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「MotoGP」 の記事一覧
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レース
MotoGPが2027年から新しいバイクになる! 排気量850cc、車高デバイス禁止、エアロデバイス縮小ほか
MotoGPのグランプリコミッションは、2027年から導入する新しいGPマシンのレギュレーションを発表した。レースをより安全かつ持続可能なものとするため上がり過ぎたスピードを抑制し、各種デバイスを制限することで接戦を演出することが狙いだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:Michelin, MotoGP ●外部リンク:MotoGP 最高速度は2023年に366.1km/hを記録、もはやサーキ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.53 『ローンチコントロール』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。前回は『ウイリーコントロール』を紹介したが、今回はレースでスタートダッシュをキメるための『ローンチコントロール』を解説していこう…
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ニュース
マルケスとフェルスタッペンの最速コンビ実現! ホンダ・レーシング サンクスデーREPORT後編
前編はコチラ トップレーサーたちの大運動会 はいっ、こんにちはバイクライターの青木タカオです。前回は11月27日(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎにておこなわれた『Honda Racing THANKS DAY 2022(ホンダ・レーシング サンクスデー)』をレポートしましたが、そこに登場するライダーおよびドライバーたちは世界一速い、巧い、強い、最高峰カテゴリーで闘うそうそうたるレーサ…
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ニュース
マルケスに小椋藍! 佐藤琢磨もファンサービス!! ホンダ・レーシング サンクスデーREPORT前編
ファン待望のファン感謝DAY みなさん、こんにちは! プロ野球にはシーズンが終わるとファン感謝デーがあり、試合では観れない選手のリラックスした表情が観れたり、サインが貰えるイベントがあったり、ファンと交流できるプログラムがありますよね。 モータースポーツの世界は、というと……!? もちろん、あるんですよ、ボク(青木タカオ)も行ってきましたっ! ホンダは2022年11月27日(日)、栃…
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レース
山田宏の[タイヤで語るバイクとレース」Vol.74「ドライなのに途中でマシンを乗り替えたオーストラリアGP」
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。2013年のシーズン後半。MotoGPクラスはルーキーのマルク・マルケス選手がチャンピオンシップをけん引。しかしオーストラリアでは、そのタイトル獲得を脅かす、タイヤトラブルに起因したチームのミスが……。 ●ヤングマシ…
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レース
若き侍ライダー小椋藍が青山博一以来16年ぶりの母国GP優勝! 佐々木歩夢は表彰台獲得!!
入場者数5万7,482人の超ビッグイベント! 3年ぶりに開催されたMotoGP日本グランプリに行ったことを前回は報告させていただきましたが、今回はその続き。 モビリティリゾートもてぎにて9月23日(金)から25日(日)にかけておこなわれたMotoGP日本グランプリは、金曜日に8,648人、予選のあった土曜日は雨にも関わらず1万6,682人も、そして決勝レースが観戦できる日曜日には3…
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レース
世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.88「MotoGPマシンと全日本のマシンは別物……じゃない時代もあった」
1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さん。虎視眈々とチャンスを狙い、ここぞという時に勝負を仕掛ける鋭い走りから「クールデビル」と呼ばれ、たびたび上位争いを繰り広げた。’02年に現役を引退し、今はツーリングやオフロードラン、ホビーレースなど幅広くバイクを楽しんでいる。そんな原田さんのWEBヤングマシン連載は、バイクやレースに関するあれこれを大いに語るWEB…
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レース
帰ってきたMotoGP日本グランプリ! 観戦しない手はなかった理由とは!?
3年ぶりに観戦できる世界最高峰のレース モビリティリゾートもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)にて2022年9月23日(金)から25日(日)にかけておこなわれた『MotoGP日本グランプリ』に行ってきました! 新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年と21年は中止でしたので、3年ぶりの開催です。 えっ、「MotoGPってナニ……」ですって? FIM(国際モーターサイクリズム連盟)が主…
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レース
世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.87「モト3、モト2で日本人が勝利! チャンピオン獲得に必要なのは……」
1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さん。虎視眈々とチャンスを狙い、ここぞという時に勝負を仕掛ける鋭い走りから「クールデビル」と呼ばれ、たびたび上位争いを繰り広げた。’02年に現役を引退し、今はツーリングやオフロードラン、ホビーレースなど幅広くバイクを楽しんでいる。そんな原田さんのWEBヤングマシン連載は、バイクやレースに関するあれこれを大いに語るW…
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レース
山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.72「2013年のMotoGPはマルケスとロッシに大興奮」
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。2013年のMotoGP最高峰クラスは、マルク・マルケス選手のステップアップとバレンティーノ・ロッシ選手のヤマハ復帰に、シーズン前から話題沸騰状態となりました。 ●ヤングマシン編集部 TEXT: Toru…
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レース
山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.69「想定外の負荷で、久々に見過ごせないトラブル発生!」
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。フロントタイヤが完全に新構造となった2012年のシーズン中盤、天気に恵まれ過ぎたことや1000cc化による負荷の増加により、一部ライダーのタイヤにトラブルが発生して……。 ●ヤングマシン編集部 TEXT: Toru …
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レース
山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.68「2本でいいから、このフロントをすぐに使いたい!」
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。2013年シーズンのために、2012年の開幕前テストに導入した新構造のフロントタイヤは、予想以上の高評価。これにより多くのライダーが、「すぐに使いたい!」と言いはじめ……。 ●ヤングマシン編集部 TEXT: Toru…
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レース
スズキ、2022年でモトGP撤退!? レース界に衝撃走る!!【青木宣篤が見たスズキユーザーの熱さ】
第6戦スペインGP終了直後から、不穏なニュースが駆け巡り始めた。スズキがモトGPから撤退──!? ゴールデンウィーク中に動きはなく、憶測だけが飛び交ったが、5月12日、ついにスズキからリリースが発表。そこには「参戦終了を協議している」と明記されていた……。 ●ヤングマシン編集部 ●写真: Suzuki, Honda, Ducati, MotoGP.comレースに対して情熱を持って取り…
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レース
各メーカーのカウリング形状を同アングルで比較【F1化が進む!? MotoGPマシンのエアロダイナミクス】
世界最高峰のレースであるMotoGP。その戦いの中で、毎年形状が進化しているのがカウリングのエアロパーツである。各メーカー様々な形状を試行錯誤。当然、エアロパーツをたくさん装着して大きくすればハンドリングに重さが出るが、エアロパーツがないとウィリーしやすく高速域で安定しないバイクになってしまう。今回は2022年シーズンの1/3が経過しようとする第6戦スペインGPでその形状を比べてみた。 …
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レース
スタート時はまるでドラッグマシン!? MotoGPマシンはシーンによって車高が変わる!
年々新しいチャレンジが行われているMotoGPマシン。ここ最近の目に見える進化はホールショットデバイスとライドハイトデバイスだ。ドゥカティから始まったこの2つの機構は全メーカーに普及。今シーズンからドゥカティは走行中もフロント下げる機構を導入したが…… ●文/まとめ:小川勤(ミリオーレ) ●写真:ミシュラン ロケットスタートを可能にするホールショットデバイス 2018年あたりから…
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レース
何に乗ってもムダじゃない! オフから量産車まで、いろいろ乗ってるモトGPライダーたち
●文:ヤングマシン編集部 ●監修:青木宣篤 ●写真:Red Bull, Suzuki,Petronas SRT D.ペトルッチ、ダカールラリー・ステージ優勝の快挙! 2輪モータースポーツ界に物凄い”事件”が起きてしまった。’21年までモトGPライダーとして活躍していたダニーロ・ペトルッチが、ダカールラリーでステージ優勝を果たしたのだ。 ペトルッチは’12年からモトGPライダーになり、10シー…
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レース
世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.75「本物になれば、周囲が放っておかないものです」
1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さん。虎視眈々とチャンスを狙い、ここぞという時に勝負を仕掛ける鋭い走りから「クールデビル」と呼ばれ、たびたび上位争いを繰り広げた。’02年に現役を引退し、今はツーリングやオフロードラン、ホビーレースなど幅広くバイクを楽しんでいる。そんな原田さんのWEBヤングマシン連載は、バイクやレースに関するあれこれを大いに語るW…
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レース
’22モトGP開幕直前! ホンダプレイバック【マルケス低調でRC213Vの課題が明確に】
圧倒的な技術力を備えているホンダが、まさかの苦戦…。モトGP’21シーズンのホンダは、マルク・マルケスが3勝を挙げたものの、低調に終わった。絶対王者マルケスに負傷の影響が残り、本調子を取り戻せない中、開発チームには今までとは違う次元のチャレンジが求められている。ホンダ開発チームへのインタビューをもとに、元GPライダーの青木宣篤氏が分析する。 ●文/まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛)…
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レース
’22モトGP開幕直前! ヤマハYZR-M1プレイバック【あらゆる局面で安定性を発揮した’21チャンピオンマシン】
’21年のモトGPにおいて、ホルヘ・ロレンソ以来6年ぶりのライダータイトルを獲得したヤマハ。チャンピオンマシンの座を奪還したYZR-M1は、強さと速さの両方を安定して発揮することを目標に開発された。果たして、狙い通りのマシンに仕上がっていたのか。新たなチャンピオンとなったファビオ・クアルタラロと、その他のライダーの明暗差は、なぜ生じたのか──。本記事ではプロジェクトリーダー・鷲見崇宏氏へのイン…
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レース
ヘレス公式テストに見る、新時代モトGPの幕開け【青木宣篤の早すぎる’22順位予想付き】
クアルタラロの王座獲得、ロッシの引退。ヤマハ勢が話題をさらう中、ジワジワと実力を高めているドゥカティ。そしてホンダの反撃は…? 早くも気になる’22シーズンの行方を、最速考察! ●文:ヤングマシン編集部 ●監修:青木宣篤 ●写真:MotoGP.com どこへ行くのかホンダ… ’21モトGP最終戦は11月14日。その直後、11月18〜19日には’22シーズンに向けた公式テストがスペ…
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レース
ドゥカティエンジンブレーキ最強説急浮上! 【モトGP最終戦でドゥカ勢が1-2-3達成】
カウンターステアを当てるか、当てないか…。絶妙なアングルで安定した進入スライドを見せる、モトGP・ドゥカティファクトリーの2台。後輪の制動力を高める狙いで、スリッパークラッチを作り込んでいるようだ。細部も手を抜かない開発姿勢…。 ●監修:青木宣篤 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:Yamaha Redbull MotoGP.com モトGP界の先駆者として、テクノロジーをリードする…
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