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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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車両情報
[’80-]ヤマハ XJ400/D:ヤマハ初の4気筒でクラス最高出力を達成【青春名車オールスターズ】
’75年、自動二輪免許は小/中/大の3区分となった。大型免許が教習所で取得できない当時は、多くのライダーはいわゆる中免。彼らにとって最上位クラスにあたる「400」は性能も装備も向上を続けていく。本記事では、’80年代初頭に各メーカーがしのぎを削った400ccクラスのうち、ヤマハのXJ400/Dを紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 4…
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車両情報
スズキ「SV650」に新色登場! ブルー×ブロンズの組み合わせが新鮮
スズキは、名作と呼び声高い645ccV型2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「SV650」にニューカラーを設定。2023年モデルとして2月3日に発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ ボディ塗装色だけでなく、フレームやホイールも色で差別化 スズキの傑作エンジンを搭載するミドルクラスのVツインスポーツ「SV650」に新色が登場! 欧州ですでに発表され、…
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車両情報
スズキ「SV650X」に据え置き価格で新色登場! ホワイトシルバーのカフェレーサー
スズキは、水冷Vツインエンジンを搭載するミドルクラスのカフェレーサー「SV650X」にニューカラーを設定し、2023年モデルとして2月3日に発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 排出ガス規制適合はすでに最新! スズキは、645ccの水冷V型2気筒エンジンを搭載するカフェレーサースタイルの「SV650X」にニューカラーを設定。従来のブラックは廃番になる。 …
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車両情報
[’79-]カワサキ Z400FX:待ちに待った400cc4気筒の登場【青春名車オールスターズ】
’75年、自動二輪免許は小/中/大の3区分となった。大型免許が教習所で取得できない当時は、多くのライダーはいわゆる中免。彼らにとって最上位クラスにあたる「400」は性能も装備も向上を続けていく。本記事では、クラス初のDOHC並列4気筒を搭載し、’80年代初頭に始まる4気筒400ccブームを巻き起こしたカワサキ Z400FXを紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 …
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車両情報
ハーレーダビッドソン2023年モデル19車種を一斉発売! ローライダーS/STらに白を設定するなど新色多数登場!!
ハーレーダビッドソンジャパンは2023年モデル19車種を発表し、1月3日より全国の正規ディーラーにて発売することを発表した。1月19日(木)午前1:00からのワールドプレミアイベントにてオンライン公開することを予告していただけに、ファンは不意をつかれたと同時に新年早々の嬉しいサプライズとなった。 ●文:ウィズハーレー編集部(青木タカオ) ●画像提供:ハーレーダビッドソンジャパン ※画像は米国仕様…
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車両情報
スズキ「GSX-8S」は100万円切り?!「V-ストローム800DE」は120万円台前半か……伊で価格発表
スズキイタリアは、EICMAで発表されたばかりのニューカマー「GSX-8S」および「V-ストローム800DE」の販売価格を発表した。前者は8900ユーロ、後者は1万1500ユーロ。これを日本の現行モデルの価格に掛け合わせると──。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) SV650/V-ストローム650シリーズにチョイ足しで買えそう?! スズキは、2022年11月8日に開幕したEICMA 2022に…
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ニュース
電動キックボードが自転車より安全? ……なワケない! 自転車のヘルメット着用義務化がザルすぎる件〈多事走論〉from Nom
強制力がなく実効性に疑問符が付きまくりの「自転車のヘルメット着用努力義務化」ですが、実際に事故が増えているからヘルメットを……という論法にはまだ説得力があります。ですが、前例が少ないとはいえ重症事故も想定され、2022年9月には死亡事故も起こっている電動キックボードが免許もヘルメットも不要になるという道路交通法改正に誰が納得するのでしょうか? ●ヤングマシン編集部 ●文:Nom(埜邑博道) 2…
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ニュース
日本政府が電動化から方針転換!? 経産省の副大臣が水素や合成燃料など、次世代エネルギーへの支援を明言
2035年に「乗用車の100%電動化&純ガソリン車の販売禁止」を掲げる日本政府に対し「それではカーボンニュートラル(脱炭素化)は達成できない。選択肢が必要だ」と訴え続けてきた日本自動車工業会。その声が徐々に届きつつあるようだ。岸田首相は“自動車のカーボンニュートラルの選択肢”について何度か言及しているが、今回は経済産業省の太田房江副大臣が「(日本のモビリティの脱炭素化には)水素や合成燃料も大変重要…
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車両情報
トライアンフ スクランブラー900 試乗インプレッション【流すだけで快感。これぞ傑作ツイン】
トライアンフで人気のモダンクラシックシリーズ。新色をまとった’23年モデルが早くも日本に上陸した。アップマフラーが特徴的なストリートスクランブラーは“スクランブラー900”へと車名を改めたが、’21年にユーロ5に適合しているので今回は車体色の変更のみ。改めて魅力に迫る。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:トライアンフ トライアンフ スクランブラー900:感性…
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車両情報
[’74-]ホンダ CB400Four:その秀麗なスタイリングに皆、息を飲んだ【青春名車オールスターズ】
’75年、自動二輪免許は小/中/大の3区分となった。大型免許が教習所で取得できない当時は、多くのライダーはいわゆる中免。彼らにとって最上位クラスにあたる「400」は性能も装備も向上を続けていく。本記事では、当時の2輪デザインに革命を起こした衝撃的モデル、ホンダ CB400Fourを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 工芸品がごとき…
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車両情報
スズキ GSX-R125 ABS 試乗インプレッション【高回転型は健在。攻めて輝く原付二種】
国内4メーカーで唯一のフルカウル原付二種スポーツ、GSX-R125が新排ガス規制に適合。予定よりおよそ2か月遅れて7月に販売開始し、最高出力/最大トルクとも従来と変わらず、発生回転数がそれぞれ500rpmずつ上昇した。GSX-Rシリーズの末弟、適合後の変化やいかに。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:スズキ スズキ GSX-R125 ABS:小排気量車の魅力…
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車両情報
ヤマハ テネレ700 試乗インプレッション【適合後も魅力不変。硬派な冒険マシン】
’20年6月に発売されたヤマハのテネレ700が、新排ガス規制適合に伴いマイナーチェンジを実施。発生回転数はそのままに、最高出力は1ps、最大トルクは0.1kgf・mそれぞれ向上し、燃費は微減。車体色は3種類とも変更され、中でもスピードブロックの復活はファン感涙だ。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ヤマハ ヤマハ テネレ700: 電子制御はABSのみだが不満…
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車両情報
125cc最強はこれだ!KTM RC125 2022年 試乗インプレッション
●文:[クリエイターチャンネル] 相京雅行 最近にわかにフルサイズ125cc人気に火がつき始めていて、ホンダのCB125R、スズキのGSX-S125、GSX-R125、海外で販売されているヤマハのYZF-R125の国内導入も噂されています。 フルサイズという言葉通り、250㏄クラス並みの車体サイズと安定感が魅力となります。 今回試乗したのはレーシーなフルサイズ125cc、KTMのRC125で…
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車両情報
[’86-]カワサキ GPz900R:全ニンジャの始祖 トップガンにも登場【青春名車オールスターズ】
かつてバイク乗りのロマンをかき立てた「最速」の2文字。メーカーは威信をかけ、ライダーはプライドをかけてこの戦いに挑んだ。未知の速度域を手中に収めるため、新たな技術が次々に開発されてゆく時代だ。本記事ではZ1の次世代機に相当し、今なお「ニンジャ」のペットネームで現行モデルにもその名を残す、カワサキのGPz900Rを取り上げる。 ※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤ…
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役立ち情報
ガレージにあると便利なバイク用ツール×6選〈ワールドインポートツールズ横浜〉
ワールドインポートツールズ(WIT)で大ヒットを記録している、ガレージにあると便利な工具を6種紹介する。たとえばプライヤー。専門老舗ブランド・クニペックスが今までに製品化していなかったのが、スリップジョイントプライヤーだ。主に日本とアメリカ市場のリクエストに応えて、同社で初めて誕生。ピボットの剛性と精度の高いアゴ部分により快適な使い心地を発揮する。他にもバーコのモンキーレンチやマタドールのセット工…
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用品
ワークマンのリトルモンスターパーカーとシャツ、パンツで真冬のバイクも寒さ知らずです
●文:[クリエイターチャンネル] 相京雅行 数年前からミリタリージャケットの「モンスターパーカー」をモチーフにした製品がアパレルメーカーから販売されるようになりました。 ワークマンからもモンスターパーカーは販売され、オンラインストアのレビュー件数は1100件を超えています。 そもそもモンスターパーカーとは米軍のエクワックスという重ね着システム中の一着。7着設定される中の一番外側に着用する極寒…
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車両情報
【マニア垂涎!】ホンダ ダックス125 魅惑の鋼板フレームを全方位から激写してみた
ダックスをもっとも強く特徴づけるパーツといえば、間違いなくT字型のフレームだろう。往年のダックスのイメージを受け継ぐため完全新規生産されたモノコックフレームは、丸みを帯びたカーブから溶接痕にいたるまで伝統工芸品のような仕上がり。その魅力を全方位から見つめてみたい! というわけで、さまざまな角度から激写しました。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史/編集部 ●外部リンク:ホンダ…
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車両情報
女子目線のホンダ ダックス125:バイク声優 にゃんばちゃんの試乗ショートインプレ
登場以前より話題を呼んでいたホンダのダックス125。胴長短足なダックスフントをイメージした可愛らしいデザインは、男女ともに”飼い主”になることを検討中の人も多いだろう。本記事では、バイク声優として活躍する難波祐香さんに試乗インプレッションをお願いした。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ 【テスター:難波祐香】今回はバイク声優のにゃんばちゃんに試乗イ…
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車両情報
ホンダ ダックス125 タンデム徹底試乗インプレ 【ホンダの原付二種、随一の二人乗り性能を検証】
親子や恋人との二人乗りこそ最重要案件…といってもいいくらい「タンデム」が主要なコンセプトになっている(?!)ダックス125。タンデム時の走り心地を徹底チェックした! ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ 【テスター:谷田貝洋暁(写真左)/難波祐香(写真右)】メインシートのヤタガイは初心者向けバイク雑誌などの編集長を経てフリー化、現在はライター。「読者は…
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車両情報
“電動化”でバイクの取り回しが劇的ラクラク化!? 開発者直撃で見えた、カワサキEV&ハイブリッドの秘密とは?
11月中旬にイタリアで行われたミラノショー(EICMA)にてお披露目された、カワサキの電動&ハイブリッドバイク。この2台が11月19日と20日に東京都の主催で行われたゼロエミッションビークルのイベントにも登場した。さっそく関係者に話を聞いてみると…。カワサキの電動化は、なんだか非常に面白いことになっているようだぞ! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 歩くように前進&後進できる。だからWALK!…
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コラム&エッセイ
愛車に長く乗ったら増税だ! …なんてもはや罰金レベル、誰が納得できる?〈多事走論〉from Nom
画像は2010年のヤングマシン誌より。これらのモデルは初年度登録の時期によって2023年から重課税に。EV普及のために減税/免税しておき普及が見えてきたら増税して取り返そうという政府のやり口は、方向性そのものの善悪は置いておいても、説明不足なのは明らかです。現状でまかり通っている、愛車に長く乗ろうとすると損になるという構造も日本独特のもの。税金の使い方の透明化が先なのでは? ●文:Nom(埜邑博…
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ニュース
ヤングマシン読者が選ぶ人生最後のバイク 投票結果:カブ系/ネオクラ系が強かった!〈上がりのバイク論〉
総決算として、バイクライフ最後の1台を選ぶとしたら…。“上がりのバイク”は、人それぞれ、バイクへの考え方がモロに露出する正解のない概念だろう。…というわけで、2輪業界の様々な識者たちに質問してみた。「アナタにとっての“上がりバイク”を教えて下さい!」さまざまな識者から”上がりバイク”を伺ったが、本記事ではWEBアンケートにて読者から集計した結果を紹介する。 ●文:ヤングマシン編集部 WEBアン…
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車両情報
カワサキ「Z900RS」列伝……歴代カラー大図鑑 誕生50周年編【2022年モデル】
カワサキ「Z900RS」が東京モーターショーで世界初公開されたのは2017年、つまり今から5年前だ。この機に歴代のカラーリングを振り返ってみたい。Z900RSの2022年モデルは“青玉虫”のSTDと“イエローボール”のSEが2021年秋に発表され、翌年1月にはZ誕生50周年を記念した特別仕様車も登場した。 ●文:ヤングマシン編集部 水平ゴールドラインのニューカラーが2色展開しSEも同時発表、半…
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車両情報
カワサキ「Z250」が新排出ガス規制に適合! ニューカラーはライムグリーンの差し色
カワサキモータースジャパンは、新たに令和2年排出ガス規制に適合させた並列2気筒エンジンを搭載するネイキッドモデル「Z250」にニューカラーを設定し、2023年モデルとして2023年2月15日に発売する。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 新色はキャンディライムグリーン×メタリックスパークブラック 軽さと力強さを併せ持つ本格的スーパーネイキッドマシンZ2…