メディアでも反響高いカスタムショー


 みなさん、こんにちは青木タカオです。僭越ながらボクは、こちら『ForR』をはじめ、二輪専門誌から一般大衆誌までいろいろなメディアに寄稿させていただき、雑誌『ウィズハーレー』(内外出版社)では編集長を務めさせていただいておりますが、いずれで書いた記事でも高い反響をいただいているのが『ヨコハマホットロッドカスタムショー』に関連する記事です。


 前回の記事「ボーンフリーアワードがライドインショー! 熱狂のヨコハマホットロッドカスタムショー2023」もこれを書いている2023年12月30日現在、『ForR』ニュース記事ランキングで2位に入っております。

※年の瀬まで、いつまで仕事してるんだってツッコまれそうですが、根っからの“物書き”気質でして、こうしてなんやかんやと文字を綴って発信するのは苦にならないのです。『ForR』担当者様はじめ、関わっている皆さん申し訳ございません。この場を借りてお詫び申し上げます。


『ヨコハマホットロッドカスタムショー』は毎年12月最初の日曜日にパシフィコ横浜にて開催され、今年で31回目。国内最大級のカスタムの祭典と言われています。今回、入場者数は過去最大の2万5000人に達し、国内のみならず海外からも注目を集めている熱きイベントとなっています。


 実際、会場には海外からの招待ゲストをはじめ、ファンやメディアなど外国からの来場者も目立ち、他のバイクイベントと比較しても国際色豊かなインナーナショナルなムードが漂うのです。海外メディアでも扱われ、日本のカスタムシーンや有力ビルダーたちが世界的にも注目されていることがわかります。


 会期が1日だけで「もっと期間を長く」とか「もっと広い会場で」などなど、ファンからはさまざまな意見を耳にしますが、モーターサイクルショーなどと違って、少しマニアックなところが、WEB記事のPV数であったり、雑誌での反響に繋がっているのではないかと考えられます。

 そもそもカスタムショーって、ちょっぴりマニアックですよね。だからこそ、ネットや雑誌の記事で関心を集めるのではないでしょうか。

じつはコンテスト形式で開催


 そして、読者が知りたいことのひとつに「アワードは誰が獲得?」というのがあります。というのも、『ヨコハマホットロッドカスタムショー』は“コンテスト形式”になっていることも人気の秘訣なのです。

 カスタムビルダーらがカスタムの技術やセンス、創造力などを競い合ってショー全体のレベル、さらに日本のカスタムシーンがもっと発展し、カルチャーがまた活性化していきましょうという取り組みがされているのでした。

前回、500台の出展バイクの中から選ばれ、総合優勝に相当するもっとも名誉あるアワード『Best of Show Motorcycle(ベスト・オブ・ショー・モーターサイクル)』に輝いたのが「CUSTOM WORKS ZON/カスタムワークスゾン」(滋賀県蒲生郡)。積まれているエンジンは、手の込んだ彫金が施されたハーレーダビッドソン1973年式のショベルヘッド空冷Vツイン。外装やフレームを含め、すべてアルミ製のハンドメイドです。今大会は招待ゲスト枠にバイクが展示されます。写真はビルダーの吉澤雄一さん。

▲前回、500台の出展バイクの中から選ばれ、総合優勝に相当するもっとも名誉あるアワード『Best of Show Motorcycle(ベスト・オブ・ショー・モーターサイクル)』に輝いたのが「CUSTOM WORKS ZON/カスタムワークスゾン」(滋賀県蒲生郡)。外装やフレームを含め、すべてアルミ製のハンドメイドで、積まれているエンジンは手の込んだ彫金が施されたハーレーダビッドソン1973年式のショベルヘッド空冷Vツインです。今回は海外からのゲストらとともに、前年王者として招待枠にバイクが展示されました。写真はビルダーの吉澤雄一さん。

 というわけで、前置きがずいぶんと長くなりましたが、今回は『第31回ヨコハマホットロッドカスタムショー2023』アワード獲得ビルダー/バイクをご紹介いたしましょう!

アワード一挙発表〜!!

 四輪もありますが、ボクが注目するのはもちろんバイクです。二輪部門上位を写真と一緒にお見せいたしましょう!

【BEST OF SHOW MOTORCYCLE】=栄えあるナンバーワン!
"KOSLOW" 1936
『JURASSIC CUSTOMS』


【BEST MOTORCYCLE AMERICAN】
FL 1968
『SURE SHOT』


【BEST OF “EVOLUTION REVOLUTION”】
FXD 1996
『HAMANS CUSTOM』


【BEST CHOPPER】
FLH 1968
『LUCK MOTORCYCLE』


【Best Motorcycle Domestic】
Yamaha TY250 1985
『RODSTAR』


【Best Cafe Racer】
BMW R100RS 1990
『Wedge Motorcycle』


【Best Motorcycle European】【Born Free’s Pick】
Triumph Bonneville 1969
『Gild Monkey Choppers』


【Best Detail Work】
Royal Enfield Super Meteor 650 2023
『Cherry’s Company』


【Chopper Journal Magazine’s Pick/David Polgreen / Erotic City Choppers’ Pick/Art of Speed’s Pick, Malaysia】
Harley-Davidson Shovelhead FLH 1968
『Seven Motorcycles』


▲【Christian Newman / CTNEWMAN Engineering’s Pick/Wheels and Waves’ Pick, France】
Harley-Davidson WL 1946
『Cheetah Custom Cycles.』


【Customfront’s Pick】
Pride Rock Motorcycle
Harley-Davidson Shovelhead 1967 
『Vida motorcycle』


【Hawke Lawshe’ / Vintage Technologies’ Pick】
Harley-Davidson Knucklehead 1947
『Lucifer』

▲【Matt Whitlock / WRECKED METALS’ Pick】
Harley-Davidson Panhead 1957
『Smalls Classics』


▲【MOONEYES Taipei’s Pick】
Harley-Davidson FXR 1991 
See Nothing Cycles』


▲【Eternal City Motorcycle Show’s Pick, Italy】
Harley-Davidson FXS80 1980
『Satomari Motorcycle』

▲【Michael Lichter’s Pick】
Harley-Davidson Shovelhead 1980
『M-Craft Custom Motorcycles』


▲【Club Harley Magazine’s Pick】
Harley-Davidson XL1200 2010
『Humongous Custom Cycles』


▲【Early Bird Pick】
 Harley-Davidson FX 1979
『Bootleg』

 以上、いかがでしたでしょうか。ここまでで紹介したのは、アワードを獲得した一部の車両にすぎず、会場にはまだまだたくさんのカスタムバイクがございました。また次回以降、ココで紹介していきたいと思います。

動画はコチラ

 今回も最後までお付きいいただき、ありがとうございました。アワード獲得バイクはウィズハーレーのYou Tubeチャンネルでも紹介しておりますので、もし興味がございましたら、ぜひご覧になってください!

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