市と大泉町だ。スバルやパナソニ…
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【創業100余年】奥多摩周遊道路に行くなら立ち寄りたい自家製手打ち中華そばの老舗「のんきや」
関東圏のライダーに人気の、奥多摩周遊道路。秩父多摩甲斐国立公園の山々を眺めながら走る全長約20㎞の山岳ワインディングロードは、いつ訪ねてもたくさんのバイクで賑わっています。せっかく奥多摩まで行くのなら、昼食はここでしか味わえない特別なものにしてみては? というのが今回のお話です。 檜原村特産の舞茸がうまい「舞茸天丼」 奥多摩周遊道路を走行中にお昼が食べたい、というのであれば、まずは『Fo…
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最果て好きはバイク乗りの性〜アメリカ本土最南端へ【海外ツーリング〜フロリダ編2回目】
カリブ・ラテンアメリカのムード強まる 街の様相は南下する次第に、カリブ・ラテンアメリカの香りが強くなってきます。歴史を紐解けば、フロリダはそもそも「French and Indian War/フレンチ・アンド・インディアン戦争」(1754〜63年)までスペインの統治下にありました。 キューバ革命(1953年)以来、中南米から移民や難民が押し寄せるなど、建築物や音楽、フード、葉巻などの嗜…
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原付2種でも山岳ワインディングは楽しめるのか@奥多摩周遊道路【クロスカブ110】
扱いやすい原付サイズでありながら、一般道ではクルマと同じ速度で走行できる原付2種。原付と違って二段階右折しなくていいし、タンデム走行もできるし、中型バイクや大型バイクに比べれば車両価格や維持費も安い。そうした理由から、原付2種は多くのライダーに支持を得ています。ただし、馬力もトルクも決してパワフルとは言い難く、登り坂の多い山岳ワインディングロードでは楽しく走れるのかどうか、ちょっと疑問も……。とい…
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並走する廃線跡にロマン感じるのはアメリカでも変わらない【海外ツーリング〜フロリダ編1回目】
空は青く、風は優しく湿っている 真っ青にどこまでも広がる空、燦々と降り注ぐ太陽、そしてみずみずしい風と海、さすがは“Sunshine State(サンシャイン・ステート)”と呼ばれるだけのことはある。 その呼び名のとおり、フロリダは2月だというのに日中の気温は30度を超え、南国ならではの陽気。サングラスをかけた顔が2日目にパンダになり、3日目で鼻の頭の皮が剥けた。カルフォルニアやアリゾナな…
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圧倒的コンテンツ量を誇る『レッドバロン Fan Funミーティング』in那須モータースポーツランド
去る8月24日。レッドバロンが運営する栃木県の那須モータースポーツランドにて、『レッドバロンFan Funミーティング』が開催された。このイベントはレッドバロンが主催するユーザー参加型のイベントで、昨年春からスタート。 今年、2024年は「南箱根」、「岡山」、「長崎(雨天により延期)」、「夕張」と今回紹介する「那須モータースポーツランド」会場に加え、次の「琵琶湖」で全6回を予定。すごいのは参加費…
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大型バイクで初めて酷道を走ってみた! 地下アイドル・酷道429・モンゴル火鍋を巡るカオス旅
酷道・旧道といったちょっと険しい道を探検するのが大好きな筆者。(酷道とは、国道なのに道幅が狭かったり荒れていたりと酷い道のこと)これまでは小心者…いや、慎重な性格であったことから、小型バイク「クロスカブ110」で行くようにしていました。でもね、ちょっとだけ魔が差しちゃったんです。「大型バイクで酷道を走ったら、もっとドキドキするような冒険感が楽しめちゃうんじゃないの…!?」ってなワケで、筆者の所有す…
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暑ければプール! お腹がすけばBBQ!「カイザーベルク御宿・月の沙漠」で過ぎゆく夏を満喫する
今年の夏も異常なまでの酷暑で、バイクで遠出するのがシンドイほど。このまま何もせず、過ぎゆく夏を見送る? いやいや、それはもったいない。気温も落ち着いてきたことだし、そろそろ夏らしいツーリングに出かけましょう。例えば千葉県の外房エリアにある「カイザーベルク御宿・月の沙漠」。ここではオーシャンビューのBBQが気軽に楽しめるし、屋上プールまで備わっているのです! カイザーベルク御宿・月の沙漠 …
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ツーリングスポット「道志みち」は何が人気? その魅力を考えてみた
関東圏屈指の人気ワインディング「道志みち」。多くのライダーが訪れるが、どんな道で何が魅力なのか、現地を走ってきた筆者が解説したい! <関連記事>元養豚家マスターの味わい深いサ店から道志みちへ【昭和レトロ紀行 神奈川編④】山女(やまめ)重とクレソンケーキ、道志みちで地元メシを喰らう!【昭和レトロ紀行 山梨編①】まさにタイムスリップ、富士吉田市のビンテージ商店街で昇天!【昭和レトロ紀行 山梨編②】カ…
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「クロスカブ110」vs「スーパーカブC125」岩手県道1号線ツーリング(後編・蕎麦とマタギの巻)
スーパーカブC125を所有する旧友Tを誘い、クロスカブ110に乗って郷里の岩手県をツーリング。走ったのは奥羽山脈の東麓を南北に縦断する岩手県道1号線。信号機のある交差点がほとんどないようなカントリーロードはノンストップの快走路でした。今回はこのルート上にあるおすすめ立ち寄りスポットを2ヵ所、ご紹介します。 深山ムード漂う山間路 岩手県道1号線は、岩手県盛岡市から岩手県和賀郡西和賀町を通り…
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カンペキなカツ丼、そして強盗坂の絶景でシメ【昭和レトロ紀行 山梨編③】
遠く去りゆく昭和のスポットをスーパーカブ110で探訪する当連載。神奈川県相模原市からスタートし、道志みちを経由して山中湖、富士吉田市とツーリングしてきたが、ついに最終回! ザ・昭和な食堂で最高なカツ丼、そして絶景に出会ったのだ。 これまでの記事はコチラ!100台超のレアな自販機に感涙、さぁ喰いまくれ!【昭和レトロ紀行 神奈川編①】創業50周年のふわふわ玉子サンドを実食! 小粋な古民家もあるでよ【…
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「クロスカブ110」vs「スーパーカブC125」岩手県道1号線ツーリング(前編・車両比較の巻)
買ったばかりのクロスカブ110でツーリングに出かけたい。せっかくならスーパーカブC125を所有する旧友Tを誘い、2台を乗り比べてその違いも味わってみたい。ということで郷里の岩手県へクロスカブを運び、真夏の空の下、走り出すことに。いやあ、カブはカブでも、こんなに違うのか! と感心した次第。 岩手県道1号線を南下 走ったルートは奥羽山脈の東麓を南北に縦断する岩手県道1号線。岩手県盛岡市から、豪雪…
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宿泊費高すぎ問題! レッドバロンのバイクステーションは神ってこと!
コロナ明けからの宿泊費高騰を考える ツーリング雑誌「モトツーリング」(内外出版社)でロケ取材をしていて思うのが、コロナ明け以降、宿泊費の高騰が止まらないなということ。食事がつかない素泊まりでさえ税込1万円ということも珍しくなくなった。その背景としては、2023年5月に新型コロナウイルスが2類から5類感染症に移行したことがあるだろう。それにより、旅行・レジャー関係の需要が急速に回復し、海外から…
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