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記事一覧
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倒立フォークとWディスクをゲット! ホンダ400Xの欧州版「CB500X」がモデルチェンジ
ホンダは欧州で、並列2気筒エンジンを搭載するミドルクラスアドベンチャーモデル「CB500X」のモデルチェンジを発表した。同時発表のスポーツモデルCBR500R、ネイキッドのCB500Fと基本を共有しながら、さらに個性を突き詰めるアップデートとなる。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 輝く倒立フォークにダブルディスク、さらにLEDライトがキリリと! ホンダは、欧州におけるA2ライセンス向けのミドルア…
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カワサキ「ニンジャ1000SX」の2022年カラー、欧州で発表! 純正OPで3つの仕様も
カワサキは欧州でニンジャ1000SXのニューカラーを設定し、2022年モデルとして発表した。2020年モデルで右1本出しマフラーや全灯LEDなどを採用したモデルチェンジを実施し、ユーロ5に適合してから2度目のカラーチェンジとなる。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) もはや快適なスーパーバイク! クルーズコントロールやクイックシフターも装備 カワサキは欧州で、1043ccの4気筒エンジンを搭載するス…
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KTM「RC390」がフルモデルチェンジ! スタイリング一新&骨格の軽量化も達成
KTMは、いわゆる中免(普通二輪免許)ライダーがフルに楽しめるスーパースポーツモデル、RC390をフルモデルチェンジし、2022年モデルとして発表した。フレームを新設計とし、エンジンはユーロ5に適合。足まわりの強化と軽量化も両立している。刷新されたボディワークは空力優先のモトGPスタイルだ。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 43.5psの軽量シングルスポーツ! KTMは、普通二輪免許で乗れる単気…
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モンキー125は、デカくなってもちゃんとモンキー! スタイルにも走りにも“らしさ”が残されている
かつての50cc版モンキーに比べるとまるでビッグバイク? 2017年に惜しまれながらも生産終了したモンキー(50cc)に代わる存在として翌年デビューしたモンキー125は、誰もがモンキーと認識できるスタイルを持ちながらサイズを大幅に拡大。2017年の東京モーターショーで初めてその姿を見た時は、思わず「デカっ!」と口から出てしまった。また、そういった声も多く聞かれた。 数字でも見てもモンキー125…
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ストロボカラー市販へ!ヤマハ「YZF-R1/R7/R3/R125」のWGP参戦60周年カラー【海外発表】
ヤマハは欧州と北米で、2022年モデルのスーパースポーツ、YZF-R1/R1M、YZF-R7、YZF-R3、R125を発表。これに加え、ヤマハがロードレース世界選手権・WGPに参戦して60周年となる今年、モトGPや全日本でお披露目されたスペシャルカラー“60th Anniversary Edition”も登場した!●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 待ってたよヤマハ! 白ベースに赤いスピードブロック…
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【動画】その差は2秒872! ホンダ「CBR1000RR-R」ノーマル車とスーパーバイクマシンが対決
“スーパーバイクのホモロゲーションマシン”という謳い文句は、多くのスーパースポーツ乗りにとって魅惑的だ。でも、実際にワークスマシンと市販車にどの程度の違いがあるのか、直接比較で試す機会はほとんどない。ホンダイタリアはこの問いに対し、ホンダレーシングUKの協力を得てタイムアタックを敢行した。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ブリティッシュスーパーバイク仕様 vs CBR1000RR-Rファイアーブレ…
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KTM 1290スーパーアドベンチャーS/R試乗インプレッション【ビッグオフ界最強の踏破力!】
ダカールラリーにおいて最多優勝記録を持つオーストリアのバイクメーカー・KTM。そんなKTMが作るアドベンチャーツアラー「1290スーパーアドベンチャー」は、ラリーマシン作りのノウハウを存分に活用したオフロード特性が最大の強み。’21モデルは、高速ツアラー仕様の「S」とオフロード性能重視の「R」それぞれがブラッシュアップ。ヤングマシンのアドベンチャー&エクストリーム隊長・ヤタガイ氏が試乗インプレ…
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最後の空冷4気筒、ホンダCB1100RSファイナルエディションはGB350とほぼ同カラー! 台湾で先行発表
ホンダモーターサイクル台湾は、日本で登場が予告されていたCB1100RS/CB1100EXのうち、前後17インチタイヤのスポーティモデル「CB1100RS」のファイナルエディションを発表した。日本では未発表だが、ファイナルエディションのエンブレムと、RS/EXそれぞれに専用カラーが用意されそうだ。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) GB350と同じマットジーンズブルーメタリックそのもの?! 台湾で…
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オイオイ、水冷のモトグッツィかよ! 次の100年へ向けて「V100マンデッロ」を予告
イタリアのモトグッツィは2021年9月10日にオンラインイベントを開催し、マンデッロにある新しい工場とミュージアムのプロジェクトを公開。同時に全く新しい「V100マンデッロ」を11月23日にEICMA会場でお披露目することも予告した。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) まったく新しいスポーツツーリングモデル『V100 MANDELLO』 モトグッツィは2021年に創業100周年を迎え、これを記念し…
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ホンダ「アフリカツイン」がアップデート! 斬新カラーだけじゃなく細部変更アリ
ホンダは欧州で2022年モデルのCRF1100Lアフリカツイン/アフリカツイン アドベンチャースポーツを発表した。単なるカラーチェンジではなく、DCTのセッティング見直しや装備類の変更など、使い勝手を向上するために手が加えられている。いずれ日本仕様も……?●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 赤いシートフレームがより目立つ? ロゴあしらいも大胆に ホンダは欧州でアフリカツイン/アフリカツイン アドベ…
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待望のWディスク&倒立フォーク! ホンダの新型「CBR500R」は足まわりを大幅に強化
ホンダは欧州で、日本ではCBR400Rとして販売されている機種の欧州版「CBR500R」のモデルチェンジを発表した。フロントブレーキをダブルディスク化したほか、SHOWA製倒立フロントフォークSFF-BPを採用。ホイール&スイングアームも新作だ。エンジンはFIセッティングなどを変更した。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) CBR650Rゆずりの高機能パーツをふんだんに採用 ホンダは欧州で新型CBR…
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ホンダGB350ディテール写真解説【扱いやすさとフィーリングにこだわる新世代ネイキッド】
新世代ネイキッドのスタンダードとして登場した「ホンダGB350」。空冷単気筒エンジンを鋼管セミダブルクレードルフレームに搭載し、ライダーのスキルやキャリアに関わらず、誰でもゆったりとした乗り味が楽しめる。55万円というリーズナブルさも大きな魅力で、現在新車購入が困難な状態にある。そんな大人気モデルのディテールをあらためて深堀りする。 スタイリング&カラーバリエーション 【’21 HONDA G…
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CB125RがDOHCエンジン搭載で本領発揮! 回し切る楽しみが増した
CB750フォアからCB750Fに乗り換えたらフィーリングはこんな違い? 2018年にホンダがリリースしたCB125Rが2021年型で早くも大幅に刷新された。といってもぱっと見では分からないアップデートで、言われなければ異なるエンジンが搭載されていることに気付かないだろう。だが乗ると違いは明確で、大きな変化に気付くことになる。正直「最初からこうしていれば?」と思わなくもなかったくらいだ。 新型…
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カワサキ「Z900RS SE」国内仕様は160万6000円!! “イエローボール”カラーのハイグレード仕様
カワサキモータースジャパンは、欧州で先行発表されて話題騒然のZ900RS SEを国内でも正式発表。価格はノーマルから22万円増しの160万6000円になることが明らかになり、国内モデルのスペックからは走りの大幅な強化も伺える。発売は2021年11月12日だが、早くも売り切れ必至の声も……。 ※発売日に関して本文末に追記しました。 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン ●文:ヤン…
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SR400のエンジンを積んだ英国車!? 幻のバイク『BSA GOLD-SR』
SRカスタムの王道は、今も昔もカフェレーサー! ヤマハSR400はトラッカーやチョッパー、パフォーマンススタイルなど、あらゆるスタイルにカスタムできるのが魅力のひとつ。なかでも1978年のSR登場以来、高い人気を保っているのがカフェレーサー・スタイルだ。 そもそもカフェレーサーというのは、トライアンフやノートン、BSAなど、50~60年代の英国車をベースにしたストリートレーサーのこと。カスタム…
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カワサキ ニンジャZX-10R 丸山浩試乗インプレ【乗りやすく高バランス。SBK7連覇への最適解】
スーパーバイク世界選手権の絶対王者・ジョナサン・レイが駆るカワサキ ニンジャZX-10RR。そのベース&ホモロゲーションマシンの最新バージョンが発進! 異形にして熟成された、勝つべくして生まれたマシンを徹底検証。マシンディテールの写真解説に続き、本記事ではヤングマシンメインテスター・丸山浩氏によるサーキット試乗インプレッションと、ZX-10R開発陣のインタビューをお届けする。 ●文:ヤングマシン…
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輸入バイクのイッキ乗り試乗会に参加した!〜気になるバイク編〜
毎年行われているJAIA(日本輸入車組合)による最新モデルにイッキ乗りできる試乗会。昨年はコロナウィルスの影響で中止になったけど、今年は開催されました。前回「ドゥカティ編」として最新ドゥカティ3台に試乗した感想を書きました。今回はそのほかのメーカーで、個人的に気になったモデルをリポートします。とはいえ1台あたり45分の“チョイ乗り”なので、感想程度ですが! BMW謹製のメガクルーザー、R18 …
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ナナハンは死なず! スズキが北米で「GSX-R750/GSX-R600/GSX-R1000」の2022年モデルを公開
スズキの逆輸入車として日本でも買うことができていたGSX-R750およびGSX-R600は、それぞれ2018年/2017年モデルを最後に排出ガス規制の関係などから国内導入が終了している。しかし、北米仕様は今も生き残り、2020年秋にはスズキ100周年記念カラーが発表されていた。そして今秋、2022年カラーが発表されたのだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 36年の歴史を誇るナナハン・スーパース…
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カワサキ「Z900RSカフェ」の2022年モデルも登場! 渋い銀ラインとブラウンシート
カワサキはZ900RSカフェの2022年モデルを発表。ブラウン系のグラデーションカラーを採用していた2021年モデルから一転、アメリカンスポーツを思わせる銀色のストライプを採用した。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) Z900RSよりもカラーリングの振り幅が大きいぞ! 従来の曲線ラインやグラデーションを活かしたグラフィックとは一線を画し、マッスルカーなどのアメリカンスポーツを彷彿とさせる、シルバー…
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カワサキ「Z900RS」2022年はゴールドラインの玉虫カラー×2色!! 青玉と黒玉で登場!
カワサキの大人気ネオクラシックモデル「Z900RS」にニューカラーの登場だ! ひとつは通称“青玉虫”で、1975年式のZ1が元ネタ。もうひとつは2004年モデルのゼファー1100/750/χあたりがモチーフと思われる、いわば“黒玉虫”。いずれも水平に引かれたゴールドのラインがアクセントになっている。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 「青玉虫(キャンディトーンブルー)」と「黒玉虫(メタリックディアブ…
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爆売れホンダGB350! モダン仕様のGB350Sも発売【すべてがスポーティ仕立て】
’21年4月に発売されたホンダGB350。新時代を担う空冷単気筒車として人気を一身に集めているさなか、この7月にはモダンロードスタースタイルの追加モデル「GB350S」も発売された。リヤには150mm幅のワイドなラジアルタイヤを装着し、ライディングポジションはよりスポーティな設定だ。スタンダードと比べてどこにどのような違いがあるのか、ディテールを比較した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真…
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スーパーカブC125は、まるでリノベーションされた古民家! 洗練された走りとスタイルが新しい
リアルクラシックのベーシックカブに対してネオクラシックのC125 スーパーカブ生誕60周年にあたる2018年に発売されたスーパーカブC125は、初代スーパーカブC100の外観を現代にオマージュしたモデル。バイク界の生きた化石、リアルクラシックモデルとして人気を誇るスーパーカブシリーズにおいて、スーパーカブC125は徹底的にネオクラシック路線を狙っており、外観こそカブ最初期のC100のスタイルだが…
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普段使いからダート走行まで! ホンダX-ADV試乗インプレッション【電脳化促進で魅力底上げ】
アドベンチャースピリッツを持つモーターサイクルとして’17年に登場したホンダ「X-ADV」がフルモデルチェンジ。共通プラットフォームを持つNC750Xと同様の変更を受け、さらに音声操作機能のHSVCSを750ccクラスで初実装。追加されたグラベルモードも含めてチェックしたぞ! グラベルモード追加で走りがさらに瑞々しく NC750Xが’21モデルで新世代プラットフォームへと進化したことを受け、同…
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手も足も届く新時代ドカ! ドゥカティ「モンスター+」試乗インプレッション by 丸山浩
これまでの流れを断ち切るような大幅刷新を受け、’21年型で新登場した新生モンスターが、日本のストリートに降臨。ドゥカティ伝統の“怪物”は、果たしてどれほどイメチェンを図ったのか? 『ヤングマシン』誌メインテスターの丸山浩氏が、速攻試乗インプレッションを敢行した。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川 徹 ●外部リンク:ドゥカティジャパン 【テスター:丸山浩】長…
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