僭越ながらトークセッション

  
 こんにちは青木タカオです。さまざまなメディアで報じられている通り、3月22日(金)~24日(日)の3日間、東京ビッグサイトでは『第51回 東京モーターサイクルショー』がおこなわれました。

 3日間での入場者数は合計11万3905人。これを読んでいただいている人の中には、足を運んだという方もいらっしゃるかもしれません。

 そして、東京モーターサイクルショーに行ったという人がいるのなら、内外出版社ヤングマシンのブースの前を通ったという人も、もしかするといるかもしれません。

ウィズハーレー・トークセッションにお招きした夜道雪さん。東京モーターサイクルショー内外出版社ブースにて。

▲ウィズハーレー・トークセッションにお招きした夜道雪さん。東京モーターサイクルショー内外出版社ブースにて。

 土曜日と日曜日はヤングマシンファミリー4誌(ヤングマシン/モトツーリング/モトメカニック/ウィズハーレー)の編集長が、それぞれとっておきのゲストを迎えて、普段は言えないぶっちゃけトークを披露。ウィズハーレー編集長であるボクは、夜道雪さんをゲストに招いたのでした!

 アニメ『スーパーカブ』で主役・小熊役の声優を務め、大ブレイク。歌手としてもデビューするなど、マルチな活躍を続けるバイク女子です。

 これまでもウィズハーレーの誌面にご登場していただき、2023年にはハーレーダビッドソンの公式イベントにも参加していただきました。おかげさまで『ウィズハーレー・トークセッション』は大反響。ブースの前は人でイッパイになり、近隣の出展社様にご迷惑をかけてしまうほどの盛況となりました。


 また、1999年から放送がスタートした長寿ラジオ番組『FMドライバーズミーティング』で、パーソナリティを務めるレーサー鹿島さんともトークセッションさせていただきました。

 レーサー鹿島さんが所有するクルマ&バイクは、フェラーリF355、アルピナB3Sをはじめ、ヤマハYA-1、トライアンフT120ボンネビル、BMW R60/2、スズキGSX1000Sカタナ、ドゥカティ900MHR、マーニ・スフィーダ1100、ヤマハYZF-R6レーサー、ヤマハSR500と、どれだけ乗り物が好きなんだという業界屈指の愛好家です。

 人脈も広く、ヨシムラのレジェンドライダー辻本聡さんをトークに呼ぶなど、ブースを盛りあげてくださいました。


 そして、内外出版社ヤングマシンのブースでは、“いとちゃん”こと伊藤由里絵さんによる『いとの靴磨き屋さん』の出張所も出現。埼玉県警の警察官/白バイを経て、現在はモデル業と並行してシューシャイナー(靴磨き職人)として、バイクで全国を行脚中という異色のキャリアを歩み続けます。こちらも大人気でした。

豪華すぎるゲストが続々登壇!

『ヤングマシン』セッションでは、「ForR」の執筆陣のひとり谷田貝洋暁さんが登壇。文字通り“体当たり”の演出で、ひときわ異彩を放つヤングマシンYouTubeのエクストリーム系お笑い担当としてお馴染みですが、YM新編集長・山形悠貴さんとともにトンデモ企画の裏側などネタバラシしました。

人気YouTuber、ホワイトベース二宮祥平さん。ウィズハーレーを謹呈させていただきました。ぜひ読んで、動画のネタにしてください!!

▲人気YouTuber、ホワイトベース二宮祥平さん。ウィズハーレーを謹呈させていただきました。ぜひ読んで、動画のネタにしてください!!

『モトツーリング』セッションでは、バイク系YouTuberとして不動の人気を誇るホワイトベース・二宮祥平さんが登場。編集長の神田英俊さん自ら“B級サブカル誌”と称するモトツーとのタッグにより、日本酒を題材にトークがおこなわれ、たくさんの人が耳を傾けました。

元Hondaワークスレーサーの宮城光さんもご登壇。豪華すぎるゲストが次々に内外出版社ヤングマシンのブースに来てくださったのでした。

▲元Hondaワークスレーサーの宮城光さん(写真中央)もご登壇。豪華すぎるゲストが次々に内外出版社ヤングマシンのブースに来てくださったのでした。

『モトメカニック』セッションでは、サンデーメカニックのマエストロ・たぐちかつみ編集長が、バイク業界の重鎮・宮城光さんをお招きました。これまた贅沢すぎる顔ぶれです。

ハーレーX350を展示

ウィズハーレーのX350を展示。足を停めて見てくださる人が、想像以上に多かった。

▲ウィズハーレーのX350を展示。足を停めて見てくださる人が、想像以上に多かった。

 ウィズハーレー編集部として、ハーレーダビッドソンの新型『X350』のカスタムを展示しました。普通二輪免許で乗れるとあって、その魅力に迷わず発表と同時に新車を購入した我々ウィズハーレー編集部。納車後はカスタムに邁進中です!

ハーレー女子が来てくれた!!

ハーレーダビッドソンのブースでウィズハーレーの撮影に協力してくださったMEGUMIさん(写真中央)とメリーさん。撮影:たけ/kilkenny @kilkenny.t

▲ハーレーダビッドソンのブースでウィズハーレーの撮影に協力してくださったMEGUMIさん(写真中央)とメリーさん。撮影:たけ/kilkenny @kilkenny.t

 ブースには、ハーレー女子たちが遊びに来てくれました。スポーツスター・アイアン883に乗るメグミさんは、ウィズハーレーの撮影にも参加。これまでもイベントのお手伝いなどをしてくれて、本当に嬉しいかぎりです。

ハーレーの新型『CVOロードグライドST』にまたがるメリーさん。MEGUMIさんとキメポーズです。

▲ハーレーの新型『CVOロードグライドST』にまたがるメリーさん。MEGUMIさんとキメポーズです。

『ウィズハーレーVol.6』の表紙を飾ったフォーティーエイトのオーナー、メリーさんもまたいつも力になってくれる頼りがいのあるハーレー女子。仲間たちのリーダー格で、その人柄の良さから人脈がめちゃくちゃ広い。

東京モーターサイクルショー2024、ハーレーダビッドソンのブースにて撮影。

▲東京モーターサイクルショー2024、ハーレーダビッドソンのブースにて撮影。

 この日も腕利きの写真家・フォトグラファーをご紹介してくださいまして、みんなで一緒にメリーさんのスマホで「ハイチーズ!」(←写真を撮るときの掛け声、ボクだけが昭和だなぁ〜) ちなみにもう一人の美女は、HDJのM.Oさんです。

 こうやって写真だけを見て振り返ると、メチャクチャたいへんだった3日間でしたが、なんだか楽しそう。いろいろといつも写真を撮ってくれるミヤシーノにも感謝しなくちゃいけません。ありがとう!

女神たちにも感謝!!

 いつもそうですが、こんな日記みたいな拙い文章で終わってしまっては申し訳ないので、東京モーターサイクルショーの会場で微笑んでくださった女神たちの写真を一挙見せいたしましょう。











 それにしても、バイクや用品の取材をしながら、ボクはいつの間にこんなにも写真を撮っているのでしょうか。我ながら驚きます。というわけで、今回も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。また次回、お楽しみに!!

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