「ボッシュ」を含む記事が24件見つかりました
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車両情報
約24万円の軽二輪・ヤマハ「FZ-X」にマットチタン登場! 台湾にも導入で少し日本へ近づいてきた?【海外】
ヤマハはインドで、150ccクラスのレトロ系クロスオーバー「FZ-X」の2024年モデルと発表した。2023年にはトラクションコントロールシステムやLEDウインカーを新装備している。また、同モデルの台湾への導入も明らかに。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) クロスオーバーテイストのネオレトロ! ヤマハモーターインディアは、ロングストローク設定の空冷149cc単気筒エンジンを搭載したネオレトロス…
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車両情報
ポルトガルでSUZUKIの“クロスオーバーモデル”GSX-S1000GXに乗ってきた! その② 試乗インプレッション
2023年のEICMAでアンベールされたばかりのGSX-S1000GX。2023年11月末、スズキはポルトガルにてGSX-S1000GXの「WORLDWIDE PRESS TEST RIDE(世界プレス試乗会)」を大々的に開催。世界中から50名近いジャーナリストが集められ、日本からは鈴木大五郎氏と、僕こと谷田貝 洋暁の2人が参加することになった。ちなみにこのGSX-S1000GX、渡欧の時点では日…
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車両情報
世界最強の単気筒エンジンを搭載!! ドゥカティ「ハイパーモタード698モノ」誕生!
世界最大のバイク見本市、EICMA(ミラノショー)開催を目前に控えた今、ドゥカティは『ドゥカティ・ワールド・プレミア』と題してニューモデルを続々と発表している。11月2日、その第5弾として世界初公開されたのが、新開発の水冷シングルエンジンを搭載する『ハイパーモタード698モノ』だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:DUCATI ドゥカティがとうとうハイパーシングルエンジンを開…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.51 『モータースリップレギュレーション(MSR)』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。数回にわたって電子制御システムのトラクションコントロールシステムを紹介してきたが、今回はその機能の対となる『モータースリップレギ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.50 『トラクションコントロールシステム』その④ついにIMU搭載
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。数回にわたって電子制御システム『トラクションコントロールシステム』の進化を紹介しており、今回はその4回目。 これまで①『トラク…
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コラム&エッセイ
追突される前にレーダーで察知して警告! 「後面衝突警告表示灯」がもうすぐバイクにも……〈多事走論〉
国土交通省が発表した「二輪自動車等の後面衝突警告表示灯について」という新たな運転支援システム。これってどんなものなのか、きちんと理解するために情報を整理してみました。また、各メーカーに「いつ採用しそうか」という質問もぶつけています。その回答とは──。 ●文:ヤングマシン Nom(埜邑博道) 「後面衝突警告表示灯」って一体なに? 6月29日に国土交通省から「二輪自動車等の後面衝突警告表示灯につ…
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車両情報
イタリアでKTMの890SMTに乗ってきた! Vol.2
さて今回は、前回に引き続き「イタリアでKTMの890SMTに乗ってきた!」の2回目。渡欧するまでその全容がわからなかった新型SMTのアンベールが行われ、車名が「890SMT」とわかった……というのが前回のあらすじだが、いよいよ今回は試乗がスタート。 実際の試乗会と同じような雰囲気を味わっていただくために、890SMTの車両概要は後で説明することにしよう! 主要諸元(海…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.43 『オートキャンセルウインカー』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はライダーなら一度は経験したことがあるだろう“ウインカー消し忘れ”によく効く電装系の装備、『オートキャンセルウインカー』だ。…
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ガレージにあると便利なバイク用ツール×6選〈ワールドインポートツールズ横浜〉
ワールドインポートツールズ(WIT)で大ヒットを記録している、ガレージにあると便利な工具を6種紹介する。たとえばプライヤー。専門老舗ブランド・クニペックスが今までに製品化していなかったのが、スリップジョイントプライヤーだ。主に日本とアメリカ市場のリクエストに応えて、同社で初めて誕生。ピボットの剛性と精度の高いアゴ部分により快適な使い心地を発揮する。他にもバーコのモンキーレンチやマタドールのセット工…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.37 『CAN/コントローラエリアネットワーク』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は電装系用語の『CAN/コントローラエリアネットワーク』。あまり聞きなれないと思うけど、電子制御で武装する現代の高性能バイク…
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車両情報
カワサキ KLX230S 試乗インプレッション【唯一の難点解消。ダートが身近に】
’19年10月に発売されたカワサキのKLX230に、待望のローダウン仕様「S」が登場した。シートのアンコ抜きではなく、前後のサスペンションストロークの短縮によって車高を下げているのがポイントで、KLX230比でシート高は55mmもダウン。気になる走行性能への影響をチェックした。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:カワサキ [◯] 足が届くという安心感。サスペ…
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バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.33 『コーナリングライト』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は高級なツーリング用マシンで見かける電子制御装備の『コーナリングライト』。メーカーによってはコーナリングランプとも呼ばれてい…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.29 『ブラインドスポットディテクション(BSD)』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、アダプティブクルーズコントロールと対となる電子制御のレーダー装備、後方死角検知機能 の『ブラインドスポットディテクション…
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バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.28 『アダプティブクルーズコントロール(ACC)』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、前走車を追従する機能が付いた電子制御装置『アダプティブクルーズコントロール(ACC)』だ。 そもそも『アダプティブクル…
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バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.19 『コーナリングABS』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は前回の『ABS』に引き続き、最新のブレーキ系電子制御技術、 『コーナリングABS』について解説しよう。 そもそも『コーナ…
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ニュース
これがスマホ連動の最新2大トレンドだ!【ゾクゾク増殖中! “つながる”バイク最新事情】
近頃、スマートフォンと連動できる機能を備えたバイクが一挙に増えてきた。電話の発着信に、音楽、ナビゲーション機能。スマホがバイクの機能の一部として使えるようなもので、慣れればとても便利な機能だ!! そこで今回は、最新のスマホ連動機能を総チェックしてみよう。まずここでは現在の2大トレンドとも言うべきシステム、“mySPIN”と“アップルカープレイ&アンドロイドオート”について解説していく。 …
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.18 『ABS』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は世界的に装着義務が進み、色々なバイクに採用されているブレーキ系の電子制御技術『ABS』だ。 そもそも『ABS』とは? …
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車両情報
MVアグスタ「ブルターレ1000 ニュルブルクリンク」発売決定! RRの上位モデルだ
MVアグスタジャパンは、998cc水冷並列4気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド、ブルターレ1000RRをベースとする上位モデル『BRUTALE 1000 NURBURGRING(ニュルブルクリンク)』を、全国のMVアグスタ正規販売店にて3月に発売予定だ。車両価格は566万5000円となっている。 ●ヤングマシン編集部 ●文: 山下剛 伝統の難コースでリセッティングされた、さらなる高性能の…
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車両情報
BMW R18トランスコンチネンタル試乗インプレッション【長旅が似合う超快適クルーザー】
ハーレーダビッドソンやインディアンが強い北米のクルーザー市場に、1801ccの空油冷フラットツインで勝負を挑むBMW。日本にもR18/クラシックの派生モデル「R18トランスコンチネンタル」と「R18B」が上陸した。激しい雨が降る中、車重440kg(!)のトランスコンチネンタルをメインに試乗した模様をレポートする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:BMWモ…
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車両情報
クイックシフター装備! スズキ「KATANA」が新排出ガス規制に適合しながらパワーアップ
スズキは、2018年のインターモトで発表され、2019年に発売された現代の「KATANA」に初のマイナーチェンジを施し、2022年2月25日に発売すると発表した。令和2年国内排出ガス規制に適合し、最高出力はむしろ向上。クイックシフター装備をはじめ、電子制御もアップデートを受けている。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: SUZUKI 電子制御スロットルを採用し、S.I.R.S…
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車両情報
シート高が55mm低い! カワサキ新型「KLX230S」が国内発売!このフレンドリーさが欲しかった
カワサキは、232cc空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載するデュアルパーパスモデル「KLX230」にシート高をマイナス55mmの830mmとしたフレンドリー仕様「KLX230 S」を設定し、2022年モデルとして2月1日に発売した。これにともない、シート高885mmの標準仕様はいったんカタログから姿を消すことになった。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキ 待望のローダウン仕様「…
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車両情報
ホントに初モノ!? 驚きの完成度:ハーレーダビッドソン パンアメリカ1250/スペシャル ディテール解説
ハーレーとしては、何もかもが初めて尽くしのチャレンジである。新開発エンジン/独自の車体構造/世界初の電子式車高調整機能、そして何より”大型アドベンチャー”という未知のカテゴリーへの参入…。なのに、なんだこの、初めてと思えないほどの完成度の高さは!! その全容について、まずはディテール解説からお届けしよう。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(青木タカオ) ●外部リンク:ハーレ…
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カワサキ新型「Z650RS」正式発表!! 並列2気筒の弟分がZ900RSと超強力タッグ!
カワサキは欧州で、4度にわたるティーザーを展開して世界中のライダーを惹きつけてきた新型「Z650RS」をついに正式発表した。既報通り並列2気筒ネイキッドのZ650をベースとしたネオレトロスポーツに仕上がっており、日本でベストセラーとなっているZ900RSとの兄弟タッグで鉄壁の布陣を敷く! ●文:ヤングマシン(ヨ) レトロボリューションがキター!! よかった、間違ってなかったよ! ヤングマシン…
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車両情報
KTM 1290スーパーアドベンチャーS/R試乗インプレッション【ビッグオフ界最強の踏破力!】
ダカールラリーにおいて最多優勝記録を持つオーストリアのバイクメーカー・KTM。そんなKTMが作るアドベンチャーツアラー「1290スーパーアドベンチャー」は、ラリーマシン作りのノウハウを存分に活用したオフロード特性が最大の強み。’21モデルは、高速ツアラー仕様の「S」とオフロード性能重視の「R」それぞれがブラッシュアップ。ヤングマシンのアドベンチャー&エクストリーム隊長・ヤタガイ氏が試乗インプレ…