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「岩手県」 の記事一覧
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ツーリング
「クロスカブ110」vs「スーパーカブC125」岩手県道1号線ツーリング(後編・蕎麦とマタギの巻)
スーパーカブC125を所有する旧友Tを誘い、クロスカブ110に乗って郷里の岩手県をツーリング。走ったのは奥羽山脈の東麓を南北に縦断する岩手県道1号線。信号機のある交差点がほとんどないようなカントリーロードはノンストップの快走路でした。今回はこのルート上にあるおすすめ立ち寄りスポットを2ヵ所、ご紹介します。 深山ムード漂う山間路 岩手県道1号線は、岩手県盛岡市から岩手県和賀郡西和賀町を通り…
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ツーリング
「クロスカブ110」vs「スーパーカブC125」岩手県道1号線ツーリング(前編・車両比較の巻)
買ったばかりのクロスカブ110でツーリングに出かけたい。せっかくならスーパーカブC125を所有する旧友Tを誘い、2台を乗り比べてその違いも味わってみたい。ということで郷里の岩手県へクロスカブを運び、真夏の空の下、走り出すことに。いやあ、カブはカブでも、こんなに違うのか! と感心した次第。 岩手県道1号線を南下 走ったルートは奥羽山脈の東麓を南北に縦断する岩手県道1号線。岩手県盛岡市から、豪雪…
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ツーリング
うまい! 安い! 岩手に行くなら試すべき地元熱愛ソウルフード「盛岡じゃじゃ麺」
ツーリング先では、せっかくですから、その土地でしか味わえないご当地料理をいただきたいもの。ということで今回は、盛岡三大麺のひとつ、じゃじゃ麺をご紹介。これがいわゆる一般的なジャージャーメンとは違う、実に個性的な麺料理なのであります。 盛岡じゃじゃ麺とは じゃじゃ麺とは、茹でたての温かいうどんに秘伝の肉味噌、刻みキュウリ、薬味のネギをのせた、汁なしの麺料理。どんぶりではなく、お皿で提供されます…
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ツーリング
【岩手県宮古市】 魚市場食堂の絶品「海鮮丼」を求めて宮古盛岡横断道路をイッキ走りしてみた
三陸の新鮮な海の幸が食べたい! ということで、目指したのは岩手県宮古市にある魚市場食堂。魚市場に併設された食堂ですから、安くて新鮮なのは当然。2021年に全線開通した「宮古盛岡横断道路」で向かえば、あっという間に到着してしまったのであります。行きやすくなったなあ、三陸! 三陸が近くなった! 2021年3月に復興支援道路として全線が開通した、岩手県の国道106号「宮古盛岡横断道路」。実際に…
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ツーリング
【岩手県遠野市】 ご当地グルメ「遠野ジンギスカン」は本場・北海道よりも旨い!?
ジンギスカンって、おいしいですよね。本場は北海道だとお考えの方が多いと思いますが、民話の里として知られる岩手県遠野市でも、70年以上も前から市民に愛されてきました。人口約2万5千人の小さな市なのに、ジンギスカンの専門店は10軒以上! うまいジンギスカンを目当てに県外から訪れる客も多いという、ジンギスカン王国なのであります。 旧友Tと37年ぶりにツーリング 『ForR』で2023年5月6日に公…
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ツーリング
岩手「八幡平樹海ライン」の後はスタミナばっちり「玉山支所前食堂」ホルモン鍋
東北を、いや日本を代表する山岳ワインディングロードのひとつと呼んでも過言ではない、八幡平アスピーテライン。くわしくは2021.10.13の記事「絶景と秘湯と豪快ワインディング『八幡平アスピーテライン』」をご覧いただければと思いますが、実際に行くのなら、この道も走ってみてはどうかとお勧めしたいのが、八幡平樹海ラインです。 八幡平樹海ラインの場所は? なぜ筆者がそう勧めるかというと、八幡平アスピ…
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ツーリング
新鮮なラム肉と懐かしのD51と岩手山、「小岩井道路」一直線
広大な牧場をつらぬく直線路 ワインディングロードは走って楽しいものだけれど、まっすぐに伸びたストレートも気持ちいいものですよね。筆者の故郷、岩手県盛岡市周辺にも、いいストレートがあるんです。東北自動車道・盛岡ICから、国道46号線を西へ約6㎞進みましょう。「繋十文字」交差点を北へ曲がれば(右折です)、そこは岩手県道131号小岩井停車場線。そのまま北進してJR田沢湖線を越えれば、道路の名称が岩手…
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ツーリング
岩手県二戸市「稲庭高原」の爽快ロードと郷愁ノスラー「一力食堂」ワンタンメン
暑い日が続くと、涼しい場所へバイクで出かけたくなりますよね。たとえば高原。高原は標高が高いため、気温が低く、さわやかな風が吹いている。アップダウンの続くワインディングロードもあったりするから、バイクで走るとすごく楽しい。ということで今回は、岩手県北部にある筆者お気に入りの高原をひとつご紹介。そして高原の風を浴びてしっかりと涼んだら、昭和の風情たっぷりの食堂でノスタルジックなラーメン(ノスラー)をい…
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ツーリング
絶景と秘湯と豪快ワインディング「八幡平アスピーテライン」
風景に息を吞んだ、初めての八幡平 初めて訪ねたときは、衝撃を受けました。東北を代表する山岳ワインディングロード、全長約27kmの八幡平アスピーテライン。ぐいぐいと標高を上げながら、いくつものコーナーをクリアしていくと、それまで経験したことのない山岳風景が目の前に広がり始めます。見渡す限りの原生林。水面に空を映して輝く湖沼。向こうには青々とそびえたつ岩手山。人工物は、いま走っているこの舗装路だけ…
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