レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。今年で10周年を迎えたことは、以前お伝えしました。創刊10周年! 『R★B』(vol.40)無料配布中 持ち運びしやすいA5サイズの小冊子で内容充実、しかも無料ということで、多くの方に支持されています。その待望の最新号が12月2日に発行されました!
Contents
『R★B』(アール・ビー)とは!?
『R★B』は、バイクブームとは無縁の若い世代をターゲットに「バイクやツーリングの魅力」をお届けしながら「新たなレッドバロン像」を構築することを目的として、2011年に創刊されたフリーマガジン。発行サイクルは季刊で(3・6・9・12月の年4回)、体裁はA5正寸(W148xH210mm)、オールカラーで32ページ。配布場所は全国のレッドバロン各店のほか、一部の自動車教習所、大学・専門学校、自衛隊関連施設、バイク用品店、道の駅にも設置されています。
フリーマガジンとはいえ、企画力・取材力は有料の一般誌に負けません。過去の特集も「単気筒バイク」「女性ライダー」「2ストロークバイク」など多種多彩。最新号の『R★B』vol.41(2021年・冬号)でも、時代にマッチした特集を組んでいます。
『R★B』vol.41の特集記事は!?
『R★B』vol.41の巻頭特集は「アメリカンバイクの世界へようこそ!!」。アメリカンバイクは、エンジンの鼓動を感じながら、ゆったりとクルージングするのが魅力的ですよね。そしてスペックよりもフィーリング重視な点もアメリカンの特徴。特集内ではホンダのシャドウやレブル、カワサキのバルカン、ハーレーのFXDLやXL1200、スズキのサベージなど19台のアメリカンバイクとそのオーナーを取材。車種ごとの魅力や、アメリカンバイクとの付き合い方をお聞きしました。
登場してくれたライダーたちのトップバッターは、『ForR』のゲストメンバーで、レッドバロンの公式動画チャンネル『ツーリングナビ』でも活躍中のELISさん。青い海をバックに、アメリカンバイクとの運命の出会いを熱く語ってくれました!
レッドバロン各店舗のスタッフたちもバイクが大好き!
レッドバロンのスタッフにも、アメリカンバイクに愛情を注いでいるライダーが多数。さすがバイクのプロたち、ずいぶんマニアックなコメントなども載っていて、読んで「なるほどなあ」と感心することばかり。また、特集の最後のページでは、現在レッドバロンで購入できるアメリカンバイクの中古車も紹介。原付から大型車まで、お買い得な車種が揃っています。
リターンライダーたちの本音も!
第2特集は「おかえり リターンライダー」。事情があってバイクを降りていた、かつてのライダーたちが、時を経て再びバイクに乗り出すケースが近年、とても多いのです。〈いったい、なぜ?〉、〈バイクライフの再開はどんな感じ?〉。気になるあれこれを尋ねてみました。
シャンソンとバイクがあれば人生はバラ色
不定期連載でも大好評なのが、各界のプロフェッショナルとして活躍されているライダーへのインタビュー記事「走れ!!! プロフェッショナル」。今回は、シャンソン歌手として活動を続けている〈オカ リナ〉さんに、その激動の人生、そしてバイクへの情熱をお聞きしました。
企画はそのほか「ファン・ヴォイス」「個人売買の落とし穴」「スタッフ・ストーリー」などいろいろ。ぜひ『R★B』最新号を、お近くのレッドバロンのお店で入手してください!