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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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車両情報
ヤマハ「YZF-R1/M」にウイングレット&ブレンボ装備の2025年モデル登場! STDは新作KYBフロントフォーク採用
ヤマハは、クロスプレーンクランクの並列4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツモデル「YZF-R1」および「YZF-R1M」の2025年モデルを発表した。カーボン製のウイングレットを装備するほか、STDにはブレンボ製キャリパーと新作KYB製フロントフォークが与えられている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ R1とR1Mで変更内容は異なる ファイナルエディションが登場しそ…
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車両情報
さらば“ビッグワン”…! ホンダ「CB1300 ファイナルエディション」正式発表
ホンダは、CB1300シリーズのファイナルエディションを正式発表した。レギュラーモデルから+16万5000円で2025年2月28日発売で、ジャパニーズビッグネイキッドの代表格として歩んだ33年、ついに有終の美を飾る。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ ファイナルエディションは初代風カラーでSP=白×赤、STD=黒を展開 「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツ」を具現化し…
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コラム&エッセイ
スズキのバイクに乗って感じること5選! 情熱的なファンを生むのは真面目さと変態の二面性?!
現在、世界で生産されるバイクは年間6000万台に迫り、そのうち日本メーカーが半分近くのシェアを握っている。全体の3%強にあたる約200万台を生産し、日本4大メーカーの一角に数えられるのがスズキだ。乗るとどんな特徴がある? ●文:ヤングマシン編集部 “鈴菌”と呼ばれて 二輪と四輪を両方とも継続的に量産しているメーカーは、世界を見渡してもホンダ、BMW、そしてスズキの3社のみだ。1920年(大正…
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コラム&エッセイ
JMCA認証マフラーメーカー“ジキル&ハイド”トップインタビュー【音量を変化できてスタイルも抜群】
オランダの技術とドイツのデザインが融合して製造されている「ジキル&ハイドマフラー」。世界40カ国で販売され、年間売上2万本を誇る世界シェアNO.1の電子制御音量可変マフラーだ。カンパニーのCEO(最高経営責任者)ERIK PEETERS(エリック・ピーターズ)氏の姿が、日本正規輸入元・TRIJYA(トライジャ)のブースにあった。 ●文/写真:ウィズハーレー編集部 ●外部リンク:TRIJYA 高…
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用品
従来比1.3〜1.5倍の吐出量! 携帯できるエアポンプはタイヤ空気圧管理の必須アイテム〈キジマ〉
ツーリングや通勤前の運行前点検で空気圧を測りたい、もしくは空気を補充したい時に役立つのがエアポンプ。オフロード走行で空気を抜き、その後空気圧を調整したい時や、パンク修理時にも重宝する。本記事では、キジマより以前から販売されているモデル「スマートエアポンプ」が進化したので紹介する。 ●文/写真:栗田晃(モトメカニック編集部) ●外部リンク:キジマ 多彩なアダプターによる高い汎用性と車載できるコン…
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車両情報
トライアンフ新型「スピードトリプル1200RS」登場! 222万5000円~227万円で4月発売
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、モダンネイキッドのロードスターシリーズの大排気量スポーツモデル『Speed Triple 1200 RS(スピードトリプル1200アールエス)』を発表した。全国のトライアンフ正規販売店にて、2025年4月より販売開始となる。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:トライアンフモーターサイクルズ 電子制御デバイスをさらに進化させてパワーアップ…
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車両情報
巳年ベスパ『946』は世界限定888台! 蛇柄シートと立体エンブレムが目印
ピアッジオグループジャパンは、今年の干支を記念した特別仕様車『ベスパ946スネーク』を発売する。受注は2月1日からはじまっており、4月上旬より全国のベスパ正規販売店にて順次納車が開始される。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ベスパ 世界限定888台で199万9800円! 干支の巳をモチーフとした特別仕様車 ピアッジオグループは近年、その年の干支をデザインモチーフとした特別仕…
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ニュース
【あるぞ隠し玉!!】東京・大阪モーターサイクルショー「ホンダ電動ターボV3」「YZF-R9」「DR-Z4S」など出展モデルが判明!
2025年2月4日、「東京・大阪モーターサイクルショープレスカンファレンス」が行われ、国内4メーカーをはじめとした出展者の出展予定モデルが明らかになった。さらに、どうやら隠し玉も用意されているようだ。本記事では国内4メーカーの出展予定と東京・大阪モーターサイクルショーの開催概要をお伝えしたい。 ●文:ヤングマシン編集部 さとみ(すとぷり)がアンバサダーに就任!開催 日本二輪車普及安全協会は、…
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車両情報
日本国旗がモチーフ! イタリア製モトグッツィ「V85TT ロッソフジ」国内発売
ピアッジオグループジャパンは、ミドルクラスのアドベンチャーツアラー『V85TT』の2025年型を発売する。受注は2月3日からはじまっており、5月より全国のモトグッツィ正規販売店にて順次納車が開始される。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:モトグッツィ シャフトドライブでロングツーリングも安心なミドルアドベンチャーがアップデート 2023年のミラノショーで発表された新型V85T…
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車両情報
スズキのビッグアドベンチャー「Vストローム1050/DE」が新カラーをひっさげて登場! 2/17発売
スズキは、大型アドベンチャーモデル「V-STROM(ブイストローム)1050」、「V-STROM(ブイストローム)1050DE」のカラーリングを変更して2月17日に発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 双方向クイックシフト&クルーズコントロール搭載、ホイールサイズが異なる2車 スズキは、国内向け2025年モデルとして「Vストローム1050」およびバリエーションモデ…
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車両情報
ヤマハが新型「MT-07」を発表! Y-AMT仕様を投入、クルーズコントロール&倒立フォークなども新装備で2/26発売
ヤマハは、フレームの設計から見直した新型「MT-07」の国内モデルを正式発表した。さらにMT-09に続いてオートマチックのY-AMT仕様をラインナップし、倒立フロントフォークや5インチTFTディスプレイなど装備も一新。デザインもMT-09と共通イメージの顔を中心に生まれ変わっている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 2気筒にもオートマチック『Y-AMT』を投入!! ヤマ…
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車両情報
国産唯一のミドルVツインアドベンチャー スズキ「Vストローム650/XT」価格改定の2025年モデルが登場
スズキは、645ccのVツインエンジンを搭載するアドベンチャーモデル「Vストローム650」および「Vストローム650XT」の価格を改定し、2025年2月5日に発売した。稀代の名車はVストローム800DEが発売されてもなお唯我独尊で存在し続ける。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ スクエアデザインの1050/800/250SXに対し、650と250は穏やかな意匠 スズキは、…
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車両情報
スズキ「SV650X」に新色ホワイト登場! ホイールは新たにブルーを採用して発売
スズキは、名作と呼び声高い645cc・V型2気筒エンジンを搭載するカフェレーサースタイルのミドルスポーツ「SV650X」にニューカラーを設定し、2025年1月24日に発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 新鮮なボディカラーに加えホイール色も刷新 スズキがSV650Xの新色を発表した。ボディカラーは新たに「パールテックホワイト」を採用し、ブラックのフレームにブルーの…
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車両情報
スズキ「SV650」に新色登場! ブルーフレームやグリーンボディの登場でスポーティな出で立ち
スズキは、名作と呼び声高い645cc・V型2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「SV650」にニューカラーを設定し、2025年モデルとして1月24日に発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 3色すべてニューカラーに スズキがSV650の新色を発表した。既存色から3色あるバリエーション全てが刷新され、新たにブルーのフレーム&ホイールを採用した「パールビガーブルー…
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車両情報
新型はEクラッチ付き! ホンダ「レブル250/Sエディション」2025年モデルはシートやハンドルも変更
ホンダは、軽二輪クラスのベストセラーモデル「レブル250」および「レブル250 Sエディション」をマイナーチェンジするとともに、自動クラッチ制御の“ホンダEクラッチ”を搭載した仕様を追加設定。通常仕様を1月30日に、Eクラッチ仕様を3月13日に発売する。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ 通常仕様に加え、Eクラッチ仕様を設定、SエディションはEクラッチ仕様のみに 2017…
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車両情報
ヤマハが新型「TMAX560/テックマックス」を2月28日に発売! 新しい外観デザインと電脳強化の2025年モデル
ヤマハは、大型スポーツスクーター「TMAX560」「TMAX560 TECH MAX」の2025年モデルを発表した。新デザインのフロントマスクを採用したほか、環境性能向上や排気・駆動まわりの仕様変更、さらにブレーキコントロールシステムの追加など電脳もアップグレードされている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 新フロントマスク、コネクティビティ強化、電子制御拡充など ヤマ…
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車両情報
走りのキャラクターや乗り心地を自在に変えられる! スズキ「GSX-S1000GX」試乗インプレッション
スズキが初めて量産バイクに電子制御サスペンションを投入したのがGSX-S1000GX。ライターの谷田貝さんによる海外試乗の模様は以前お届けしたが、改めて日本の道路に持ち出して試乗してみた。その走りはいかに? ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:スズキ ワイルドさも残る洗練のクロスオーバー スズキの量産バイクで初めて電子制御サスペンションを採用したGSX-S1000…
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車両情報
[優良中古車発見!] 2006 ハーレーダビッドソンVRSCRストリートロッド:水冷ハーレーの流れを作ったVロッドファミリー
ハーレーダビッドソンの「Vロッド」ファミリーは、2002年式で初代「VRSCA Vロッド」がデビューして以来15年間、さまざまな派生モデルを加えつつラインナップに名を連ね、2017年式の「VRSCDX ナイトロッドスペシャル」および「VRSCF Vロッドマッスル」を最後に姿を消した。その個性豊かなファミリーの中でも、2006年式として登場した「VRSCRストリートロッド」は、レイク角を起こして倒立…
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役立ち情報
「旧車レストア時の強い味方」インナーチューブ等の部品再生を先鋭マシン同等の技術で処理〈東洋硬化〉
フロントフォークの摺動部にサビがあると、オイルシールリップに傷が付き、新品オイルシールに交換したにもかかわらず、すぐにオイル漏れが始まるなど、過去にそんな経験で悩んだことがあるサンデーメカニックは数多いはず。新品部品が供給されていれば安心だが、機種によっては、決してそうとも限らないのが今も昔も旧車の世界だろう。そんな「困った…」を正面から解決してくれる、東洋硬化(福岡県)を紹介しよう。 ●文/写…
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車両情報
価格差11万円の「CT125ハンターカブ」と「クロスカブ110」は何が違う? 最新型スペック比較&ざっくりインプレ【2024年版】
勢いを増すホンダ原付二種ラインナップ、“カブ系”と呼ばれる中でも一番人気のCT125・ハンターカブは、2024年12月12日発売モデルで初の価格改定を受けた。ここで改めて注目したいのは、似て非なるクロスカブ110だ。コスパや使い勝手で勝るのはどちらなのか? ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ CT125ハンターカブ[47万3000円] vs クロスカブ110[36万3000円…
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車両情報
ホンダが「ADV160」国内2025年モデルを12/19発売! 新色は鮮やかな赤とメタリック黒
ホンダは、軽二輪クラスのクロスオーバースクーター「ADV160」に新色を設定し、2024年12月19日に発売した。継続色のグレーもフロアカバーまわりの配色が変更されている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ 新色×2に加え、継続色も一部変更 ホンダは、水冷4バルブの「eSP+」エンジンを搭載するアドベンチャースタイルの軽二輪スクーター「ADV160」に、スポーティ感のある…
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コラム&エッセイ
レッドバロンの高品質絶版車で学ぶ! 失敗しない中古車の選び方【後編】
中古車は、外見から「中身」を見抜けないもの。じゃあ、とくに絶版車や昔のバイクって大丈夫なの? と思うかもしれない。じつは、しっかりメンテナンスして品質が良ければ年式は関係ないのだ。それを証明するべく、レッドバロンが取り扱う『5つ星品質』の中古車の試乗会がメディア向けに開催された。 ●文:沼尾宏明 ●写真:山内潤也 ●BRAND POST提供:レッドバロン 品質がよければ年式は関係ナシ!! レ…
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コラム&エッセイ
レッドバロンの高品質絶版車で学ぶ! 失敗しない中古車の選び方【前編】
年式も色も同じ2台のCB400スーパーフォア。2台とも外見は超キレイだけど、1台は絶好調で、1台はなんだか走りにくい…。中古車ではこんなケースが起こりがちだ。どうすれば優良な中古車をゲットできるのか? もう失敗しないためのノウハウを学ぼう。 ●文:沼尾宏明 ●写真:山内潤也 ●BRAND POST提供:レッドバロン 同じバイクでも走りは全然違う! 購入後に高額な修理代がかかってしまうケースも…
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車両情報
帰ってきた軽二輪レトロ! カワサキ新型「W230」「メグロS1」試乗インプレ
KLX230S/シェルパと同日に、ブランニューモデルの「W230」と「MEGURO S1」にも試乗することができたのでインプレッションをお伝えしたい。KLX230と同系エンジンを搭載しながら、軽二輪レトロの2車は全く別物の乗り味を実現していた。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:山内潤也、箱崎太輔 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 復活の軽二輪レトロは足着き性抜群、エンジンは大部…