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記事一覧
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Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その6】~ 強敵と書いて「とも」と読む! ~
「打倒GSX1300Rハヤブサ」(?)に燃えて190馬力エンジンを開発し2006年に登場した「ZZR1400(北米名:Ninja ZX-14)」ですがスズキだって黙っちゃいません。2008年には197馬力までパワーアップした心臓を引っさげた2代目「ハヤブサ」がメガスポーツ頂上決戦の場へと降臨。(299㎞/h)規制はあるが仁義のない戦いの行方は!? Ninja …
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福島県の復興を願いライダー170名が天神岬に参集!! “ナラハキャンプ2025”
2025年6月7日(土)〜8日(日)、福島県楢葉町にある天神岬スポーツキャンプ場にて“ナラハキャンプ2025(旧名:焚き火 night & キャンプ in ならは)”が開催された。このキャンプイベントは、2011年3月11日に起きた東日本大震災、またこの地震に端を発する原発事故からの復興を祈願して行われており、今回で7回目となる。 焚き火がつなぐライダーの思い 皆さんご存知のとおり…
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m-floに横山剣、 マーティ・フリードマンらに音楽ファン熱狂のブルスカ! ハーレー女子たちにも逢える!!
ターゲットはバイク乗りだけじゃない! こんにちは青木タカオです。ハーレーのミーティングって、たくさんのバイク乗りが集まるイメージですよね。その数は一体どのくらいなのでしょうか。 年に一度、ハーレーダビッドソン ジャパンが主催する、つまりオフィシャルイベントである『BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)』は今年で24回目を迎えました。5月10日(土)/11日(日)の2日間、横浜山下…
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なぜ? どうして? オフロード!! ⑬「オフロードグローブって消耗品なの!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、久々の400ccクラストレール・スズキDR-Z4Sの発売が秒読み段階であることなどなど。にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードバイクだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかし特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことも多い。そこ…
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Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その5】~ 水冷カワサキ心臓の最終形態!? ~
2000年に登場した世界最速挑戦マシン「Ninja ZX-12R」の開発時や発売後に得た貴重な知見を生かしながら排気量を153㏄も拡大し、コンパクトさや扱いやすさなどへ徹底的にこだわった「ZZR1400(北米名:Ninja ZX-14)」の並列4気筒エンジン(2006年デビュー)。最高出力190馬力、ラムエア加圧時200馬力という実力はダテではなかった! Ni…
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FUEL INC. が代官山 蔦屋書店で「ZODIAC × 東本昌平 EXHIBITION」を開催!
2025年4月26日(土)から5月9日(金)にかけてFUEL INC.の主催で代官山 蔦屋書店にて開催されていた「ZODIAC × 東本昌平 EXHIBITION」の模様について紹介する。 50年以上の歴史を持ち、現在も活動を続けている伝説のクラブ「ZODIAC MOTORCYCLE CLUB」と、そのメンバーのひとりで「キリン」「RIDEX」といった人気漫画の著者である東本昌平(はるもと …
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平日だけの隠れ名店から3時のおやつをお得に購入できる工場直売所へ! CRF250Lで島を巡る!!
仕事が終わればプチツーリング 潮風が心地よく、ノンビリとした時間が流れている。東京から近いのに、どこか遠くまで走ってきたみたいで、旅情ムードがあふれています。神奈川県横浜市金沢区の柴漁港です。 港に揚がった旬の魚が味わえる食堂があり、江戸前アナゴの天丼などをいただくことができたのですが、訪れてみたらお店がやっていません。スマートフォンで調べてみると、2022年3月に閉店したとのこと。ボクが…
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ニンジャにカタナ、そしてZ1000RR!? 見た目だけは昭和ムード漂うモンスターマシンたち!!
テツブサと加賀山さんだ! こんにちは青木タカオです。“日本一の草レース”と人気を博しているのが『テイスト・オブ・ツクバ』(以下、T.O.T)。鉄のオリジナルフレームマシンが続々登場し、スリリングなレースが展開されています。 T.O.T神楽月ステージ(5月10-11日)の本番を直前に控えた日、ボクは筑波サーキットにいました。 最近、ハーレーダビッドソン『X500』でスポーツライディングを楽…
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「スクール」からステップアップ!! 那須MSLライディングカレッジに参加!
テーマは「リーンウィズの可能性を広げよう」!? これまでに2回の「那須MSLライディングスクール」に参加した筆者(佐賀山敏行)。これはビギナーや安全運転技術を強化したいと考えているライダーに向け、年に数回、レッドバロンが運営する那須モータースポーツランドで開催されているスクールである。充実したカリキュラムは、今やベテランライダーと呼ばれるまでになってしまった僕でも目から鱗な内容が盛りだくさんで、…
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怪物「鐵隼(テツブサ)」を目の当たりに! サーキットで感激がいっぱい!!
T.O.Tの怪物だ! こんにちは青木タカオです。最近、ハーレーダビッドソン「X500」を購入し、筑波サーキットにてスポーツライディングを楽しんでいるという話をしたのが前回。今回はそこで見た超弩級を紹介したいと思います。 コチラ、鐵隼(テツブサ)! ワールドスーパーバイクや全日本選手権、鈴鹿8耐などで活躍した加賀山就臣(かがやま ゆきお)氏が代表を務めるTeam KAGAYAMA(チーム加…
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伝説のマフラー“モリワキ フォーサイト”の復活と歴史的モデル群【当時のレースマシンも登場】
2025年も約12万人を集客した東京モーターサイクルショー。さまざまな出展者が自慢のバイクやパーツを出展した中で、ひときわ異様な熱気に包まれていたのがモリワキのブース。なにしろ、20年ぶりのサイクルショー出展。ベテランバイカーはもちろん、若手ファンも多数が押し寄せていたのでした。レジェンドマシンの数々が飾られただけでなく、最新のコンプリートマシンやパフォーマンスパーツが所せましと展示され、「これま…
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【後編】ファンファンミーティング in 三井寺(大津)で出会ったライダーに聞く「私の愛車自慢」
2025年4月19日に開催された、『Fan Fun Meeting(ファンファンミーティング)in 三井寺(大津)』。春の陽気に包まれた会場では、400名を超えるライダーが大集合。イベントが盛りだくさんの熱気あふれる1日となりました。 そんなファンファンミーティングに訪れたライダーに、突撃インタビューをする本企画。先日公開しました前編に続き、今回は後編へと突入です。みなさん、愛車の自慢のポイント…
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Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その4】~ 敷居が低くて最強なバイクを作れ!? ~
押しも押されもせぬ世界最速車でありながら日本のせせこましい市街地&峠道も自由自在に走れ、カーチャンから頼まれた段ボール箱を郵便局まで運ぶお遣いすら鼻歌交じりで完遂できた偉大なるフラッグシップ「ZZR1100」。かくいう公道での万能性を「ZZR1400」で再び取り戻すため、カワサキ開発陣は最新技術を全投入してトライ&エラーを繰り返していったのです! Ninja …
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正体不明レインボーカラーのハーレーでサーキットを満喫! それは沼じゃないか!!
サーキットが楽しい! こんにちは青木タカオです。最近、筑波サーキットでスポーツライディングを楽しんでいます。乗っているのはスーパースポーツではなく、ハーレーダビッドソン『X500』。なんでまた『X500』なのか!? しかも、「中免(普通二輪免許)で乗れるハーレー」と話題になっている『X350』ではなく、大型二輪免許が必要な“じゃない方”です。 「なんでまたハーレーでサーキットを?」「どう…
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【前編】ファンファンミーティング in 三井寺(大津)で出会ったライダーに聞く「私の愛車自慢」
2025年4月19日に開催された、『Fan Fun Meeting(ファンファンミーティング)in 三井寺(大津)』。春の陽気に包まれた会場では、400名を超えるライダーが大集合。エンジンの鼓動と皆さんの盛り上がりとが合わさって、温かい気候をさらに加速させるような熱気あふれる1日となりました。ForRでは、そんなファンファンミーティングの会場で出会ったライダーの皆さまに突撃インタビューを行いました…
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Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その3】~ 新時代の扉を拓いた「ZZR1400」~
2006年、「Ninja ZX-12R」と「ZZR1200」が統合されて新たなるカワサキ☆フラッグシップ「ZZR1400(北米名:Ninja ZX-14)」が登場いたしました。その強烈に個性的なスタイリングにギョーカイ人はもちろん全銀河バイクファン絶句……。しかし世界最速であるべしという呪縛から解き放たれた優しき怪獣は圧倒的な実力で幅広い支持を獲得していったのです! &n…
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新原付バージョンは今秋登場へ?! ホンダが「スーパーカブ110ライト コンセプト」をMCショーで予告なし発表
ホンダは、大阪モーターサイクルショーで「スーパーカブ110ライト コンセプト(Super Cub 110 Lite Concept)」を発表した。2024年末に商標出願が明らかになった「CUB LITE」「DIO LITE」「PRO LITE」の一角を占めるものと思われ、2025年11月以降は50cc原付に代わる存在として活躍しそうだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:編集部、ホンダ ●…
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那須MSLイベントにサーキットデビューにぴったりの新プログラムが登場!! -那須MSLスキルアップ走行会-
レッドバロンが運営する“二輪専用サーキット”が那須モータースポーツランド(以下:那須MSL)。レッドバロンではこの那須MSLを会場としたイベントを多数開催。試乗会系のイベントは“ステップアップ試乗会”や“外国車試乗会”。スクール系のイベントなら“ライディングスクール”、“ライディングカレッジ”などなど。年間を通して様々なイベントが開催されている。 そんな那須MSLのイベントプログラムに新たに加わ…
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レブル250Eクラッチの完成度に感動しつつ、ホンダ開発陣からの“笑い”がいちばん嬉しい!!
いち早く乗った話題の新型 こんにちは青木タカオです。先日はホンダの報道向け試乗会にて、3月13日に発売したばかりのホンダ「レブル250/S Eクラッチ」に乗りました。 レブル250は2017年4月にデビューして以来、7年連続で軽二輪クラス販売トップ。セールス好調の大人気モデルとなっていますが、新型ではEクラッチ搭載モデルが登場しています。 Eクラッチはライダーがクラッチレバーを操作せずに…
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Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その2】~「ZX-○」と「ZZR」のビミョウな関係!? ~
「Ninja ZX-12R」と「ZZR1200」というカワサキに2台のフラッグシップが並び立っていた2002年から2005年。傍目から見ても「混乱しているなぁ~」と思わされたダブル旗艦時代ですが、今や幅広いジャンルにおいて先駆者となり絶好調ぶりを誇っている〈川崎重工業モーターサイクル部門のビッグバン〉も深く同時に進行していたのです……! Ninja ZX-14…
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ハンドル&シート格納可! ホンダシティと同時開発されたモトコンポを知ってるかい!?
80'S 若者に大人気のシティとともにデビュー こんにちは青木タカオです。かつて、クルマのトランクに積むためのバイクがあったことをご存知でしょうか。 1981年に発売された原付1種(50cc)モデル『ホンダ MOTOCOMPO(モトコンポ)』です。当時、「世界初の四輪・二輪同時開発」と謳われ、『ホンダシティ』とともに華々しくデビューしたのでした。 ホンダシティは「都会的な感覚を持つ行…
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発売前から大反響カワサキWファミリー大全! ウィズハーレーは表紙にスポスタ女子を抜擢!!
嬉し恥ずかしの紹介文 こんにちは青木タカオです。今回、『カワサキWファミリー大全~All about Kawasaki W~』(モーターマガジン社、3月31日発売)に記事を書かせていただきました。 W1の礎となったメグロK1からW1、W650、W800、最新MEGRO K3とエストレヤ、W230、MEGRO S1まで、カワサキWファミリーを一冊にまとめた永久保存版となっていて、その濃厚…
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ファンファンミーティング in 岡崎で出会ったライダーに聞く「私の愛車自慢」
待ちに待ったバイクのシーズンがやってきました。レッドバロンでは今年も、会員・非会員問わずライダーみんなが参加できるリアルイベント『Fan Fun Meeting(ファンファンミーティング)』を開催しています。2025年の第1回目の舞台となったのは、レッドバロン創業の地でもある愛知県岡崎市でした。せっかくなので、会場で出会った素敵なライダーの皆さまに突撃インタビューをしちゃいましょう!あなたの愛車の…
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Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その1】~ カワサキ大排気量車の最終形態。いまだ北米では現役! ~
いつの世も全銀河のライダー魂を熱く滾らせてきた漢カワサキ謹製ビッグバイク! Z1以降の空冷時代はもちろん、1984年デビューした初代ニンジャこと「GPZ900R」から連綿と続く水冷フラッグシップモデルたちは世界最速を実現しつつ扱いやすさまで標準装備してきた珠玉のオールラウンドプレイヤーだと言えるでしょう。その進化をザッと振り返ってみましょうかね〜! VMAXと…
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