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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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車両情報
マニアでなくとも喉から手が出る、堂々たるハーレー白バイエディション〈FLHPEロードキングポリス〉
現行ラインナップには存在しなくなった魅力的なハーレーたち。同じ名前を冠していてもスタイルや搭載エンジンはその時代によって違う。この企画では、そんな過去の魅力的な車両をレッドバロンが有する全国の豊富な中古在庫車からピックアップし、そのヒストリーに迫る。今回は白バイのベース仕様であるFLHPEロードキングポリスを紹介しよう。 ●文:ウィズハーレー編集部 ●外部リンク:レッドバロン ファン垂涎ものの…
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車両情報
岡崎静夏のホンダ フォルツァ試乗インプレ【こんな世界もあったんだ! 走りが楽しめるスクーター】
’00年に「ニュースタイリッシュスポーツ」を開発コンセプトとして初代が登場したホンダ フォルツァは一躍人気を集め、250ccフルサイズスクーターの代名詞に。最新の5代目は’18年にリリース。’21年春にモデルチェンジを受け、エンジン/フレームが刷新された。本記事では現役女性レーサー・岡崎静夏さんの試乗インプレッションをお届けする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●外部…
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車両情報
ホンダ フォルツァ写真解説【スポーティーデザインの250ccフルサイズスクーター】
’00年に「ニュースタイリッシュスポーツ」を開発コンセプトとして初代が登場したフォルツァは、一躍人気に。250ccフルサイズスクーターの代名詞となった。最新の5代目は’18年にリリース。’21年春にモデルチェンジを受け、エンジン/フレームが刷新されている。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●外部リンク:ホンダ スタイリング&カラーバリエーション 【‘21 HONDA…
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用品
ハヤブサ専用軽量チタンフルエキゾースト「GTスペック」登場〈アールズギア〉
’21でモデルチェンジしたハヤブサ用に、アールズギアからチタンフルエキゾーストマフラーが登場。左右のエンドピースはそれぞれ2つの出口を持ち、エキゾーストパイプは集合部も美しい。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(吉岡直矢) ●外部リンク:アールズギア 扱いやすいハイパワーと高いデザイン性を融合 新型コロナ禍によって滞っていたマフラー認証試験が再開され、ニューモデルのカスタムマフラーが徐々に登場…
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用品
CT125ハンターカブ用カスタムリアサスペンション開発奮闘記#4〈開発期間約2年の成果現る〉
CT125ハンターカブカスタム沼にどっぷり肩まで浸かった、モトメカニック編集部・ミヤシ。自分の使い方にあった理想のリアサスペンションを作る奮闘記、第4話です。酔の席で始まったこのプロジェクト、ここまでスプリングレート/仕様違いで4つのバージョンをテスト。ソロライド、特に林道やオフロードコースでのスポーツ走行で必要十分な性能を持った設定のスプリングや、大量の荷物を満載してツーリングしても破綻しない強…
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用品
CT125ハンターカブ用カスタムリアサスペンション開発奮闘記#3〈林道テスト編〉
CT125ハンターカブカスタム沼にどっぷり肩まで浸かった、モトメカニック編集部・ミヤシ。自分の使い方にあった理想のリアサスペンションを作る奮闘記、第3話です。酔の席で始まったこのプロジェクト、ここまでスプリングレート/仕様違いで3つのバージョンをテストし、ソロライド、特に林道やオフロードコースでのスポーツ走行で必要十分な性能を持ったサスペンションを作り上げることに成功。しかしミヤシの使用用途のほと…
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用品
CT125ハンターカブ用カスタムリアサスペンション開発奮闘記#2〈オフロード&九州ツーリングテスト編〉
CT125ハンターカブカスタム沼にどっぷり肩まで浸かった、モトメカニック編集部・ミヤシ。自分の使い方にあった理想のリアサスペンションを作る奮闘記、第2話です。酔の席で始まったこのプロジェクト、第1弾のテストモデルはソロライドには必要十分な性能を持ったサスペンションでしたが、キャンプ用品などをフル積載した場合、簡単にフルボトムしてしまうことが発覚(前回掲載)。そこで再度モトテック(アラゴスタモーター…
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車両情報
【発売決定】ホンダ新型車「ダックス125」は44万円! AT限定免許で運転OK
ホンダは、大阪モーターサイクルショーで初お目見えした新型レジャーバイク「ダックス125」を正式発表、2022年モデルとして7月21日に発売する。価格は予想通り44万円だった。胴長短足スタイルに最新技術の新エンジンやLED灯火類、ABS標準装備などを包み込み、カラーバリエーションは2色を展開。自動遠心クラッチ+4速ミッション搭載で、AT限定免許でも運転できるぞ! ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク…
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ニュース
クルマの割引は除外も、バイクは適用可能! バイクの高速料金「普通車の半額」が4月開始! ゴールデンウィークにも適用へ!?
2021年6月の発表から音沙汰がなかった「二輪車定率割引」の詳細が、ついに決定! 4月2日~11月27日の土日祝日に実施し、申し込みは3月28日開始。「1回の走行で100km超」が対象だが、首都高など一部区間は適用外になることがわかった。一方、今年のゴールデンウィークはクルマの休日割引が除外されるが、今回の二輪車定率割引は「適用される」との情報も! ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ETC…
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車両情報
懐かしの栄光カラー・レプリカ復刻モデル列伝#1【往年のAMAスーパーバイクカラー】
昭和を彩った栄光のカラーリングモデルは、これまでも何度かレプリカ化されている。そこで、もう一度復活してもらいたいモデルを独断と偏見で集めてみたノダ! まずは往年のAMAスーパーバイクカラーレプリカから。 ●文:ヤングマシン編集部(野田ノダ夫) ホンダCB400スーパーフォア[’99]:”F”のスペンサーカラーをまた見たい! 懐かしカラーと言えばスーパースポーツが定番だが、ネイ…
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レース
バイクにパワステ時代到来?! 電子制御ステダンを超える“ステアリングサポートシステム”、ヤマハから
ヤマハは、二輪車の安定性や軽快性を向上する新たなライダー支援技術、ステアリング サポートシステム「Electric Power Steering(EPS)」を開発したと発表した。さらに研究・開発を加速させるため、2022年全日本モトクロス選手権シリーズにEPS搭載車を投入するという。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ ステアリングダンパーのように外乱を整え、ライダーの意図を汲…
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車両情報
令和に蘇る懐かしカラー! 昭和レプリカ復刻ブーム到来の予感
ヤマハYZF-RシリーズのWGP60周年記念車/ホンダCBR1000RR-R30周年記念車と、’22モデルで懐かしカラーリング車が続々復活したが、その他にも復刻カラーをまとったスーパースポーツモデルが近年各社から登場している。オジサンたちには懐かしく、また当時を知らない若年層にも楽しめるカラーリングのマシンたちを紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) カワサキ ニンジャ…
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車両情報
新型ヤマハYZF-R7 vsライバル徹底比較#2 ライディングポジション/主要装備編〈RS660/CBR650R/ニンジャ650〉
’22年2月、いよいよ発売されたヤマハ入魂の新生「YZF-R7」。MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツは、普通二輪免許クラスからのステップアップに最適というだけでなく、かつてレーサーレプリカに熱狂した世代に刺さるモデルとしても注目を集めている。本特集では、同じ排気量帯に属するライバルメーカーのフルカウルスポーツモデル×3台(アプリリアRS660/ホンダCB…
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車両情報
新型ヤマハYZF-R7 vsライバル徹底比較#1 スタイリング/エンジン&シャーシ編〈RS660/CBR650R/ニンジャ650〉
’22年2月、いよいよ発売されたヤマハ入魂の新生「YZF-R7」。MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツは、普通二輪免許クラスからのステップアップに最適というだけでなく、かつてレーサーレプリカに熱狂した世代に刺さるモデルとしても注目を集めている。本特集では、同じ排気量帯に属するライバルメーカーのフルカウルスポーツモデル×3台(アプリリアRS660/ホンダCB…
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車両情報
ブライトリングに続き、トライアンフ「ボンネビル T120」とギブソン「レスポールスタンダード」とのカスタムエディションが発表
各界で名を馳せているブランドとの取り組みにも注目が集まるトライアンフモーターサイクルズから、最新のコラボレーションモデルが発表された。2022年2月にリリースされたのは、スイスの高級腕時計ブランド・Breitling(ブライトリング)との新たなパートナーシップを具現化したスピードツイン ブライトリング限定車。今回は、ギターブランド・ギブソンとのプロジェクトが実現。ブランドフィロソフィの共鳴によ…
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車両情報
ヤマハ「テネレ700」2022年モデルが登場! 新排出ガス規制適合&ニューカラー採用
ヤマハは、MT-07系エンジンを搭載したアドベンチャーモデル「テネレ700 ABS(Ténéré700 ABS)」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして5月20日に発売すると発表した。エンジンは平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合しつつも、従来モデルよりパワーアップを果たしている。カラーバリエーションも刷新された。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: ヤマハ 1ps/0.1kgf・…
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コラム&エッセイ
ロシアのウクライナ侵攻は、我々バイク乗りにも無関係ではありません
ロシアによるウクライナ軍事侵攻は、世界情勢に多大な影響を与えている。それは日本人にとっても他人事ではなく、また様々な業界にも暗い影を落とし始めている。そこで、バイク&自動車関連メーカーに絞って、どのような影響があるのかを知っていきたい。身近なものに関連付けて考えることで、自分事としてとらえるきっかけにしていただけたら幸いだ。 ●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力: ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワ…
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車両情報
走り継ぐべき絶版オフロードマシン:’01 カワサキ スーパーシェルパ〈Past Time Review〉
現行ラインナップとして今はなくても、あの頃の憧れや、もう一度乗ってみたいという思いを叶えてくれる絶版車。数ある絶版車オフロードマシンの中から、カワサキの誇る250トレックマシン「スーパーシェルパ」を紹介する。 ●文:ゴー・ライド編集部(青木タカオ) ●写真:栗田 晃 ●外部リンク:レッドバロン 一歩先行く250トレックバイク。カワサキらしさがそこにある ヤマハのセローに対抗するカワサキトレッ…
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ニュース
“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツ50~125cc部門【ハンターカブが破竹の勢いで快進撃】
読者投票で当年の人気ナンバー1モデルを選ぶ伝統の企画「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」。ストリートスポーツ50~125cc部門はホンダCT125ハンターカブが圧勝。その他のホンダ車がランキングを占める中、2位に入賞したスズキGSX-R125の健闘にも注目だ。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) トリプルスコアで野生児がV2マーク 当部門は、’13年以来グロム/モンキー125らホンダ勢…
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ニュース
“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツ250cc部門【クラス唯一の4気筒が2年目の快挙】
読者投票で当年の人気ナンバー1モデルを選ぶ伝統の企画「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」。ストリートスポーツ250cc部門ではカワサキのニンジャZX-25Rがデビューイヤーに続き2連覇の快挙。”250cc4気筒”という独自の地位を築き上げて、’21年も根強い人気を誇った。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) 唯一の4気筒が底力。最多得票で一人旅! ’20モデルでデビューした現行唯一のニ…
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ニュース
“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツ400cc部門【新星GB350が部門賞を獲得】
読者投票で当年の人気ナンバー1モデルを選ぶ伝統の企画「マシンオブザイヤー(MOTY)」。ストリートスポーツ400cc部門では、例年CB400シリーズが人気を集めていたが、’21年は当年デビューのGB350が首位を獲得。幅広い層からの注目度の高さを改めて示した。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) 長老の2台に新星が競り勝ち 毎回、ロングセラーのCB400シリーズが強い当部門。通算24勝目を…
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ニュース
“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツビッグバイク部門【隼が総合部門との2冠を達成】
読者投票で人気ナンバー1を選ぶ伝統の企画「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」。ストリートスポーツビッグバイク部門ではスズキのハヤブサが選ばれ、総合部門と同時受賞を果たした。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) やっぱり強い、隼が余裕のV 例年、各部門では総合部門とは異なるマシンが選ばれ勝利するのだが、今回は総合部門に続いて復活のハヤブサが2冠を達成。根強い人気を見せつけた。以降3位まで…
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ニュース
マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:総合部門【新型で返り咲き! ハヤブサが前代未聞のV10達成】
読者投票で人気ナンバー1を選ぶ伝統の企画「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」。排気量/ジャンルを問わない’21モデル全295車から頂点を決める総合部門では、ついに登場した3代目ハヤブサが栄冠を獲得! 7年ぶりの勝利で驚異のシリーズ通算10勝目を飾った! ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ワンツー以外は波乱アリ! 空冷ラストモデルも上位へ 「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」は、同…
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用品
CT125ハンターカブ用カスタムリアサスペンション開発奮闘記#1〈旅にキャンプに林道に|2輪市場〉
カスタムというかチューニングというべきなのでしょうか? 自分の使用用途に合わせてバイクのパーツを交換する行為。林道でのオフロード走行からキャンプ道具を満載してのロングツーリングがしたいと、モトメカニック編集部ミヤシがCT125ハンターカブを購入したのは’20年6月。それを実践し始めて、どうしても交換したくなったのは”リアサスペンション”。それも自分好みの逸品を。本連載(全5回)は、そんなCT125…