Moto NAVI(モトナビ)の特徴

Moto NAVI2001年に創刊し、2021年で20周年を迎えたバイク+ライフスタイル誌です。

創刊以来のモットーとして、車両のスペックやライディングテクニックなどの情報ではなく、バイクがある暮らしと、それを楽しむ人に焦点を当てた記事作りをしてきました。あるテーマに基づいたオーナー取材にガレージ探訪、バイクに乗らない日もバイクを感じられるようなライダーズファッション企画、洋の東西を問わない海外のバイク事情レポートなどから、インプレやカスタム、ツーリングなどの定番ネタまで、取り上げてきた話題は多岐にわたります。バイクライフをより魅力的に見せることを意識するあまり、バイク以上にヒトやモノにフォーカスしすぎて、かえって“バイク雑誌っぽくない”などと評されることもある本誌ですが(笑)、他誌と同じ内容では発行する意味がない! と自らに言い聞かせ、あの手この手で、バイクとそのまわりにあるカルチャーを紹介しています。

とはいえ、いまやバイク雑誌など買わなくても、手元のスマホでバイクについていろんなことが調べられる時代です。しかし、私たちMoto NAVIはインターネット上に求めるものがすべてあるとは思っていません。せっかく雑誌というかたちでやってきたのだから、ネットには転がっていないネタを紙媒体ならではのビジュアルや切り口でお届けしたい。そんな気持ちでとびっきりエモーショナルな雑誌づくりをしています。

このページを見ている方はご存知だと思いますが、バイクは面白くてカッコいい乗り物です。しかし、購入して所有することがゴールではなく、あくまでそれがスタートになります。どんなに素敵な一台でも、楽しみ方を知らなければ宝の持ち腐れでしかありません。初心者でもベテランでも、老いも若きも男性も女性も、バイクに少しでも興味がある人はぜひ一度本誌を手に取ってみてください。Moto NAVI、面白いですよ!



編集部はこんな感じ

東京は中央区のはしっこ、隅田川を望む古いビルの最上階に編集部があります。グループ会社と一緒のオフィスで働いているので、立派なオフィスで働いているように思われがちなのがうれしいやら恥ずかしいやら……(笑)。同じビルの1階には「made in 10」という名前のカフェがあり、本誌のバックナンバーがあるほか、たまに編集部が打ち合わせなどもしていますので、ぜひバイクで気軽にお越しください!

 

編集長はこんな人

 

編集長の日越(ヒゴシ)です。愛車のヤマハMT-01とホンダ・ゴリラを溺愛するあまり、ゴリラを抱えて自宅マンションの階段を上っていたら手首を痛めた38歳。本誌SNSの中の人を務めるほか、YouTubeチャンネル「Moto NAVI動画」にも出演中。バイクは乗るのも見るのも好きですが、速く走るのは苦手です。もうすぐ父親になるので、最近はトルクよりミルク、オイルよりオムツに興味あり。

内容はどんな感じ?

表紙やタイトルからはなかなか内容がわかりづらいのが本誌の特徴(?)のひとつです。

さらに6月発売の号(写真中央)から雑誌のサイズをひとまわり小さくしながら、厚みをアップ! 手やかばん、そして本棚への収まりがよいサイズ感と重さとなり、これまで以上に保存性の高い一冊にしました。バックナンバーも取り揃えていますので、ぜひチェックしてみてください。

 

また本誌は書店やAmazonなどで販売しているほか、公式サイトでは定期購読を募集しています。送料無料で毎号ご自宅までお届けするのはもちろん、編集ウラ話をまとめたお便りを同封するなど、いろいろな特典を用意していますのでぜひご加入ください!

 

【出版元】

株式会社エフテンブック

【雑誌名】

Moto NAVI

【発売日】

36912月の24日(季刊)

【関連リンク】
https://navionthewheels.jp/

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