レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.48)が、2023年9月1日、無料配布を開始しました。今回の特集は、令和に製造されたバイクについて。最新のテクノロジーが詰め込まれたNEWモデルの魅力を、多くのユーザーに語ってもらったのであります!

『R★B』(アール・ビー)とは!?

 『R★B』は、「バイクやツーリングの魅力」をお届けしながら「新たなレッドバロン像」を構築すべく、季刊(3・6・9・12月の年4回)で発行しているフリーマガジン。
 オールカラーで36ページ、携帯しやすいA5サイズ(W148xH210mm)で、全国のレッドバロン各店で無料配布しています。また一部の自動車教習所、大学・専門学校、自衛隊関連施設、バイク用品店、道の駅にも置いてありますから、見つけたらどうぞお気軽にお持ち帰りください。

特集「令和のバイクを楽しもう!」

『R★B』Vol.48

 最新号vol.48の巻頭特集は「令和のバイクを楽しもう!」。総勢6名のレッドバロン・ユーザーから、ご自分の愛車(令和に製造されたNEWモデル)の魅力について、お話をうかがいました。
 トップバッターはヤマハYZF-R3に乗る有坂さんと、ホンダCBR250RRに乗る遠藤さん。有坂さんは、YZF-R25との排気量の差による優位性と、アニバーサリーモデルの個性的なカラーリングがお気に入り。遠藤さんはCBR250RRの、エッジの効いたデザインに惹かれたそうです。
 おふたりともレッドバロンの『免許応援キャンペーン』を利用し、免許取得費用の一部をサポートしてもらえたことをとても喜んでいました。
 その他は、ホンダCB400 SUPER FOURの最終モデル、ヤマハYZF-R7、カワサキNINJA H2 SX、BMWのS1000Rが登場。それぞれのオーナーに、愛車の魅力を語っていただいております。

とはいえ絶版車だって魅力的

『R★B』Vol.48

 令和製造のNEWモデルの魅力を特集する一方で、別のページでは「魅惑の絶版車ライフ」と題してOLDモデルもご紹介。バイクは新しいモデルも古いモデルも、どっちも楽しいですからね!
 23歳の若い女性ライダーがホンダVRX ROADSTER、20歳の男性ライダーがホンダBROS PRODUCT ONE、23歳の男性ライダーがホンダRVFと、みなさん自分よりも年上(!?)のバイクを愛車にしていました。なんちゅう歳の差やねん!
 まずは絶版車を相棒にすることの楽しさをお聞きし、そして絶版車を安心・安全に乗る秘訣を取材しています。

その他にもユニークな記事が盛りだくさん

『R★B』Vol.48

 最新号vol.48には、まだまだ楽しい記事がてんこ盛り。「おかえりリターンライダー」では、15年ぶりにライダー復帰したと同時に大型自動二輪免許を取得、ヤマハMT-09を購入した岩上さんにお話をうかがっています。
 また「仲間と走れば楽しさ無限大!」という記事では、バイク仲間との充実した日々について、メガスポーツに乗る金子さんと杉町さんに教えていただきました。

『R★B』Vol.48

 その他「ガレージ探訪」では、4台の愛車をカスタムして楽しんでいる荒木さんに、ガレージライフの魅力をお聞きしています。
 「Let's Sports Riding」という記事では、サーキット走行の面白さについて、スーパースポーツに乗る須藤さんと佐藤さんに教わっています。

『R★B』Vol.48

 2023年の今年から、レッドバロンがバイクミーティングを開催しているのをご存じでしたか? フリーマガジン『R★B』やバイク雑誌の撮影会、素敵な景品が当たる抽選会など、さまざまなイベントが繰り広げられる『レッドバロンFan Funミーティング』、3月には琵琶湖、5月には長崎県の佐世保、7月には栃木県那須塩原の那須モータースポーツランド、8月には北海道のバイクステーション稚内で開催されています。
 最新号vol.48では、佐世保と那須塩原でのミーティングの模様をご紹介。このイベントは、レッドバロン・ユーザーはもちろん、レッドバロン・ユーザー以外でも参加可能です。来季の開催は、SNSやレッドバロン各店で告知されますので、機会があればぜひ足をお運びください。

 というわけで最新号vol.48の内容をざっくり紹介しましたが、『R★B』はフリーマガジンとはいえ内容充実、これがタダで読めるんだから読まない手はありません。ぜひレッドバロン各店で手に入れてください!

 

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