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記事一覧
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ツーリング
最果て好きはバイク乗りの性〜アメリカ本土最南端へ【海外ツーリング〜フロリダ編2回目】
カリブ・ラテンアメリカのムード強まる 街の様相は南下する次第に、カリブ・ラテンアメリカの香りが強くなってきます。歴史を紐解けば、フロリダはそもそも「French and Indian War/フレンチ・アンド・インディアン戦争」(1754〜63年)までスペインの統治下にありました。 キューバ革命(1953年)以来、中南米から移民や難民が押し寄せるなど、建築物や音楽、フード、葉巻などの嗜…
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ツーリング
原付2種でも山岳ワインディングは楽しめるのか@奥多摩周遊道路【クロスカブ110】
扱いやすい原付サイズでありながら、一般道ではクルマと同じ速度で走行できる原付2種。原付と違って二段階右折しなくていいし、タンデム走行もできるし、中型バイクや大型バイクに比べれば車両価格や維持費も安い。そうした理由から、原付2種は多くのライダーに支持を得ています。ただし、馬力もトルクも決してパワフルとは言い難く、登り坂の多い山岳ワインディングロードでは楽しく走れるのかどうか、ちょっと疑問も……。とい…
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コラム&エッセイ
道の駅どうしの重要性とは? 道志村の地域活性化と来訪ライダーについて考える
2024年8月19日(月)の“バイクの日”、山梨県の「道の駅どうし」にて都留文科大学の地域活性化団体「道志村ぼ。」がライダー向けのイベント「道志みちに恩返し Ver.3」を開催した。この模様についてはコチラで詳しく紹介しているので、ぜひ読んでみてほしい。 道志村とライダーの関係性について考える さて、本記事では、首都圏ライダーの聖地でもある道志(どうし)について改めて考えてみたい。イベント記事…
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ニュース
2050年の未来から“カワサキの超エクストリーム水素マシン”がやってくる?! 大阪万博で発表予定のコンセプト車に注目ッ!!
2025年4月13日に開幕する「2025年日本国際博覧会(大阪万博)」。様々な催しや出展が行われる同イベントのうち、計12社が展示を行う最大級のパビリオン「未来の都市」の概要が発表された。ここでカワサキが発表する「2050年を想定したパーソナル水素モビリティ」が、何やら“エクストリーム”なヤツらしいのだ!! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●外部リンク:2025年 日本国際博覧会「未来の都市」…
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車両情報
MT車なのにクラッチレバー&シフトペダルがない!? ヤマハ MT-09 Y-AMTに乗ってきた!! その②“電子制御ギヤチェンジ”徹底解説編
9月30日から発売となったヤマハのMT-09 Y-AMT。ギヤ付きのエンジンなのに、クラッチレバー操作もシフトチェンジ操作もないってどういうこと!? どうなっているの? とにかく乗って確かめてきた!! 前回は『Y-AMT』の“電子制御クラッチ”の部分フォーカスして解説したが、今回はシリーズの2回目、“電子制御ギヤチェンジ”の部分を中心に解説していこう。 ヤマハの電子制御シフト技術『Y-A…
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ニュース
ホンダとヤマハが原付一種の電動バイクでOEM供給に合意! ベースモデルは「EM1 e:」と「ベンリィe:I」
●文:ヤングマシン編集部 これまではガソリン車の原付スクーターで協業 本田技研工業とヤマハ発動機は、ホンダが持つ原付一種の電動バイク「EM1 e:(イーエムワン イー)」、「BENLY e: Ⅰ(ベンリィ イー ワン)」をベースとした日本市場向けモデルをヤマハへOEM供給することに合意したと発表した。今後、両社間で契約締結に向けた検討を進めるとしている。 これまでも、ホンダとヤマハは原付一種…
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ツーリング
並走する廃線跡にロマン感じるのはアメリカでも変わらない【海外ツーリング〜フロリダ編1回目】
空は青く、風は優しく湿っている 真っ青にどこまでも広がる空、燦々と降り注ぐ太陽、そしてみずみずしい風と海、さすがは“Sunshine State(サンシャイン・ステート)”と呼ばれるだけのことはある。 その呼び名のとおり、フロリダは2月だというのに日中の気温は30度を超え、南国ならではの陽気。サングラスをかけた顔が2日目にパンダになり、3日目で鼻の頭の皮が剥けた。カルフォルニアやアリゾナな…
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用品
可倒式ミラーのロングセラー「RALLY690」に換装してみた【クロスカブ110】
オフロードバイクなどをトランポに積載する時、バックミラーをいちいち取り外さないとクルマに積めなかったりして、面倒です。なので多くのオフローダーが昔から活用してきたのが、可倒式のバックミラー。いくつかのメーカーから出ていますが、ラフ&ロードが取り扱っているRALLY690ミラーは評判も上々。今回、これをクロスカブのミラーと換装することに。取り付けが少々面倒な印象もありますが、手順を詳しくご説明します…
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用品
【最強ヘルメットロック】ミツバサンコーワ『バイスガード エア』の実力が本物か試してみた!
ホンダのスーパーカブシリーズから火が付いた、小型バイクブーム。最近では落ち着きを見せつつありますが、多くのライダーが虜となってファンが定着したことを実感しています。何を隠そう、筆者も小型バイクである『クロスカブ110』のオーナー。遠くへ行くにも近くをブラブラするにも、ちょいどいいフットワークの軽さにすっかりメロメロです。…しかし! ひとつだけ、カブに乗る上で困っていることがあるのです。それが「バイ…
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車両情報
スズキ「SV650」に新色登場! 新たにブルーフレーム&ホイールでスポーティな出で立ちへ
スズキは英国で、名作と呼び声高い645cc・V型2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「SV650」のニューカラーを発表した。欧州では2年ぶりのカラーチェンジだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 日本でも追って登場か? スズキは英国で、SV650の新色を発表した。欧州においては2年ぶりのカラーチェンジで、3色あるバリエーション全てが刷新されている。 前回欧州でカラーチェンジが実施された…
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用品
ROM『ゼロスヘルメット ジェット2』のオプションにミラーシールドなど3種が仲間入り! 全部つけて色を比較してみたぞ~っ!!
レッドバロンオリジナルのギアブランド『ROM』。手に取りやすい価格で高クオリティなアイテムを提供する、ライダーによるライダーのためのブランドです。これまでもツーリングザックやメッシュグローブをはじめ多くのアイテムをご紹介してきましたが、今回ご紹介するのは2023年に発売となった『ゼロスヘルメット ジェット2』。 洗練されたデザインと便利なインナーシールド、そして税込21,780円という価格にも関わ…
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コラム&エッセイ
セローという人気者と愉快な仲間たち【その7】~超絶厳しい排ガス規制の荒波がセローにも襲いかかる……。キャブと決別して後半戦へッ!~
「イン、ジェク、ション! イン、ジェク、ション!……」と松浦亜弥さんが某社スクーターのテレビCMで連呼して、一躍パンピー……もとい一般人への知名度が爆上がりしたと筆者は信じて疑わないFI(フューエルインジェクション)。エンジンの燃焼室へ送り込まれる混合気をキメ細かく正確に制御するこのシステムなくしてセローいや、バイクの未来は存在しなかったのです! 最新技術はマウンテントレールをどう変えたのか……?…
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車両情報
MT車なのにクラッチレバー&シフトペダルがない!? ヤマハ MT-09 Y-AMTに乗ってきた!! その①“電子制御クラッチ”徹底解説編
9月30日から発売となるヤマハのMT-09 Y-AMT。ギヤ付きのエンジンなのに、クラッチレバー操作もシフトチェンジ操作もないってどういうこと!? どうなっているの? とにかく『Y-AMT』に乗って確かめてきた!! ただ文章化するとかなり複雑かつ膨大な量になるので、“電子制御クラッチ”と、“電子制御ギヤチェンジ”の2回に分けて解説してくぞ! 『Y-AMT』の概要とおおまかな機構説明 &nb…
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コラム&エッセイ
ハーレーダビッドソンの血が流れる! 今こそウィリーG.の熱き物語を!!
幼馴染みから始まるハーレー&ダビッドソンの物語 こんにちは、青木タカオです。『ルイ・ヴィトン』や『シャネル』などがそうであるように、社名やブランド名が創業者の名前であることは珍しくありません。 『トヨタ』や『ベンツ』『ポルシェ』『フェラーリ』など国内外のクルマメーカーをはじめ、本田宗一郎の『ホンダ』、山葉寅楠(とらくす)の『ヤマハ』、鈴木道雄の『スズキ』、川崎正蔵(しょうぞう)の『カワサキ』…
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用品
[絶版バイク再生] 1976 カワサキKZ900LTD:当時モノの雰囲気を生かしつつアップデートできるボルトオンパーツ×3選
国内初度登録からもうすぐ3年になるカワサキKZ900LTD。これまで繰り返してきたキャブまわりのモディファイは、ミクニTMRを装着したことでいちおうの決着となり、さて次は…と気になったのが、デイトナの新製品。現行車向けのラインナップが多い中、絶版車にフィットしそうなパーツを発見。これは試してみなきゃ! ●文/写真:栗田晃(モトメカニック編集部) ●外部リンク:デイトナ “絶版み/旧車み”のある…
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用品
赤いライディングジャケットが何かと好都合な理由
夏もそろそろ終わりということで、いろんな「夏物」がバーゲンセールになっています。筆者も最近、フルメッシュジャケットを約20%オフで新調しました。まだ暑い日が続くだろうし、来年の夏も着るんだし、だったら、安く売っている今が買い時かな、ということで。選んだのは目にも鮮やかな、真っ赤なジャケット。なぜ赤なのか? それには理由があるのです。 被視認性が高まり、より安全に ライディングジャケットが…
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車両情報
ヤマハが「ジョグ125」の2025年モデルを9/20に発売! ヤマハ原付二種スクーターで最軽量&コスパ最高モデル
ヤマハは、軽量コンパクトでスポーティ、実用的かつコストパフォーマンスに優れた原付二種スクーター「ジョグ125(JOG125)」の2025年モデルを9月20日に発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ リッター51.9kmの低燃費、735mmの低シートでユーザーに優しい ヤマハは、同社の原付二種スクーターで最も廉価な原付二種スクーター「ジョグ125(JOG12…
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ツーリング
圧倒的コンテンツ量を誇る『レッドバロン Fan Funミーティング』in那須モータースポーツランド
去る8月24日。レッドバロンが運営する栃木県の那須モータースポーツランドにて、『レッドバロンFan Funミーティング』が開催された。このイベントはレッドバロンが主催するユーザー参加型のイベントで、昨年春からスタート。 今年、2024年は「南箱根」、「岡山」、「長崎(雨天により延期)」、「夕張」と今回紹介する「那須モータースポーツランド」会場に加え、次の「琵琶湖」で全6回を予定。すごいのは参加費…
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役立ち情報
[バイクQ&A]ハンドルバーの端っこに付いている鉄の塊って何のため?
●文:ヤングマシン編集部 振動の低減って言われるけど、何の振動? ハンドルバーの端っこに付いていて、黒く塗られていたりメッキ処理がされていたりする部品がある。主に鉄でできている錘(おもり)で、その名もハンドルバーウエイト。400ccクラスから上の排気量帯のバイクで採用例が多いが、これって何のためにあるのだろうか? シンプルにいえば振動対策だ。特に、エンジンの振動がライダーの手に伝わるのを低減…
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コラム&エッセイ
バイク乗りなら感動せずにはいられない広大なアメリカ! 実際に走るとまさか…!?
ライダー憧れの真っ直ぐに続く道 こんにちは、青木タカオです。広大な大地に、果たしなく真っ直ぐに続く道。ライダーにとっては、この上なく感動するシチュエーションではないでしょうか。 アメリカは格別です。圧倒的な広さと直線の長さはケタ違いで、どこまで走ろうとも、ちっとも景色の変わらない途方もなく広大なデザートの中を真っ直ぐに突き抜けるフリーウェイ(インターステートハイウェイ/州間高速道路)は…
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コラム&エッセイ
セローという人気者と愉快な仲間たち【その6】~先行発売していた「トリッカー」の心臓を得て“250”のマウンテントレールが再出発ッ!~
天上天下唯我ボクスン……いや、独尊。広い広いこの世の中で唯一の、どんなバイクにも取って代わることができない尊い存在がセローである……とお釈迦様がおっしゃったかどうかは知りませんが(汗)。次々に登場してきたライバルを蹴散らして幅広い支持を集めてきたマイルドオフロード(笑)の覇車は2005年、登場から20年目にしてフルモデルチェンジを敢行し「セロー250」へ生まれ変わりました。絶対王政は無事に継承され…
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コラム&エッセイ
【那須MSL外国車試乗会】美しいスタイリングとエキサイティングな乗り味!!【イタリアンバイク編】
すっかり間が空いてしまったが(ごめんなさい!!)……那須モータースポーツランドで開催された「外国車試乗会」、そのなかから筆者(佐賀山敏行)が特に気になったモデルをピックアップ! 今回はドゥカティ、MVアグスタ、アプリリアのイタリアン4モデルを紹介しよう!! 【前回までの記事】>憧れの輸入車をサーキットで試乗!! 「那須MSL外国車試乗会」で乗りまくり!>【那須MSL外国車試乗会】憧れのフラットツ…
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ツーリング
大型バイクで初めて酷道を走ってみた! 地下アイドル・酷道429・モンゴル火鍋を巡るカオス旅
酷道・旧道といったちょっと険しい道を探検するのが大好きな筆者。(酷道とは、国道なのに道幅が狭かったり荒れていたりと酷い道のこと)これまでは小心者…いや、慎重な性格であったことから、小型バイク「クロスカブ110」で行くようにしていました。でもね、ちょっとだけ魔が差しちゃったんです。「大型バイクで酷道を走ったら、もっとドキドキするような冒険感が楽しめちゃうんじゃないの…!?」ってなワケで、筆者の所有す…
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車両情報
ヤマハのオートマ変速機構「Y-AMT」を搭載した「MT-09 Y-AMT」が年内発売! ホンダEクラッチ/DCTと何が違う?
ヤマハは、バイクの発進/変速操作を電子制御&自動化する新機構「Y-AMT」を開発し、2024年9月30日に国内発売予定の「MT-09 Y-AMT」に搭載する。クラッチレバーとシフトペダルを廃した機構は何をもたらす? ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 完全なオートマチックとして走ることができ、ハンドシフト操作も可能 ヤマハは次世代シフトテクノロジー「Y-AMT(ヤマハ オートメイテッド マニュア…
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