保存版と読む用に!
こんにちは、青木タカオです。“『クラクショN』片岡義男と僕らの夏。”(2026年1月15日発売)が手元に届き、ニタニタしながら読んでいます。
バイク誌『MOTO NAVI(モトナビ)』を創刊した編集者・モータージャーナリストの河西啓介さんが、クラウドファンディングを通じて刊行されたものです。
タイトルの通り、片岡義男さんに関することで、丸ごと一冊がその世界観で埋め尽くされていて、ファンとしてはたまりません。
河西さんにはたいへんお世話になっており、最初にお会いしたのはいつだったか、モトナビに記事を書かせていただくことになった頃なので、だいぶ前のこと。
モトナビで印象に残っているのは、片岡義男さんや「あいつとララバイ」(講談社/楠みちはる作)の特集。ファンとして参加させていただき、想いを語らせていただきました。
豪華すぎるメンバーと!!
河西さんが発起人となってクラウドファンディングで資金を調達し、本を出版するのは今回が初めてではありません。
『片岡義男を旅する一冊。』(2021年9月発売)もまたそうで、そのときも片岡義男さんについて語り合う座談会があり、お声がけいただきました。
新刊“『クラクショN』片岡義男と僕らの夏。”でも座談会に参加させていただいたのですが、そのメンバーが豪華すぎて果たして自分がここにいていいものかと、当日はかなりビビりました。
編集長の河西さんはもちろんのこと、前回に続いて自動車ライター/エディターで元『Tipo(ティーポ)』編集長の嶋田智之さん、そして「日本一速い」と呼ばれたレーシングドライバーの佐藤久実さん!
著名な御三方に混ざってお話ができて、さらに大好きな片岡義男さんの本に載ることができるなんて、もぉ〜光栄としか言いようがない。この上ない喜びです。
撮影時にはダブワン(カワサキW1SA/1971年式)に乗って行ったのですが、佐藤久実さんに跨っていただき、厚かましくもツーショットもおねだり。ここで自慢しておきます。
記事の内容はココでは触れられませんので、ぜひ購入して読んでください。これまで河西さんが手掛けてきたものは、いずれも売れ切れになって、ネットで高値で売買されていますから、迷っている時間はありませんよ!!
片岡義男.comのプレミアム会員になった
もうひとつ、手元に届いて嬉しい本があります。片岡義男さんが写真についての師匠と仰ぐ写真家・佐藤秀明さんの写真集『LONESOME COWBOY』です。
贅沢な大型本で、短編小説集『ロンサム・カウボーイ』(片岡義男)でも描かれたアメリカ中西部の写真が収められています。
佐藤秀明さんは小説に触発されたそうですが、ファンとしてはこの写真集を眺めつつ小説を読んでみるのもいいかもしれません。
この写真集とTシャツも一緒に届きました。実は“片岡義男.com”のプレミアム会員になるともらえる特典なのです。
片岡義男.comは全著作を電子化・アーカイブして未来に残すことを目的とした公式サイトで、会員登録することでアクセス可能となり、一部は無料閲覧も可能となっています。
これまで、もちろん存在は知っていましたが、紙の本で読む派だったボクは登録しておらず、河西さんたちとの座談会で「えっ、会員じゃないの?」とツッコミを受けて、ハッと思ったのでした。
プレミアム会員は1万円で、3100作品以上がず〜っと読み放題。これまでは「あの文庫本、どこ行ったけなぁー」って探してから読み始めるまでが大変でしたが、これでいつでもどこでもすぐに読めるからありがたい。
購入していなかった過去の作品はワンサカありますし、新しい出会いもこのサイトのおかげでできるのです。
キーワード検索できる機能もあり、デジタルならではの利便性があります。片岡義男ワールドの新しい楽しみ方も見つかりそう。もっと早く会員になっておけばよかったと思っています。

