モーターサイクリストの特徴
モーターサイクル・ライフに感動を
本誌が創刊したのは1951年(昭和26年)。戦後二輪産業の発展、そしてモーターサイクルを愛するライダーとともに歩んできた二輪雑誌がモーターサイクリストです。
モーターサイクルの技術や性能がいかに進化しようとも、鉄の塊にまたがり、風と一体になるモーターサイクルの自由闊達さは不変です。そんなモーターサイクルの魅力や本質を、質の高いテストライダーによる試乗記事で読者に届け続けています。
また、バイクの楽しみ方のひとつとして「ツーリング」を重視。コーナーを駆け抜けた先にある感動はライダーだけのもの。そんなワクワクを詰め込んだ最新のルート、ぜひ訪れてほしいスポット情報など、旅を豊かにする記事を、毎月豊富に展開しています。もちろん、ヘルメットやウエアなどの用品、カスタムパーツなど、バイクライフに役立つアイテムも紹介。ツーリングを「快適」に、そして「ワクワク」させるページを目指しております。
モーターサイクルのある週末に、今以上の感動を。
今よりもっとモーターサイクルを好きになってほしい。
そんな願いを込めて発刊しているのが、モーターサイクリストです。
編集部はこんな感じ
東京・八丁堀にある編集部。撮影や取材で使う最新のバイク用アイテムのほか、70年分のバックナンバーや資料、撮りためた写真のフィルムなどが堆積している。雑誌の編集部というと徹夜で仕事しているイメージがあるようだが、ここのビルは23時で閉鎖されるため、意外と健康的である。
編集長はこんな人
太田力也
1978年製。ヤマハSR、そして6気筒のCBXやZ1300と同い年。大学卒業後、バイトとしてモーターサイクリスト編集部に潜り込む。その後、四輪誌の編集に携わり、2021年からモーターサイクリストの編集長に。アウトドアも好きで、最近は自分の部屋がキャンプ道具で埋め尽くされているのが悩みだとか。
内容はどんな感じ?
モーターサイクリストは毎月1日発売。ツーリング中に出会う美しい風景で表紙を彩ることが多い。バイクライフの中で活躍する物品付録も人気。
【出版元】
八重洲出版
【雑誌名】
【発売日】
【関連リンク】
公式ウェブ
https://mc-web.jp/