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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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車両情報
販売台数3年連続のベストセラー! カワサキ「Z900RS」が売れに売れている理由とは?
2017年12月の発売直後からかなりのバックオーダーを抱え、ビッグバイクとしては近年稀に見るヒット作になったモデルがカワサキZ900RSだ。その勢いは今も衰えることなく、メーカーとユーザーとカスタムパーツを手掛けるショップが三位一体となってバイク界を盛り上げている。果たしてZ900RSは、なにがそんなにいいのか? 今一度じっくり試乗してみた。 ●文/写真:ヤングマシン(伊丹孝裕) ●…
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車両情報
公道に最適な全部入りミドル! アプリリアRS660試乗インプレッション〈by 丸山浩〉
レースとは無縁な最高出力100馬力という適度な性能のミドルツインエンジンと、フラッグシップモデルと比べても遜色ない最新の電子制御を組み合わせる。ありそうでなかった新たなコンセプトで誕生したイタリアンミドルスーパースポーツ「アプリリアRS660」が、待望の日本公道デビュー! ヤングマシンテスターでおなじみ丸山浩氏の試乗レポートをお届けする。 【テスター:丸山浩】レーサー出身だが、実…
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車両情報
通勤通学と遊びを両立! ホンダ グロム試乗インプレッション【5速化でよりスポーティーに】
原付二種スポーツモデルのグロムが’21年に3代目へと進化した。エンジンはボアストローク比の変更およびミッションの5速化など大幅に刷新。また、外装やマフラーはカスタマイズしやすい設計となり、ブレーキはABSが標準装備に。ホンダの良心を感じる1台だ。 CBよりも発進が力強い。通勤でも旅でも頼もしい 前後12インチの小径ホイールを履くグロムが登場したのは’13年のこと。3年後の’16年には早くもスタ…
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車両情報
ホンダCB250Rディテール写真解説【スポーツライディングのスタートにふさわしい基礎マシン】
新世代CBシリーズの共通テーマ「根源的な楽しさの進化」を狙い、公道での走りを追求して’18年にデビューしたホンダCB250R。250cc単気筒エンジンはCBR250R用がベースで、低中回転域での扱いやすさを高めている。倒立フロントフォークなど、走りの装備に抜かりはない。 スタイリング&カラーバリエーション 【’21 HONDA CB250R】■全長2020 全幅805 全高1045 軸距135…
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用品
【速報】2021-2022秋冬〈ワークマン〉バイク用アイテム9選
ライダーの間でコスパ最強ブランドとして浸透した感のあるワークマン。早くも秋冬向けの新作アイテムが発表された。防寒アイテムのさらなるスペックアップ、そしてワークマン史上最暖の電熱ベストが登場するなど、今からチェックしておけば買い逃す心配なし! ●文:ヤングマシン(大屋雄一)●写真:真弓悟史 ●取材協力:ワークマン ワークマン公式アンバサダーを務める大屋雄一氏。カタログではコーデュ…
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車両情報
カワサキ ニンジャZX-25R SE KRTエディション試乗インプレ【法定速度内での快感に価値あり】
’20年9月10日に発売され、ヤングマシン誌『マシン オブ ザ イヤー(MOTY)』では250ccとして29年ぶりに総合部門でトップに輝いたニンジャZX-25R。その実力をあらためてお伝えすべく、かつてのニーゴー直4全盛期を知るテスター・大屋雄一氏が初試乗。果たして? ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史 ●取材協力:カワサキ 最新技術で官能を追求。これぞスモールSS!…
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車両情報
スズキ バーグマン200 ABS 試乗インプレッション【ついにABSを獲得! 絶妙なサイズ感が光る】
’14年から販売されているスズキ バーグマン200が、ついにABSを標準装備した。250ccフルサイズのスクーターよりも軽量で、150ccクラスよりもパワフルという、軽二輪界で絶妙な立ち位置の1台。あらためてその魅力に迫る! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:富樫秀明 ●取材協力:スズキ [◯] キビキビ向きを変える。トランクが使いやすい ’14年のデビュー以…
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コラム&エッセイ
バイクメーカーで初! ヤマハが2050年までにモーターサイクルの90%電動化を発表
2021年7月19日、ヤマハは「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」の目標見直しについて発表した。2018年に策定したものを昨今の世界的な脱炭素化の動き受け、目標を大幅に前倒ししている。これから買えるヤマハ製品にはどのような変化があるのだろうか? ●文:ヤングマシン編集部 2050年には企業としてカーボンニュートラルへ ヤマハは2021年7月19日にプレスリリースを発信。2018年に策定し…
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車両情報
ホンダCB125R試乗インプレッション【CBシリーズ末弟もより刺激的な走りを獲得】
世界的な激戦区である125ccクラスに対し、ホンダが’18年に投入したのが新世代CBシリーズの末弟=CB125Rだ。’21モデルは、海外勢に対してほぼ唯一のディスアドバンテージだったエンジンがDOHC4バルブとなり、合わせてフロントフォークもショーワ製SFF-BPへと進化した! ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:冨樫秀明 ●外部リンク:ホンダ 外観の変化は色程度だが、中身は明らかに…
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車両情報
ホンダ フォルツァ試乗インプレッション【優秀な操縦安定性を継承。これぞ正常進化の極み】
’18年にフルモデルチェンジしたホンダ フォルツァが、’21モデルで新開発eSP+エンジン搭載と合わせてスタイリングを刷新し、さらに快適性や利便性を高める仕様変更を実施した。スマートキーと連動した純正アクセサリーのトップボックスを用意するなど、充実装備で魅力度アップ! ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:冨樫秀明 ●外部リンク:ホンダ 微振動が減少してより上質に。優秀な操安性を受け継…
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役立ち情報
数値だけじゃわからない! 低けりゃエラい! …とは限らない、バイクのシート高ランキング【国産車ジャンル別】
バイクで走っている最中にはあんまり関係ないかもしれないが、停車したときに気になるのは足着き性。安心して支えられることは、初心者だけでなくベテランでもミスを減らすことにつながるからだ。じゃあ、シート高の数値をアテにして愛車を選べばいいのかというと……。 じつは数値以外にも見るべきところがある 【注意】低けりゃエラい! ……とは限らない! 今やバイクを買う際にもっとも注目される数値と言える「…
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レース
カワサキの絶対王者が仮免許で公道を走る! ~ジョナサン・レイ、初めてのバイク免許
●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●情報提供:カワサキUK 2015年にカワサキレーシングチーム(KRT)に参加して以来、6年連続でスーパーバイク世界選手権のチャンピオンを獲得し続けているジョナサン・レイ選手が、地元の北アイルランドで基本トレーニングとバイクテストの両方に、一発目の試験で合格した。 34歳ジョナサン・レイ選手、バイクの運転免許を取得す カワサキZ650のメーター前方に大きく…
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ニュース
2022年の東京モーターサイクルショーは開催予定! コロナ対策や開催方法を検討中
2年連続の開催中止だったが……2022年の東京モーターサイクルショーは開催予定! コロナ対策や開催方法を検討中●文:ヤングマシン編集部 ●情報提供:東京モーターサイクルショー協会 東京モーターサイクルショーが帰ってくる! 東京モーターサイクルショー協会の発表によれば、新型コロナウイルス感染拡大の影響から2020年(第47回)、2021年(第48回)の2年間にわたって開催が中止…
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車両情報
カワサキ 2022年モデルのニンジャ250はツートンカラーに統一! KRTエディション廃止
カワサキモータースジャパンは、ちょうどいいスポーツバイクとして人気のニンジャ250にニューカラーを設定し、2022年モデルとして2021年9月24日に発売する。全てがツートンカラーになったことで、価格は65万4500円に統一された。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 400のブルー追加に対し、コチラはレッドで違いを出す! カワサキはニンジャ…
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車両情報
ヤマハ新型MT-09/MT-07が国内販売開始
ヤマハの’21新型「MT-09 SP」と「MT-07」が7月28日に、「MT-09(STD)」が8月26日に発売される。MT-09/SPはシャーシ全面刷新&排気量アップ、しかも電脳化まで推し進めながら、STDで約8万円アップに抑えられているのは驚きだ。また、弟分のMT-07も約2万円アップでしかない。’21年、再びMT旋風が吹き荒れそうだ!●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●情報提供:ヤマ…
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車両情報
スズキの通勤快速! 原付二種スクーター「アドレス110」にスペシャルエディション登場
スズキは、前後14インチの大径ホイールで安定した走りを実現し、48.9km/Lの低燃費や22万5500円という価格で普段の足として親しまれている「アドレス110」にスペシャルエディションとして「特別色」を設定。2021年8月6日より発売する。 ●情報提供:スズキ 鮮やかなマットゴールドとキャンディ系オレンジが新色! 既存色は継続販売 通勤や街乗りなどで抜群の利便性を発揮するスズキ…
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車両情報
カワサキ ニンジャZX-25Rに新色登場! グレーに金の差し色が新鮮、KRTもお色直し
カワサキモータースジャパンは、2020年9月に発売され好調なセールスを続けている「Ninja ZX-25R SE」にニューカラーを設定し、2022年モデルとして2021年9月10日に発売する。標準モデルのNinja ZX-25Rは現行色を継続。ともに2万2000円の値上がりとなる。 ●ヤングマシン編集部(ヨ)●情報提供:カワサキモータースジャパン 250cc4気筒という唯一無二の輝…
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車両情報
カワサキ ニンジャ400に新色が登場! ダーク系ブルーとグレーを追加し、KRTは継続
カワサキモータースジャパンは、400ccクラスでトップセラーの座を堅持しているニンジャ400にニューカラーを設定し、2022年モデルとして2021年9月10日(一部カラーは10月15日)に発売する。全てがツートーンカラーになったことで、価格は72万6000円に統一された。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●情報提供:カワサキモータースジャパン ライトウェイト&ハイパワー! …
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コラム&エッセイ
「高校生ライダー、正しく育て!」埼玉県“三ない”廃止後の大転
埼玉県は「高校生にバイクの免許を取らせない」「バイクを買わせない」「バイクに乗せない」の“三ない運動”を2018年まで維持していた自治体だが、撤廃後は一転して、積極的に高校生への交通安全教育を行う方針を打ち出している。今回その埼玉県が実施する「高校生の自動二輪車等交通安全講習」を見学する機会に恵まれた。 ●文:ヤングマシン編集部・松田大樹 的を絞った実践的な内容に好感 簡単に言え…
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車両情報
カワサキ「Z250」の新色は黒×灰のみで勝負! 現行のティールとレッドは廃止に
カワサキモータースジャパンは、並列2気筒エンジンを搭載するネイキッドモデルのZ250にニューカラーを設定し、2022年モデルとして2021年9月10日に発売する。 ●情報提供:カワサキモータースジャパン Z400とも異なるグリーン系の差し色 軽さと力強さを併せ持つ本格的スーパーネイキッドマシンZ250にニューカラーが登場。メタリックスパークブラック×メタリックマットグラフェンスチ…
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車両情報
ヤマハ新型トレーサー9GTが7/28国内発売【大幅刷新・前後電サス搭載でも150万円切り!】
ヤマハの’21新型MT-09/SP発売と合わせて、その派生機種「トレーサー9 GT」も7月28日に国内発売される。MT-09と基本コンポーネントは共有するものの、フレームには専用チューニングを施すとともに前後電子制御サスペンションを搭載するなど、劇的な進化を遂げている。それでいながら価格が150万円を切るというのもまた魅力だ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●情報提供:ヤ…
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用品
アストロ史上最高の被り心地「アストロGX」にチェッカー柄の新色【アライヘルメット】
アライヘルメットは、ロングツーリングに最適な性能を有するフルフェイスヘルメット『アストロGX』に新たなグラフィックモデルを追加して発売する。『ASTRO-GX CHECKER(アストロジーエックス チェッカー)』は、チェッカー柄が特徴のモデルで、3色のバリエーションが用意される。 ●ヤングマシン編集部(山下剛) ●情報提供:アライヘルメット 大胆なチェッカーフラッグ柄をポップにまと…
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車両情報
48馬力の軽快400ccネイキッド! カワサキ「Z400」に2022年のニューカラー登場
カワサキモータースジャパンは、48馬力を発生する並列2気筒エンジンを搭載したスーパーネイキッド、Z400にニューカラーを設定し、2022年モデルとして発売する。価格は据え置きの68万2000円で、発売日は2021年9月24日。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●情報提供:カワサキモータースジャパン Sugomiデザインで400ccクラスの覇者に! カワサキの本格スーパーネイキッド…
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車両情報
ヤマハ新型「YZF-R7」と「MT-07」は何が違う? 撮り下ろし写真で徹底比較!
本格派だけど親しみやすいスーパースポーツ、それが新生YZF-R7だ。スーパースポーツの醍醐味が手の届く範囲で味わえる。そんな大注目のマシンの速攻撮り下おろしに成功したのでお届けしたい。今回はベースモデルになったMT-07と徹底比較だ! ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:株式会社スタジオコバ(藤川 翔平) ●取材協力:ヤマハ発動機 “手の届く”ところにスーパースポーツが帰…