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記事一覧
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CT125ハンターカブ用カスタムリアサスペンション開発奮闘記#4〈開発期間約2年の成果現る〉
CT125ハンターカブカスタム沼にどっぷり肩まで浸かった、モトメカニック編集部・ミヤシ。自分の使い方にあった理想のリアサスペンションを作る奮闘記、第4話です。酔の席で始まったこのプロジェクト、ここまでスプリングレート/仕様違いで4つのバージョンをテスト。ソロライド、特に林道やオフロードコースでのスポーツ走行で必要十分な性能を持った設定のスプリングや、大量の荷物を満載してツーリングしても破綻しない強…
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CT125ハンターカブ用カスタムリアサスペンション開発奮闘記#3〈林道テスト編〉
CT125ハンターカブカスタム沼にどっぷり肩まで浸かった、モトメカニック編集部・ミヤシ。自分の使い方にあった理想のリアサスペンションを作る奮闘記、第3話です。酔の席で始まったこのプロジェクト、ここまでスプリングレート/仕様違いで3つのバージョンをテストし、ソロライド、特に林道やオフロードコースでのスポーツ走行で必要十分な性能を持ったサスペンションを作り上げることに成功。しかしミヤシの使用用途のほと…
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CT125ハンターカブ用カスタムリアサスペンション開発奮闘記#2〈オフロード&九州ツーリングテスト編〉
CT125ハンターカブカスタム沼にどっぷり肩まで浸かった、モトメカニック編集部・ミヤシ。自分の使い方にあった理想のリアサスペンションを作る奮闘記、第2話です。酔の席で始まったこのプロジェクト、第1弾のテストモデルはソロライドには必要十分な性能を持ったサスペンションでしたが、キャンプ用品などをフル積載した場合、簡単にフルボトムしてしまうことが発覚(前回掲載)。そこで再度モトテック(アラゴスタモーター…
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『YAMALUBE PEAカーボンクリーナー』でXR BAJAのエンジンを労わる
走行距離4万4000kmのエンジンが心配だ…… 特にいま現在、なにか不具合が出ているというわけでもなく、パワーに不満も感じていない。だけど、20年前のモデルで、走行距離は4万4000kmを超えている。250cc空冷単気筒というエンジン形式を考えると、多走行車だといえるだろう……。 はい、毎度お馴染み、僕のXR BAJAのお話です。 現在絶好調の愛車なのだが、そうはいっても年式と走行距離を考え…
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CT125ハンターカブ用カスタムリアサスペンション開発奮闘記#1〈旅にキャンプに林道に|2輪市場〉
カスタムというかチューニングというべきなのでしょうか? 自分の使用用途に合わせてバイクのパーツを交換する行為。林道でのオフロード走行からキャンプ道具を満載してのロングツーリングがしたいと、モトメカニック編集部ミヤシがCT125ハンターカブを購入したのは’20年6月。それを実践し始めて、どうしても交換したくなったのは”リアサスペンション”。それも自分好みの逸品を。本連載(全5回)は、そんなCT125…
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バイク用電熱グローブの『ゼロスグラブヒート』って洗濯OKって知ってました?
4月、桜も満開を過ぎ、カエルの声が聞こえはじめた今日この頃。陽気に誘われてフラフラと出かける日も増えてきました。 さて、こうなると気になるのがウインターウエアの保管の仕方。僕も今シーズンから、レッドバロンのバイク用電熱グローブ『ゼロスグラブヒート』を使い始めたこともあって、お手入れや、来シーズンまでの保管はどうやったらいいのかが気になっていたところ。バイク用電熱ウエアって配線とかがあって何か特殊…
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ワークマンのキャンプ用品、初心者と財布に優しい高機能 なぜできた? 春夏新製品も登場!
2月22日12時よりテントやシュラフ、タープなど主力アイテムのWEB限定販売をスタートしたワークマン。同日に開催されたキャンプギアの本格展開&春夏新製品発表会では、ラインナップ全130アイテムの展示や体験会だけでなく、年内に発売予定というサンプル品も公開された。販売開始時、サーバーには想定の5倍ものアクセスがあったというWEB注文による無在庫販売方式は、我々にとってどんなメリットをもたらすのか。 …
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【ROM ONESドライブレコーダー】Amazon激安ドラレコからの買い替えレポート②
我が愛車ヴェルシス650に、『ROM ONESドライブレコーダー』を取り付けたのは前回の記事にてお伝えした通り。今回は実際に使用し、動画を撮影してみましょう!使い方や初期設定の方法などもご紹介しますので、チェックしてみてくださいね。 SDカードは耐振・高耐久がオススメ ROM ONESドライブレコーダーを使う前に、用意すべきものがあります。それは、映像を記録するためのマイクロSDカード。推奨は…
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【発売記念】ワークマンで買えるモノ縛り! キャンプツーリングしてみた【スターティングキット】
テント、シュラフ、タープなど、ワークマンの主力キャンプギアが2月22日12時よりWEB限定で販売開始!昨年からすでに店頭のアウトドアコーナーに並んでいるアイテムもあり、これでキャンプに必要な品揃えが完成したことに。果たして実力はどれほどのものなのか、ワークマンで買えるギアだけでキャンプツーリングしてみたぞ! ●文/写真: 大屋雄一(OYA Yuichi) ●取材協力: ワークマン ●…
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CT125・ハンターカブは“オフ風味”をプラスしてこそ本領発揮だ!
ダートフリークのパーツを装着したフルカスタム・ハンターカブ 2020年3月の発売から2年が経つが、今なお衰えることのない人気を誇るホンダ ハンターカブ・CT125。その魅力はなんといっても、オフロードテイストとアウトドアイメージの高さ。 ブロックタイヤやアップマフラーは走破性の高さを感じさせるし、大きなリアキャリアはキャンプ道具を満載したツーリングを想像させる。それでいて車体はコンパクトだ…
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Kabutoのレース対応フラッグシップ「F-17」試用インプレッション【走りに全集中できる逸品】
Kabutoのレース対応フラッグシップモデル・RT-33が全面刷新を遂げ、「F-17」に進化した。自慢のエアロダイナミクスをはじめ、ベンチレーション/静粛性を徹底強化しつつ、安全性能までも進化。そのポテンシャルを公道とサーキットでテストしてみた。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:オージーケーカブト [◯] 常に安定した空力を発揮。まさにリア…
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モーターサイクルショーに感じるバイクキャンプブーム
3年ぶりの開催となった東京モーターサイクルショー2022。3月25日(金)から27日(日)の3日間で、なんと12万3439人もの来場者が会場である東京ビックサイトを訪れたとか。来場者の数字だけ見るなら3年前に比べて83%と減ったようだが、コロナ禍である現状を考えれば、十分盛り上がったと言える。 さて、僕も3日間、取材で通い詰めて思ったのは、“バイクが今流行っている”ってこと。会場には3年前にはお…
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ハンターカブ の守備力&素早さアップ。パーツ装着と軽量化【CT125三昧の毎日〜その⑨】
CT125・ハンターカブ 。予約が多く生産が追いついておらず、注文から納車までに半年近くかかる人気のバイクです。その人気ぶりに社外パーツメーカーも乗っかり、2020年6月の発売から2年近く経った今でも、カスタムパーツの新製品情報が頻繁に雑誌やWebニュースを賑わせています。 それに刺激され、自分のハンターカブをもっとカスタムしたいという欲望がむくむくと湧き上がってきますが、闇雲に購入してはいけま…
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ROM ONESドライブレコーダー③……実録! コレがツーリングで撮影した映像だ!
林道ツーリングに行ってきた! 僕の愛車・XR BAJAに装着しているレッドバロンとJVCケンウッド、あいおいニッセイ同和損保が共同開発した「ROM ONESドライブレコーダー」。その性能や使い勝手が素晴らしいので、読者の皆さんにも紹介したいと思った当シリーズもいよいよ最終回! 3回目となる今回は、1月に行った林道ツーリングの模様を紹介。 北関東某所に行ったのだが、その際に撮影した映像を・街…
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【ROM ONESドライブレコーダー】Amazon激安ドラレコからの買い替えレポート①
いざという時、あると便利なドライブレコーダー。皆さん、レッドバロンがJVCケンウッド、あいおいニッセイ同和損保と共同開発したROMの“ONESドライブレコーダー”をご存じですか?業界初の機能やコンパクトなカメラ、アプリでの簡単操作が魅力的なONESドライブレコーダー。今回は筆者、高木はるかの愛車 ヴェルシス650への取り付け作業のレポートをお送りします! 安いドラレコで後悔した思い出 実を言う…
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GB350にスリップオンマフラー装着で一段上質なトルク特性を獲得〈アールズ・ギア〉
いいなと思う製品はあっても、感動を覚えるマフラーはそう多くない。アールズ・ギアのホンダGB350用「ワイバンクラシックスリップオン」は、まさしくそんなマフラーだった。また一段とGB350を好きになれる製品だ。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(吉岡直矢) ●外部リンク:アールズ・ギア 美しいフィニッシュと性能と音にこだわった逸品 アールズ・ギアから発売された人気のGB350用マフラー「ワイバン…
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最新おすすめカスタムパーツ×8選〈ヨシムラ ニンジャZX-25Rウインドアーマーetc.〉
●文/まとめ:ヤングマシン編集部 ヨシムラ ウインドアーマー[‘20 ニンジャZX-25R用] ヨシムラジャパンより、ZX-25R用のウインドスクリーンが新登場。純正と比べ20mmロング/70mmアップで高速走行時の快適性が向上する。純正カウルとのバランスを崩さないデザインもマル。 【ヨシムラジャパン ウィンドアーマー】●対応車両:’20 ニンジャZX-25R ●価格:1万9580円 [ヨシ…
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ROM ONESドライブレコーダー②……スマホアプリで手軽に設定変更
スマホと専用アプリが必須! レッドバロンとJVCケンウッド、あいおいニッセイ同和損保が共同開発した「ROM ONESドライブレコーダー」を僕の愛車・XR BAJAにも装着しているのだが、今回は「その性能や使い勝手が素晴らしいので、読者の皆さんにも紹介したい」シリーズ第2弾である。 ドライブレコーダーなので、一度設定してしまえば、基本的にオーナーが何か操作する必要はない。メインキーをオンにすれば…
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【用品紹介】USB電源で電熱化できるクリップグリップヒーター【バイク】
欧州車を中心に純正採用されるケースも増えてきた「電熱グリップ」。 一度使ってしまうと、もうこれなしでは冬にバイクに乗れなくなってしまうほど効果的な防寒装備。 ただ、電熱グリップは内部に電熱線が組み込まれている構造上、どうしてもグリップが太くなるので操作感が悪いと思う人も少なくありません。 また、グリップは走るごとに摩耗していきますが、高価な電熱グリップを頻繁には交換できません。 通勤通…
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バイクの鍵が回らない!トラブルの対処法あれこれ
ある日突然起こるトラブルのひとつに「鍵(イグニッションキー)が回らない、抜けない!」というものがある。しかも、そういう時に限って出先だったりするから、手の施しようがないなんてことも…。鍵が回らなければエンジンもかけられないし、ハンドルロック時に発生すると解除できないからバイクの移動もできない。無理して鍵をポッキリ折ったなんてこともけっこう聞くから、笑えないバイクトラブルだ。でだ。実は筆者のセロー2…
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【ワークマン・キャンプ用品】焚き火用アイテムが全部揃う! 焦げないウエアはやっぱり安心
2月下旬に発売予定のFieldCore・BASICドームテント(4900円)の紹介に続き、ワークマンが今後リリースするキャンプグッズを何回かに分けて紹介していこう。まずはキャンプにおける主役=焚き火用のアイテムから。もともと溶接作業用の綿かぶりヤッケが「焚き火ウエアに使える!」としてバズっただけに、その注力ぶりはかなりのものだ! ●文/写真: 大屋雄一(OYA Yuichi) ●取材協力: ワー…
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【-1.5℃、寝れんのか!】ワークマンのテント(4900円)でソロキャンプしてみた【発売直前】
テントが先行で届けられたので、さっそくキャンプツーリングで使ってみたぞ! ●文/写真: 大屋雄一(OYA Yuichi) ●取材協力: ワークマン テントはSG基準に準拠し、キャノピーポールまで付属する 今回テストしたのはFieldCore(フィールドコア)のFTE01 BASICドームテントだ。設営しやすいダブルウォールのドーム型であり、一般的には別売りとなることが多いキャノピーポールまで…
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絶版車にもカスタム車にもジャストフィット! ポッシュフェイスの気が利くドレスアップパーツ×5選
カスタマイズやドレスアップなど自分好みにスタイルやポジションを変更できるのは、バイクを楽しむ上で重要な要素。バイク用品店やネットショップでは個性をアピールするためのカスタムパーツが数多く並んでいるが、そんな中でもひときわ目を引くポッシュフェイス製アイテムを5点紹介する。 ●文/写真:モトメカニック編集部(栗田晃) ●外部リンク:ポッシュフェイス 日本国内でのモノ作りに長けているポッシュフェイス…
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ROM ONESドライブレコーダー①……事故の際は安心。ツーリングの思い出作りも万全だ!
我が愛車・XR BAJAに装着! 譲渡車検やロードサービスなど、これまでレッドバロンならではの優れたシステムを紹介してきたが、今回紹介するのはバイクギアだ。 それが、レッドバロンとJVCケンウッド、あいおいニッセイ同和損保が共同開発した「ROM ONESドライブレコーダー」。 昨年夏の発表以来ずっと気になっていたため、XR BAJA購入時に導入してみた。 …
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