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ロンドンモーターサイクルショーに行ってきました
2022年2月11〜13日の3日間、ExCeL Londonでロンドンモーターサイクルショーが開催されました。今回は私が気になった海外メーカーの車両を紹介します。
TRIUMPH イギリス
Speed Triple 1200 RR
「新型はハンドリング性能が大幅に向上している」という説明を受けました。レッドとホワイトの2色展開。特に存在感があるホワイトが人気でした。
Tiger 1200 Rally Pro
アドベンチャーモデルのTigerは、フレーム周りの力強さと重力感に圧倒され、キャンプツーリング欲を促すマシーンでした。
CCM イギリス
Heritage '71 Ti
イギリスのバイクメーカーCCMは1971年に設立。「偉大な英国のオートバイの50年の頂点」との説明書きを発見。ロンドンの展示会だからこそ出会えた1台です。
Spitfire Six
600cc水冷単気筒エンジンを搭載。乾燥車重139kgと超軽量なモデルです。手作業で製造されており、個性的なスタイリングが特徴。
Langen イギリス
Two Stroke
こちらもイギリスのメーカーで、CCMのチーフデザインエンジニアが2019年に立ち上げた新興メーカー。Two Strokeの車名通り、2ストロークエンジン(250cc)搭載の車両!
Royal Enfield インド(イギリス発祥)
Meteor 350
クルージングマシンとして設計されたスタイリング。空冷単気筒エンジンならではのテイストが楽しめます。
INT 650
新型650ccエンジンを搭載したニューモデル。エンジンの造形が美しい…。
DUCATI イタリア
Streetfighter V4 S
DUCATIを象徴するレッドと美しいボディラインを持つStreetfighter V4 S。タフでスポーティな走りが楽しめそうですね。
Diavel 1260 S
2011年にデビューしたDiavelの最新モデルがこちら。「見た目の割にとても乗りやすい」という説明を受けました。
BMW ドイツ
F900R SE
メカメカしいデザインなので注目を集めていました。BMWらしいブルーとホワイトの定番カラーを使用したニューモデルです。
R1250RT LE
ロングツーリングでもリラックスしたまま走行できる、旅のベストパートナー。荷物の量を気にせず積み込めそうです。
KTM オーストリア
1290 Super Duke R EVO
電子制御サスペンションを備えており、路面やシーンに合わせてモードを変えて楽しめます。
1290 Super Duke GT
こちらは「GT」の名を冠したデューク。調整可能なハンドルバーで長距離ツーリングも楽々とこなせます。
Indian アメリカ
Scout Rogue
2022年2月2日に発表されたばかりのニューモデル。スポーツスタイルシートがレーシーな雰囲気です。
Chief Dark Horse
フロント周りがすっきりとしていて、LEDヘッドライトを採用しています。スモーキーなグレーが素敵です。
終わりに
海外でないとなかなか出会えない車両が目白押しで、なおかつ日本でのお披露目の前に見物できてしまう最高の機会でした。
どの車両もタンクやカウル、フレームのラインがしなやかで、美しさを感じるものばかりでした。
以上、ロンドンモーターサイクルショー2022 【海外メーカー編】でした!
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