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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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車両情報
[’86-]ホンダ VFR400R:ワークス直系! ホンダ本気のレプリカ【青春名車オールスターズ】
’80年代を通じて過熱し続けたレーサーレプリカブーム。このスペック至上主義の時代には、わずか1馬力の差がマシンの命運を分けることもままあった。本記事ではホンダのレーサーレプリカ大本命、VFR400Rとその後継であるRVFを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 勝利しか認めぬホンダの本気〈ホンダ VFR400R〉 世界初の水冷V型4…
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丸山浩のホンダ新型ADV160&フォルツァ比較試乗インプレッション【160と250、選ぶならどっち!?】
アドベンチャーイメージで人気沸騰中のADV150が排気量アップのフルモデルチェンジで160に進化。さらにビッグスクーターの顔としてロングセラーを続けるフォルツァも、最新排出ガス規制適合&新フェイスデザインで超熟成。高速道路も走れるのが魅力の最新軽二輪スクーター2台を、丸山浩が比較試乗だ。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹 【テスター:丸山浩】かつては初代フォルツァを仕事の…
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[’87-]スズキ GSX-R250:満を持して登場! スズキの4バルブ250ccレプリカ【青春名車オールスターズ】
’80年代を通じて過熱し続けたレーサーレプリカブーム。このスペック至上主義の時代には、わずか1馬力の差がマシンの命運を分けることもままあった。本記事では、GSX-Rの系譜を継ぐ4バルブの250ccモデル、スズキ GSX-R250を取り上げる。 ※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 過激さ控えめ“アールニーゴー”〈スズキ GSX-R250〉 ’…
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ついに復活ッ!! カワサキ エリミネーター スタイリング解説【”エリミらしさ”を漂わせつつフレンドリーに】
春は新車の季節! 中でも注目したいのは、3月17日に開幕した大阪モーターサイクルショーで世界初公開されたモデル。そう、ヤングマシンスクープ的中! 新生「エリミネーター」だ! 現行ラインナップ唯一の400ccクルーザーとして、新世界を切り拓く! ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:藤村ノゾミ ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 28年ぶり! 走りを重視した結果排気量は400に〈カ…
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80psの秘密に迫る! カワサキNinja ZX-4R エンジン解説&ZX-25R比較【サイズそのまま各部が調整】
400ccに4気筒が復活するというトピックだけでも喜ばしいのに、最高出力は想定をはるかに超える80ps! もはやヨンヒャクの魅力は日本だけのモノに非ず。世界戦略車として羽ばたくニンジャZX-4Rのすべてを徹底解説!! 本記事では、先に登場したZX-25Rと比較しつつ、クラス歴代最高出力80psを叩き出したそのエンジン性能に迫る。※比較用写真のZX-25Rは’21年登場の初期型を基本としています。 …
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スズキGSX250R ABS試乗インプレッション【際立つ安定性と懐の広さが魅力】
GSR250をベースに’17年4月に発売されたフルカウルスポーツ、スズキGSX250R。’23年3月20日に新排ガス規制に適合した新型が発売されているが、その直前に仕様変更前のモデルに試乗していたので紹介しよう。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:スズキ 【SUZUKI GSX250R ABS】■全長2085 全高1110 シート高790(各mm) 車重…
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史上最強ヨンヒャク!!! カワサキNinja ZX-4R スタイリング解説〈車体は25Rとほぼ共通〉
400ccに4気筒が復活するというトピックだけでも喜ばしいのに、最高出力は想定をはるかに超える80ps! もはやヨンヒャクの魅力は日本だけのモノに非ず。世界戦略車として羽ばたくニンジャZX-4Rのすべてを徹底解説!! 本記事ではその概要と、ZX-25Rと共有するスタイリングについて解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 宮田健一 編集部) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 予想…
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カワサキKLX230SM試乗インプレッション【俊敏&旋回力抜群、正統派モタードだ】
生産国のインドネシアでKLX230シリーズがモデルチェンジし、スーパーモタードの「SM」が登場。これが’22年10月に日本でも発売された。国内ではDトラッカーXが’16年まで販売されていたので、カワサキのスーパーモタードはおよそ6年ぶり。これは実に楽しみだ! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン カワサキKLX230SM 概要 …
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車両情報
ヤマハXSR900試乗インプレッション【馬力向上&電脳化、操る楽しさを凝縮】
2016年にデビューしたXSR900が、2022年に初のフルモデルチェンジを実施した。最新のMT-09をベースとし、車体やエンジンだけでなく、高度なトラクション/スライド/リフト/ブレーキコントロールを制御する6軸IMUも受け継ぐ。ソノートヤマハ時代の車体色が胸熱だ! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ヤマハ ヤマハXSR900 概要 【YAMAHA …
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カワサキ「Z400FX」試乗インプレッション【あの頃の中型 #2】〈動画〉
昭和50年代は、免許制度の改正により人気が中型に集中し始めた時代だ。ここではレプリカブーム以前、中型黎明期のヒット作を紹介する。 ※ヤングマシン2009年9月号より ●文:ヤングマシン編集部 ●取材協力:ZEPPAN UEMATSU あの頃の中型 青春名車録「4気筒再び」(昭和54年) それまで全盛を誇った2気筒のブームを収束させたのが、カワサキのZ400FX。CB400フォア以来途絶えてい…
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車両情報
ハーレーダビッドソン ブレイクアウト117試乗インプレッション【重い鉄球が滑らかに転がるような超弩級Vツインの甘美】
創業120周年を迎えたハーレーダビッドソンは人気モデルを刷新してきた。デビュー10年の節目となるブレイクアウトは伝統の空冷45度Vツインを強化し、1923ccもの排気量を獲得。豪快な直線番長の加速力がさらに凶暴となった。 ●文:ヤングマシン編集部(青木タカオ) ●写真:長谷川徹 【テスター:青木タカオ】ヤングマシンの姉妹誌ウィズハーレーで編集長を務めるなど、アメリカンクルーザーに造詣が深い。ヴ…
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車両情報
スズキ「GS400」vs ホンダ「ホーク2」試乗インプレッション【あの頃の中型 #1】〈動画〉
昭和50年代は、免許制度の改正により人気が中型に集中し始めた時代だ。ここではレプリカブーム以前、中型黎明期のヒット作を紹介する。 ※ヤングマシン2009年9月号より ●文:ヤングマシン編集部 ●取材協力:ZEPPAN UEMATSU あの頃の中型 青春名車録「2気筒の時代」(昭和51~53年) 昭和50年(1975)10月1日、免許制度が改正され401cc以上のバイクに乗るためには大型免許(…
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車両情報
スズキVストローム650ABS試乗インプレッション【輝き続ける稀有な存在】
つい先日、水冷パラツインを搭載する新型Vストローム800DEが正式発表&発売されたが、水冷VツインのVストローム650/XTも最新の排出ガス規制に対応し、まだまだ継続販売中だ。傑作の名を欲しいままにするスズキのミドルアドベンチャー、あらためてその魅力に迫ってみよう。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:スズキ 【SUZUKI V-Strom650 ABS】…
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車両情報
ホンダ新型車「CL500」正式発表!! 2気筒エンジンのスクランブラーはシート高790mmで乗りやすそう!
ホンダは、レブル500のエンジンとフレームをベースにスクランブラースタイルに仕立てたブランニューモデル「CL500」を正式発表した。フレームは後半部分がつくり変えられ、前19/後17インチホイールやアップマフラー、タンクパッド、シートなど多くの専用部品を採用している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ 471cc並列2気筒エンジンは46psを発揮、ロングストロークのサスペン…
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ツーリング
伊豆の“ウラ”定番コース:静岡 西伊豆スカイライン〈モトツー的ニッポン絶景道〉
●文/写真:モトツーリング編集部(カン吉) 絶景のオンパレード! 東西の名所を一度に堪能できる 関東ライダーにとって、定番でありながら不動のNO.1の人気を誇るツーリングスポットが伊豆半島だ。首都圏より2時間程度と抜群のアクセスにも関わらず、豪快な山岳地帯と爽快な海岸ロードが混在し、至る所で絶景のオンパレードが楽しめる。絶景のみならず、海鮮を中心とする海の幸も年間を通じて豊富で漁港も多い。素晴…
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車両情報
カワサキが新型車「エリミネーター/SE」を世界初公開!! なんとSEはドライブレコーダー標準装備!
カワサキは、ロー&ロングなフォルムの新型車「エリミネーター/SE」を大阪モーターサイクルショーで世界初公開した。発売予定日は4月25日、価格は75万9000円から。シート高は735mmとフレンドリーで、エンジンは低中速トルクを強化した398cc並列2気筒だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 水平基調のロー&ロングフォルムに前18/後16インチホイール …
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車両情報
ホンダ新型車「CL250」正式発表!! レブル250+1万1000円で新発売のスクランブラー、エンジンは低速トルクを強化
ホンダは、レブル250のエンジンとフレームをベースにスクランブラースタイルに仕立てたブランニューモデル「CL250」を正式発表した。前19/後17インチホイールやアップマフラー、タンクパッド、シートなど多くの専用部品を採用し、エンジンの出力特性もつくり込まれている。純正アクセサリーの充実もトピックだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ ストリートからアウトドア、カスタムも遊…
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車両情報
ハヤブサカラーも!! スズキ「GSX250R」2023年モデルが登場、新排出ガス規制に適合し車体色も一新
スズキは、SOHC2バルブの並列2気筒エンジンを搭載したフルカウルスポーツバイク「GSX250R」をモデルチェンジし、2023年3月20日に発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ シックなツートーンと、どこかクラシカルなグラフィックモデル スズキは、並列2気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツ「GSX250R」モデルチェンジし、2023年モデルとして3月…
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車両情報
2気筒250のスズキ「V-ストローム250」続投を発表!! 屈指のライトウェイトツアラーが新排出ガス規制に適合して進化
スズキは、並列2気筒エンジンを搭載した250ccアドベンチャーツアラー「V-ストローム250(V-STROM 250)」を令和2年排出ガス規制に適合させ、2023年3月20日に発売すると発表した。新しいカラーバリエーションは4色だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 全色ともホイールにストライプ入り スズキは、GSX250Rとベースを共有するエンジン&車体からアドベンチャ…
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車両情報
[’88-]スズキ RGV250Γ:レプリカブームが放つ最後の光芒【青春名車オールスターズ】
“4ストロークこそ上級”。そんな時代にRZが待ったをかけた。軽量な車体にピーキーな2ストロークユニットを抱き、大排気量車を追い回す快感。’80年代はレーサーレプリカ熱が沸騰した時代だ。本記事では、ケビン・シュワンツが駆るワークスマシンをイメージし、国内レプリカとしては最後のラインナップとなったスズキ RGV250Γを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:…
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走り継ぐべき絶版オフロードマシン:’16 ヤマハWR250R〈Past Time Review〉
現行ラインナップとして今はなくても、あの頃の憧れや、もう一度乗ってみたいという思いを叶えてくれる絶版車。数ある絶版車オフロードマシンの中から、ヤマハが誇る最強のナンバー付きデュアルパーパスモデル「WR250R」を紹介する。 ●文:ゴーライド編集部(青木タカオ) ●写真:栗田晃 ●外部リンク:レッドバロン 開発コンセプトはオフロードのR1。生産終了後も“最強”と呼び声高い! ヤマハのラインナッ…
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[’86-]ホンダ NSR250R:2スト全盛期を代表する傑作【青春名車オールスターズ】
“4ストロークこそ上級”。そんな時代にRZが待ったをかけた。軽量な車体にピーキーな2ストロークユニットを抱き、大排気量車を追い回す快感。’80年代はレーサーレプリカ熱が沸騰した時代だ。本記事では、レーサーとの同時開発を徹底し、圧倒的性能を持つ“公道レーサー”として人気を博したホンダ NSR250Rを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部…
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[’85-]ヤマハ TZR250/R:“ハンドリングのヤマハ”の誕生【青春名車オールスターズ】
“4ストロークこそ上級”。そんな時代にRZが待ったをかけた。軽量な車体にピーキーな2ストロークユニットを抱き、大排気量車を追い回す快感。’80年代はレーサーレプリカ熱が沸騰した時代だ。本記事では、市販レーサーTZ250の公道仕様ともいうべき存在であり、RZの後継として登場したTZR250を紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 さらに円…
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ハーレー最後の空冷スポーツスター=日本限定フォーティエイト〈XL1200X年式別解説〉
1957年に初代が誕生して以来、絶大な人気を誇る空冷XLスポーツスターの歴史に幕を下ろしたのは、XL1200Xフォーティーエイトだった。絶版の噂で持ちきりだった2021年12月に、ハーレーダビッドソンジャパンは日本限定のファイナルエディションを’22モデルとして1300台のみ最後に発売することを明かし、ビッグニュースとなったのは記憶に新しい。 ●文:ウィズハーレー編集部 ●写真:ハーレーダビッド…