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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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レース
ヨシムラR&D「プロジェクトR7」のマシンが完成! ヤマハYZF-R7に左右非対称カラー
Yoshimura R&D of America, Inc. より(以下同) ヨシムラが初めてヤマハ車でレースをする……!! そんなストーリーが明らかにされたのち、我々は「ヨシムラヤマハ誕生か!?」などと期待に震えていたが、ついにレーシングマシンの完成版が公開された。ラグナセカサーキットで開催されたツインズカップでは、無事に完走を果たしている。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:YO…
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車両情報
カワサキの新型4気筒400って、Z400RSじゃなくてザンザス復活なの!? ストリートファイター路線 急浮上!
●ヤングマシン編集部 ホンダCB400SFが消えゆくと決まった今、次に期待されているのはカワサキの400cc新型4気筒マシンだ。複数のタイプが候補に上がるなか、ニンジャZX-4R、Z400RS、ゼファー400に続いて浮上したのはザンザスの復活とも言えるストリートファイター説だった。 ZX-25Rでニーゴー4気筒復活、そしてCB400SFが生産終了の今しかない?! 2017年に発表されたカワサ…
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車両情報
ヤマハMT-10/SP [’22後期 新型バイクカタログ]:YZF-R1ネイキッドがよりアグレッシブに
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ヤマハMT-10/SP 概要 YZF-R1と共通コンポーネントを持つハイパーネイキッド。’22でフルモデルチェンジを受け、ユーロ5適合となると同時に、パワーアップや電子制御面の大幅進化と、車体面ではロングになったスイングアームや顔が小ぶりとなった新デザインの採用を行った。特に電子制御面では、新たにライドバイワイヤや6軸IMUを採用すること…
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ニュース
電動キックボードの道交法改正案が可決! 我々にできることは?【三ない運動の失敗を繰り返すな】
●文:ヤングマシン編集部(田中淳麿) ’22年4月19日、電動キックボードに関する改正道路交通法が衆議院本会議で可決した。このまま行けば、ほぼ自転車と同じ運用体制となりそうで、2年以内を目途に施行される見込みだ。 電動キックボードの道交法改正案 〇’24年5月までに施行予定16歳以上は免許不要 ※16歳以下は乗車不可〇ヘルメットは努力義務〇最高速度20km/h以下(スピードリミッター装着)〇…
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レース
山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.69「想定外の負荷で、久々に見過ごせないトラブル発生!」
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。フロントタイヤが完全に新構造となった2012年のシーズン中盤、天気に恵まれ過ぎたことや1000cc化による負荷の増加により、一部ライダーのタイヤにトラブルが発生して……。 ●ヤングマシン編集部 TEXT: Toru …
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車両情報
ヤマハXSR700 [’22後期 新型バイクカタログ]:モデルチェンジで各部の質感がグレードアップ
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月11日 ヤマハXSR700 概要 MT-07の使いやすさとスポーツバイクとしてのポテンシャルの高さはそのままに、レトロな装いでまとめあげたヘリテイジネイキッド。’22でモデルチェンジを行い、新排出ガス規制に対応すると同時に、丸1眼のヘッドライトやウインカーをLED化し、タンク&ラジエターのサイドカバーやライトス…
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車両情報
スズキSV650X [’22後期 新型バイクカタログ]:ビキニカウル装備のVツイン優等生カフェ
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月12日 スズキSV650X 概要 STDのSV650に対し、サイドスリット入りビキニカウル/セパレートハンドル/タックロール入り専用ツートンシートが与えられ、カフェレーサースタイルにまとめあげられたVツインスポーツモデル。’22モデルで新排出ガス規制に適合した。メーターは6段階の輝度調整が可能なモノクロLCDで…
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車両情報
貴重なフルサイズMT 原付二種、スズキ「GSX-S125」「GSX-R125」の発売日が決定! マイナーチェンジ&新色登場
スズキは、4月27日発売予定だった「GSX-S125 ABS」および5月11日発売予定だった「GSX-R125 ABS」について、延期となっていた発売日を改めて7月22日および7月26日に決定したことを発表した。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: スズキ GSX-S125は7月22日、GSX-R125は7月26日に発売決定 スズキは、マニュアルトランスミッションを搭載するフルサイズスポー…
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車両情報
カワサキW800シリーズ [’22後期 新型バイクカタログ]:空冷バーチカルツインの国産ネオクラ3兄弟
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日︙2022年7月10日 カワサキW800シリーズ 概要 W1に始まるカワサキWシリーズのDNAを現代に受け継ぐ空冷バーチカルツインのネオクラシック。ベーシックなストリート/ビキニカウルとローハンドルでスポーティなカフェ/フロント19インチでもっともクラシカルな上級版となる無印(以後、STD)の3バリエーションで展開されている。…
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車両情報
ホンダCB1100EX/RSファイナルエディション [’22後期 新型バイクカタログ]:生産終了。空冷直4よ永遠なれ
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月9日 ホンダCB1100EX/RSファイナルエディション 概要 ’21年10月に登場したRS&EXのファイナルエディションをもって、その歴史に終止符を打つこととなった空冷直列4気筒のビッグネイキッド。このファイナルエディションにはそれぞれ専用車体色やタンク上面に特製ステッカーが奢られ、最後を飾るにふさわしい佇ま…
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車両情報
レブル250とGB350、どっちを選ぶ? ホンダの身内同士にして最大のライバルを比較!
新車購入時に「コレ一択!」と決めることもあるけど、自分なりの条件設定でライバル車を見定め、比較してから買うバイクを決める場合もある。ここでは購入の際に迷うユーザーが多いという、250クラスと400クラスの超売れっ子同士、レブル250とGB350を比較してみたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:ホンダ、真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ レブル250[59万9500円~] vs GB350…
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車両情報
ホンダCB1300シリーズ [’22後期 新型バイクカタログ]:伝統ジャパニーズネイキッドの至宝
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月7日 ホンダCB1300シリーズ:概要 弟分のCB400SFや空冷のCB1100は生産終了となるが、1300は’21で見事にユーロ5適合を果たして存続。正統派CBの伝統を繋ぐ。電子制御スロットル化により、トラクションコントロール/ライディングモード/クルーズコントロールを獲得。さらにオプションで双方向クイックシ…
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車両情報
スズキKATANA [’22後期 新型バイクカタログ]:電子制御強化&車体色を一新。待望のクイックシフターも!
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月7日 スズキKATANA:概要 ’19に復活した新型KATANAは、’22で初のモデルチェンジ。エンジンは電制スロットル化や吸排気系の再設計などで新排出ガス規制に対応しつつ最高出力を2psアップ。従来はスリッパー機能のみだったクラッチには新たにアシスト機能も追加された。また、従来は3段階+オフだったトラクション…
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車両情報
ヤマハSR400 …空冷シングル搭載、43年の歴史に幕をおろした単車遺産〈YM的新車バイクざっくり解説#3〉
「このバイクって、どこが良いの?」バイク好きなら一度は口にしているであろうこのセリフ。そんな疑問に一発回答! 日夜ニューモデルに触れまくっているヤングマシン編集部が、取材で得た裏話も交えて注目モデルの魅力のキモをピンポイントで伝えます。第3弾はヤマハのSR400。1978年から基本的な姿を変えることなく、2021年に最後の新車が発売された。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:スタジオコバ(…
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ニュース
3年ぶりのリアルイベント開催決定!! スズキ「KATANAミーティング2022」、9月11日に静岡県浜松市で
スズキは、2019年に初開催した「KATANAミーティング」の第4回を、第1回以来のリアルイベントとして2022年9月11日に開催すると発表した。2020年、2021年はWEB参加型のオンラインイベントだった。このたびの開催に合わせ、特製Tシャツを7月7日より先行販売する。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:KATANA Meeting 2022 はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)…
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車両情報
ヤマハXSR900 [’22後期 新型バイクカタログ]:’80年代レーサーのネイキッドカスタム風味
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月7日 ヤマハXSR900 概要 ’22でユーロ5に対応するフルモデルチェンジ。排気量を845→888ccへと拡大し、フレームも新設計のツインスパーに置き換わった。電子制御まわりもフルライドバイワイヤー化で進化している。デザインは’80年代レースイメージを色濃く採り入れた斬新なものとなり、TZやYZRを思わせるタ…
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車両情報
ホンダ ホーク11 [’22後期新型バイクカタログ]:大人の時間を楽しむためのカフェレーサー
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月5日 ホンダ ホーク11 概要 ’22年春に正式発表された、日本市場のために作られたというホンダのネオレトロ。CRF1100Lアフリカツインの並列2気筒エンジンとフレームをベースに、前後17インチの足まわりとカフェレーサースタイルの外装が与えられた。最大の特徴となるロケットカウルは、造形を重視してFRPの一体成…
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車両情報
【速報】ホンダ新型「ADV160」登場! ADV350系のスッキリデザイン、ベースはPCX160か【海外】
ホンダはインドネシアで、都会派SUVスクーター・ADV150の後継モデルにあたる新型車「ADV160」を発表した。トラクションコントロールシステムやスマートキー、拡大されたシート下スペースなどを新デザインのボディに包み込んでいる。 ●ヤングマシン編集部 USB電源ソケット、タコメーター、トラコンも追加 ホンダの軽二輪SUVスクーター「ADV150」は2020年に発売され、受注限定カラーが追加…
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レース
山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.68「2本でいいから、このフロントをすぐに使いたい!」
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。2013年シーズンのために、2012年の開幕前テストに導入した新構造のフロントタイヤは、予想以上の高評価。これにより多くのライダーが、「すぐに使いたい!」と言いはじめ……。 ●ヤングマシン編集部 TEXT: Toru…
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ツーリング
高知・室戸スカイラインの絶好線形をバイクで駆ける〈モトツー的ニッポン絶景道〉
●文/写真:モトツーリング編集部(カン吉) 空中に飛び出すかのように、空へ向かって伸びる豪快な線形 高知県にある室戸岬は、太平洋へと延びるダイナミックな海景色が一番の魅力。四国2大岬のひとつでもあると同時に台風の上陸地、いわゆる“台風銀座”としても有名だ。昭和の時代には室戸台風と名付けられた超大型台風が存在したことから、この室戸岬の名をご存知の方もいるのでは? 台風との縁もあってか、亜熱帯性…
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車両情報
カワサキ「ニンジャ1000SX」がマイナーチェンジで令和2年排出ガス規制に適合、新色も登場
カワサキは、スポーツツーリングモデルの人気車「ニンジャ1000SX」を令和2年排出ガス規制に適合させるとともに型式認定・認定番号を2BL→8BLへと変更、ニューカラーのレッド×ブラックを設定し、2023年モデルとして2022年7月15日に発売すると発表した。価格は従来から7万7000円アップの159万5000円に変更。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン ニンジャ1…
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車両情報
カワサキZ900RSシリーズ [’22後期 新型バイクカタログ]:言わずと知れた超人気モデルの爆進続く
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月4日 カワサキZ900RSシリーズ 概要 直列4気筒ストリートファイターのZ900をベースに、レジェンダリーな外装とワイヤースポークをイメージした専用ホイールで、見事なまでに往年のZ1/Z2イメージを再現した「Z900RS」シリーズ。’17年暮れのデビュー以来、大型自動二輪のトップセールス街道を爆進する超人気モ…
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車両情報
ダックス125とモンキー125は乗れる免許も違う?! タンデムOK/NGほか、スペック比較で解説
ホンダの原付二種ラインナップは百花繚乱の充実を見せていて、さらに新顔のダックス125が加わった。発売まではしばらく待たねばならないが、車格の近いモンキー125と比べてみたいと思う方も多いことだろう。スペックで見ても、使い勝手はかなり異なっている。 ●ヤングマシン編集部 ●写真:ホンダ ダックス125[44万円] vs モンキー125[44万円]の走りっぷりはどう違う? ホンダの原付二種リバイ…
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車両情報
岡崎静夏のホンダ最新バイク部門別セレクション【特別版! 静夏オブザイヤー’22】
ホンダ最新モデルをたっぷりと満喫している岡崎静夏さん。彼女の繊細な感性と的確なインプレッション能力を生かして、今回は特別版として「Shizuka Of the Year」を大発表!! 現行のホンダ車の中から、岡崎さんの琴線に触れた7つの最新モデルを紹介します。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●取材協力:ホンダモーターサイクルジャパン 【テスター:岡崎静夏】チャーミン…