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「ヤマハ」 の記事一覧
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ニュース
三原じゅん子/吉田美佳子/竹川由華が祝う日本バイクオブザイヤー2023〜栄えある大賞は!?
バイク文化の確立と市場活性化を目的に みなさんこんにちは、青木タカオです。今回は報告が少し遅くなってしまいましたが、昨年末に取材した『第6回 日本バイクオブザイヤー2023』(以下、BOTY)表彰式の結果をお伝えしたいと思います。 一般社団法人日本二輪車文化協会(吉田純一会長)が主催する『日本バイクオブザイヤー2023』(以下、BOTY)は、バイク文化の確立と市場活性化を目的とし、2018…
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ニュース
白かっこよ! ヤマハ「YZF-R3」に新グラフィック登場、ZUMA125やVスター250にも注目【海外】
ヤマハは北米で、欧州や日本で発表されたもの以外にも2024年モデルを発表している。ここでは北米専用色と思われるホワイトを採用したYZF-R3、台湾製BW’Sの北米版であるZUMA125、そして和名ビラーゴ250から転生して生き残っているVスター250を紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 独自のカラーバリエーションを展開する北米YZF-R3 ヤマハは北米で、日本でも販売中のロードスポ…
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車両情報
VVAさえあれば軽二輪クラスは155ccで十分!? -YZF-R15インプレッション-
前回紹介した125ccクラスのYZF-R125の兄弟車であり、155ccエンジンを搭載しているYZF-R15。クラス的には原付二種の一つ上の軽二輪となり、高速道路も走行可能となる。となると同じく軽二輪クラスのYZF-R25との棲み分けが気になるところじゃないだろうか? ちなみにメーカー希望小売り価格はYZF-R15が55万円なのに対し、YZF-R25は69万800円と、そこには14万800円という…
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車両情報
どっこい生きてたSR400ゥ! 生誕45周年の2023年モデル、ニューカラーはマットグレーとホワイトの2色だ!【海外】
ヤマハはタイで、SR400のニューカラー×2色を2023年モデルとしてラインナップ。排出ガス規制の関係で日本ではすでに販売終了しているが、タイでは以前の仕様のまま継続販売されている。こうして生き残ることが、日本でのパーツ供給の延命にもつながるのかも? ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 43年で歴史に幕……と思ったらタイで続いてるよ! 平成32年排出ガス規制の壁、ABS義務化、そして灯火類の追加…
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車両情報
サーキットできっちり遊べるYZF-R125
YZF-R1を頂点とする、フルカウルのスポーツモデル“YZF-R”シリーズは、YZF-R7、YZF-R3/25と各排気量で多彩なラインナップ展開を行っているが、2023年は新たに原付二種クラスのYZF-R125と軽二輪クラスのYZF-R15が新たに登場。さらにラインナップの裾野を広げた。ちなみに読み方は、YZF-R125がワイゼットエフ・アール・ワンツーファイブで、YZF-R15がワイゼットエフ・…
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車両情報
2024新型ヤマハXSR125が50万6000円で12月8日発売!【ミッドナイトスペシャル復活?! ヤマハ125の大本命】
ヤマハ発動機株式会社は、レトロな外観とパフォーマンスを調和させたXSRシリーズの新製品「XSR125 ABS」を12月8日に発売した。YZF-R15/R125、MT-125とリリースされてきた、ヤマハ125+α軍団の真打ちと言える存在がついに登場したぞ! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 原付二種MT車ではもっとも豪華装備! 左からMT-125/XSR125/YZF-R15/YZF-R125…
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車両情報
弟分でもしっかり“MTシリーズ”していたヤマハMT-125!
排気量250ccで車検の軽二輪クラスと比べても、ファミリーバイク特約で任意保険が安く維持費がかからないことに加えて、駅などの公共施設よくある駐輪場も利用できるといった特徴を持つ“原付二種クラス”。いわゆる軽二輪の“白ナンバー”に対して、“ピンクナンバー”なんて呼ばれたりするモデルたちだ。2023年、ヤマハがこの原付二種クラスに、本格的なギヤ付きのスポーツモデルを一挙投入。同年11月には千葉の茂原ツ…
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車両情報
125ccクラスにこんなバイクが欲しかった! ネオレトロなXSR125登場!
排気量250ccで車検のない軽二輪クラスと比べても、ファミリーバイク特約で任意保険が安く維持費がかからないことに加えて、駅などの公共施設によくある駐輪場も利用できるといった特徴を持つ“原付二種クラス”。いわゆる軽二輪の“白ナンバー”に対して、“ピンクナンバー”なんて呼ばれたりするモデルたち。2023年はヤマハがこの原付二種クラスに、本格的なギヤ付きモデルを矢継ぎ早に投入。同年11月には千葉の茂原ツ…
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車両情報
まさかのローソンレプリカ?! 欧州ヤマハが2024年型XSR900(=GPじゃない方)を発表!!
欧州ヤマハは2024年モデルのXSR900を発表した。メカニズム面は2023年型を踏襲するようだが、カラーバリエーションは変更され「レジェンドレッド」と「ミッドナイトブラック」の2色展開に。発表時から継続されてきた“ゴロワーズカラー”のファラウェイブルーは姿を消している。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) サロン→レイニーと来て…、エディ・ローソンなの?! 欧州ヤマハは先に発表したハーフカウ…
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車両情報
誰よ、アンダーカウルがないって言ったの……? これがヤマハの回答、純正オプションで登場だ!!
1980年代のレーシングマシンをインスパイアしたスポーツヘリテイジモデル「XSR900GP」。ノーマル状態ではハーフカウルだが、なんとそのフルカウルバージョンが登場…と思いきや、これはGPの発表当初から設定が予告されていたオプションパーツ。その姿がようやくお披露目されたというわけだ。マルボロカラーにむせび泣いたレプリカ世代をさらに興奮させる、フルカウルのヘリテイジモデルが爆誕だ!! ●文:ヤング…
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車両情報
ヤマハ新型「MT-09」日本での発売が決定! 時期は2024年春以降を予定
ヤマハは、欧州で先行発表した新型の「MT-09」について2024年春以降に日本でも発売予定と発表した。エンジンと骨格は従来型を基本としながら外観やライディングポジションの刷新、電子制御と足まわりの強化で新世代となっている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ フレームは基本的に踏襲もエンジン懸架などを変更 欧州で発表された新型「MT-09」が、さっそく日本にも導入決定だ! …
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車両情報
ヤマハが新型「MT-09」を発表! “削ぎ落とし”ボディに刷新、メーターや3眼顔も新世代に
ヤマハは欧州で、並列3気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「MT-09」をモデルチェンジし、2024年モデルとして発表した。よりスリムでシャープなボディ、よりコンパクトなLEDヘッドライトなど外観を刷新し、さらに官能的なサウンドも手に入れたという。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) よりシャープなルック、新ライディングポジション、先進ITを投入した次世代モデル 2013年秋にケルンショーで…
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車両情報
ヤマハ「MT-125」の発売日が決定! 可変バルブ機構付き水冷単気筒を搭載するスポーツネイキッドだ!
ヤマハは、前後17インチホイールのフルサイズ原付二種スポーツネイキッド「MT-125 ABS」を2023年11月10日に発売すると発表した。今春のモーターサイクルショーで公開されたYZF-R125/XSR125とベースを共有する兄弟車だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 最も若々しくすばしっこい、MTの末弟! ヤマハは、以前から姿は公開されていた新型車「MT-125 A…
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車両情報
ヤマハ新型「XMAX」登場! 6年ぶりのモデルチェンジでコネクテッド獲得、Xモチーフのデザインを強化
ヤマハは、水冷ブルーコアエンジンを搭載する軽二輪スクーター「XMAX ABS」をモデルチェンジし、2023年モデルとして10月2日に発売すると発表した。MAXシリーズのイメージを受け継ぎながらスタイリングを刷新し、スマートフォン連携機能や新型メーターを採用、細部のディテールを強化した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ MAXシリーズのブーメランサイドカバーと「X」イメージ…
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ニュース
「ジャパンモビリティショー」これだけは見とくべし!<ホンダ・ヤマハ 編>
モーターショーじゃないよ、モビリティショーだよ! 東京モーターショー改め「ジャパンモビリティショー」(以降、JMS)がいよいよ開幕します! ForR読者の皆さんも大勢行かれることと思いますので、まずは開催概要についてご紹介します。高校生以下は無料なので、ぜひご家族でお楽しみください!●会場:東京ビッグサイト●期間:一般公開日/2023年10月28日(土)~11月5日(日)●時間:9~19時 ※日…
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車両情報
ヤマハが「YZF-R125」「YZF-R15」を正式発表! 51万7000円/55万円で10月16日発売、A&Sクラッチやトラコンで武装
ヤマハは、原付二種クラスおよび軽二輪クラスのフルカウルスポーツ「YZF-R125」&「YZF-R15」を国内正式発表し、価格と発売日を明らかにした。YZF-Rシリーズ共通イメージのデザインをまとい、アシスト&スリッパークラッチやトラクションコントロールシステムなど、クラスを超えた装備を誇る。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ ヤマハ新世代125cc/155ccの先鋒が兄弟そ…
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車両情報
ヤマハ新型「トレーサー9GT+」登場! レーダー連動ブレーキ制御、前車追従クルーズコントロール、7インチメーターなど新装備
ヤマハは、スポーツツアラーモデルのトレーサー9 GTに新バージョンとなる「トレーサー9 GT+(TRACER9 GT+)」を追加し、2023年10月6日に発売すると発表した。新たにミリ波レーダーを装備し、各種アシスト機能付きのアダプティブクルーズコントロール、そして二輪車で世界初となるレーダー連動ブレーキアシスト機能を採用している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 電脳装…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.51 『モータースリップレギュレーション(MSR)』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。数回にわたって電子制御システムのトラクションコントロールシステムを紹介してきたが、今回はその機能の対となる電子制御『モータースリ…
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ニュース
ついにホンダ追撃へ! ヤマハ「XSR125」「YZF-R125」「MT-125」は今秋より順次発売か?!
ヤマハは、8月4日~6日に鈴鹿サーキット(三重県)で開催された「2023 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会」のグランプリスクエア内においてヤマハブースを出展。そこにはレーシングマシンやスーパースポーツだけでなく、2023年中の発売が期待される原付二種シリーズ「XSR125」「YZF-R125」「MT-125」の姿があった。 ●文/写真:ヤングマシン編…
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車両情報
【XSR900 試乗インプレ】TZRを思い出す? 人車一体のヤマハハンドリング!
那須モータースポーツランド(MSL)のステップアップ試乗会に登場したヤマハの人気モデル、XSR900。'22年型で初のフルチェンジを受けた本モデルを改めてサーキットで試乗し、その魅力を探った! 兄弟車のMT-09とは異なる、独自の味付けが美味! GSX-8S、Vストローム800DEに続いて、XSR900を試乗した。'21年型以前のXSRは圧倒的な速さと軽さに加え、ベース車のMT-09よりもクセ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.47 『トラクションコントロールシステム』 その①概論
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はエンジン系の電子制御システムとして普及が進んでいる『トラクションコントロールシステム』の1回目。その概要から黎明期を見てい…
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車両情報
ヤマハ「ナイケンGT」がモデルチェンジ! ナビ機能対応TFTメーター、排気量拡大、新フレームなどツーリング性能を追求
ヤマハは、リーニングマルチホイール(LMW)技術を使った大型ツーリングモデル「ナイケンGT(NIKEN GT)」をモデルチェンジし、受注生産にて発売すると発表した。7月7日より予約受付開始。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ発動機 MT-09系と同じく888ccに排気量アップ、クランクマスも増大 ヤマハの大型スポーツモデル「ナイケンGT」がフルモデルチェンジ! エンジンは…
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ツーリング
熟成のネオクラシック・二代目ヤマハ「XSR900」で初夏の奥多摩をプチツーリング
2週に渡ってROMの新製品「ゼロスヘルメット ジェット2」と「ゼロスグラブ エア」を紹介してきたが、その際、撮影用にヤマハさんからお借りしたのがXSR900。撮影日は天気が良かったので、そのままプチツーリングを楽しむことに。 いやぁ~、二代目XSR900はなかなか楽しいバイクでした! 高速道路も使えて、プチツーリングに最適な「上野原~小菅」ルート 僕がバイクを交えた屋外撮影を行う時のお気…
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コラム&エッセイ
FZR250Rというフィナーレ【前編】~レーサーレプリカブームを勃興させ、最後まで全力で駆け抜けたヤマハの象徴!~
「レーサーに保安部品を付けただけの市販車」という絶大なインパクトで新時代を切り拓いたのはRG250Γ、GSX-Rを放ったスズキ。しかし、そうして生まれた“レーサーレプリカ”というジャンルを約10年続く“猫も杓子も”な巨大ムーブメントへ高く高く押し上げたのはヤマハです(断言)。2ストが「RZ&TZR」なら4ストは「FZ&FZR」。今回は後者の完熟版に注目してみましょう! バンデ…
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