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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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車両情報
最新国産大型ネオクラ×4台比較試乗まとめ:XSR900|ホーク11|Z900RS|KATANA【アナタならどれを選ぶ?】
●テスター:丸山浩 ●まとめ:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真:関野温 真弓悟史 「味わいで勝負すると、ここまでメーカーごとにコンセプトが変わるとは。コレが最高に面白い!」 ネオクラシックのナニが面白いかと言えば、各バイクメーカーでネオクラの解釈がみんな違うところ。とても同じカテゴリーとは思えない(笑) たとえばスーパースポーツ車は、エンジン型式/フレーム/足まわりなど、どのメーカーが…
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ニュース
三原じゅん子参議院議員が語る、持続可能なバイクライフへの取り組み
ライダーが増え、バイクが売れている今、その背後にある不安や不満を払拭するために、各界のトップはどう考えているのか? 2022年1月に自民党二輪車問題対策プロジェクトチーム(以下PT)の2代目座長に就任した三原じゅん子参議院議員に、誰もが楽しさを享受できる持続可能なバイクライフをこの先も実現するための考えについて尋ねた。 ●取材/文:ヤングマシン編集部(Nom) ●写真:田中淳磨 ヤングマシン編集…
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カワサキ「Z900RS」は生産3倍増! 急ピッチでユーザーの手元に…2022年上半期販売台数401cc以上
二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。小型二輪クラス(251cc以上)が前年同期比32.1%増の5万1035台と大躍進を見せるなか、気を吐いたのはホンダGB350/SとカワサキZ900RSだ。本記事では401cc以上にフォーカスしてお届けする。 ●ヤングマシン編集部 ●出典: 二輪車新聞 Z900RSは、前年同期比で3884台増の5510台を記録 Z900RS…
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ニュース
GB350がトリプルスコア寸前! ニンジャ400&Z400、SR400、CB400SF/SBを足しても追いつかない…2022年上半期400ccクラス
二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。小型二輪クラス(251cc以上)が前年同期比32.1%増の5万1035台と大躍進を見せるなか、400ccクラスのGB350が首位の座に。本記事では、小型二輪のうち251~400ccに注目したい。 ●ヤングマシン編集部 ●出典: 二輪車新聞 GB350/Sが251cc以上全体でもZ900RSを打ち破りトップに 2021年には…
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ニュース
新車販売の5台に1台がレブル250だった件…2022年上半期 8000台超えで軽二輪クラスを牽引
二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。原付二種クラスを除いて増加を見せる中、2.8%増となったのが軽二輪(126~250cc)クラス。これを牽引したのは、4年連続で上四半期首位となったレブル250だ。 ●ヤングマシン編集部 ●出典: 二輪車新聞 レブル250は月販セールスでも1年間トップを守る 二輪車新聞は、10月14日号で2022年上半期の二輪車総需要を総括…
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CT125ハンターカブが売れすぎ! 2022年上半期で1万台に迫る…原付二種全体では減少も
二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車出荷台数(125cc以下)/販売台数(126cc以上)の推定値を発表した。原付二種クラスのみ前年同期比を割り込んでいるのは令和2年排出ガス規制への適合なども関係ありそうだ。そんな中で、CT125ハンターカブは前年の2倍近い出荷台数を記録した。 ●ヤングマシン編集部 ●出典: 二輪車新聞 大人気過ぎて生産が追い付かず…… 二輪車新聞は、10月14日号で2…
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ニュース
電動キックボード初の死亡事故について関係各省・庁とシェアリング事業者に聞いた……〈多事走論〉from Nom
電動キックボードの規制緩和・新分類などを含む道路交通法の改正が可決されたのは2022年4月。さまざまなメディアや業界団体から危険性を懸念する声が上がっていましたが、9月25日には死亡事故が起こってしまいました。場所は駐車場内、車止めに引っ掛かって転倒したといいます。 ●文: Nom(埜邑博道) 電動キックボードで飲酒運転かつノーヘルで初の死亡事故が起きた ついに、というかやはり起きてしまった…
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車両情報
[’79-]カワサキ Z1300:水冷6気筒の怪物【青春名車オールスターズ】
1286ccという排気量、水冷並列6気筒エンジン、そしてその巨体。まさにモンスターという名称が相応しい数少ないマシン。その素性の良さから、クルーザーとして多くのファンを勝ち取った。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 CBXと双璧をなした6気筒マシン【’79 カワサキ Z1300】 CBXと同時期に登場した6気筒マシンが、カワサキのZ1300…
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車両情報
ホンダ新型「レブル250/Sエディション」正式発表! 排出ガス規制対応&すべて新色で1万1000円アップ
ホンダは、9月よりティーザーを展開していた新型「レブル250/レブル250Sエディション」を正式発表した。スタンダード、Sエディションともにすべてニューカラーに切り替わり、最新の排出ガス規制に適合している。 ●文:ヤングマシン編集部 2018年から断トツの登録台数を誇る軽二輪ボバー ホンダは、“豪華さを追求しないこと”でシンプルなスタイリングとし、軽量で取り回しに優れる軽二輪クルーザーモデル…
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車両情報
[’80s終盤〜] レプリカブームの終焉→400直4ネイキッド模索の時代へ〈400ccで見るバイクの歴史 #2〉
一世を風靡したレーサーレプリカブーム。その出口はカワサキから突如現れた“普通の”マシン、ゼファーが定義したが、各社ともに様々なアプローチで試行錯誤を行い、次の時代を見据えた個性的なバイクを開発していた。本記事では、ホンダ CB-1/スズキ バンディット/ヤマハ ディバージョンを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) 新しいネイキッドを目指すも明暗が分かれた【CB-1/バンディット/…
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車両情報
[’89〜] 400直4ネイキッドブームの到来【ゼファー前後で歴史が変わった| 400ccで見るバイクの歴史 #1】
スペックで勝るのがスポーツバイクの存在価値…。誰もがそう思っていたレーサーレプリカ全盛の時代に、突如現れた鉄フレームの空冷4発のオーソドックスなマシンが、すべての基準を塗り替えた。その名はカワサキ ゼファーだ! ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史 前時代的な46psのバイクが予想を覆す大ヒット! ’70年代後半に訪れた空前のバイクブーム。そして’80年代半ばに始まったレプ…
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車両情報
最新ネオクラ試乗インプレ|スズキ KATANA【異形から伝説へ。その歴史は繰り返すのか?】
近年バイクメーカーが力を入れている「ネオクラシック」というカテゴリー。かつて人気を得たレジェンドバイクを現代の技術でリバイバルするが、はたしてそこに「旧車の味わい」はあるのか? 本記事で取り上げるのは、スズキ KATANA。異形のマシンは’22年2月のアップデートによって、電脳化を極めいっそう新しい走りを手に入れた。ネオクラシックという頸木から解き放たれるように…。 ●文:ヤングマシン編集部(伊…
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車両情報
[’78-]ヤマハ XS1100:1101ccの重厚巨大“イレブン”エンジン【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、ヤマハが4気筒エンジンの開発に乗り出し、世界最速を目指した最初のモデルである「XS1100」を取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部 国産車として当時最大の1101ccをマーク【’78 ヤマ…
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車両情報
最新ネオクラ試乗インプレ|カワサキ Z900RS【連綿と続くZの血統。不変こそが最大の武器】
近年バイクメーカーが力を入れている「ネオクラシック」というカテゴリー。かつて人気を得たレジェンドバイクを現代の技術でリバイバルするが、はたしてそこに「旧車の味わい」はあるのか? 本記事で取り上げるのは、国産ネオクラシックの中でも図抜けた人気を誇るZ900RS。ファイター系ネイキッドがベースとは想像できない、完璧なまでの旧車風のフォルムを纏い、堂々たる走りの本質に迫る! ●文:ヤングマシン編集部(…
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車両情報
コスパ最高 ヤマハ「ジョグ125」新登場! 車重95kgはヤマハの原付二種スクーターで最軽量
ヤマハは、軽量コンパクトでスポーティ、実用的でコストパフォーマンスに優れた新型の原付二種スクーター「ジョグ125(JOG125)」を国内に導入することを発表した。製造はヤマハモーター台湾が行う。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ 空冷ブルーコアエンジン搭載で51.9km/Lの低燃費、航続距離は200kmオーバー 125ccクラスのスクーターに新顔が登場した。ヤマハの伝統ある車名を受…
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車両情報
新型「CT125ハンターカブ」正式発表!! 新エンジンを搭載し、据え置き価格44万円で12月発売へ
ホンダは新型「CT125ハンターカブ」を正式発表した。デザインはほぼ踏襲しながら、令和2年排出ガス規制に適合する新エンジンに換装され、ニューカラーも登場している。運転できる免許はAT小型限定普通二輪免許から。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ 新エンジン搭載で3.4%パワーアップ、2kgの軽量化も達成 ホンダは待望の新型「CT125ハンターカブ」を発表。現行グロムからはじまったロン…
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車両情報
スズキの”カタナ狩り”って? 賛否両論の耕運機アップハンドル[’82-]スズキ GSX750S【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、スズキ カタナの国内向けラインナップ GSX750Sシリーズについて取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部 “カタナ狩り”の初代ナナハン【’82 スズキ GSX750S】 750カタナは主…
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車両情報
ホンダ流のネオクラはカフェレーサー! 味わいを技術で再現【ホンダ ホーク11|丸山浩の最新ネオクラ試乗インプレ】
近年バイクメーカーが力を入れている「ネオクラシック」というカテゴリー。かつて人気を得たレジェンドバイクを現代の技術でリバイバルするが、はたしてそこに「旧車の味わい」はあるのか? 本記事で取り上げるのは、ホンダ1100パラツイン第4弾・カフェレーサースタイルのホーク11。ロケットカウル&セパレートハンドルの情景を、穏やかで満足感溢れる現代的な走りに転化。「上がりバイク」の真髄やいかに!? ●文:ヤ…
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用品
小さいシートのバイクにピッタリのTANAXシートバッグ3選
●文:[クリエイターチャンネル] 相京雅行 仕事柄バイクに乗る時は撮影機材を持ち歩くことが多いですが、バッグに入れて担ぐのは重いので、バイクにシートバッグをつけたいところ。 昔のネイキッドバイクは座面が広かったので取り付けが楽でしたが、流行りのフルカウルやストリートファイターは前後が分割しており、タンデムシートも狭め。 今回は数あるTANAXのシートバッグ中でも座面が狭いフルカウルやストリー…
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車両情報
バイク界の革命児 カタナが生んだ“ケルンの衝撃”[’81-]スズキ GSX1100S[Z]KATANA【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その有志をご覧いただこう。本記事では、それまでにない先進的なフォルムで当時のライダーを熱狂させたスズキ GSX1100S[Z]KATANAを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシ…
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車両情報
ヤマハXSR900:最新国産大型ネオクラ比較試乗インプレ【これがヤマハ流ネオクラシックの回答だ!】
近年バイクメーカーが力を入れている「ネオクラシック」というカテゴリー。かつて人気を得たレジェンドバイクを現代の技術でリバイバルするが、はたしてそこに「旧車の味わい」はあるのか? 本記事ではヤマハのスポーツヘリテージ XSR900を取り上げる。’22年6月30日にフルモデルチェンジを敢行した本機、新設計の3気筒に電子デバイスを投入した走りはレトロなスタイルとのギャップに驚愕だ! ●文:ヤングマシン…
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用品
自転車メッセンジャーの神ショルダーバッグはバイクでも最高でした
●文:[クリエイターチャンネル] 相京雅行 バイクに乗る時、どんなバッグを使っていますか? 僕はカメラ機材を持ち歩くことが多いので両肩に負担を分散できるリュックを使っています。 ただシートバッグをバイクに装着していると、リュックが邪魔になってポジションが限定されてしまうことも。 大きめのシートバッグに全ての荷物を入れてもいいですが、バイクから離れる時に貴重品を持ち歩くので小さめでもバッグが…
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車両情報
スズキはここから始まった! 初のリッターマシンが成し遂げた快進撃[’78-]スズキ GS1000/S【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、スズキ初のリッターマシンであり、現代のGSXシリーズに連なる名車 GS1000/Sを紹介する。 ※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 鈴鹿8…
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レース
山田宏の[タイヤで語るバイクとレース」Vol.74「ドライなのに途中でマシンを乗り替えたオーストラリアGP」
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。2013年のシーズン後半。MotoGPクラスはルーキーのマルク・マルケス選手がチャンピオンシップをけん引。しかしオーストラリアでは、そのタイトル獲得を脅かす、タイヤトラブルに起因したチームのミスが……。 ●ヤングマシ…