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「YZF-R25」 の記事一覧
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車両情報
ヤマハ新型「YZF-R3」登場! ウイングレット採用でR9と並ぶ最新デザインへ【海外】
ヤマハは欧州と北米で新型「R3」および「YZF-R3」を発表した。新たなデザインと新パーツが投入され、モノアイ顔はRシリーズ共通に。ウイングレット付きのイカツイ顔で日本への導入も期待がかかる。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 欧州ではR125、R3、R7、R9、さらにサーキット専用R6 RACE、R6 GYTR、R1 RACE、R1 GYTRのスーパースポーツ大艦隊を編成 ヤマハは欧州で20…
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コラム&エッセイ
FZR250Rというフィナーレ【前編】~レーサーレプリカブームを勃興させ、最後まで全力で駆け抜けたヤマハの象徴!~
「レーサーに保安部品を付けただけの市販車」という絶大なインパクトで新時代を切り拓いたのはRG250Γ、GSX-Rを放ったスズキ。しかし、そうして生まれた“レーサーレプリカ”というジャンルを約10年続く“猫も杓子も”な巨大ムーブメントへ高く高く押し上げたのはヤマハです(断言)。2ストが「RZ&TZR」なら4ストは「FZ&FZR」。今回は後者の完熟版に注目してみましょう! バンデ…
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コラム&エッセイ
YZF-R25という有頂天マシン【後編】~ ビッグマイナーチェンジ敢行で、さらにYZR-M1イメージがマシマシに! ~
本格的に発売が開始された2015年から2017年まで、250㏄クラスにおいて3年連続ブッチギリのトップセールスを記録したYZF-R25&MT-25シリーズ。ニンジャやCBR250RRといったライバルが次々にR25の36馬力を凌駕するハイパワーを引っさげて登場するなか、2019年に登場したモデルはマイチェン扱いでエンジンスペックは……35馬力ッ!? しかしそこにもヤマハの深慮遠謀と誠意アリ! …
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コラム&エッセイ
YZF-R25という有頂天マシン【中編】~ネイキッドの兄弟から小型二輪版まで。ヤマハプラットフォーム戦略が炸裂!~
2013年秋、レース仕様「R25」の鮮烈なアンベールから丸1年以上。プロトタイプに心を撃ち抜かれたライダー諸兄姉を待たせに待たせた「あーるにーごー」(←俗称の平仮名表記がなんだか気に入っちゃいました)は2015年、ついに街を走り出します。その誰にも優しい好性能とカッコいいスタイリングは隆盛を極めつつあったSNSにもよく“映え”、高い評価が拡散されていったのです! YZF-R2…
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コラム&エッセイ
YZF-R25という有頂天マシン【前編】~遅れてきた250フルカウルスポーツの真打ちは力持ちのイケメンだった!~
俗に「あーるにーごー」……。もうすっかりバイク好きなら老若男女を問わず宇宙人(?)にさえ通用するようなビッグブランドと化したヤマハ渾身の250スポーツ。すでにライバルメーカーが先行してシェアを食い合っていたジャンルに後発で登場しながら、その市場自体を爆発的に大きくした“立役車”でもあるのです。リリース当時の様相もフラッシュバックしながら紹介いたしましょう! バリオスという永遠…
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車両情報
ヤマハ「YZF-R25」に’90年代っぽい新色パープルが登場! ブルー&ブラックは継続
ヤマハは、ライトウェイトクラスのフルカウルスポーツバイク「YZF-R25 ABS」にニューカラーを設定し、2023年2月22日に発売すると発表した。新色のパープルは、どこか1990年代の流行カラーを思わせる? ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ “毎日乗れるスーパーバイク”がニューカラーで魅力を増す! ヤマハは、軽二輪クラスのフルカウルロードスポーツ「YZF-R25 ABS…
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コラム&エッセイ
ニンジャ250という巨魁【後編】~ 技術向上を背景にパワー競争が復活! 吹っ切れたホンダとの一騎打ちに!? ~
歴史は繰り返すもの。1970年代から国内4メーカーで繰り広げられてきた“馬力向上☆大バトル”……ライバルを少しでも上回れば売り上げに大きく影響するのですから当然です。しかし、諸事情により戦いはリセット。長い雌伏の時代を経て250スーパースポーツというジャンルでも再び最高性能の更新合戦が始まりました。決着は……まだまだ付きそうにありません! ニンジャ250という巨魁【中編】はコチラ &nbs…
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コラム&エッセイ
ニンジャ250という巨魁【中編】~次々に現れてくる魅力を高めたライバルたち。ついに王座を明けわたす日が……!? ~
そこに宝の山があれば、ゴールドラッシュの始まりは必然。ニンジャ250Rが(再)発見し、ニンジャ250によって深く広く採掘されていった“250フルカウルスポーツ”という金脈。世界を見据えた大量生産のコツをつかんだ競合メーカーは、矢継ぎ早に改良新型車を繰り出して日本市場を活発化させていきます。そして沈黙を守っていたあの会社が禁断の一手を! ニンジャ250という巨魁【前編】はコチラ …
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コラム&エッセイ
ニンジャ250Rというゲームチェンジャー【後編】~250スーパースポーツのテンプレートを確立して市場をけん引!~
250スーパースポーツという新時代の新たな金脈を掘り当てたカワサキ ニンジャ250R。パイオニアゆえの利得として長らく独占状態を続けましたが、ライバルたちも迎撃態勢を整えて同ジャンルへとなだれ込んできました。ホンダはCBR、スズキはGSRという兄貴分と同じ著名なブランドを冠しての登場です。勢力図はどう変わっていったのか……!? ニンジャ250Rというゲームチェンジャー【中編】はコチラ &n…
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車両情報
60周年限定車だけじゃない! ヤマハ「YZF-R25」2022年モデルはクイックシフターをOP設定、ニューカラーも充実
ヤマハは、スーパースポーツ「YZF-R25 ABS」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして5月25日に発売すると発表した。また、グランプリ参戦60周年記念カラーの周年記念カラーを施した「YZF-R25 ABS WGP 60th Anniversary」を240台限定で7月12日に発売する。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 “毎日乗れるスーパーバイク”がマイナーチェンジ!…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【CRF250RALLY(~2021)・YZF-R25(~2019)・GLADIUS650(~2015)・Ninja400(~2018)・NC700X(~2014) 】
最新じゃないちょっと前の型落ちモデルから選んでみよう! ForR編集部からの共通お題を受けての記事だけど、うーん難しいねぇ(笑)。絶版車というからには、カタログ落ちしてもう新車では手に入らないモデルという括りなんだろうけど、バイクという乗り物が生まれてすでに100年以上。しかも半世紀に渡って世界のトップブランド4社を擁してきたバイク王国ニッポンには、それこそ膨大な車種の絶版車が存在する。 19…
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コラム&エッセイ
若者がバイクに戻ってきている? 250ccの魅力を考える
若者のバイク回帰と親世代の関係 「若者のバイク離れ」と言われて久しいが、個人的にはここ数年、若者が少しずつバイクに“戻ってきている”と感じている。街ではとくに250ccクラスのスポーツバイクに乗っている若者をよく見かけるようになった。理由はさまざまだと思うが、僕が思いあたる理由のひとつは「親の世代」だ。 たとえば僕の年齢は53歳、僕の子どもは22歳と18歳だ。つまりかつ…
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