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シンプルな脱着が特徴のスマホホルダーQuad Lock(クアッドロック)
バイクでスマートフォンをナビ代わりに使う際は、とにかくスマホの落下を避けたいものです。必然的に様々な落下防止措置が施され、スマートフォンの脱着に手こずってしまうホルダーが少なくありません。
しかし、ここで紹介するQuad Lock(クアッドロック)のスマートフォンホルダーは、スマホの脱着をとにかくシンプルかつ瞬時に行うことができるのが最大の特徴です。
様々なラインナップがあるQuad Lockですが、写真はバーハンドル車に装着するための「Handlebar Mount (ハンドルバーマウント V2 モーターサイクル用)」になります。 これひとつで22mm、25mm、28mm、32mmのハンドルバーの取り付けが可能。 さらにハンドルマウントは位置調整範囲も広いので幅広い車種の取り付けに対応しています。
スマホケースがホルダーを構成するパーツのひとつ
Quad Lockではケースもマウントを構成するパーツのひとつとなります。スマートフォンの各機種に対応した専用品になります。
今回はiPhone12PROに装着しました。先日発売されたiPhone13シリーズ用の専用ケースもすでに予約発売されています。 ケースはかぶせるだけですが、かなりしっかりしていて頼もしい印象です。
ケースとマウントの凹凸がスピーディーな脱着を可能とする
Quad Lockの特徴となるのがケース側の凹とマウント側の凸です。 ケースとマウントのこの突起を合わせて45度ツイストでロックされます。
実際の脱着動作 凹凸を合わせて回転させるだけ
装着時
45度斜めの状態でスマホをセットして
45度ツイストでカチッとロックされます。樹脂製ですが頼りない感じは皆無でしっかりした剛性感が感じられます。
外す時
外す時は青のレバーを奥側に倒した状態で
再度45度回転させればOKです。取り付けも取り外しも瞬時に行うことができ、ストレスフリーなのです!
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スマホカメラを護る衝撃吸収ダンパー
Appleから公式発表されて大きく周知されることになったのが、バイクの振動はiPhoneのカメラに対して悪影響があるという事実です。
Quad Lockには高周波振動を最大90%以上低減させる「衝撃吸収ダンパー モーターサイクル用」がラインナップされています。高額なスマートフォンですから可能な限り故障リスクを減らしたいものです。バイクにスマートフォンをマウントして利用するなら装着はマストと言えるのでは無いでしょうか。
ハンドルマウントの上に追加する形で固定して利用します。衝撃吸収ダンパーを使っても、Quad Lockの利点であるシンプルな脱着性が変わることはありません。
ワイヤレス充電でスマホをセットすれば自動的に充電スタート!
さらに、スマートフォンの無線充電に対応した「IP66防水防塵 ワイヤレス充電ヘッド モーターサイクル用」のラインナップもあります。
これを追加することで、スマートフォンをマウントしただけで充電もできてしまうため、邪魔な充電ケーブルは必要なくなりますし、電池残量を気にすること無くスマートフォンを使うことができます。
もちろん、衝撃吸収ダンパーと同時に使用することもできます。
充電状況を知らせるLEDインジケーター付きなので、ライディング中も目で見て判断が可能です。
バイク用オプションも豊富かつ、使い勝手に優れたQuad Lockのスマートフォンマウント。デザインもシンプルで装着するバイクを選びません。
ハンドルマウント以外にも、セパレートハンドル車用のステムマウントなど、ラインナップは非常に豊富です。
ホームページを参考に、自分に最適なQuad Lockを選んでみてはいかがでしょうか。
発売元・Quad Lock Japan クアッドロックジャパン https://quadlockjapan.com