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第16話「流れる雲のように!の巻」
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第16話「流れる雲のように!の巻」
コラム&エッセイ
シートの後端からシュッと伸びるテールカウル。羽根の様なカスタムパーツが販売されたり、ノーマルでもどんどん尖がったりと、走りの性能には関係ないかもしれないけれど。バイクのリアビューを個性的に演出する大切な部分。旧車にはついていないけど、いつ頃誕生したんだろう? ●文:伊藤康司(ミリオーレ) ●写真:ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ シートの後ろに何も付いていないのが普通だった 旧車…
コラム&エッセイ
幼虫時代に長い期間を地中で過ごすセミのごとく、10年以上の(先行)開発期間を耐え抜いてバッと世の中に出た「CB1100」。待望久しかったネオ空冷四発はセミのように儚く姿を消すことはなく、大排気量ビッグバイクジャンルに確固とした地位を獲得。歩みを止めぬまま世に放たれた数多くのバリエーションはどれも高い人気を集めたのです! CB1100という夢の結晶【中編】はコチラ! &nbs…
コラム&エッセイ
2019年、三ない運動から“乗せて教える”交通安全教育に転換を図り、保護者同意のうえ学校への届け出制としたことで、高校生の免許取得、乗車が可能となった埼玉県。 転換にあたっては、生涯にわたって交通事故を起こさない、遭わないための交通安全教育を目指し、毎年、県内の全域で原付・自動二輪の安全運転講習会を開催している。 後編では、7期目(7年目)を迎えた埼玉県教育委員会主催による「高校生の自動二輪車…