先日、バイク仲間たちとキャンプに出かけたときのこと。ヤマハのトレーサーに乗る友人N君がとても素晴らしい小型LEDランタンを使っていたので「それ、何?」と質問。すると「これはゴールゼロっていうLEDランタンの一流ブランドの類似品(笑)。いろんな会社がAmazonで激安で売ってるんだよね~」という答えが。翌日、さっそく購入してみました。そうしたらこれがかなり優秀。ここでご紹介します。
BATOT LEDキャンプランタン
Amazonで購入したのは、BATOTというブランドのLEDキャンプランタン。2600mAh充電式バッテリーを内蔵していて、ランタン本体のサイズは直径30㎜×高さ115㎜、重量92gと、とてもコンパクト。
本家本元のゴールゼロ「ライトハウス マイクロフラッシュ」(10/15における公式サイトでの税込価格5,280円)と比べるとチープな印象だけれど、機能的には申し分なし。

上部の赤いスイッチを1回押すと、まずは懐中電灯として発光。

かなり明るい白色光で、スポット照射します。
電源オフ状態からスイッチをすばやく2回押すと、〈懐中電灯モード〉から〈LEDランタンモード〉にチェンジ。

気持ちの安らぐ暖色系の光で、これはありがたい。
しかもLEDランタンや懐中電灯モードでは、ボタンを長押しすることで明るさを無段階調整できます。光の強弱が長押し中に〈強→中→弱→中→強→中→弱→〉と変化するので、お好みのところでボタンを離せばいい。
電源オフ状態からスイッチをすばやく3回押せば、〈懐中電灯モード〉→〈ランタンモード〉→赤く点滅する〈SOS信号灯モード〉にチェンジ。
SOS信号灯モードの機能は、なくてもいいかな、とも思いましたが、気が利いていると思ったのは、電源オフ時の機能。ランタンモードで利用して、さあ眠ろうかとボタンを押した際には赤く点滅しないのです。
就寝前に赤くピカピカ点滅したら、眠気も覚めるじゃないですか。この製品は、懐中電灯、もしくはLEDランタンとしてある程度の時間、使った場合、消灯時は次のモードに移行せず、そのまま電源オフになるのです。
アクセサリーが付属
この製品、最初からさまざまなアクセサリーが付属している点もいいですね。
まずはランタン本体の下部に装着する、磁石スタンド。

右手に持っているのが、磁石スタンドを装着した製品本体。磁石になっているだけでなく、真ん中に三脚用のネジ穴が設けられています。

プラスチック製の安っぽいミニ三脚も付属していますから、テーブルの上で、やや高い位置から照らしたい場合に有効。
もっと高い位置から照らしたい場合は、それなりのカメラ用三脚に取り付ければいい。

磁石スタンドなので、バイクのスチール部分にくっつけることも可能。これはCRF250Lのガソリンタンクにくっつけてみたもの。車両乗り入れOKのキャンプサイトでは、こうした使い方もできます。

シェードも付属していました。光源を覆ってくれるので、光が直接目に入りにくく、まぶしさを抑えられていいです。
本家本元のゴールゼロの場合、こうしたアクセサリーは別途、買う必要がありますが、BATOTのこれは最初からセットされています。
充電時間と点灯時間

製品本体の下部から磁石スタンドを外すと、赤いふたが出現。

ふたを開けると、TYPE-CとTYPE-AのUSBポートが。製品への充電にはTYPE-C入力ポートを使用。付属のUSBケーブルを使っての充電時間は、Amazonでの商品説明によれば最短で3時間。

点灯時間は、これもAmazonでの商品説明によればハイモード(200ルーメン)で7時間、最弱モード(14ルーメン)で120時間だそうです。
14ルーメンでは控えめな明るさなので、調理などの手元を照らすには物足りないでしょうが、まあまあの明るさまで光量を上げて使った場合、いったい何時間もつのか。
電池残量は4つの青いインジケーターランプで表示。ミニテーブル全体を照らせる程度まで暗くして使ってみたところ、12時間ほど使っても、インジケーターランプ3つが点灯したままでした。
この明るさで夜間だけ使うなら、2~3泊のキャンプにも対応できそう(使い方にもよりますが)。
や、安い!
ということで、今回入手したLEDランタン。Amazonでの商品説明によれば防塵防水性能はIP45だそうですし、いい買い物をしたと喜んでいるところですが、最大の驚きは、その安さ。
各種アクセサリー付きで、なんと「3,199円(10/4購入時の税込み価格)」だったのです!
しかも2個セットで!

恐るべし、メイドインチャイナ。
問題は、耐久性ですけどね。すぐに壊れるようだったら、またご報告します。ではまた。
