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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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車両情報
KTM新型「990デューク」登場! 独自の285度クランクを持つエクストリーム系ネイキッド
KTMは、水冷並列2気筒エンジンを搭載するストリートファイターの新しいスタンダードモデルとなる『990 DUKE(デューク)』をミラノショー(EICMA)で世界初公開した。日本への導入時期や車両価格などは未定だが、まずは990デュークがどのようなスペックを持つバイクなのかを見ていこう。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:KTM 30周年を迎えるKTMデュークの新時代をリードする…
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車両情報
排気量は1350ccに!! KTMの超ネイキッド「1390 スーパーデューク」誕生!
KTMは、水冷V型2気筒エンジンを搭載するストリートファイターのフラッグシップモデルをモデルチェンジした『1390 SUPER DUKE R』と『1390 SUPER DUKE R EVO』の2車種を発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) 第4世代となるスーパーデュークはエンジンをはじめ大きくアップデート デュークシリーズ誕生30周年を迎える2024年に向け、EICMAで世界初公開と…
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ニュース
川崎重工グループビジョン2030・進捗報告会にて カワサキがニンジャH2SXをベースとした「水素エンジン モーターサイクル」の試作車を公開! 年明けには試験走行を開始
川崎重工業は2023年12月12日、2030年に向けた「グループビジョン2030」の進捗報告会を開催した。その中で、モーターサイクルなどにかかわるカワサキモータースは同社のニンジャH2SXをベースとした世界初の「水素エンジン モーターサイクル」をお披露目。このほか2030年に1兆円の売上を目指す戦略などについて発表を行った。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパ…
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車両情報
ヤマハ新型「YZF-R125」「YZF-R15」試乗インプレッション! セパハン&フルカウルの本格スポーツ
XSR125の正式発表で出揃ったヤマハ125ccの3兄弟。この機会に、XSR125、YZF-R125(およびR15)、そしてMT-125にイッキ試乗できるメディア向け試乗会が開催されたので、天然のヤングマシン脳を持つと言われる“ミヤケン”がレポートをお届けする。エキスパートの丸山浩さんによるインプレッション(ヤングマシン1月号に掲載!)とは異なる切り口で、フルサイズ125ccを大いに語る! ●文…
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車両情報
ヤマハのスポーツ原付二種「MT-125」に試乗! 50万円切りで思いっきり楽しめるスポーツネイキッドだ!
XSR125の正式発表で出揃ったヤマハ125ccの3兄弟。この機会に、XSR125、YZF-R125(およびR15)、そしてMT-125にイッキ試乗できるメディア向け試乗会が開催されたので、天然のヤングマシン脳を持つと言われる“ミヤケン”がレポートをお届けする。エキスパートの丸山浩さんによるインプレッション(ヤングマシン1月号に掲載!)とは異なる切り口で、フルサイズ125ccを大いに語る! ●文…
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車両情報
ミニトレ×ハンターカブで27万円台ってマジ?! ヤマハが新型車「PG-1」を発表、日本への導入もぜひ!!【海外】
ヤマハはタイで、新型の空冷125クラスモデル「PG-1」を発表した。横型エンジンに自動遠心クラッチを採用する姿はホンダ「CT125ハンターカブ」のガチンコライバル登場を思わせるが、本格的にオフロードを楽しめそうなマシンづくりには往年の「ミニトレ(ミニトレール)」を思い出さずにはいられない?! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) アンダーボーンにブロックタイヤ、フラットなシート ヤマハがタイで面白…
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車両情報
ヤマハ新型「XSR125」に乗った! 125ccでバイクデビューって最高かも!【試乗インプレッション】
ヤマハ「XSR125」が12月8日に発売された。これに先がけ、ヤマハ渾身の125ccクラスをイッキ試乗できるメディア向け試乗会が開催されたので、天然のヤングマシン脳を持つと言われる“ミヤケン”がレポートをお届けする。エキスパートの丸山浩さんによるインプレッション(ヤングマシン1月号に掲載!)とは異なる切り口で、フルサイズ125ccを大いに語る! ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓…
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車両情報
BMWが新型車「R12」「R12 nineT」を発表! R12はシート高754mmのアメリカンスポーツ
BMWジャパンは、空油冷水平対向エンジンを搭載するヘリテイジシリーズ『R nineT』の後継モデルとなる、クラシックロードスター『R12 nineT』と、クラシッククルーザー『R12』の2モデルを発表した。日本への導入時期や車両価格などは未定だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) 第2世代となったBMWヘリテイジは世界初のテレスコ採用モデルがモチーフ BMWヘリテイジシリーズとして登場した…
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車両情報
15秒限定の加速装置付き! カワサキが原付二種EV「Z e-1」を101万2000円で1/13発売、補助金は最大58万円!
カワサキモータースジャパンは、カワサキ初の電動スポーツバイク「Z e-1」を2024年1月13日に発売すると発表した。価格は101万2000円で、ニンジャe-1と同様にCEV補助金を受けられる。さらに東京都の場合は+46万円の東京都電動バイク普及促進事業補助金も交付されるというから見逃せない。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 400ccクラス並みのスタ…
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車両情報
補助金最大58万円! カワサキが原付二種EV「ニンジャe-1」を1月13日に国内発売
カワサキモータースジャパンは、ジャパンモビリティショー2023で本邦初公開した原付二種クラスの電動バイク「Ninja e-1」を正式発表した。価格は106万7000円だが、東京都の場合なら58万円もの補助金を受けることができ、ガソリン車と変わらない価格で入手できる。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 12psのパワーユニットを搭載、車重は140kg、15…
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ニュース
白かっこよ! ヤマハ「YZF-R3」に新グラフィック登場、ZUMA125やVスター250にも注目【海外】
ヤマハは北米で、欧州や日本で発表されたもの以外にも2024年モデルを発表している。ここでは北米専用色と思われるホワイトを採用したYZF-R3、台湾製BW’Sの北米版であるZUMA125、そして和名ビラーゴ250から転生して生き残っているVスター250を紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 独自のカラーバリエーションを展開する北米YZF-R3 ヤマハは北米で、日本でも販売中のロードスポ…
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車両情報
どっこい生きてたSR400ゥ! 生誕45周年の2023年モデル、ニューカラーはマットグレーとホワイトの2色だ!【海外】
ヤマハはタイで、SR400のニューカラー×2色を2023年モデルとしてラインナップ。排出ガス規制の関係で日本ではすでに販売終了しているが、タイでは以前の仕様のまま継続販売されている。こうして生き残ることが、日本でのパーツ供給の延命にもつながるのかも? ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 43年で歴史に幕……と思ったらタイで続いてるよ! 平成32年排出ガス規制の壁、ABS義務化、そして灯火類の追加…
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車両情報
2024新型ホンダCT125ハンターカブに新色イエローが追加【スパイシーなカレー色ッ!| 原付二種レジャーバイク】
ホンダは、原付二種のレジャーバイク「CT125・ハンターカブ」に新色「ターメリックイエロー」を新設定し、12月14日に発売した。既存の3色からはパールオーガニックグリーンが消え、全3色のカラーバリエーション展開となる。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) その名も“ターメリックイエロー”爆誕ッ!! もっか人気街道爆進中のホンダ原付二種レジャーバイク、CT125・ハンターカブに新色の「ターメリッ…
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車両情報
2024新型ホンダ ダックス125に新色追加【初代イメージのブルーだっ!|原付二種レジャーバイク】
ホンダは、原付二種のレジャーバイク「ダックス125」に新色の「パールグリッターリングブルー」を設定し、12月14日に発売した。既存の2色は継続となり、ダックスは1色増えた全3種のカラーバリエーション展開となる。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 初代ダックスの“エクスポート”をオマージュだ モンキー125/スーパーカブC125/CT125ハンターカブに続くアイコニックシリーズ第4弾として登場…
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車両情報
2024新型ヤマハXSR125が50万6000円で12月8日発売!【ミッドナイトスペシャル復活?! ヤマハ125の大本命】
ヤマハ発動機株式会社は、レトロな外観とパフォーマンスを調和させたXSRシリーズの新製品「XSR125 ABS」を12月8日に発売した。YZF-R15/R125、MT-125とリリースされてきた、ヤマハ125+α軍団の真打ちと言える存在がついに登場したぞ! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 原付二種MT車ではもっとも豪華装備! 左からMT-125/XSR125/YZF-R15/YZF-R125…
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車両情報
2024新型ホンダADV160に新色ブルー初採用〈軽二輪アドベンチャースクーター〉
ホンダは、アドベンチャースタイルの軽二輪スクーター「ADV160」に新色となる「パールボスポラスブルー」を追加設定、12月14日に発売する。既存の3色はすべて継続され、全4色のカラーバリエーション展開となる。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 先代150まで遡っても“青”はADV初設定! 今回ADV160に追加されたのは、都会的な印象の「パールボスポラスブルー」。既存色のマットダリアレッドメ…
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車両情報
2024新型ホンダ スーパーカブ110に新色“フレアオレンジメタリック”登場【カブ史上初のオレンジィィィ!! 】
ホンダはスーパーカブ110に新色の「フレアオレンジメタリック」のカラーリングを設定し、12月14日に発売。既存色のパールフラッシュイエローは消滅し、新色を加えて全5色のカラーバリエーションを新たに展開する。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 歴代カブでオレンジ色は初設定 スーパーカブ110の新色として追加されたのは、快活でカジュアルな印象の「フレアオレンジメタリック」。既存色からはグリントウ…
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車両情報
2024新型ホンダ クロスカブ110にブルー系の新色が登場【プコが消えてマットがキタ!】
ホンダは、クロスカブ110に新色となる「マットジーンズブルーメタリック」のカラーリングを設定し、12月14日に発売された。既存カラーからは薄い水色のプコブルーが消えるが、新色を加えて全3色のカラーバリエーションは継続される。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ストリートに映えるマット系の新色 CT125ハンターカブの登場後も根強い人気を保ち続けるクロスカブ110。新色として追加されたのは、ス…
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車両情報
2024新型スズキGSX-S1000GXが欧州で鮮烈デビュー【電子制御の足長クロスオーバー|EICMAミラノショー】
イタリアのミラノで11月7日から開幕されている世界最大級2輪車ショーのEICMA 2023で、スズキは2024年のブランニューモデルとなる「GSX-S1000GX」を初公開。GSX-S1000GTをベースに開発された、スポーツツアラーとアドベンチャーを融合させたクロスオーバーモデルで、スズキ量産2輪車では初めて電子制御サスペンションも採用しているぞ! ●文:ヤングマシン編集部(田宮徹) まとま…
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ニュース
2024新型ホンダCBR650R&CB650Rが公開【E-クラッチ搭載、もう半クラは不要!|EICMAミラノショー】
2023年11月にイタリアで開催されたEICMA(ミラノショー)にて、ホンダは新型となるCBR650RとCB650Rを公開した。従来型のイメージは踏襲しつつ、各部をリファインしており、さらに世界初となる注目の新メカニズム“ホンダ E-クラッチ”を搭載しているのがトピックだ。 ●文:ヤングマシン編集部 クラッチ操作「する/しない」が状況ごとに選べるぞ!! 648ccの並列4気筒エンジンを搭載し…
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車両情報
2024新型スズキGSX-8Rが初披露【GSX-8Sの派生型となる新型フルカウルスポーツ|EICMAミラノショー】
ヤングマシンが事前スクープしたように、スズキGSX-8Sをベースとした2024年型の新機種となる派生モデルは、フルカウルまたはハーフカウルのどちらか、あるいは両方と思われていたが、結果的にはフルカウル一択で確定。2023年11月にイタリアで開催されたEICMA(ミラノショー)にて、「GSX-8R」が堂々のデビューを果たした! ●文:ヤングマシン編集部(田宮徹) フェイスデザインはGSX-8Sと…
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車両情報
世界最強の単気筒エンジンを搭載!! ドゥカティ「ハイパーモタード698モノ」誕生!
世界最大のバイク見本市、EICMA(ミラノショー)開催を目前に控えた今、ドゥカティは『ドゥカティ・ワールド・プレミア』と題してニューモデルを続々と発表している。11月2日、その第5弾として世界初公開されたのが、新開発の水冷シングルエンジンを搭載する『ハイパーモタード698モノ』だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:DUCATI ドゥカティがとうとうハイパーシングルエンジンを開…
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車両情報
まさかのローソンレプリカ?! 欧州ヤマハが2024年型XSR900(=GPじゃない方)を発表!!
欧州ヤマハは2024年モデルのXSR900を発表した。メカニズム面は2023年型を踏襲するようだが、カラーバリエーションは変更され「レジェンドレッド」と「ミッドナイトブラック」の2色展開に。発表時から継続されてきた“ゴロワーズカラー”のファラウェイブルーは姿を消している。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) サロン→レイニーと来て…、エディ・ローソンなの?! 欧州ヤマハは先に発表したハーフカウ…
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車両情報
誰よ、アンダーカウルがないって言ったの……? これがヤマハの回答、純正オプションで登場だ!!
1980年代のレーシングマシンをインスパイアしたスポーツヘリテイジモデル「XSR900GP」。ノーマル状態ではハーフカウルだが、なんとそのフルカウルバージョンが登場…と思いきや、これはGPの発表当初から設定が予告されていたオプションパーツ。その姿がようやくお披露目されたというわけだ。マルボロカラーにむせび泣いたレプリカ世代をさらに興奮させる、フルカウルのヘリテイジモデルが爆誕だ!! ●文:ヤング…