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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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コラム&エッセイ
ライダーの6割が電動バイクを“欲しくない”と回答?! 自工会が2023年度の二輪車市場動向調査を発表
一般社団法人 日本自動車工業会(自工会)は2023年度に実施した二輪車の市場動向調査の結果を発表した。これは日本の二輪ユーザーの意識や行動を隔年で調査しているもので、項目は多岐に渡る。全文は自工会のWEBサイトにアップされているのでぜひご覧いただきたいが、ここではEV二輪車に関連する項目をピックアップしてお届け。ちなみに集計期間は2023年8月30日〜9月22日で、集計サンプル数は4415となって…
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コラム&エッセイ
“バイク”は自転車かオートバイか……他にモペット/モペッド表記あるけど正しいのはどっち?
最近取り締まり強化されたことでよく聞くようになったのは「モペット」という言葉。もともとはモペッドだったはずだが濁点のないほうが多く流通している。また、『バイクという言葉は自転車を指す』という声も聞かれるようになった。ちょっと整理してみたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) オートバイって何語? バイクは二輪車全般を指す? 日本で自動二輪を指す言葉として使われるのは、「オートバイ」「バイク」「…
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ニュース
MBP Motoが「モルビデリ」を買収! 歴史的ブランドが復活へ
イタリアのMBP Moto(モト ボローニャ パッシオーネ モト)は4月18日、同じくイタリアの歴史的なブランド「モルビデリ」を買収することを発表した。今後、125~1000ccのロードバイクと125~500ccのスクーターをラインナップするという。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:MBP Moto 1970年代にWGP125cc・250ccでタイトルを獲得したモルビデリ モル…
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車両情報
蘇れカジバ伝説! MVアグスタ「エンデューロ ヴェローチェ」誕生
イタリアを拠点とするMVアグスタは、『LXP ORIOLI(エルエックスピー・オリオリ)』に続くアドベンチャーバイクのニューモデル、『ENDURO VELOCE(エンデューロ・ヴェローチェ』を発表した。2024年4月現在、日本導入時期や日本仕様の主要諸元、車両価格は未定だ。ツーリズモヴェローチェ、スーパーヴェローチェに続く3機種目のヴェローチェを名乗るマシンとなる。 ●文:ヤングマシン編集部(山…
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車両情報
ヤマハ「XSR900」もマルボロ(っぽい)カラーに! ブラックも新色でXSR900 GPと同時発売
ヤマハは、並列3気筒エンジンを搭載するヘリテイジスポーツ「XSR900」のカラーバリエーションを刷新し、2024年モデルとして5月20日に発売した。こちらも白×赤が初登場したが、足元にゴールドホイールを履くなど細部が異なっている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ MT-09ベースのネオレトロ! ブランニューモデルXSR900 GPの登場と同時に、ネイキッド仕様のXSR9…
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車両情報
ヤマハ「XSR900 GP」は143万円で5/20発売! YZR500カラーとダークグレーの2色展開
ヤマハは、2023年秋に世界初公開した「XSR900 GP」を国内2024年モデルとして5月20日に発売すると発表した。ベースモデルのネイキッド・XSR900からは17万6000円アップで、凝った造形のカウルやセパレートハンドル、専用のアルミ製ステムシャフトなどを採用している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ あの頃のレーシングマシン感! ヤマハは、XSR900をベース…
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車両情報
2気筒250のスズキ「Vストローム250」2024年モデル登場! スペック&車体色は継続しつつ価格改定
スズキは、並列2気筒エンジンを搭載した250ccアドベンチャーツアラー「Vストローム250(V-STROM 250)」の2024年モデルを4月17日に発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ ホイールストライプ入りの4色カラーバリエーション スズキは、GSX250Rとベースを共有するエンジン&車体からアドベンチャーツアラーに仕立てた「Vストローム250」の2024年モ…
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車両情報
LEDヘッドライトを新採用! スズキが「GSX250R」をマイナーチェンジして4月17日に発売
スズキは、SOHC2バルブの並列2気筒エンジンを搭載したフルカウルスポーツバイク「GSX250R」をマイナーチェンジし、2024年4月17日に発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ シックなツートーンと、どこかクラシカルなグラフィックモデル スズキは、並列2気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツ「GSX250R」マイナーチェンジし、2024年モデルとして4月17日…
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コラム&エッセイ
武田真治×ハーレーのお伊勢参りツーリング! 日本人の心のふるさとへ
俳優/ミュージシャンとして、テレビ/映画/舞台/音楽シーンなど多方面でますます活躍中の武田真治さん。プライベートでは根っからのバイク好きとして広く知られ、今回は愛車のスポーツスターアイアン883で、三重まで往復900km超の大冒険“お伊勢参りツーリング”へ! ●文:ウィズハーレー編集部(青木タカオ) ●写真:夏目健司 ミヤシーノ宮下豊史 ●外部リンク:ハーレーダビッドソンMJM札幌 故郷・北海…
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車両情報
5インチTFTメーターと4方向スイッチ採用! ホンダ「CB125R」がマイナーチェンジ、新色も登場
ホンダは、ネオスポーツカフェの末弟モデル「CB125R」をマイナーチェンジし、2024年モデルとして4月25日に発売すると発表した。新色の青を設定したほか、黒も配色を変更。メーターはフルカラーTFTになった。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ シュラウドは全カラーでダーク調に 2021年モデルで新たにDOHC4バルブエンジンを採用したCB125Rが、さらなる魅力アップを果…
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用品
永遠のラッキーストライク×34番…!! 蘇るシュワンツ・アライ「RX-7X・シュワンツ30th」登場!
アライヘルメットは、1993年にWGP500クラスで世界チャンピオンに輝いたケヴィン・シュワンツの功績を記念したヘルメット「RX-7X SCHWANTZ 30th」を5月中旬に発売する。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:アライヘルメット MotoGPで永久欠番のゼッケン「34」をあしらう 1984年にヨシムラスズキのライダーとしてAMAスーパーバイク選手権にデビュー、、1988…
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ニュース
【速報】スズキがGSX-R1000Rでレースに帰ってくる!!! サステナブル素材と合成燃料で鈴鹿8耐に挑む!!
スズキは東京モーターサイクルショーで、今後のレース活動について発表。なんとGSX-R1000Rにサステナブル燃料&素材などを用い、今夏の鈴鹿8時間耐久ロードレースに出場するというのだ。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:Team SUZUKI CN Challenge チームスズキCNチャレンジ(X) 最高峰レース撤退からサステナブル領域での先駆者へ おかえりスズキ!! そ…
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車両情報
184万8000円のストロングハイブリッド第2弾! カワサキが「Z7ハイブリッド」を6/15に発売
カワサキは、量産モーターサイクルとしてニンジャ7ハイブリッドとともに世界で初めてストロングハイブリッドシステムを搭載した「Z7ハイブリッド(Z7 Hybrid)」を6月15日に発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン エンジン横の冷却ダクトなど、ハイブリッドならではのデザインを施す 海外仕様のニンジャ500/Z500/エリミネーター500…
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役立ち情報
[バイクメンテツール] Ko-ken(コーケン)のインパクトレンチ用ソケットでメンテ活動がさらに充実
ガレージがあれば、バイクの台数を増やせるだけでなく、道具や工具の置き場所ができるから、これまで以上にそのラインナップを充実させることができる。また、ハンドツール以外の設備や環境改善アイテムも視野に入ってくる。本記事では、ガレージユーザーならではの視点で、電動/エアインパクトレンチに装着したい、Ko-ken(コーケン)製のソケット類を紹介しよう。 ●文/写真:モトメカニック編集部 ●外部リンク:山…
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用品
【受注期間限定】まさかのSHOEI×バリ伝レプリカ「X-Fifteenグン」「Z-8バリバリ伝説」爆誕!! だれよりもはやく…入手するっきゃねーやっ!!
SHOEIのフラッグシップモデル「X-Fifteen」とスポーツフルフェイスの「Z-8」に、受注期間限定の新グラフィックモデルが登場。それもなんとあの国民的バイク漫画「バリバリ伝説」のレプリカモデルだ!! 1980年代に青春を送ったライダーなら、このグラフィックにはハートを撃ち抜かれずにはいられない! ばきゅーん!! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●外部リンク:SHOEI エアクリーナーを…
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車両情報
5秒限定で1000ccクラスの加速?! カワサキ「ニンジャ7ハイブリッド」は184万8000円で6/15発売!
カワサキは、量産モーターサイクルとして世界で初めてストロングハイブリッドシステムを搭載した「ニンジャ7ハイブリッド(Ninja 7 Hybrid)」を6月15日に発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン AT限定・大型二輪免許で運転できる電子制御6速オートマチックを採用 ニンジャ400系エンジンを451ccにスープアップし、量産モーターサ…
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車両情報
ヤマハ新型「MT-09」は125万4000円で4/17発売! デザイン刷新、スマホ接続、USB-Cなど装備
ヤマハは、並列3気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「MT-09 ABS」をモデルチェンジし、2024年4月17日に発売すると発表した。よりスリムでシャープなボディワーク、コンパクトなLEDヘッドライトなど外観を一新し、ナビ対応メーターやUSBタイプCソケットなど装備も充実している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ よりシャープなルック、新ライディングポジション、先進…
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車両情報
KTMから新型続々!! ’24 RC390/890SMT/690SMC R/125デューク/790デューク発表
KTM Japanが、5車種の2024モデルを発表。2024年4月以降から順次発売する。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:KTM ●外部リンク:KTM レースシーンからインスピレーションを受けた新カラーRC390 RC390は、妥協のないスポーツバイクの美学、軽快なハンドリング、そしてストリートやサーキットでの印象的なパフォーマンスを提供するとされるミドルクラスのスーパースポーツだ。 2…
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ニュース
ホンダが“グローバルブランドサイト”を本格スタート!! 計6ブランドの詳細が分かるぞ
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ グローバルブランドサイト ホンダはホームページ上のグローバルサイトにて、2輪のグローバルモデルを紹介する「グローバルブランドサイト」をオープンし、 2月29日(木)に本格スタートさせた。 このサイトでは、日本はもとより海外でも広く愛用されている6ブランド(カブ、CB、CBR、ゴールドウイング、アフリカツイン、モンキー)それぞれのエポックメーキング…
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コラム&エッセイ
国産50ccバイクが間もなく絶滅?! ホンダが125cc新原付へ完全移行を検討、ヤマハとスズキは……
2025年11月から原付一種(50cc以下)のバイクも最新の排出ガス規制が適用され、現行のままでは継続生産ができなくなる。すでに125cクラスのエンジン出力を制限した「新原付」の導入は確定的だ。そんななか、ホンダは50ccエンジンの生産終了を検討しているという。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 次期タクトやジョルノは開発中止か 現行の排出ガス規制に適合した原付一種(50cc)の継続生産は20…
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車両情報
ヤマハが「TMAX560/テックマックス」2024年型を3/29に発売! マットダークグレー継続で新色は各仕様に1色ずつ
ヤマハは、スポーツスクーター「TMAX560」および「TMAX560 Tech MAX(テックマックス)」にニューカラーを設定し、2024年モデルとして3月29日に発売すると発表した。2022年のモデルチェンジで軽量なスピンフォージドホイール&新タイヤなどを採用し、よりスポーティに生まれ変わっている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ TMAX560にマットブラック、TMA…
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役立ち情報
クロームメッキのプロが開発! 絶版車に最適なメッキ専用ケミカル〈NAKARAI 3 KING〉
車体を全バラにして再塗装や再メッキを行うフルレストアは、旧車や絶版車いじりの醍醐味である。その一方で、旧車ならではの自然な経年変化や枯れ具合を残しつつ、エンジンや足まわりをビシッと仕上げるのもシャレた楽しみ方だ。錆びてしまったクロームメッキを修復するには再メッキするしかないが、汚れやくすみはNAKARAIの3KINGでリフレッシュできる。「旧車だから仕方ない」ではなく、現状を維持しながらこれ以上の…
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コラム&エッセイ
【速報】ヤマハ「YZF-R9」登場の前兆か……欧州で公道版R1の販売終了を予告
欧州ヤマハレーシングは、「R1(日本名:YZF-R1)」によるスーパーバイク世界選手権や世界耐久選手権などグローバルでのレース活動を続けることを宣言するとともに、2025年以降の『ユーロ5+』ホモロゲーションを鑑みて公道バージョンの販売を終了すると明らかにした。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:YAMAHA RACING ジョナサン・レイを迎え、レーシングマシン開発プログラムは継…
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ニュース
ホンダコレクションホールがリニューアル! 「夢と挑戦の物語」が体感できる内容に一新される
昨年、設立25周年を迎えたホンダの企業ミュージアム「ホンダコレクションホール(栃木県芳賀郡・モビリティリゾートもてぎ内)」が、展示内容を一新して3月1日(金)にリニューアルオープンした。創立以来ホンダが紡いできた「夢と挑戦の物語」を視覚と聴覚の両面で体感できる展示とされているのが特徴だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダコレクションホール 時代ごとにフロアを分け、歴史をよりわかり…