レッドバロンが主催する二輪媒体関係者向けの「絶版車試乗会」が那須モータースポーツランドで開催。こちらはレッドバロンが販売する整備済み中古車に試乗できるというもので、今回も20台近くの車両が用意された。試乗したのは映画「トップガン・マーヴェリック」でも再び注目を集めているカワサキGPZ900R。ノーマル状態を保つ希少な前輪16インチの前期型(1988年式)で、走行距離は3万5000kmオーバー。外装はキレイなものの、レッドバロンが丹精込めて整備したその乗り味はいかに? 試すのはフリーライターの谷田貝洋暁だ(172cm/75kg)。

●文:ヤングマシン編集部 ●写真:山内潤也 ●外部リンク:レッドバロン

動画はこちら→カワサキGPZ900R [1988]試乗レポート【レッドバロン絶版車試乗会】走行3万5000kmも行き届いた整備で完調。楽しいぞ!

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