『WEBヤングマシン』全面協力
ヤングマシン×ForRYOUNG MACHINE×ForR
1972年創刊のバイク専門誌『ヤングマシン』(内外出版社)が運営するバイク情報総合サイト『WEBヤングマシン』全面協力のもと、原付から大型車まで、国内/海外の新車ニュース、用品・イベントなど、バイク好きがドキドキするような面白い情報を発信していきます。
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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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車両情報
ヤマハ新型「MT-09」は125万4000円で4/17発売! デザイン刷新、スマホ接続、USB-Cなど装備
ヤマハは、並列3気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「MT-09 ABS」をモデルチェンジし、2024年4月17日に発売すると発表した。よりスリムでシャープなボディワーク、コンパクトなLEDヘッドライトなど外観を一新し、ナビ対応メーターやUSBタイプCソケットなど装備も充実している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ よりシャープなルック、新ライディングポジション、先進…
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車両情報
KTMから新型続々!! ’24 RC390/890SMT/690SMC R/125デューク/790デューク発表
KTM Japanが、5車種の2024モデルを発表。2024年4月以降から順次発売する。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:KTM ●外部リンク:KTM レースシーンからインスピレーションを受けた新カラーRC390 RC390は、妥協のないスポーツバイクの美学、軽快なハンドリング、そしてストリートやサーキットでの印象的なパフォーマンスを提供するとされるミドルクラスのスーパースポーツだ。 2…
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ニュース
ホンダが“グローバルブランドサイト”を本格スタート!! 計6ブランドの詳細が分かるぞ
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ グローバルブランドサイト ホンダはホームページ上のグローバルサイトにて、2輪のグローバルモデルを紹介する「グローバルブランドサイト」をオープンし、 2月29日(木)に本格スタートさせた。 このサイトでは、日本はもとより海外でも広く愛用されている6ブランド(カブ、CB、CBR、ゴールドウイング、アフリカツイン、モンキー)それぞれのエポックメーキング…
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コラム&エッセイ
国産50ccバイクが間もなく絶滅?! ホンダが125cc新原付へ完全移行を検討、ヤマハとスズキは……
2025年11月から原付一種(50cc以下)のバイクも最新の排出ガス規制が適用され、現行のままでは継続生産ができなくなる。すでに125cクラスのエンジン出力を制限した「新原付」の導入は確定的だ。そんななか、ホンダは50ccエンジンの生産終了を検討しているという。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 次期タクトやジョルノは開発中止か 現行の排出ガス規制に適合した原付一種(50cc)の継続生産は20…
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車両情報
ヤマハが「TMAX560/テックマックス」2024年型を3/29に発売! マットダークグレー継続で新色は各仕様に1色ずつ
ヤマハは、スポーツスクーター「TMAX560」および「TMAX560 Tech MAX(テックマックス)」にニューカラーを設定し、2024年モデルとして3月29日に発売すると発表した。2022年のモデルチェンジで軽量なスピンフォージドホイール&新タイヤなどを採用し、よりスポーティに生まれ変わっている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ TMAX560にマットブラック、TMA…
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役立ち情報
クロームメッキのプロが開発! 絶版車に最適なメッキ専用ケミカル〈NAKARAI 3 KING〉
車体を全バラにして再塗装や再メッキを行うフルレストアは、旧車や絶版車いじりの醍醐味である。その一方で、旧車ならではの自然な経年変化や枯れ具合を残しつつ、エンジンや足まわりをビシッと仕上げるのもシャレた楽しみ方だ。錆びてしまったクロームメッキを修復するには再メッキするしかないが、汚れやくすみはNAKARAIの3KINGでリフレッシュできる。「旧車だから仕方ない」ではなく、現状を維持しながらこれ以上の…
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コラム&エッセイ
【速報】ヤマハ「YZF-R9」登場の前兆か……欧州で公道版R1の販売終了を予告
欧州ヤマハレーシングは、「R1(日本名:YZF-R1)」によるスーパーバイク世界選手権や世界耐久選手権などグローバルでのレース活動を続けることを宣言するとともに、2025年以降の『ユーロ5+』ホモロゲーションを鑑みて公道バージョンの販売を終了すると明らかにした。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:YAMAHA RACING ジョナサン・レイを迎え、レーシングマシン開発プログラムは継…
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ニュース
ホンダコレクションホールがリニューアル! 「夢と挑戦の物語」が体感できる内容に一新される
昨年、設立25周年を迎えたホンダの企業ミュージアム「ホンダコレクションホール(栃木県芳賀郡・モビリティリゾートもてぎ内)」が、展示内容を一新して3月1日(金)にリニューアルオープンした。創立以来ホンダが紡いできた「夢と挑戦の物語」を視覚と聴覚の両面で体感できる展示とされているのが特徴だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダコレクションホール 時代ごとにフロアを分け、歴史をよりわかり…
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車両情報
丸山浩がスズキ「GSX-8R」に速攻試乗! 公道ツーリングとサーキット激走インプレを日本最速でお届け【動画】
ヤングマシンのメインテスターを務める丸山浩さんのYouTubeチャンネル「MOTOR STATION TV」では、ヤングマシン誌とのコラボレーションにより、一足先にインプレッション動画を公開している。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:MOTOR STATION TV 尖った見た目でもきつくないポジションでマルチに使える! 「ゆっくり走るの得意」「街中いいなあ」からは…
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車両情報
限定仕様、辰年ベスパ! 「ベスパ946ドラゴン」は東洋の神話である龍とイタリアンスクーターの融合
ピアッジオグループは、2024年の干支である辰年をオマージュした特別仕様のベスパ「Vespa 946 Dragon(ベスパ946ドラゴン)」を発表した。2023年の卯年に続くモデルで、1888台が限定生産される。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:VESPA 日本への導入は今年も僅少? イタリアに本拠を置くピアッジオグループは、卯年の2023年に1000台限定で生産され日本に7台…
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車両情報
その実力やいかに!? 普通自動二輪免許で乗れるハーレーダビッドソンX350/X500の比較試乗レビュー
ブランド力だけで勝負できないことは、ハーレーダビッドソン陣営も重々承知だろう。世界的に見れば、X350/X500のミドルクラスはモーターサイクル市場における熱き激戦区。今後も需要高まるセグメントへ殴り込みをかけるカタチとなったわけで、実力を伴っていなければ生き残れず、ブランドにとってはマイナスになってしまうことも考えられる。つまり、競合に負けられないチャレンジ! さぁ、一体どんな走りを見せるのか!…
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用品
【限定2008個】未発売だったロッシレプリカ最終章! AGV「ピスタGP RR カタルーニャ2008」登場
AGVやダイネーゼを日本国内取り扱うユーロギアは、ヴァレンティーノ・ロッシ選手のレプリカモデル『PISTA GP RR CATALUNYA 2008(ピスタGP RR カタルーニャ2008)』の予約受付を開始した。受注期間は2月25日(日)まで、発売は’24年夏頃を予定している。予定価格は28万500円だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ユーロギア 未発売のロッシレプリカシ…
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ニュース
150万円前後になりそう?! カワサキのハイブリッドバイク「ニンジャ7/Z7ハイブリッド」の価格が判明【海外】
カワサキは北米で、451cc並列2気筒エンジンとトラクションモーターを搭載したハイブリッドバイク「ニンジャ7ハイブリッド」および「Z7ハイブリッド」の価格を発表した。ともに1万2499ドルで、単純に日本円換算すると約184万5000円になる。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 世界初の量産型ストロングハイブリッドを搭載したモーターサイクル カワサキが昨秋、相次いで発表したハイブリッドモーターサ…
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車両情報
ヤマハ「YZF-R7」が車体色を刷新! 新しいグレーは妖しいグラデーションのロゴが新鮮
ヤマハは、270度クランクの並列2気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツ「YZF-R7」の2024年モデルを発表した。ブルーとブラックはロゴまわりに小変更を受けたことに加え、大胆なロゴあしらいとしたグレーを新たに設定している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ ホワイトが廃止され、新たにグレーが登場 ヤマハがYZF-R7の2024年カラーを発表した。すでに欧州&北米で発…
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車両情報
カワサキが新型「KLX230S」「KLX230SM」を北米で発表! スマホ連動も獲得【海外】
カワサキは北米で、空冷単気筒エンジンを搭載するフルサイズトレール「KLX230S」と、同車をベースに前後17インチホイールを採用したモタードマシン「KLX230SM」を発表した。2024年モデルとして日本仕様の登場も期待できそうだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) エンジンをアップデート、足まわりも強化した! ジャパンモビリティショー2023でKLX230として参考出品されたもの。日本導入が…
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車両情報
価格据え置き! 国産唯一のVツインアドベンチャー スズキ「Vストローム650/XT」2024年モデルが登場
スズキは、645ccのVツインエンジンを搭載するアドベンチャーモデル「Vストローム650」および「Vストローム650XT」にニューカラーを設定し、2024年モデルとして発表した。稀代の名車はVストローム800DEが発売されてもなお唯我独尊で存在し続ける。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ スクエアデザインの1050/800/250SXに対し、650と250は穏やかな意匠 …
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役立ち情報
[バイクQ&A]ハンドルの端っこに付いている鉄の塊って何のため?
●文:ヤングマシン編集部 振動の低減って言われるけど、何の振動? ハンドルバーの端っこに付いていて、黒く塗られていたりメッキ処理がされていたりする部品がある。主に鉄でできている錘(おもり)で、その名もハンドルバーウエイト。400ccクラスから上の排気量帯のバイクで採用例が多いが、これって何のためにあるのだろうか? シンプルにいえば振動対策だ。特に、エンジンの振動がライダーの手に伝わるのを低減…
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ニュース
スズキ「ジェベル」が復活!!? 伊で「Vストローム800DEジェベル」と「GSX-S1000GXスポーツ/ツーリング」が登場
スズキイタリアは、ベローナで開催中のモーターバイクEXPO 2024にて、GSX-S1000GXの特別バージョン2つと、Vストローム800DEのオフロード強化バージョンを発表した。さらに、チャリティイベントには特別仕様のアドレス110を出品している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) アップグレード版のGSX-S1000GXスポーツとGSX-S1000GXツーリング スズキイタリアが3つの特別…
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車両情報
約24万円の軽二輪・ヤマハ「FZ-X」にマットチタン登場! 台湾にも導入で少し日本へ近づいてきた?【海外】
ヤマハはインドで、150ccクラスのレトロ系クロスオーバー「FZ-X」の2024年モデルと発表した。2023年にはトラクションコントロールシステムやLEDウインカーを新装備している。また、同モデルの台湾への導入も明らかに。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) クロスオーバーテイストのネオレトロ! ヤマハモーターインディアは、ロングストローク設定の空冷149cc単気筒エンジンを搭載したネオレトロス…
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車両情報
ヤマハ新型「XMAX Tech MAX」登場! オーリンズ製サスと特別仕様シートなどを装備【海外】
ヤマハはタイで、スポーティなスクーター・XMAXの上級仕様にあたる「XMAX Tech MAX(エックスマックス テックマックス)」を発表した。標準仕様のXMAXコネクテッドはそのまま併売となる模様だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) オーリンズ製サスペンションとスペシャルシート、さらにドレスアップパーツも テックマックスがXMAXにも登場だ! 日本では250cc版が販売されているXMAXは…
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ニュース
GB350が連覇するもエリミネーターが迫る!【小型二輪251~400cc・2023年販売台数 TOP15】
バイク業界の現在を知ることができる二輪車新聞では、2024年1月1日号で2023年のバイク新車出荷台数(125cc以下)/販売台数(126cc以上)の推定値を掲載した。ここでは小型二輪クラス(251cc以上)のうち、251~400ccの機種について販売台数ランキングをお届けする。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●出典: 二輪車新聞 5年ぶりに前年割れするも高水準をキープ バイク業界の出来事…
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ニュース
ハンターカブとPCXが強すぎ! ともに2万台に迫る【原付二種51~125cc・2023年出荷台数 TOP20】
バイク業界の現在を知ることができる二輪車新聞では、2024年1月1日号で2023年のバイク新車出荷台数(125cc以下)/販売台数(126cc以上)の推定値を掲載した。コロナ禍による出荷の遅れも2023年夏頃にほぼ一段落し、順調に数字を伸ばしてきている。ここでは原付二種クラスの販売台数ランキングをお伝えしたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●出典: 二輪車新聞 原付二種の国内出荷台数は、前…
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レース
走行会で見つけたカスタムレーサー。個性豊かなマシンをピックアップ〈SUZUKI XR69/GB/TZ250 etc.〉
2023年には2回開催、そして2024年は6/1(土)/10/26(土)にスズカツインサーキットで開催を予定している走行会「アストライド」。クラシック車からレーサーまでが集い、各々のペースで走行し、仲間と楽しむ。この記事では、その会場で見つけた珍しい車両やレーサーをピックアップし紹介する。 ●文/写真:モトメカニック編集部(栗田晃) スズキXR69レプリカ アストライドの会場に現れたスズキX…
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車両情報
スズキ新型車「GSX-S1000GX」発売! スズキ初の電子制御サスペンションを採用したクロスオーバーモデル
スズキは、昨秋のEICMA 2023で世界初公開したクロスオーバーモデル「GSX-S1000GX」を2024年1月25日に国内で発売した。2005年型のGSX-R1000に由来する4気筒エンジンを搭載し、スズキ量産2輪車では初めて電子制御サスペンションを採用。国内仕様はETC2.0車載器も標準装備だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ スポーツ×アドベンチャーの融合 スズ…
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全員バイクが大好きで、毎日バイクのことばかり考えています。
このメンバーが日替わりで記事を掲載。
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メインメンバー
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青木 タカオ
Aoki Takao
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Webikeメディア事業部マネージャー
市本 行平
Ichimoto Kohei
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120歳現役ライダーを目指すゴッドハンド見習いオヤジ
小川 恭範
Ogawa Yasunori
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エディター/プロデューサー/アーティスト
河西 啓介
Kawanishi Keisuke
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フリーライター
佐賀山 敏行
Sagayama Toshiyuki
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ライター/エディトリアルディレクター
菅生 雅文
Sugo Gamon
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二輪コンサルタント/ジャーナリスト
田中 淳磨
Tanaka Atsumaro
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バイク初心者のための専門誌
タンデムスタイル編集部
Tandem Style
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フリーランスの編集&ライター
沼尾 宏明
Numao Hiroaki
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フリーランスライター
谷田貝 洋暁
Yatagai Hiroaki
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