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「北海道」 の記事一覧
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コラム&エッセイ
「こんなのハーレーじゃない」と専門誌が否定的!? 王道Vツインは年越し宗谷岬達成のバイク女子と!!
話題沸騰中のアンダー400ccモデル みなさん、こんにちは青木タカオです。ボクが編集長を務めさせていただいております『ウィズハーレー』(内外出版社)の最新号が、12月21日に発売となりました。 表紙を飾ったのは、ハーレーダビッドソンの新型『X350』。“中免(普通二輪免許)で乗れるハーレー”として、バイクファンのみならず世間を賑わしております。 まさに話題沸騰中で、バイク専門誌はも…
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コラム&エッセイ
北海道もアメリカも!どこへでもハーレーで行ってみたい!〈ハーレーダビッドソンのある暮らし〉
手に入れれば、生活のすべてが変わる可能性を秘めている。それがハーレーダビッドソンという乗り物だ。そんな暮らしを満喫中の個性派オーナーたちを、ハーレー専門誌『WITH HARLEY』が全国を渡り歩いてピックアップ。今回はXL1200Tに乗る秋田ライダーえむちゃんのハーレーライフを紹介しよう。 ●文:ウィズハーレー編集部 ●写真:井上演 エンジンをかけた途端、日常から解き放たれる 「めちゃくちゃ…
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ツーリング
片岡義男が綴った夏を目指しダブワンでタイムスリップ! あてなく辿り着いたのは北海道でお馴染みのあのコンビニ
夏はまだ終わっていない! こんにちは青木タカオです。これを読んでいただいている皆さんは、オートバイで目的や行き場所も決めず、ふらっと出かけたくなることってありませんか? ボクは年がら年中いつもそんな気持ちですが、仕事が忙しくてなかなかそんなことはできません。夏の間も、ずっと「バイクでどこかへ行きたいなぁ〜」と思いつつ、原稿の執筆や取材に追われていました。バイクには頻繁に乗るものの、“あ…
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メンテナンス
ツーリング中も安心!レッドバロン会員なら全国どこでもサービスが受けられるよ!~北海道でセローのオイル交換にチャレンジ~
1週間をかけて走った北海道ツーリングも、残すところあと2日になった時のことです。たくさん走って大満足な反面、体もバイクもお疲れモード。残り1日はゆっくり過ごそうかな?なんて思っていた時に思い出したのが、レッドバロンの存在です。「そうだ、いいこと思いついた!明日は船に乗るだけだし、余ってる時間でオイル交換をしに行こうか!」筆者の夫が所有するセローは、レッドバロンにて購入した車両。北海道ツーリングが終…
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ツーリング
納沙布岬を目指してクロスカブでツーリング ~ありのままの北海道とルパン三世の故郷を訪ねて~
北海道には本土の端っこがふたつあります。ひとつは最北端の宗谷岬。そしてもうひとつが最東端の納沙布(のさっぷ)岬。ライダーというものは端っこが好きな生き物。筆者もそのうちの一人なので、いつかは必ず行きたい場所として意識していました。そして2022年8月、クロスカブで出かけた北海道ツーリング。目的地は…念願の本土最東端の地、納沙布岬です!前回の記事では釧路からスタートし、道東の街、厚岸(あっけし)町の…
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ツーリング
北海道朝めしツーリング【セイコーマートのホットシェフ】人気ナンバー1のカツ丼を求めて道東を走る!
北海道のご当地コンビニ、『セイコーマート』。都市部に限らず、どんな郊外・僻地であっても出店する姿勢から「北海道のライフライン」とまで呼ばれている、超・地域密着型のコンビニです。そんなセイコーマートの魅力のひとつが、種類豊富なオリジナル商品。中でも『ホットシェフ』という店内調理の暖かいお惣菜・お弁当は満足度が高め。価格も味も超優秀なのです。(一部取扱いのない店舗もあります)今回の朝めしツーリングでは…
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ツーリング
知っておきたい北海道ツーリングの心得【夜の東道を走るリスク編】
内地(本州・四国・九州を指す)では当たり前にある街路灯や防犯灯だが、北海道には市街地しか存在しない。なにしろ広大な北海道、電線を引くのも大変な費用がかかるからだ。 さらには、人の住む街から街の間が10キロ以上になる道東・道北エリア。基本的にバイクでの夜間走行はお勧めしない。 灯りが無いので、夜間の視界はヘッドライトのみ。万が一、ヘッドライトのタマ切れとなったら大変だ。そして夏でも日没後には一気…
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ツーリング
知っておきたい北海道ツーリングの心得【キタキツネを見かけたら?編】
「キツネなんてちょすな!」 何度か北海道ツーリングを経験して、とある土産屋の店主が怒ったように言った。 「ちょすな?」ってどういう意味だ? 「ちょす」は北海道弁で「触る」と言う意味。「ちょすな!」は「触るな!」と言うこと。 ではなぜ?「ちょす」のはイケナイのか? 一番の大きな理由は「エキノコックス」と言う寄生虫が野生のキタキツネには必ずいると言うこと。このエキノコックスの卵(直径0.03…
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コラム&エッセイ
ライダーは働きながら旅できるか!?
バイクで気ままに旅暮らし、お金がなくなったら出先で働いて路銀を稼いでまた旅をする…。そんな西部劇の流れ者の主人公みたいな旅ができるのか? まぁ、西部劇ほどはかっこよくないが、普通にアルバイトしながらバイクで旅をすることは意外と簡単にできる。 最近はコロナ禍だし、僕がそんな旅をしていたのはかれこれ20年以上前のこと。多少状況は変わっているだろうが、幸い人手不足に悩む地方の状況は今も昔も同じ。コロ…
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ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:7 最終日。さよなら北海道
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
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ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:5 お正月は豪雪サプライズ
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
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ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:4 雪を越えたどり着いたゴール地点
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
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ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:3 勇気ある撤退と新しい希望
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
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ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:2 踏みしめても滑る道
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
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ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:1 はじまりは寒波
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
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コラム&エッセイ
レッドバロンのロードサービスのおかげで間一髪!
あれは今から20年以上前の1998年。僕が初めての北海道ツーリングに出かけたときのことだ。3年間勤めた写真業界誌の仕事を辞めた僕は、貯金を握りしめて3ヶ月くらいの予定で北海道を旅することにした。いや、今思えば北海道の旅を理由に会社を辞めた気もする。 予定は未定。風の吹くまま気の向くまま、当時は北海道にいくらでもあったライダーハウスを転々としながら、西へ東へ気楽に走り回った。終いには無計画がたたっ…
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コラム&エッセイ
バイク購入から編集長になるまで【2/4】 ガタゴト揺られて北の大地へ。「MOTOトレイン」はボクの青春!!
バイクを載せて北の大地へ! 夢のような列車だった テント、寝袋、マットをカワサキGPZ250のリヤシートにくくりつけ、北海道や四国、九州を走り回ったボクの学生時代。16歳のとき、北海道を目指し出発した場所は、今となってはチョット意外かもしれません。夜行列車が停まる、上野駅13番線ホームでした。 当時は「MOTOトレイン」というオートバイを乗せて上野-函館間を走る夜行列車があって、90年代前…
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