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「自工会」 の記事一覧
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コラム&エッセイ
ライダーの6割が電動バイクを“欲しくない”と回答?! 自工会が2023年度の二輪車市場動向調査を発表
一般社団法人 日本自動車工業会(自工会)は2023年度に実施した二輪車の市場動向調査の結果を発表した。これは日本の二輪ユーザーの意識や行動を隔年で調査しているもので、項目は多岐に渡る。全文は自工会のWEBサイトにアップされているのでぜひご覧いただきたいが、ここではEV二輪車に関連する項目をピックアップしてお届け。ちなみに集計期間は2023年8月30日〜9月22日で、集計サンプル数は4415となって…
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コラム&エッセイ
バイクのことをいろいろ決めている「自工会 二輪車委員会」とは?
今さらだけど、自工会(じこうかい)について簡単に説明したいと思います。正式には一般社団法人日本自動車工業会です。英字の略称はJAMA(ジャマ)。自工会は自動車メーカーの集まった業界団体です。そしてその中にバイクメーカーが集まった二輪車委員会があります。以前は二輪車特別委員会という名称でしたが変更になりました。 自工会って何をしている組織なの? で、自工会って何をしている組織なの?ということ…
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コラム&エッセイ
いろいろあった2023年… 自動車業界の賀詞交歓会に行ってみた
年初めの1月5日、一般社団法人日本自動車工業会(以降、自工会)が「令和6年自動車5団体新春賀詞交歓会」を開催しました。賀詞交歓会とは、その業界の企業や団体、関係者などが集まって新年の挨拶や名刺交換を通して交流を深めるという場で、自動車業界も毎年、年始に開催しています。 2023年は自動車業界にとって大きな出来事が続いた年でした。コロナ禍以降は半導体不足や資材高騰も緩和され、日銀による業況判断…
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コラム&エッセイ
二輪業界は公明党に何を要望し省庁はどう答えたのか?<2023年11月・後編>
前編に続いて、11月2日に行われた二輪業界から公明党オートバイ議員懇話会への要望について。後編ではAJから提出された要望のうち5・6について説明する。【自工会とAJからの共通要望】1. 二輪車高速道路料金の見直し ※最終目標は軽自動車と同じ車両区分を分離すること2. 2024年度の二輪車定率割引とツーリングプランの実施【AJからの要望】3. 2024年度のETC車載器購入に対する助成金の支給4.…
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コラム&エッセイ
二輪業界は公明党に何を要望し省庁はどう答えたのか?<2023年11月・前編>
11月2日、衆議院第一議員会館・多目的ホールにおいて二輪業界から公明党オートバイ議員懇話会(以降、懇話会)の国会議員に対して二輪車利用環境改善に関する要望が行われたので、概要とポイント、私感(ライダー視点)も交えつつお伝えしたい。 自工会とAJが懇話会に説明・要望し省庁がその場で回答 政策について要望したのは、オートバイ政治連盟の2名、一般社団法人日本自動車工業会(以降、自工会)の8名と全国オ…
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ニュース
「ジャパンモビリティショー」これだけは見とくべし!<ホンダ・ヤマハ 編>
モーターショーじゃないよ、モビリティショーだよ! 東京モーターショー改め「ジャパンモビリティショー」(以降、JMS)がいよいよ開幕します! ForR読者の皆さんも大勢行かれることと思いますので、まずは開催概要についてご紹介します。高校生以下は無料なので、ぜひご家族でお楽しみください!●会場:東京ビッグサイト●期間:一般公開日/2023年10月28日(土)~11月5日(日)●時間:9~19時 ※日…
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ニュース
テーマは若年層の交通安全教育! バイクラブフォーラムin静岡・浜松が開催<後編>
前編では県内自治体による二輪業界への取組みを、中編では「バイクのふるさと浜松」への浜松市の取組み、バイクラブフォーラム開催実行委員会による二輪市場の動向説明、日本自動車工業会二輪車委員会による二輪車産業政策ロードマップの説明と具体的な施策、日本二輪車普及安全協会による安全運転への取組みなどを紹介しました。後編では、第11回バイクラブフォーラムin静岡・浜松のメインテーマである「バイクカルチャー発祥…
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ニュース
二輪車死亡事故が急増! バイクの日イベントでも安全運転を啓発
交通死亡事故が前年越えで推移! 二輪車乗車中も増加中 警察庁の発表によると今年上半期(1~6月)の交通事故死者数は前年同期を上回り、二輪車乗車中が212人と全体の17.9%も占めていることがわかった。バイク事故は夏から秋にかけて増える傾向があるので、7~9月はさらに増えてしまう恐れがあり懸念されているところだ。なお、二輪業界団体では「7・8・9月はバイク月間」というキャッチコピーを打ち出し、交通…
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ニュース
5年目を迎えた埼玉県の高校生講習! 改善と進化が続く!<後編>
前編に引き続き、三ない運動から交通安全教育に転換した埼玉県が毎年実施している「高校生の自動二輪車等の交通安全講習」の模様を紹介する。後編では、8月7日に開催された秩父地域第2回目(※)のカリキュラムから、講習会の当日、何らかの理由でバイクに乗ってこれなかった生徒らが参加する座学「静的実技」をピックアップしたい。※中山間地でバイク通学が許可されている秩父地域では年間3回の講習会が行われる。各回とも基…
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コラム&エッセイ
第12世代バイクブームが到来中! 量より質、モノからコトへ<後編>
「第12世代」バイクブームが続いている。自工会二輪車委員会により名づけられたもので、「第3回 自工会二輪車委員会メディアミーティング」の場で報道陣に説明されたものだ。前編では第1~第4世代について紹介したが、後編では第5世代以降(1990年代~)のブームを振り返りつつ、第12世代バイクブームとそこにある課題についても紹介しよう。 第3回自工会二輪車委員会メディアミーティング(2022年10月…
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コラム&エッセイ
第12世代バイクブームが到来中! 量より質、モノからコトへ<前編>
なんと! 世の中、バイクブームの真っただ中だという。とは言え、新車販売台数320万台の頃(1982年)と比べても意味はない。少子高齢化の中で右肩下がりとなっていた新車販売台数が上向いたこと、そして「量より質のバイクブーム」が到来したことにこそ意味があるのだ。自工会二輪車委員会は、現在のバイクブームを「第12世代バイクブーム」と名付け、「第3回 自工会二輪車委員会メディアミーティング」でメディア向け…
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コラム&エッセイ
バイクブームのなかハーレーも好調を発表! 要因のひとつに水冷モデルも!!
バイク売れています! バイクブームと世間では言われていますが、根拠になる数字も日本自動車工業会二輪車委員会(自工会)によって発表されました。 2021年の年間販売台数は41万5892台で、6年連続の前年比増。6年ぶりの40万台の大台突破となり、新規免許取得者も2018年以降増加し続けています。 教習所の予約も取りづらいと耳にしますが、嬉しいことに10代、20代の若年層、そして女性の伸び率が…
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