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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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ニュース
高校生はなぜモビリティを必要とするのか? バイクに乗りたい理由を検証〈三ない運動問題〉
●文/まとめ:ヤングマシン編集部(田中淳磨) 利用者の声を忘れるな 4月1日から施行された改正民法により、「成人年齢は18歳」に引き下げられた。また、「電動キックボードは16歳以上免許不要」という道交法改正案も国会での審議を控えている。そんな状況下であっても忘れてはならないのが、利用者の声だ。本記事は、’21年に埼玉県で開催された「令和3年度高校生の自動二輪車等の交通安全講習」で聞いた参加生徒…
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用品
【夏、ハヤブサの熱さに負けずに乗る!】冷却ダクト付きフレームガードをはじめ、様々なカーボンパーツがマジカルレーシングから登場!
夏のスポーツバイクは本当に熱い。アスファルトと高出力エンジンが放つ熱気がアルミツインスパーフレームを加熱。フレームは油断して触ることができないほど熱を帯びる。そんな悩みを解消してくれるのがマジカルレーシングの冷却ダクト付きフレームカバー。露出している部分が金属でなくカーボンになること、さらに冷却ダクト付きというアイデアでフレームの熱気を積極的に逃す! ●文/まとめ:小川勤(ミリオーレ) ●写真:…
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車両情報
トライアンフ タイガースポーツ660試乗インプレ【日常にもツーリングにも、すべてに”ちょうどいい”】
‘21年、ブランド復興後の累計生産台数が100万台を突破した英トライアンフが、アドベンチャーカテゴリーのラインナップを拡充。ツーリングから普段使いまでマルチにこなす、コスパ最強のミドルクラス「タイガースポーツ660」に試乗した。 ●文:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:トライアンフモーターサイクル 高価なパーツは使わないが、さすがのバランスと俊敏性 ’…
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車両情報
丸山浩の新型ヤマハYZF-R7インプレ総括【vsライバル徹底比較:RS660/CBR650R/ニンジャ650】
ヤマハ入魂の新生YZF-R7はMT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。今回の特集では同じ排気量帯のライバル車(RS660/CBR650R/ニンジャ650)と、峠道走行を中心に徹底試乗比較を行なった。最後に全体総括として総合評価スコアを発表する。●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ 【テスター:丸山浩】もはや…
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車両情報
丸山浩の新型ヤマハYZF-R7街乗りインプレ【vsライバル徹底比較#5:RS660/CBR650R/ニンジャ650】
ヤマハ入魂の新生YZF-R7はMT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。同じ排気量帯のライバル車(RS660/CBR650R/ニンジャ650)と、峠道走行を中心に徹底試乗比較を行なった今回の特集、本記事では峠道の前後にまず避けられない”街乗り”についてレポート。ここでどれぐらい疲労や不満を低減できるかが、いざワインディングに臨む際の楽しさにも影響すると言える。…
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車両情報
懐かしの栄光カラー・レプリカ復刻モデル列伝#3【ロスマンズ/マルボロ/ラッキーストライク/ウォルターウルフ】
昭和を彩った栄光のカラーリングモデルは、これまでも何度かレプリカ化されている。そこで、もう一度復活してもらいたいモデルを独断と偏見で集めてみた。 本記事では真打ち・ロスマンズ/マルボロ/ラッキーストライク/ウォルターウルフレプリカが登場!! ●文:ヤングマシン編集部(野田ノダ夫) ホンダNSR250R SP[’88]:栄光のロスマンズ軍団 昭和オジサンには、レプソルよりもロスマン…
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車両情報
懐かしの栄光カラー・レプリカ復刻モデル列伝#2【ヨシムラカラー/RC213V-S etc.】
昭和を彩った栄光のカラーリングモデルは、これまでも何度かレプリカ化されている。そこで、もう一度復活してもらいたいモデルを独断と偏見で集めてみたノダ! 本記事ではGS1200SS/RC213V-S/XSR900/パニガーレV4が登場! ●文:ヤングマシン編集部(野田ノダ夫) スズキGS1200SS[’02]:コンセプトはド直球“男のバイク”だ! ’80鈴鹿8耐を制したヨシムラのGS…
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車両情報
スズキ新型「V-ストロームSX」爆誕!! 油冷ジクサー250ベースのスポーツアドベンチャーだ!【海外】
スズキはインドで、油冷単気筒エンジンのジクサー250をベースとした新型スポーツアドベンチャー「V-STROM SX(ブイストローム エスエックス)」を発表した。マスター・オブ・アドベンチャーを標榜し、フロント19/リア17インチと足まわりも最適化。日本への導入も期待がかかる!●文:ヤングマシン編集部 ターンバイターンのナビゲーションも標準搭載! スズキは、インドでも好評な油冷単気筒モデル・ジク…
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レース
スタート時はまるでドラッグマシン!? MotoGPマシンはシーンによって車高が変わる!
年々新しいチャレンジが行われているMotoGPマシン。ここ最近の目に見える進化はホールショットデバイスとライドハイトデバイスだ。ドゥカティから始まったこの2つの機構は全メーカーに普及。今シーズンからドゥカティは走行中もフロント下げる機構を導入したが…… ●文/まとめ:小川勤(ミリオーレ) ●写真:ミシュラン ロケットスタートを可能にするホールショットデバイス 2018年あたりから…
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車両情報
丸山浩の新型ヤマハYZF-R7高速走行インプレ【vsライバル徹底比較#4:RS660/CBR650R/ニンジャ650】
ヤマハ入魂の新生YZF-R7は、MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。今回のライバル対決特集における主戦場はワインディングながら、峠道にたどり着くまでのルートに高速道路が含まれることも少なくない。というわけで、各車の高速道路における短中距離の走行性能や快適性をチェックした。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ …
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ニュース
トム・クルーズ主演映画『トップガン マーヴェリック』に新旧カワサキ『Ninja』が登場! 5月27日、日米同時公開
1986年に公開され、全米で最大動員数を記録した前作『トップガン』は、カワサキGPZ900Rも魅力的に描かれるなど、戦闘機を中心とした物語ながらバイクファンの記憶にも強く残った1作だ。2022年5月27日、36年ぶりの続編となる最新作『トップガン マーヴェリック』が公開される。 ■タイトル:『トップガン マーヴェリック』(原題:Top Gun: Maverick) ■公開:2022年…
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用品
今の愛車でアップルカープレイ/アンドロイドオートが使える! デイトナ「モトスマートモニター」【東京MCショー】
いまや「ハンドルにスマートフォン」はツーリングの定番スタイル。とはいえ振動や衝撃でスマホが壊れたら……。そう思うと高価なスマホをマウントするのは不安。だけどナビとして使いたい、と考えはグルグルと巡るばかり。そんな悩めるライダーへの解答が、デイトナの「モトスマートモニター」。もっとツーリングに集中できる安心便利アイテムの登場だ! ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真:ヤングマシ…
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車両情報
乾式クラッチ、カーボンホイール!! ドゥカティ「パニガーレV4 SP2」登場
ドゥカティはスーパーバイクの上位グレードとなる『パニガーレV4 SP2』を発表、2022年に販売することを発表した。サーキットでのパフォーマンスを追求した結果、改良箇所は車両全体に及んでおり、エンジンパワー向上、電子制御デバイスの最適化などを中心として、走行性能がさらに引き上げられている。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ドゥカティ サーキット専用とすることで走行…
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レース
往年の名機・耐久レーサー×6台【油臭くて無骨、そんな時代の極み】
●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) 近年の耐久レーサーは、パッと見ではスプリント用のスーパーバイクレーサーと同様である。もちろん細部に目を凝らせば、耐久ならではの機構が随処に盛り込まれているのだが、門外漢にとっては、耐久仕様とスプリント仕様の違いは判別しにくいだろう。 ’80年代中盤以前を振り返ると、耐久レーサーはスプリントレーサーとは異なる独特の雰囲気を備えていた。その背景には、当時のレギ…
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車両情報
新型ヤマハYZF-R7 vsライバル徹底比較#3 峠編〈RS660/CBR650R/ニンジャ650〉
ヤマハ入魂の新生YZF-R7は、MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。このマシンが峠にも向いているバイクなのはわかるが、同じ排気量帯のライバル車種と比べてどうなのか? 単純な運動性能の優劣だけでなく、それぞれの良さや特徴も紐解きながら、峠道でもっとも輝くモデルを探した。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ …
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ニュース
電動バイクの交換式バッテリー普及へ! エネオス+国産バイク4メーカーがインフラ構築に向け始動
2022年4月1日、バッテリー交換インフラを構築するための企業「Gachaco」(ガチャコ)が設立されました。交換式バッテリーとその充電システムを相互利用するためのインフラ整備を担う国内初の企業。交換式バッテリーとその充電システムは国内二輪4社が合意した共通仕様に準拠し、循環型社会と充電待ち時間0分を両立。EV実現では四輪の背中を見ていた二輪メーカーが見せた一歩先行くゼロカーボンへのアプローチ。今…
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ニュース
バイクを停めやすい東京が実現!? 東京都の新駐車対策案とバイクの駐車展望〈後編〉
’21年末、東京都が「総合的な駐車対策のあり方(案)」について都民に意見(パブリックコメント)を募集した。クルマ中心からヒト中心へとシフトする2040年代に向け、人が歩きやすい街づくりを実現するための様々な取り組みについて、駐車対策という視点から施策案をまとめ、意見を求めたのだ。前編に引き続き、都内バイク駐車環境の現状と、東京都の街づくり計画案の中でバイクの駐車環境がどのように考えられているのかに…
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車両情報
モト・グッツィ2022年モデル「V85TT/V7ストーン/V9ボバー」発売
ピアッジオグループジャパンは、モト・グッツィの2022年モデル4車種を発表するとともに発売時期を明らかにした。新色が揃うモデルは『V7 STONE(ストーン)』『V9 BOBBER(ボバー)』『V85TT TRAVEL(トラベル)』の3車種で、『V85TT』には限定車が登場。いずれも2022年3月28日より受注を開始、6月より順次出荷を予定している。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リ…
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車両情報
難病に苦しむ人々を支援する『(RED)』とベスパが再びコラボ! プリマベーラRED発売
ピアッジオグループジャパンは、ベスパブランドの中核的モデル・プリマベーラ125の特別仕様車として『(ベスパプリマベーラ)RED 125』を2022年3月28日に発売する。出荷開始は6月予定となっている。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ベスパ ホイールまで赤くペイントされたベスパで世界保健基金への支援金を寄付しよう (RED)とは、イギリスのロックバンド『U2』のメンバーで…
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ニュース
自動運転とは違うのだよ! ライダーの意思を汲むヤマハの「二輪用ステアリングサポートシステム」とは?【東京MCショー】
3月23日に発表されたばかりのヤマハの二輪車用ステアリングサポートシステム「Electric Power Steering(EPS)」を実装したワークスモトクロッサーが、東京モーターサイクルショーに展示された。なにをどうサポートし、ライダーにどんなメリットがあるのか、市販車にも装備されるのか? そんな疑問をMCショー現地で開発者に聞いてみた! ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真: ヤン…
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ニュース
バイクの路駐解禁へ?! 警察庁通達で『駐車禁止除外』場所が増え、駐輪場不足の状況が変わりそう
●文:Nom(埜邑博道) ●写真協力:モーサイ 3月24日付の駐車場に関する通達で、二輪の駐車禁止除外場所が増えそうだ! 3月24日、警察庁交通局交通規制課長名で「地域の実情に応じた自動二輪等に係る駐車環境の整備に向けた継続的な取組の推進について」という通達が出た。 内容は大きく3つあって、①駐車場の整備に向けた働き掛けの推進、②自動二輪車等に配意した駐車規制の見直しの推進、③関係機関等との…
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ニュース
三ない運動にも影響必至! 成人年齢18歳引き下げ&免許不要の電動キックボード規制緩和問題
’22年は「三ない運動」という概念について再び強く問われる1年になりそうだ。なぜなら、「成人年齢を18歳に引き下げ」と「電動キックボードは16歳以上免許不要」という2つの大きなルール改訂が行われそうだからだ。「大人とは?」「モビリティとは?」について、根本的に大きく変わろうとしている。 ●文/まとめ:ヤングマシン編集部(田中淳磨) 再び三ない運動が議論に? まずは、2つのルール改訂について説…
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車両情報
ホンダ新型「クロスカブ110」登場! プコブルーがレギュラー色に&くまモン仕様もあるぞ!
ホンダは、スーパーカブ110をモデルチェンジするとともに兄弟車のクロスカブ110にも同様の変更を施し、2022年4月14日に発売すると正式発表した。最新の排出ガス規制に対応した新エンジンを搭載し、前輪ディスクブレーキ+ABS、前後キャストホイール+チューブレスタイヤなどを採用する。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ スーパーカブと同様のモデルチェンジ+標準色は全てニューカラーに! …
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車両情報
ホンダ新型「スーパーカブ110」登場! 新エンジン&足まわり強化、カラーバリエーションはほぼ継続
ホンダは、モーターサイクルショーに市販予定車として出品していた、新型エンジン搭載のスーパーカブ110を正式発表した。前後にキャストホイールを採用し、チューブレスタイヤを装着。フロントブレーキはディスク化+ABSを採用した。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ 原付二種ビジネスバイクのド定番がモデルチェンジ! もちろん趣味のバイクとしても魅力あふれる ホンダは、新型の空冷単気筒エンジン…