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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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車両情報
カワサキ「Z900RS SE」国内仕様は160万6000円!! “イエローボール”カラーのハイグレード仕様
カワサキモータースジャパンは、欧州で先行発表されて話題騒然のZ900RS SEを国内でも正式発表。価格はノーマルから22万円増しの160万6000円になることが明らかになり、国内モデルのスペックからは走りの大幅な強化も伺える。発売は2021年11月12日だが、早くも売り切れ必至の声も……。 ※発売日に関して本文末に追記しました。 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン ●文:ヤン…
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車両情報
カワサキ ニンジャZX-10R 丸山浩試乗インプレ【乗りやすく高バランス。SBK7連覇への最適解】
スーパーバイク世界選手権の絶対王者・ジョナサン・レイが駆るカワサキ ニンジャZX-10RR。そのベース&ホモロゲーションマシンの最新バージョンが発進! 異形にして熟成された、勝つべくして生まれたマシンを徹底検証。マシンディテールの写真解説に続き、本記事ではヤングマシンメインテスター・丸山浩氏によるサーキット試乗インプレッションと、ZX-10R開発陣のインタビューをお届けする。 ●文:ヤングマシン…
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車両情報
ナナハンは死なず! スズキが北米で「GSX-R750/GSX-R600/GSX-R1000」の2022年モデルを公開
スズキの逆輸入車として日本でも買うことができていたGSX-R750およびGSX-R600は、それぞれ2018年/2017年モデルを最後に排出ガス規制の関係などから国内導入が終了している。しかし、北米仕様は今も生き残り、2020年秋にはスズキ100周年記念カラーが発表されていた。そして今秋、2022年カラーが発表されたのだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 36年の歴史を誇るナナハン・スーパース…
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車両情報
カワサキ「Z900RSカフェ」の2022年モデルも登場! 渋い銀ラインとブラウンシート
カワサキはZ900RSカフェの2022年モデルを発表。ブラウン系のグラデーションカラーを採用していた2021年モデルから一転、アメリカンスポーツを思わせる銀色のストライプを採用した。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) Z900RSよりもカラーリングの振り幅が大きいぞ! 従来の曲線ラインやグラデーションを活かしたグラフィックとは一線を画し、マッスルカーなどのアメリカンスポーツを彷彿とさせる、シルバー…
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車両情報
カワサキ「Z900RS」2022年はゴールドラインの玉虫カラー×2色!! 青玉と黒玉で登場!
カワサキの大人気ネオクラシックモデル「Z900RS」にニューカラーの登場だ! ひとつは通称“青玉虫”で、1975年式のZ1が元ネタ。もうひとつは2004年モデルのゼファー1100/750/χあたりがモチーフと思われる、いわば“黒玉虫”。いずれも水平に引かれたゴールドのラインがアクセントになっている。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 「青玉虫(キャンディトーンブルー)」と「黒玉虫(メタリックディアブ…
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車両情報
爆売れホンダGB350! モダン仕様のGB350Sも発売【すべてがスポーティ仕立て】
’21年4月に発売されたホンダGB350。新時代を担う空冷単気筒車として人気を一身に集めているさなか、この7月にはモダンロードスタースタイルの追加モデル「GB350S」も発売された。リヤには150mm幅のワイドなラジアルタイヤを装着し、ライディングポジションはよりスポーティな設定だ。スタンダードと比べてどこにどのような違いがあるのか、ディテールを比較した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真…
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普段使いからダート走行まで! ホンダX-ADV試乗インプレッション【電脳化促進で魅力底上げ】
アドベンチャースピリッツを持つモーターサイクルとして’17年に登場したホンダ「X-ADV」がフルモデルチェンジ。共通プラットフォームを持つNC750Xと同様の変更を受け、さらに音声操作機能のHSVCSを750ccクラスで初実装。追加されたグラベルモードも含めてチェックしたぞ! グラベルモード追加で走りがさらに瑞々しく NC750Xが’21モデルで新世代プラットフォームへと進化したことを受け、同…
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車両情報
手も足も届く新時代ドカ! ドゥカティ「モンスター+」試乗インプレッション by 丸山浩
これまでの流れを断ち切るような大幅刷新を受け、’21年型で新登場した新生モンスターが、日本のストリートに降臨。ドゥカティ伝統の“怪物”は、果たしてどれほどイメチェンを図ったのか? 『ヤングマシン』誌メインテスターの丸山浩氏が、速攻試乗インプレッションを敢行した。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川 徹 ●外部リンク:ドゥカティジャパン 【テスター:丸山浩】長…
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車両情報
真紅の3気筒スーパースポーツ! MVアグスタ「F3 ROSSO(ロッソ)」2021年モデルが登場
MVアグスタジャパンは、ユーロ5に適合させた798cc水冷並列3気筒エンジンを搭載するミドルクラススーパースポーツ『F3 ROSSO(ロッソ)』の国内販売を8月上旬から開始。車両価格は239万8000円。ロッソが示す車名のとおり、鮮烈な赤のみの車体色となっている。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●写真:MVアグスタジャパン ●外部リンク:MVアグスタジャパン ミドルクラススーパースポーツ…
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車両情報
’21新型メグロK3×’65旧型K2 丸山浩試乗比較インプレ【比べてみたか? これは真正メグロだ!】
1924年(大正13年)に創業した目黒製作所。そのブランド名「メグロ」が令和に復活した! ベース車両に選ばれたのはWの末裔=W800。’65年製のカワサキ500メグロK2と比較検証し、この名車の後継「K3」を名乗るのにふさわしいのか、試乗経験豊富な丸山浩がガチでジャッジする! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:グランドキャリオン 後藤屋モーターワークス …
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車両情報
ドゥカティ モンスター+ ディテール写真解説【29年目の大変革で新たな時代を切り開く】
これまでの流れを断ち切るような大幅刷新を受け、’21年型で新登場した新生モンスターが、日本のストリートに降臨。ドゥカティ伝統の“怪物”は、果たしてどれほどイメチェンを図ったのか? 『ヤングマシン』誌メインテスター・丸山浩氏試乗インプレッションの前に、マシンのディテールを写真で詳しく解説する。●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川 徹 ●外部リンク:ドゥカティジャパン スタイリング…
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車両情報
ホンダNC750X新旧比較試乗インプレッション【コスパ革命児が電脳化&軽量化で大幅進化】
ホンダのニューミッドコンセプトシリーズの人気モデル、クロスオーバーカテゴリーの「NC750X」が3代目に進化。スチール製のダイヤモンドフレームは新設計となり、エンジンはピストンや吸排気系の変更に加えて電子制御スロットルも導入された。今回は売れ筋のDCTモデルがどれだけ進化したのか、元NC750Sオーナーだったテスター・大屋雄一氏が一刀両断する。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓…
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車両情報
空中に吊り下げされたような乗り心地 4気筒&17インチのアドベンチャーにスカイフックをプラス! カワサキ新型「ヴェルシス1000SE」登場
カワサキは、ニンジャ1000SX系の4気筒エンジンを搭載し、前後17インチホイールを履くアドベンチャーモデル「ヴェルシス1000SE(VERSYS 1000 SE)」に、新たにスカイフックテクノロジーを追加し、ニューカラーを採用して2021年モデルとして発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパンhttps://www.kawasaki-motors.co…
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コラム&エッセイ
今、新車バイクは買える? 買えない?【どれもこれも超品薄!? 新型コロナ禍の納車事情を探る】
新型コロナの影響で発生している”新車のタマ不足”について現状を把握するべく大調査。結論を述べればメーカーは改善に向けて努力しており、解消はそう遠くなさそう。となれば今はあわてず騒がず、次期愛車候補をじっくり検討するのが吉と思われます! ●まとめ:ヤングマシン編集部 品薄の大きな理由=バイクが売れているから ご存知の向きも多いと思うが、新型コロナ禍の影響を受けて、新車が品薄という状況が発生して…
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コラム&エッセイ
今あらためて割高な高速バイク料金値下げを求める!!【五輪上乗せで判明=料金システム改修は実現可能だ】
東京オリンピックの実施期間中、首都高速でバイクを含む乗用車に通常から+1000円の値上げが行われた。さらに今後こうした「ロードプライシング」を普段から行う方針が明らかに。値上げは即実行するのに、一方で「システム改修が困難」として割高な2輪料金の値下げは後回しにされてきた…。怒りも込めつつ関係者を直撃した! 五輪上乗せからロードプライシング日常化へ!? 今後は緑ナンバーも値上げの対象になる? “…
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車両情報
’09 ハーレーFLHRCロードキングクラシック:飽きのこない往年のスタイルに赤×白ツートーンがよく似合う
現行ラインナップには存在しなくなった魅力的なハーレーたち。同じ名前を冠していても、スタイルや搭載エンジンはその時代によって異なる。そんな過去の魅力的な車両をレッドバロンの豊富な中古在庫車からピックアップし、そのヒストリーに迫る。今回登場するのは、赤×白のツートーンが鮮やかな’09 FLHRCロードキングクラシックだ。 ●文/写真:ウィズハーレー編集部 ●取材協力:レッドバロン 何…
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コラム&エッセイ
軽二輪クラス中古車購入時の一番の心配は”乗りっぱなし”→レッドバロンなら心配無用のサポート
バイクブーム時代、若いライダーにも手が届きやすい250ccは激戦クラスだった。当時はレーサーレプリカモデルがもてはやされたが、その一方でテイストフルなシングルモデルも登場。レプリカブーム終焉後もしたたかに生き残った250ccシングルの存在が、今となっては気になるところだ。軽二輪クラス中古車を手に入れるにあたって一番の心配は”乗りっぱなし”なのだが、取り扱い台数の多さと機種ごとの整備の勘所を押さえた…
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コラム&エッセイ
日本独自のカテゴリー=400cc車に込められたこだわり【’80〜’90年代の夢よ再び】
“限定解除”の壁に阻まれ750ccクラスが高嶺の花だった’80年代のバイクブーム世代。当時の400ccクラスは、各メーカーが贅を尽くした魅力的なモデルが咲き誇っていた。カワサキZ400FXやホンダCBX400Fといった大人気機種はもとより、4気筒のレーサーレプリカやネイキッドブームの先陣を切ったカワサキゼファーなど、この時代の400ccクラスは実に多種多様で活気に溢れていた。簡単に大型バイクに乗れ…
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ニュース
モータースポーツ×水素で日本企業の仲間作り カワサキとトヨタの超絶タッグ!! 水素カローラの次は水素ニンジャだっ!?
トヨタ自動車の豊田章男社長は、政府が「2050年のカーボンニュートラル、脱炭素社会を目指す」と宣言したことを受け、再生可能エネルギーの選択肢を増やすべく、水素を燃焼させる内燃機関を搭載した水素カローラでスーパー耐久に参戦。参戦2戦目となるオートポリスでは、川崎重工と大林組が仲間に加わって会見が行われた。 スーパー耐久シリーズ、第4戦を前にトヨタ×川崎重工×大林組が会見 トヨタは、5月21日~2…
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車両情報
販売台数3年連続のベストセラー! カワサキ「Z900RS」が売れに売れている理由とは?
2017年12月の発売直後からかなりのバックオーダーを抱え、ビッグバイクとしては近年稀に見るヒット作になったモデルがカワサキZ900RSだ。その勢いは今も衰えることなく、メーカーとユーザーとカスタムパーツを手掛けるショップが三位一体となってバイク界を盛り上げている。果たしてZ900RSは、なにがそんなにいいのか? 今一度じっくり試乗してみた。 ●文/写真:ヤングマシン(伊丹孝裕) ●…
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車両情報
公道に最適な全部入りミドル! アプリリアRS660試乗インプレッション〈by 丸山浩〉
レースとは無縁な最高出力100馬力という適度な性能のミドルツインエンジンと、フラッグシップモデルと比べても遜色ない最新の電子制御を組み合わせる。ありそうでなかった新たなコンセプトで誕生したイタリアンミドルスーパースポーツ「アプリリアRS660」が、待望の日本公道デビュー! ヤングマシンテスターでおなじみ丸山浩氏の試乗レポートをお届けする。 【テスター:丸山浩】レーサー出身だが、実…
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車両情報
通勤通学と遊びを両立! ホンダ グロム試乗インプレッション【5速化でよりスポーティーに】
原付二種スポーツモデルのグロムが’21年に3代目へと進化した。エンジンはボアストローク比の変更およびミッションの5速化など大幅に刷新。また、外装やマフラーはカスタマイズしやすい設計となり、ブレーキはABSが標準装備に。ホンダの良心を感じる1台だ。 CBよりも発進が力強い。通勤でも旅でも頼もしい 前後12インチの小径ホイールを履くグロムが登場したのは’13年のこと。3年後の’16年には早くもスタ…
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車両情報
ホンダCB250Rディテール写真解説【スポーツライディングのスタートにふさわしい基礎マシン】
新世代CBシリーズの共通テーマ「根源的な楽しさの進化」を狙い、公道での走りを追求して’18年にデビューしたホンダCB250R。250cc単気筒エンジンはCBR250R用がベースで、低中回転域での扱いやすさを高めている。倒立フロントフォークなど、走りの装備に抜かりはない。 スタイリング&カラーバリエーション 【’21 HONDA CB250R】■全長2020 全幅805 全高1045 軸距135…
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用品
【速報】2021-2022秋冬〈ワークマン〉バイク用アイテム9選
ライダーの間でコスパ最強ブランドとして浸透した感のあるワークマン。早くも秋冬向けの新作アイテムが発表された。防寒アイテムのさらなるスペックアップ、そしてワークマン史上最暖の電熱ベストが登場するなど、今からチェックしておけば買い逃す心配なし! ●文:ヤングマシン(大屋雄一)●写真:真弓悟史 ●取材協力:ワークマン ワークマン公式アンバサダーを務める大屋雄一氏。カタログではコーデュ…