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記事一覧
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コラム&エッセイ
なぜ? どうして? オフロード!! ⑭「オフロードバイクは高速道路が苦手!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、2025年は久々の400ccクラストレール・スズキDR-Z4Sの発売が秒読み段階などなど。にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードバイクだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかし特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことも多い。そ…
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車両情報
【2025年5月版】シート高780mm以下の400ccバイク10選! 地面に足が着くのはやっぱり安心
十分なエンジン出力を持ち、高速道路も走れて普通自動二輪免許で運転できる400ccのバイクは、普通自動二輪免許の最高峰であると同時にベテランの“ちょうどいい”にも応えるクラス。ところで、やっぱり愛車選びにはやっぱり足着きって気になりますよね? ●文:ヤングマシン編集部 16歳から取得可能な普通自動二輪免許で乗れる最大排気量が400cc 400ccクラスは、普通自動二輪免許を取ってから間もないビ…
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ニュース
“MT夜会”今年も開催!! ヤマハ『The Dark side of Japan Night Meeting 2025』イベントレポート
●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●写真:編集部/ヤマハ発動機販売 ●外部リンク:The Dark side of Japan Night Meeting 2025 ヤマハ主催のナイトミーティング 去る5月10日(土)、ヤマハ発動機販売が主催するヤマハMTシリーズのイベント『The Dark side of Japan Night Meeting 2025(以下DSOJ)』が東京・お台場エリア…
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ツーリング
おお、ゴジラ!「円谷英二ミュージアム」で特撮の神様の情熱と偉業を学ぶ【福島県須賀川市】
怪獣映画『ゴジラ』やテレビ番組『ウルトラマン』を生み出した特撮技術の第一人者、円谷英二。故郷である福島県須賀川市に、氏の偉業を顕彰するミュージアムがあるのをご存じですか? 入館料が無料だというのに、英二監督の生涯の歩みが理解できるパネルや、特撮メイキング映像、怪獣の造形物など、貴重な資料がいっぱい。ファンにはたまらないミュージアムなのです。 歩道にウルトラ戦士が! 円谷英二ミュージアムは…
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コラム&エッセイ
Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その6】~ 強敵と書いて「とも」と読む! ~
「打倒GSX1300Rハヤブサ」(?)に燃えて190馬力エンジンを開発し2006年に登場した「ZZR1400(北米名:Ninja ZX-14)」ですがスズキだって黙っちゃいません。2008年には197馬力までパワーアップした心臓を引っさげた2代目「ハヤブサ」がメガスポーツ頂上決戦の場へと降臨。(299㎞/h)規制はあるが仁義のない戦いの行方は!? Ninja …
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コラム&エッセイ
福島県の復興を願いライダー170名が天神岬に参集!! “ナラハキャンプ2025”
2025年6月7日(土)〜8日(日)、福島県楢葉町にある天神岬スポーツキャンプ場にて“ナラハキャンプ2025(旧名:焚き火 night & キャンプ in ならは)”が開催された。このキャンプイベントは、2011年3月11日に起きた東日本大震災、またこの地震に端を発する原発事故からの復興を祈願して行われており、今回で7回目となる。 焚き火がつなぐライダーの思い 皆さんご存知のとおり…
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バイクを買う
【2025年5月版】20万円台! コスパで選ぶ 国内メーカー原付二種スクーター5+1選!
AT小型限定普通二輪免許で運転できて、コスパに優れ積載性も確保しているのが原付二種スクーター。国内メーカーでラインナップするのはホンダ、ヤマハ、スズキの3社だ。 ●文:ヤングマシン編集部 通勤エクスプレスには低価格も重要項目! 日常ユースに最適で、通勤通学やちょっとした買い物、なんならツーリングも使えるのが原付二種(51~125cc)スクーター。AT小型限定普通二輪免許で運転できる気軽さも持…
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コラム&エッセイ
m-floに横山剣、 マーティ・フリードマンらに音楽ファン熱狂のブルスカ! ハーレー女子たちにも逢える!!
ターゲットはバイク乗りだけじゃない! こんにちは青木タカオです。ハーレーのミーティングって、たくさんのバイク乗りが集まるイメージですよね。その数は一体どのくらいなのでしょうか。 年に一度、ハーレーダビッドソン ジャパンが主催する、つまりオフィシャルイベントである『BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)』は今年で24回目を迎えました。5月10日(土)/11日(日)の2日間、横浜山下…
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用品
【ゼロスグラブ3】快適さ・動きやすさ・安全性の3拍子がそろったROMのオールシーズングローブを使ってみた!
ライダーにとって使いやすいバイク用品を、手に取りやすい価格で提供する、レッドバロンのオリジナルブランド『ROM(ロム)』。中でも季節・機能ごとに種類が豊富で人気を集めているのが、グローブです。2025年3月、ユーザーのために「より安全に・より快適に・より高品質」を追求した結果、スリーシーズングローブ『ゼロスグラブ3』が発売されました。実際のツーリングに使ってみたので、その使い心地をレポートしちゃい…
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車両情報
日本仕様は140万円台前半も?! 上陸間近のヤマハ「YZF-R9」台湾仕様が「MT-09 Y-AMT」とほぼ同価格帯
ヤマハモーター台湾は、日本でも正式発表が待望されているスーパースポーツモデル「YZF-R9」の価格を発表した。昨秋の欧州&北米発表の時点では日本仕様の導入が2025年春以降とされていたこともあり、近いうちの正式発表に期待がかかる! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 150万円切りはほぼ確実と思われるが…… ヤマハは台湾で、欧州および北米などで発表済みのスーパースポーツモデル「YZF-R9」の導…
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車両情報
【レッドバロンの特選新車】20万円台前半で買えるバイク『HONDA CBF125R』に乗ってみた!
「初めての愛車にオススメのバイクって何?」バイクを趣味・仕事としていると時々聞かれる質問ですが、この答えって難しいですよね。一言で「バイク」と言っても、手軽な50ccの原付バイクからモンスターのような性能を持つリッターバイクまでさまざま。車両タイプで見ても、スポーツ・アメリカン・ネイキッド・オフロード・クラシックなど用途によって大きく性能・デザインが異なるため、一概にはオススメしにくいのです。…し…
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コラム&エッセイ
なぜ? どうして? オフロード!! ⑬「オフロードグローブって消耗品なの!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、久々の400ccクラストレール・スズキDR-Z4Sの発売が秒読み段階であることなどなど。にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードバイクだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかし特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことも多い。そこ…
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ニュース
「ハリスやラベルダも走る!」世界のバイクの歴史を目の当たりに! クラシック/現行車/初心者も参加OKの走行会『アストライド』
オーヴァーレーシングとモトジョイの共催で、鈴鹿ツインサーキットを舞台に春と秋の年2回開催されている『アストライド』。ビギナーからベテランまで、現行車からクラシック、レーサーも幅広く楽しめるイベントとしてすっかり定着し、事前エントリーでA〜Dの4つのクラスがフルグリッドとなることも珍しくない。お宝級の名車やレア車を間近に見ることができ、十分なスポーツ走行と模擬レースまで楽しめるアストライドは、サーキ…
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ツーリング
「ファンファンミーティング in 徳島」をMCからの目線で語ります!
ファンファンミーティングのMCを担当している「たはらかすみ」です。今回は5月24日に徳島県の沖洲(おきのす)マリンターミナルで開催された「ファンファンミーティング in 徳島」の様子をMCたはら目線で書いちゃいます!雨が降ってもファンファンミーティングは楽しいんやで~!!っていう内容なので最後まで読んでくださいね♪ 初の雨の日開催?! 今まではミーティングの前後に雨が降ることはあっても、開催中…
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ニュース
500台オーバーの“猿”が集合!『第17回モンキーミーティングin多摩』開催レポート
2005年にスタートし、今回で17回目を数える『モンキーミーティング』(モンキーミーティング運営事務局主催)が、4月27日(日)、東京都あきる野市の東京サマーランド第2駐車場にて開催された。当日は絶好の天気にも恵まれ、500台を超える車両が集結した。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(マツ) ●外部リンク:モンキーミーティング公式ホームページ ホンダ横型シリンダーなら何でもOK このミーティン…
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ニュース
ピカピカのニューモデルに乗りたい!! 『R★B』(vol.55)レッドバロン各店で無料配布を開始
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』(アール・ビー)。その最新号(Vol.55)が2025年6月2日、無料配布をスタート。今回の特集は〈ニューモデルの魅力〉について。旧車や絶版車も渋くてカッコいいけど、やっぱり新しいバイクのほうがピカピカだし高機能だし……。ということで、どんなバイク、どんなライダーが誌面に登場するのでしょうか!? 『R★B』とは!? 『R★B』は、「バイク…
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コラム&エッセイ
Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その5】~ 水冷カワサキ心臓の最終形態!? ~
2000年に登場した世界最速挑戦マシン「Ninja ZX-12R」の開発時や発売後に得た貴重な知見を生かしながら排気量を153㏄も拡大し、コンパクトさや扱いやすさなどへ徹底的にこだわった「ZZR1400(北米名:Ninja ZX-14)」の並列4気筒エンジン(2006年デビュー)。最高出力190馬力、ラムエア加圧時200馬力という実力はダテではなかった! Ni…
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車両情報
レッドバロンが輸入販売している23万8000円の激安バイク「CBF125R」に乗ってきた!!
世界のメーカーを取り扱うレッドバロン。中古車だけでなく新車販売にも力を入れており、国内4メーカーはもとより海外メーカーの新車も取り扱っている。そんな新車の中でもお値打ち価格が設定されているのがレッドバロン特選新車というワケだが、今回は中国の新大洲本田が製造するCBF125Rに試乗する機会を得たので早速レポートさせていただこう! 125ccのギヤ付きバイクが新車で税込23万8000円はインパクト大…
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コラム&エッセイ
FUEL INC. が代官山 蔦屋書店で「ZODIAC × 東本昌平 EXHIBITION」を開催!
2025年4月26日(土)から5月9日(金)にかけてFUEL INC.の主催で代官山 蔦屋書店にて開催されていた「ZODIAC × 東本昌平 EXHIBITION」の模様について紹介する。 50年以上の歴史を持ち、現在も活動を続けている伝説のクラブ「ZODIAC MOTORCYCLE CLUB」と、そのメンバーのひとりで「キリン」「RIDEX」といった人気漫画の著者である東本昌平(はるもと …
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コラム&エッセイ
平日だけの隠れ名店から3時のおやつをお得に購入できる工場直売所へ! CRF250Lで島を巡る!!
仕事が終わればプチツーリング 潮風が心地よく、ノンビリとした時間が流れている。東京から近いのに、どこか遠くまで走ってきたみたいで、旅情ムードがあふれています。神奈川県横浜市金沢区の柴漁港です。 港に揚がった旬の魚が味わえる食堂があり、江戸前アナゴの天丼などをいただくことができたのですが、訪れてみたらお店がやっていません。スマートフォンで調べてみると、2022年3月に閉店したとのこと。ボクが…
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役立ち情報
初心者大歓迎のサーキット走行会!! 「那須MSLスキルアップ走行会」がスタート!!
栃木県にある那須モータースポーツランドではさまざまなイベントを開催しているが、2025年からラインナップに「スキルアップ走行会」を追加! 手軽でリーズナブル、さらにビギナーも安心して楽しめる走行会として、大注目のイベントになりそうだ。 プレ開催でひと足お先に体験してきました! 「ライディングスクール」や「ライディングカレッジ」、「ステップアップ試乗会」に「Fan Fun Meeting」など、…
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用品
【今年もバイクでキャンプツーリング】 コレがなければ始まらない、大型シートバッグの選び方
バイクツーリングやキャンプは、日常を離れた開放感を味わえる最高の趣味のひとつ。しかし、宿泊を伴うキャンプツーリングでは、着替えやキャンプ道具など、多くの荷物を運ぶ必要がある。そこで活躍するのが、バイクに荷物を積載するためのバッグ。なかでも大型シートバッグは、その積載能力の高さから、多くのツーリングライダーに支持されている。この記事では、初心者ライダーでも安心して大型シートバッグを選び、快適なツーリ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.75 『オートマチック変速機構 ④ AMT』 ~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなバイク関連のキーワードをわかりやすく解説.していくこのコーナー。今回は、バイクの『オートマチック変速機構』の第4回目。二輪用MTエンジンをオートマチック化する『AMT(Autom…
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コラム&エッセイ
ニンジャにカタナ、そしてZ1000RR!? 見た目だけは昭和ムード漂うモンスターマシンたち!!
テツブサと加賀山さんだ! こんにちは青木タカオです。“日本一の草レース”と人気を博しているのが『テイスト・オブ・ツクバ』(以下、T.O.T)。鉄のオリジナルフレームマシンが続々登場し、スリリングなレースが展開されています。 T.O.T神楽月ステージ(5月10-11日)の本番を直前に控えた日、ボクは筑波サーキットにいました。 最近、ハーレーダビッドソン『X500』でスポーツライディングを楽…
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