「MT-07」を含む記事が55件見つかりました
-
コラム&エッセイ
ニンジャ250という巨魁【後編】~ 技術向上を背景にパワー競争が復活! 吹っ切れたホンダとの一騎打ちに!? ~
歴史は繰り返すもの。1970年代から国内4メーカーで繰り広げられてきた“馬力向上☆大バトル”……ライバルを少しでも上回れば売り上げに大きく影響するのですから当然です。しかし、諸事情により戦いはリセット。長い雌伏の時代を経て250スーパースポーツというジャンルでも再び最高性能の更新合戦が始まりました。決着は……まだまだ付きそうにありません! ニンジャ250という巨魁【中編】はコチラ &nbs…
-
車両情報
スズキ SV650X 試乗インプレッション【規制対応後もSVらしさは健在】
今や稀少な水冷Vツインを搭載するスズキのSV650シリーズが、新排ガス規制に対応した。最高出力/最大トルク/燃費がそれぞれ微減し、車重は+2kgの199kgへ。また、車両価格も1万7600円アップしている。カフェレーサー風のSV650Xで’22年型の実力をチェック! ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:スズキ [◯] Vツインの味わい不変。Xはスタイリッシュだ…
-
車両情報
ヤマハYZF-R7 その本音は「元レプリカ乗りホイホイ」だ!? 〈YM的新車バイクざっくり解説〉
「このバイクって、どこが良いの?」バイク好きなら一度は口にしているであろうこのセリフ。そんな疑問に一発回答! 日夜ニューモデルに触れまくっているヤングマシン編集部が、取材で得た裏話も交えて注目モデルの魅力のキモをピンポイントで伝えます。今回は、適度なパフォーマンスと本格的サーキット能力を併せ持った注目の新世代のスーパースポーツ・ヤマハYZF-R7だ。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ)…
-
車両情報
ヤマハXSR700 [’22後期 新型バイクカタログ]:モデルチェンジで各部の質感がグレードアップ
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月11日 ヤマハXSR700 概要 MT-07の使いやすさとスポーツバイクとしてのポテンシャルの高さはそのままに、レトロな装いでまとめあげたヘリテイジネイキッド。’22でモデルチェンジを行い、新排出ガス規制に対応すると同時に、丸1眼のヘッドライトやウインカーをLED化し、タンク&ラジエターのサイドカバーやライトス…
-
車両情報
ヤマハ YZF-R7 試乗インプレッション【スーパースポーツの敷居を下げた革命児】
MT-07をベースに、幅広い技量のライダーがサーキットで扱いきれることを目指して誕生したのが、このYZF-R7だ。センターブレースなどで剛性バランスを調整したフレーム/KYB製の倒立フォーク/ブレンボの純ラジアルマスターなどを採用。100万円を切る車両価格にも注目だ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:松井愼 ●外部リンク:ヤマハ ’22 ヤマハ YZF-R7 概要 スタイリ…
-
車両情報
その走りは“極み”の域!【ヤマハXSR700】丸山浩の試乗インプレッション
ヤマハのヘリテイジモデル、XSRシリーズ。その次兄であるXSR700が、XSR900に先立ち’22年4月8日に発売を開始した。ベースとなっているMT-07と比べて、その乗り味はどう違っているのか。XSRならではの魅力をヤングマシンメインテスター・丸山浩が試乗して掘り下げる。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:山内潤也 ライディングポジションは個性的だが、面白いように曲が…
-
車両情報
クイックシフターOP設定&排ガス規制適合! ヤマハ「MT-25」2022年モデル登場
ヤマハは、YZF-R25と共通のエンジン&車体を持つネイキッドモデル「MT-25 ABS」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして5月25日に発売すると発表した。エンジン性能は維持しながら、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合している。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 YZF-R25と同時発売でモデルチェンジ内容もほぼ同等 ヤマハは、ロードスポーツモデル「MT-25…
-
車両情報
丸山浩の新型ヤマハYZF-R7インプレ総括【vsライバル徹底比較:RS660/CBR650R/ニンジャ650】
ヤマハ入魂の新生YZF-R7はMT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。今回の特集では同じ排気量帯のライバル車(RS660/CBR650R/ニンジャ650)と、峠道走行を中心に徹底試乗比較を行なった。最後に全体総括として総合評価スコアを発表する。●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ 【テスター:丸山浩】もはや…
-
車両情報
丸山浩の新型ヤマハYZF-R7街乗りインプレ【vsライバル徹底比較#5:RS660/CBR650R/ニンジャ650】
ヤマハ入魂の新生YZF-R7はMT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。同じ排気量帯のライバル車(RS660/CBR650R/ニンジャ650)と、峠道走行を中心に徹底試乗比較を行なった今回の特集、本記事では峠道の前後にまず避けられない”街乗り”についてレポート。ここでどれぐらい疲労や不満を低減できるかが、いざワインディングに臨む際の楽しさにも影響すると言える。…
-
車両情報
丸山浩の新型ヤマハYZF-R7高速走行インプレ【vsライバル徹底比較#4:RS660/CBR650R/ニンジャ650】
ヤマハ入魂の新生YZF-R7は、MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。今回のライバル対決特集における主戦場はワインディングながら、峠道にたどり着くまでのルートに高速道路が含まれることも少なくない。というわけで、各車の高速道路における短中距離の走行性能や快適性をチェックした。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ …
-
車両情報
新型ヤマハYZF-R7 vsライバル徹底比較#3 峠編〈RS660/CBR650R/ニンジャ650〉
ヤマハ入魂の新生YZF-R7は、MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。このマシンが峠にも向いているバイクなのはわかるが、同じ排気量帯のライバル車種と比べてどうなのか? 単純な運動性能の優劣だけでなく、それぞれの良さや特徴も紐解きながら、峠道でもっとも輝くモデルを探した。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ …
-
車両情報
新型ヤマハYZF-R7 vsライバル徹底比較#2 ライディングポジション/主要装備編〈RS660/CBR650R/ニンジャ650〉
’22年2月、いよいよ発売されたヤマハ入魂の新生「YZF-R7」。MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツは、普通二輪免許クラスからのステップアップに最適というだけでなく、かつてレーサーレプリカに熱狂した世代に刺さるモデルとしても注目を集めている。本特集では、同じ排気量帯に属するライバルメーカーのフルカウルスポーツモデル×3台(アプリリアRS660/ホンダCB…
-
車両情報
新型ヤマハYZF-R7 vsライバル徹底比較#1 スタイリング/エンジン&シャーシ編〈RS660/CBR650R/ニンジャ650〉
’22年2月、いよいよ発売されたヤマハ入魂の新生「YZF-R7」。MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツは、普通二輪免許クラスからのステップアップに最適というだけでなく、かつてレーサーレプリカに熱狂した世代に刺さるモデルとしても注目を集めている。本特集では、同じ排気量帯に属するライバルメーカーのフルカウルスポーツモデル×3台(アプリリアRS660/ホンダCB…
-
車両情報
ヤマハ「テネレ700」2022年モデルが登場! 新排出ガス規制適合&ニューカラー採用
ヤマハは、MT-07系エンジンを搭載したアドベンチャーモデル「テネレ700 ABS(Ténéré700 ABS)」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして5月20日に発売すると発表した。エンジンは平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合しつつも、従来モデルよりパワーアップを果たしている。カラーバリエーションも刷新された。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: ヤマハ 1ps/0.1kgf・…
-
車両情報
新型ヤマハYZF-R7・丸山浩公道試乗インプレッション【戦闘的なライポジだがライダーの手の内にあり】
いよいよ発売された、ヤマハ入魂の新生YZF-R7。MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツは、普通二輪免許クラスからのステップアップに最適というだけでなく、かつてレーサーレプリカに熱狂した世代に刺さるモデルとしても注目を集めている。本記事では「レプリカと言ったらやっぱりメインステージは峠でしょ!?」ということで、極寒の中、丸山浩氏はじめ2名のテスターがYZF-R7…
-
車両情報
RZ250/350カラー!! ヤマハ新型「XSR700」国内発売でエンジンは規制適合、足まわり強化も
ヤマハは、MT-07をベースとしたスポーツヘリテイジモデルの「XSR700」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして4月8日に発売すると発表した。エンジンは平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、足まわりも強化。灯火類はLED化され、メーターもアップデートを受けた。価格は1万8700円アップの93万5000円だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ XSR9…
-
車両情報
アンダー100万円のヒジスリバイク! 新型ヤマハYZF-R7〈丸山浩の試乗インプレッション・サーキット編〉
北米&欧州で先行発表されていたYZF-R7が、国内でも発売された。MT-07のパラレルツインをベースに、扱いきれるパワーと車体、そして100万円を切るリーズナブルな価格で、スーパースポーツに憧れるステップアップライダーの門戸をガッと大きく広げる意欲作。テスター丸山浩氏がその戦闘力をサーキット全開走行でチェックした。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●撮影:真弓悟史 ●外部リ…
-
車両情報
[’22前期]国産大型スーパースポーツ(600クラス)総まとめ【ミドルクラス人気がSSにも波及|新型バイクカタログ】
新しい流れとして、扱いやすさとリーズナブルな価格で脚光を浴び出したミドルクラスの人気が、スーパースポーツにも波及。100万円を切るヤマハYZF‐R7がいよいよ国内でも発売となり、注目株だ。●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司/田宮徹/宮田健一) ヤマハYZF-R7/WGP60thアニバーサリー:スポーツライディングの醍醐味をもっと身近に MT-07の並列2気筒エンジンと車体をベースに、フルカ…
-
車両情報
新型ヤマハYZF-R7海外試乗レポート【幅広い用途で楽しめる1台】
ヤマハMT-07のエンジン&シャーシをベースに誕生した新型YZF-R7。’22年2月14日に標準モデル、3月14日に限定仕様のWGP参戦60周年記念カラーが発売されるが、本記事では、スペインのバイク誌『ソロモト』から届いた海外試乗インプレッションを紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部 ●記事提供:SOLOMOTO(ソロモト) ●写真:YAMAHA R7を走らせたのは、…
-
用品
最新おすすめカスタムパーツ×8選〈ヨシムラ ニンジャZX-25Rウインドアーマーetc.〉
●文/まとめ:ヤングマシン編集部 ヨシムラ ウインドアーマー[‘20 ニンジャZX-25R用] ヨシムラジャパンより、ZX-25R用のウインドスクリーンが新登場。純正と比べ20mmロング/70mmアップで高速走行時の快適性が向上する。純正カウルとのバランスを崩さないデザインもマル。 【ヨシムラジャパン ウィンドアーマー】●対応車両:’20 ニンジャZX-25R ●価格:1万9580円 [ヨシ…
-
車両情報
モンスター796は空冷第二世代の主力機、今でも通用する格好良さと楽しさがある
欧州のネイキッドバイクと言えば原型はモンスターにある ドゥカティを代表するモデルの一つとなったモンスターは、1993年に900がデビューすることでその歴史をスタートさせた。日本でもそうだが、1990年代はフルカウルからネイキッドの時代に移行した頃で、国内では1989年に登場したゼファーの大ヒットがきっかけとなった。 欧州と日本で少し異なるのは、日本のネイキッドは懐古調だったのに対し、モンスター…
-
車両情報
F800STはパラツイン「F」の祖! ボクサーツインのフィーリングに似ているのがBMWらしい
一般的な並列2気筒エンジンを採用するも隠しきれない拘り 1923年からバイクを生産するBMWは、ボクサーツインに始まり並列4気筒など様々なエンジン型式のモデルを世に送り出しており、2006年にはパラツイン=並列2気筒エンジンのF800ST/F800Sをリリースしている。BMW単気筒モデルにも使われていた記号「F」に、並列2気筒のイメージが定着したのはこの2台の登場がきっかけとなる。 BMWは、…
-
車両情報
100万円切りだ! ヤマハ新型「YZF-R7」国内モデル登場、60周年カラーもあるぞ!
ヤマハは、MT-07のエンジンと車体をベースにフルカウルのスーパースポーツに仕立てた新型マシン「YZF-R7」の国内モデルを正式発表した。定評のあるクロスプレーン並列2気筒エンジンを搭載する車体は、足まわりの強化とフレームの補強を受けている。価格は99万9900円/105万4900円だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: ヤマハ ベテランもファンライドを楽しめる、“ちょうど…
-
車両情報
“冒険の旅” 再び! ヤマハ「テネレ700 レイド プロトタイプ」が次世代のライダーを誘う
イタリア・ミラノで開催されているEICMAで、ヤマハは『Ténéré 700 Raid Prototype(テネレ700 レイド プロトタイプ)』を発表した。ヤマハが開発したスペシャルパーツが多く組み込まれており、ラリーレイド参戦を前提としたカスタマイズが施されたマシンだ。 ●文: ヤングマシン編集部(山下剛) テネレシリーズの伝説を受け継ぐヤマハのワークスラリーマシンか!? テ…