LIST of ARTICLE
「カワサキ」 の記事一覧
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コラム&エッセイ
ZZ-R250という小粋な相棒【後編】~ド定番ツアラーとして人気を維持し、スポーツバイク不遇の時代を乗り越えた~
空前のバイクブーム末期かつ日本のバブル経済爛熟期という奇跡的な時代背景もあり、レーサーレプリカ(派生)モデルでもないのにアルミフレームや凝ったカウリング造形、余裕ある足まわりなどを獲得して登場したZZ-Rシリーズの末弟。孤高の250ツアラーとして堂々のロングセラーとなり、あの超有名な次世代スポーツへとバトンを引き継ぎます! ZZ-R250という小粋な相棒【中編】はコチラ “…
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車両情報
[’69-]カワサキ Z1/Z2シリーズ:打倒ホンダの切り札 Z伝説の始動【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、現代にまでその血統が引き継がれる「Z」シリーズの始祖を取り上げる。 ※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 ホンダを完全に打ち負かすべし【カワ…
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車両情報
青春名車オールスターズ:[’69-]カワサキ マッハシリーズ【リッター120ps! |開発目標は“世界最速”】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、カワサキが世界最速を目指し世に送り出したマッハIIIに焦点を当て、その系譜を紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの引用です。 ●文:ヤングマシン編集部 ※ヤングマシン特別…
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車両情報
カワサキ「ニンジャZX-6R KRTエディション」の2023年モデル発売決定! 新排出ガス規制には適合せず
カワサキモータースジャパンは、636ccの並列4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツ「ニンジャZX-6R KRTエディション」のカラー&グラフィックを変更し、2023年モデルとして発売すると発表した。旧排出ガス規制適合の型式2BLのまま、すべてのスペックに変更はない。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 636ccのトルクを生かした走りが持ち味 600クラス…
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車両情報
買える機会は1度きり!? カワサキ「KLX230SM」国内発売、久しぶりのスーパーモタード新機種
カワサキモータースジャパンは、新型スーパーモタード「KLX230SM」を発表。2022年10月15日に2023年モデルとして発売した。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 232ccの空冷単気筒エンジンを伝統のペリメターフレームに搭載 カワサキモータースジャパンは、インドネシアで先行発表されていた新型スーパーモタード「KLX230SM」を日本でも正…
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コラム&エッセイ
ZZ-R250という小粋な相棒【中編】~4スト250レプリカの真打ちが現れたからこそ「ツアラー道」を極められた!~
前回ご紹介したように国内主力モデルである400㏄&250ccクラスにおいて、1980年代中~後半まで栄華を極めたレーサーレプリカ路線からあえて距離を置く車種を展開してきたカワサキ。しかし1989年に突如4ストレーサーレプリカZXR400/250シリーズを発表してライバルたちと一気に肩を並べ、仁義なき戦いへ……。ただ、それゆえにZZ-Rブランドは筋が通ったものとなりました! ZZ-R250という小…
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車両情報
アメリカで大人気のアイツが来日! カワサキがオフロード4輪車「テリックス/ミュール」を国内投入開始
カワサキモータースジャパンは、主に北米市場で人気を博しているオフロード4輪車「TERYX(テリックス)/MULE(ミュール)」を国内市場にも投入し、発売を開始した。サイドバイサイドなどとも呼称されるこのジャンル、日本ではあまり馴染みがないものの、ホンダやヤマハも展開するなど海外ではメジャーな存在。正式に国内導入するのは今回のカワサキが初の試みとなる。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 高いスポ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.33 『コーナリングライト』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は高級なツーリング用マシンで見かける電子制御装備の『コーナリングライト』。メーカーによってはコーナリングランプとも呼ばれてい…
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コラム&エッセイ
ZZ-R250という小粋な相棒【前編】〜パラレルツインを搭載したZZ-Rの末っ子は長い伝統を受け継いだ軽二輪ツアラー!〜
1990年、1100、600、400という兄貴分たちと同時期にリリースされたカワサキZZ-R250。従来型となるGPX250R-Ⅱが高い人気を誇っていたため推移が注目されましたが、端正かつクリーンなスタイリングにクラスを超えた豪華装備の価値も認められ、幅広い層に支持を得る定番モデルに……。今回はそこへと至るご先祖様たちも紹介してまいりましょう! 【カワサキにおいて“究極”という意味がある「Z」が…
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ニュース
ついにバイク用の水素エンジンが登場! カワサキがニンジャH2ベースの水素エンジン搭載4輪バギーのデモ走行を実施
カワサキモータースは、9/3にモビリティリゾートもてぎで開催された4輪レース・スーパー耐久シリーズ第5戦の会場で、バイク用水素エンジンを搭載した研究用オフロード4輪車のデモ走行を行った。以前からトヨタ自動車の働きかけに応じて水素エンジンの研究に取り組んでいるカワサキだが、その成果を見せたのは今回が初めてのこととなる。 ●文:ヤングマシン編集部 4社タッグの“オールジャパン”水素エンジンの可能性…
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レース
カワサキZ650RSレース参戦! その結果は…?【社内ライダーが引き出す現代版ザッパーの潜在能力】
この春に登場したカワサキの超注目モデルZ650RSが、社内チームから早くもレースに参戦! 気になるマシンの詳細と、岡山国際サーキットにおける5月1日の初レースの模様をリポートする。 ●文:ヤングマシン編集部(淺倉恵介) ●写真:石村英治 ●外部リンク:カワサキ 現代版ザッパーが早くもレース参戦 5月初旬、発売直後のZ650RSのレーサーが、岡山国際サーキットに現れた。参戦レースは…
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コラム&エッセイ
ZZ-R400という高汎用性万能車【後編】 ~環境諸規制強化へも真摯に対応し、世紀をまたぐ堂々のロングセラーへ!~
1993年3月に登場した2代目ZZ-R400(N型)は、流麗なスタイリングと完成度の高さが好評だったため、大きなフルモデルチェンジを受けないまま2007年までその命脈を保ちます。その心臓を得たネイキッドモデルが大人気になったり、ワンランクアップした排出ガス規制をクリアしたりと、地味?ながらニュースにあふれた道のりを振り返りましょう! ZZ-R400という高汎用性万能車【中編】はコチラ &n…
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車両情報
カワサキ 2023年型「ニンジャ650/Z650」はトラコンを獲得! 価格上昇は最小限【欧州】
カワサキは欧州で「ニンジャ650」と「Z650」の2023年モデルを発表した。カラー&グラフィック変更のほか、新たに電子制御のKTRCを採用している。文:ヤングマシン編集部 ニューカラー&グラフィックと、新装備のトラクションコントロール カワサキは欧州で、ミドルクラスの2気筒スポーツバイク「ニンジャ650」と「Z650」の2023年モデルを発表。これら2車は従来も秀作ミドルツインズとして評価さ…
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車両情報
カワサキ「ニンジャ400」国内2023年モデル登場! 新色ホワイトはエヴァ風?
カワサキモータースジャパンは2023年モデルのニンジャ400/KRTエディションを発表した。発売日は2022年9月20日で、令和2年排出ガス規制に適合するとともに価格は3万3000円アップの75万9000円になった。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン 全てニューカラーに切り替え! KRTエディションもグラフィック変更 カワサキモータースジャパンは、ニンジャ25…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.30 『クイックシフター』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、 最近スポーツモデルを中心に装備が進んできている電子制御装備の『クイックシフター』だ。 そもそも 『クイックシフター』…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.29 『ブラインドスポットディテクション(BSD)』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、アダプティブクルーズコントロールと対となる電子制御のレーダー装備、後方死角検知機能 の『ブラインドスポットディテクション…
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車両情報
カワサキ「MEGURO K3」の2023年モデル発売決定! 普遍のデザインと機構はそのままに
カワサキモータースジャパンは、W800をベースにスペシャル装備を施した「メグロK3」の2023年モデルを発表した。メッキを施したかのような銀鏡塗装や職人手塗りのエンブレムなどは一切変更なく、空冷2気筒エンジンも前年モデルを踏襲している。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン 伝説のメグロ大復活から2年、その姿を変えずに2023年モデルへ 2020年11月に一葉…
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車両情報
カワサキ「W800/ストリート/カフェ」に2023年のニューカラー! 発売日は8月10日・9月15日
カワサキモータースジャパンは、カワサキが50年にわたって育んできた「W」ブランドの最新進化系、W800/W800ストリート/W800カフェにニューカラーを設定し、2023年モデルとして発売する。前年モデルで新排出ガス規制に適合し、カワサキケアモデルに設定されている。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン トラディショナルカラーのW800と、モダンな雰囲気のW80…
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コラム&エッセイ
GPZ900Rで思い出した25年前~僕がZX-10に乗っていた頃~後編
レッドバロンのメディア試乗会でGPZ900Rに乗り、昔の愛車「ZX-10」を思い出した筆者。後編では、入手した経緯と思い出、インプレ、そして最初のゼファーの行方もお届けしたい。もうしばらくお付き合いのほどを!※前編はコチラから 会社を辞めてユーラシア大陸横断、その後も乗り続けた ZX-10を買ったのは1996年末。大型二輪免許の教習制度が同年に始まり、さっそく免許を取得した。 ヤングマシン編…
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車両情報
カワサキ メグロK3 [’22後期 新型バイクカタログ]:半世紀の時空を超えて復活した伝説のメグロブランド
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月11日 カワサキ メグロK3 概要 昭和39年に川崎重工の前身・川崎航空機工業に吸収された、戦前最後のオートバイメーカー・目黒製作所。最後のモデルである「500メグロK2」は、カワサキWシリーズの先祖となった。そのメグロブランドを時を越えて復活させたのが、このマシン。W800シリーズをベースに、燃料タン…
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コラム&エッセイ
ZZ-R400という高汎用性万能車【前編】 ~兄貴分(1100・600)のイメージを400㏄クラスにうまく取り入れた!~
300㎞/h到達も夢じゃない超高性能を流麗なフルカウルボディに包み込み、大ヒットモデルとなったカワサキZZ-R1100。1990年に登場するや従来の常識を塗り替えていった伝説については過去に述べたとおりですが、今回からはより身近な400、そして250にフォーカスしてご紹介してまいりましょう。カワサキは“ブランド”造りが本当に上手いッ! 【カワサキにおいて“究極”という意味がある「Z」が2つ! Z…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.28 『アダプティブクルーズコントロール(ACC)』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、前走車を追従する機能が付いた電子制御装置『アダプティブクルーズコントロール(ACC)』だ。 そもそも『アダプティブクル…
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ニュース
カワサキ、ハイブリッドバイクの走行シーンを鈴鹿8耐で生公開!
モーターサイクルの電動化に積極的に取り組むカワサキは、電動とハイブリッド(HEV)のプロトタイプ車をすでに何度か公開しているが、今回、鈴鹿8耐のファン向けイベントの場でその走行シーンを生披露した。車両の詳細は何も語られず、具体的な情報はないが、HEVは既存車とは異なる新デザインをまとっていた点に注目! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●写真:箱崎太輔 鈴鹿8耐の前夜祭でデモラン …
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コラム&エッセイ
GPZ900Rで思い出した25年前~僕がZX-10に乗っていた頃~前編
レッドバロンのメディア試乗会でGPZ900Rに乗り、またもある愛車の思い出がまざまざと蘇ってきた。そのバイクとはGPZの後継(の後継)である「ZX-10」。乗り始めたのは1990年代後半で、波瀾万丈の時代を共に走り抜けたのだった!? 皆々様、今回もオッサンの思い出話に付き合っていただきます! 元祖Ninjaの魅力を再確認、これはいいものだ! 先日の記事では、レッドバロンのメディア試乗会でゼファ…
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