レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』（アール・ビー）。その最新号（Vol.55）が2025年6月2日、無料配布をスタート。今回の特集は〈ニューモデルの魅力〉について。旧車や絶版車も渋くてカッコいいけど、やっぱり新しいバイクのほうがピカピカだし高機能だし……。ということで、どんなバイク、どんなライダーが誌面に登場するのでしょうか!?
『R★B』とは!?
『R★B』は、「バイクやツーリングの魅力」をお届けしながら「新たなレッドバロン像」を構築すべく、季刊（3・6・9・12月の年4回）で発行しているフリーマガジン。
オールカラーで36ページ、携帯しやすいA5サイズ（W148xH210mm）で、全国のレッドバロン各店で無料配布しています。また一部の自動車教習所、大学・専門学校、自衛隊関連施設、バイク用品店、道の駅にも置いてあります。
第一特集「極上バイクを楽しもう！」
『R★B』最新号（Vol.55）の第一特集は「極上バイクを楽しもう！」。10名のレッドバロン・ユーザーから、最新モデルに乗ることの魅力について、お聞きしました。
レッドバロンでは、極上の中古車はもちろんのこと、ピカピカの新車も数多く揃っています。しかも国内4メーカーから外国車や逆輸入車まで取り扱っているので、非常にたくさんのライダーがニューモデルを買い求めにやってくるんですよね。
バイトを掛け持ちして愛車の購入費用を捻出し、レッドバロンの『免許応援キャンペーン』も利用した沙来さんは、GB350Sをチョイス。2021年7月に発売が開始されたニューモデルながら、クラシカルな雰囲気がお気に入りなんだとか。お店にローダウン化とシートのアンコ抜きをしてもらい、足つき性を向上。マフラーをモリワキに交換したら音もフィーリングも良くなったとご満足の様子。
レブル250でのツーリング中に道の駅でボンネビルを見かけ、思わずひと目惚れしてしまったというK・Hさん。すぐさま大型自動二輪免許を取得して、レッドバロンで程度極上のボンネビルT120を注文。レッドバロンは自社工場併設で修理やカスタムの相談がしやすく、車検やメンテの料金が格安、初めての外車なので安心感でお店を選んだそうです。
その他にも、MEGURO S1、REBEL250、YZF-R25、HAYABUSA、Z900RS、GSX-S1000GT、V-STROM800、YZF-R1Mの各車種に乗るライダーから、最新モデルに乗る喜びを語っていただきました。気になる車種がおありなら、ぜひ『R★B』最新号をお読みください！
第二特集「大型バイクにステップアップ！」
『R★B』最新号の第二特集は「大型バイクにステップアップ！」と題し、3名の若いライダーから、大型車へ乗り換えることにした理由をお聞きしました。
3年前にライダーデビューした未羅さんの理由は、まわりがどんどん大型車に乗り換えているから。それまで乗っていたCBR250RRだと、一緒に走ってもペースが合わず、だからレッドバロンの免許応援キャンペーンを利用して大型教習に通ったのだそう。現在の愛車はCBR1000RR。これなら仲間に取り残されることなく走り回れますね！
もともと旧車が大好きだというあおいさんは、1979年に発売されたこのZ500FXに乗りたくて大型二輪免許を取得。国内向けのZ400FXと違い、海外向けのZ500FXはトルクが太くて、よりパワフルな点がお気に入りなんだとか。
大型二輪免許さえ手に入れてしまえば、愛車選びに制約がなくなります。これからも大型バイクを目いっぱい楽しんでください！
「FanFunミーティング」の様子も！
レッドバロンの主催によるユーザー参加型イベント「FanFunミーティング」。『R★B』最新号では、3月15日の愛知県「岡崎中央総合公園」、4月19日の滋賀県「三井寺」でのイベントの様子を紹介しています。
6月21日には栃木県那須塩原市の「那須モータースポーツランド」で開催予定ですから、気になる方はこちらをチェック（要予約）↓
■2025年 第4回『レッドバロンFan Funミーティング』開催のお知らせ
企画は他にも盛りだくさん
『R★B』最新号には、ふたつの特集以外にも企画がいっぱい。ライダーであり、その道のプロでもあるという方を取り上げる「走れ！ プロフェッショナル」では、岐阜県の恵那白川かえで街道（県道68号）沿いで『そば酒房 山びこ』を営む山内ご夫妻をご紹介。絶品の蕎麦とおふたりの人柄に惹かれ、多くのライダーが訪れる蕎麦店のお話。ぜひこちらもご一読を。
というわけで今回も、たくさんのライダーにお話をうかがいました。ひとりひとりのライダーに、その人だけの大切なバイクライフがあるってことが、よくわかります。
フリーマガジンとはいえ内容充実、これがタダで読めるんだから読まない手はありません。『R★B』最新号、ぜひレッドバロン各店で手に入れてください！
