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記事一覧
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特別仕様のスズキ「GSX-R1000Rファントム」登場! ゴールドの足まわりとブラックボディ【海外】
英国スズキは、世界耐久選手権のチャンピオンマシンでもあるスーパースポーツ・GSX-R1000Rに特別仕様を設定、その名も「GSX-R1000Rファントム」として発売する。独自の外観に加え、ヨシムラR11スクエアサイレンサーやスズキ純正アクセサリーを組み合わせている。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) マットブラックの車体にシングルシートカウルやヨシムラサイレンサーを装着 英国スズキは、リッタークラ…
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2気筒カワサキに新色! フルカウルスポーツ「ニンジャ650」欧州で2022年モデルが登場
カワサキは欧州で、ニンジャ650の2022年モデルを発表した。北米ではすでに発表済みで、採用するニューカラーも同様だ。日本でもいずれ2022年モデルとして導入されるのはほぼ確実といえよう。 ●文:ヤングマシン(ヨ) スマホ接続機能も持った軽快なミドルツアラー 「ファン・スタイル・イージー」をコンセプトに、68psを発揮する水冷パラレルツインエンジンと軽量&スリムな車体を組み合わせ、ビギナーか…
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来るぞ国内仕様!! カワサキ「Z650RS」の発売時期は2022年春頃と発表!
2021年9月27日22時に欧州で正式発表され、早くも話題騒然のZ650RSだが、さらにカワサキモータースジャパンによって日本国内への導入も明言された。ヤンマシ予想価格は約97万5000円と算出しているが、いかに!? ●文:ヤングマシン(ヨ) ●外部リンク: カワサキモータースジャパン 風を切る擬音「ZAP」が語源のザッパーが国内にも復活だ! 2021年8月24日、日本時間夜に始まった一連の…
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カワサキ新型「Z650RS」正式発表!! 並列2気筒の弟分がZ900RSと超強力タッグ!
カワサキは欧州で、4度にわたるティーザーを展開して世界中のライダーを惹きつけてきた新型「Z650RS」をついに正式発表した。既報通り並列2気筒ネイキッドのZ650をベースとしたネオレトロスポーツに仕上がっており、日本でベストセラーとなっているZ900RSとの兄弟タッグで鉄壁の布陣を敷く! ●文:ヤングマシン(ヨ) レトロボリューションがキター!! よかった、間違ってなかったよ! ヤングマシン…
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W800はカワサキ大排気量スポーツの源流、メグロ以来60年以上の血統を受け継ぐヘリテイジモデル
現在まで脈々と続くバーチカルツインの伝統 W800は、2011年に登場したカワサキのネオクラシックモデルで、シリンダーが垂直に立ち上がるバーチカルツインの空冷エンジンが最大の特徴。高性能化が進んだ現代のバイクではエンジンが前傾しているが、昔ながらのスタイルを継承して現代に受け継いでいる。 この伝統のエンジン型式が車名「ダブル」の由来。原点は1955年のメグロ・セニアT1にまで遡り、国産車では他…
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ヤマハMT-09/SPディテール写真解説【エンジン/フレーム/電子制御:全盛りフルモデルチェンジ】
官能トルクの新機軸エンジンでモーターサイクルの世界に旋風を巻き起こしたヤマハMT-09が、さらに魅力を増したユーロ5時代対応の第3世代に進化して登場。ディテール写真を見ながらその特徴を解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹/真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ エンジンとフレームを刷新。電子制御も進化した ’14年の登場から初となるフルモデルチェンジを果たしたMT-09…
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ヤンチャさと安心感が同居! ヤマハMT-09/SP試乗インプレッション【言うことを聞く暴れん坊】
官能トルクの新機軸エンジンでモーターサイクルの世界に旋風を巻き起こしたヤマハMTシリーズが、さらに魅力を増したユーロ5時代対応の第3世代に進化して登場。3気筒ネイキッドのMT-09と上級版SPは、扱いやすい低中回転に対し、ひとたび高回転まで回すと豹変するヤンチャぶりが魅力だったが、新型となってどう変わったのか? テスター丸山浩氏が全開でテスト開始! ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一/中村友彦)…
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今度のは白いヤツ! カワサキ「Z900」新色の2022年モデル登場
カワサキは、Z900RSのベースモデルとしても知られるZ900にニューカラーを設定し、2022年モデルとして発売すると発表した。価格は114万4000円になり、発売日は2021年11月26日。 ●文:ヤングマシン(ヨ) 赤フレームに白ボディが新鮮! カワサキはZ900にニューカラーを設定、2022年モデルとして発売する。 並列4気筒エンジンを搭載し、アグレッシブな「Sugomi」デザインと…
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ヤマハ トレーサー9GTディテール写真解説【電サス/シフター/クルーズコントロール装備のお買い得仕様】
145万2000円という価格にて、3気筒ならではのスポーツ性能に電子制御サスペンションやコーナリングランプといった魅力的な装備をプラスした俊敏ツアラー・ヤマハ トレーサー9GT。ディテール写真を見ながらその特徴を解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹/真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ エンジンとフレームを刷新。電子制御も進化した ヤマハMT-09をベースとするスポー…
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丸山浩の買い替え候補!? ヤマハ トレーサー9GT試乗インプレ【3気筒は7000rpmからバキッと!】
145万2000円という価格にて、3気筒ならではのスポーツ性能に電子制御サスペンションやコーナリングランプといった魅力的な装備をプラスした俊敏ツアラー・ヤマハ トレーサー9GT。愛車の買い替え候補を探しているヤングマシンテスター・丸山浩氏には、特に気になって仕方がないモデルのようだ。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一/中村友彦) ●写真:長谷川徹/真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ …
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BMW G310R試乗インプレッション【ユーロ5規制対応でもスポーティーさを維持】
“普通二輪免許で乗れるBMW”として’17年に登場した「G310R」が、ユーロ5に対応するのと合わせてビッグマイナーチェンジを実施した。電子制御スロットルやスリッパークラッチを採用し、灯火類をオールLEDとしたのがポイントだ。ヤングマシンのメインテスター・大屋雄一氏による試乗インプレッションをお届けする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:BMWモトラッド…
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2021年新型グロムはギアが5速になって何が違う? 4速じゃ足りないの?
1速~4速はショートで5速はオーバードライブのよう グロムはモンキーを始めとしたレジャーバイクを得意とするホンダが、「国境を越えたボーダーレスな若者カルチャー」を取り入れて2013年に発売した個性的なモデル。グローバル化を前提としているが、日本でもすっかり人気が定着しており、グロムを母体にモンキー125が派生するなどプラットフォームとしても重要な存在となっている。 これが2021年型でフルモデ…
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カワサキZ H2 SE試乗インプレッション【振り幅の広い電子制御サスペンションで魅力アップ】
スーパーチャージド水冷直4を搭載する唯一無二のネイキッドモデル・カワサキZ H2に、電子制御サスペンションを採用する上位仕様の「SE」が登場。フロントキャリパーをブレンボのスティレマとするなど、ブレーキセットも強化。注目はスカイフックだ! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:カワサキ [◯] ショーワ電子制御サスペンションが進化。200psが手の内に 「…
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売れてるバイクはココが違う! ’20販売台数1位を再検証~Z900RS/CAFE編~
2020年のベストセラーを紐解く当コーナー。401cc以上のクラスで販売1位に輝いたカワサキ「Z900RS/CAFE」の魅力とヒストリーを解説したい。 デビュー以来3年連続で1位をゲット 業界紙「二輪車新聞」1月1日号では、独自集計によって前年のバイク販売台数を特集している。これによると、2020年に401cc以上の大型バイクで最も売れたのはZ900RS/CAFEで、4060台。2位のハーレー…
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カワサキ ニンジャZX-25Rは誰もが楽しめるレプリカだっ!【丸山浩の人気車分析】
コロナ禍が影響して新車の入荷数が増えない一方で、密を避けられる遊びとしてバイクの人気がちょい復活。結果、大量のバックオーダーを抱えている車種も多い。では、注文が殺到する車種はどこに魅力があるのか? 丸山浩氏があらためて試乗して、売れてる理由を再検証! 本記事では実に幅広い層に選ばれている、カワサキ ニンジャZX-25Rについて取り上げる。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史…
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スズキ新型「GSX-S1000GT」は電脳も大幅進化! スマホ接続やクルコン、シフターも
スズキが世界同時発表した新型スポーツツーリング「GSX-S1000GT」は、デザインやハードウエアの進化もさることながら、電脳に関する進化の幅がもっとも大きいと言える。本記事では電子制御について解説していこう。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 走行モードを統合する“SUZUKI INTELLIGENT RIDE SYSTEM (S.I.R.S.)” スズキの新型スポーツツーリングモデル「GSX-…
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スズキ新型「GSX-S1000GT」は純正アクセサリーも充実! 車体同色パニアや大型スクリーン等
スズキが世界同時発表した新型スポーツツーリングモデル「GSX-S1000GT」には、多くの純正アクセサリーが設定されている。いずれも欧州仕様向けなので、日本仕様が登場した際に全てが導入されるとは限らないが、愛車候補と考えている向きには妄想を膨らますネタにもなる?●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 赤いブレンボには見覚えも……? カーボンパーツも多数 GT=グランドツアラーの世界観を広げる純正アクセ…
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【スズキ新型 GSX-S1000GT】基本骨格は踏襲し、振動対策やタンデム強化でタフな走りを実現
世界同時発表されたスズキの新型GSX-S1000GTは、スーパースポーツを思わせる堅固なフレームを前作のGSX-S1000Fから踏襲しつつ、新作シートフレームやアップデートされたサスペンションなどで走りを強化している。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 高かった俊敏性を生かしながら、高速域の安定性やタンデム居住性を向上 スズキが発表したGSX-S1000GTは、従来型に当たるGSX-S10…
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隠れた名車(!?)ヤマハ トリッカーはいつか所有したいバイク!
今でも欲しい、だけどなぜかタイミングが合わなかった 18歳で自動二輪免許(当時は中型限定免許・いわゆる中免)を取得してから、45歳になる今までに30台近くのバイクを所有してきた。なかには半年ほどで手放してしまったモデルもあるが、現在所有しているSR400は93年式が12年目に突入し、新車で購入した14年式も7年目となっている。 若いころに比べると、バイク1台を所有する期間がずいぶんと長くなって…
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セロー250はマウンテントレールを提唱した異色のオフロードにして国民的人気車
オフロードの枠を超えた扱いやすさNo.1モデルとして幅広い支持 セローの発端は1980年代に2ストロークのDTシリーズに遅れを取っていたXTシリーズの立て直しだった。その時、2ストにスペックで対抗するのではなく4ストならではの特徴を生かした「マウンテントレール」というコンセプトが提唱され、1985年にセロー225がデビューした。 二輪二足で山に分け入るマウンテントレールのセローは、転んでも足を…
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伝説の“K5”ベース!! スズキ「GSX-S1000GT」のエンジンはゼロヨン加速 10.15秒
GSX-S1000に続き、ブランニューモデルとして登場したGSX-S1000GTは、2005年モデルからはじまるGSX-R1000の並列4気筒エンジン、通称“K5”を磨き上げたパワーユニットを搭載する。基本的な構成は変わっていないものの、ユーロ5排出ガス規制に適合しながらパフォーマンスを向上しているという。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) スムーズなトルクデリバリーと、ロー&ミッドレンジの増強を両…
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スズキ新型「GSX-S1000GT」登場! 先鋭デザイン+クルコン、シフター、パワーモード!
スズキは、新型GSX-S1000の派生モデルで、従来のGSX-S1000Fの後継モデルに当たるブランニューのスポーツツーリングマシン「GSX-S1000GT」を世界同時発表。ネイキッドモデルのGSX-S1000と同様の新世代を感じさせるデザインに生まれ変わり、各種電子制御やスマートフォン接続機能など装備も充実だ!●文:ヤングマシン編集部(ヨ) アップハンドルのスーパースポーツから、正調スポーツツ…
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ヤマハ新型「YZF-R15/M」登場!! 最新のR7顔やクイックシフター、倒立フォークも!【海外】
ヤマハインディアは、日本でいう軽二輪にあたる155cc単気筒エンジンのスーパースポーツ「YZF-R15」を第4世代にモデルチェンジ。今冬にも発売される新型YZF-R7を彷彿とさせるフェイスデザインに倒立フロントフォークを組み合わせ、トラクションコントロールシステムやクイックシフターまで装備する。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ヤマハR1に次ぐ“YZF-R15M”もラインナップ! ヤマハインディ…
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オーリンズ&ブレンボのハイグレード仕様! カワサキ「Z900 SE」登場
カワサキは欧州で、Z900RSのベースモデルでもあるZ900にブレンボ製ブレーキシステムとオーリンズ製リヤサスペンションを奢った特別仕様「Z900 SE」を発表した。2022年モデルとしてラインナップされ、カラーリングは黒×緑の1色だ。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) Z1000 Rエディションと同じオーリンズS46ショック! カワサキは欧州で、“スゴミスピリット”を持つアグレッシブなデザインの…
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