WRITING ARTICLE
谷田貝 洋暁の執筆記事一覧
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用品
レッドバロンのドラレコを初期設定してみた!【ONESドライブレコーダー #02】
我が家のクロスカブ110に、レッドバロン会員限定販売のドライブレコーダー“ONESドライブレコーダー”を取り付けた話は前回させてもらった。 今回は、取り付け後のセットアップのお話。最近のドライブレコーダーは、Wi-FiやBluetoothなどの無線通信機能が付いていたりして、スマートフォンと無線接続することで各種設定を行ったり、録画した動画をスマートフォンにコピーしたりすることができる。つまり機…
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用品
アライから“涼しい”ヘルメットが登場! 【ASTRO-GX】
アライヘルメットから登場したばかりのツーリングレンジのフルフェイスヘルメット、『アストロGX』。最新機能を搭載しとにかくライダーの快適性に拘ったそうだが、実際使ってみると、これがかなり涼しいフルフェイスヘルメットに仕上がっていたのだ。今回はそんな『アストロGX』の涼しさに関するレビューをお届けしよう! ASTRO GXが登場 最近、ヘルメット業界では“涼しさ”を売りにした商品が人気だ。ちょ…
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コラム&エッセイ
大型バイクに初心者がいきなり乗って大丈夫!? -バイクデビューで失敗しないために-
元初心者向けのバイク雑誌“タンデムスタイル”の編集長だった経験からアドバイスさせていただこう。実際、編集部員時代には「最近バイクの免許を取ろうと思うのですが、生まれて初めて乗るバイクが大型バイクでも大丈夫なのでしょうか!?」という質問を読者アンケートでよく見かけたものだが、これに関しては… 初心者が免許取得直後に大型バイクを選んでも全く問題ありません! 一発試験だろうが、教習所だろうが大型二輪…
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コラム&エッセイ
レッドバロンのロードサービスのおかげで間一髪!
あれは今から20年以上前の1998年。僕が初めての北海道ツーリングに出かけたときのことだ。3年間勤めた写真業界誌の仕事を辞めた僕は、貯金を握りしめて3ヶ月くらいの予定で北海道を旅することにした。いや、今思えば北海道の旅を理由に会社を辞めた気もする。 予定は未定。風の吹くまま気の向くまま、当時は北海道にいくらでもあったライダーハウスを転々としながら、西へ東へ気楽に走り回った。終いには無計画がたたっ…
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コラム&エッセイ
バイクの慣らし運転は必要? 不必要!? -バイクデビューで失敗しないために-
慣らし運転は面倒なのだ 新車のバイクを買ったらやらなければならないこと。それが“慣らし運転”だ。バイクは金属パーツの集合体であり、組み上げた直後の新車状態はパーツ同士の馴染みが悪い。そんな状況でいきなりアクセル全開! レッドゾーンまでぶん回すと、あんまりエンジンにはよくない。そこで内部のパーツのアタリが出るまでちょっと手加減して使うことで、しっかりとした性能を発揮できるようになり、寿命も伸びる……
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用品
大荷物キャンプに便利なシートバッグが登場!【ヘンリービギンズ DH-750C】
キャンプに必要な荷物をバイクに積むために必要なのが大型シートバッグ。このシートバッグの大きさで持っていける荷物の総量が決まってしまうだけに、その選びがかなり重要だ。しかも、最近のキャンプツーリングは、チェアやテーブル、焚き火台などなど、道具をたくさん持っていくのがトレンドになっている。そんな荷物多めのキャンパー向け大容量シートバッグがヘンリービギンズ(デイトナ)から登場した。  …
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バイクを買う
バイクを買うなら250ccと400ccどっちがいい? -バイクデビューで失敗しないために-
2台目、3台目のバイク選びでここを迷う人はいないと思うけど、初めてバイクを買う時には、250ccか400ccのどっちのバイクを選ぶかで迷うものだ。迷っているくらいだから、「絶対このモデルに乗る!」という運命の1台にも出会ってないのだろう。そんな悩めるあなたへ、長年初心者向けのバイク雑誌の編集に関わってきた経験からアドバイスすれば…… 最初に買うバイクは断然250ccがオススメ! ……ってことだ…
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バイクを買う
初めてのバイク免許。教習所選びはどうする?-バイクデビューで失敗しないために-
前回、バイクに乗るならまずは“普通自動二輪免許”取ろう! というお話をさせてもらった。今回は、その普通自動二輪免許を“どこで取得するか?”についてを、もと初心者向けのバイク雑誌『タンデムスタイル』の編集長だった経験からちょっとだけアドバイスさせていただこう。 バイクデビューに失敗しないための教習所の選び方 そもそもの話をすると、運転免許とは国家資格。政府から“あなたは車両(バイク)を運転するだ…
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バイクを買う
レッドバロンのオイルリザーブシステム加入のススメ
初めてのバイクを買うにあたってレッドバロンを選んだ話はすでにさせてもらった。右も左もわからない初心者時代、とにかく旅先でのトラブルが不安だった僕は日本全国に店舗展開しているレッドバロンを選んだのだ。実際、パンクに、チョークワイヤー&メーターケーブル断絶など、色々な修理を旅先でしてもらったり。大変満足したのだが、一つだけ後悔したことがある。それは購入時にオイルリザーブシステムに入会し…
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用品
バイクのバッテリー寿命を2倍長持ちさせる!【ROM-オプティメート4DUAL バージョン3】
走り出そうと思ったときにセルスターターの動きが弱々しいと、出先でのバッテリー上がりが怖くて遠くへ出かける気が失せるもの。そんな心配がいらなくなる便利アイテムが実はあるのだ! 駐輪時につないでおけばバッテリーはビンビンだぜ! 僕はバイクを頻繁に乗り換えるというよりは、1台の新車を買ったら10年、15年とじっくり乗り続けるタイプのライダーだ。そんな乗り方をしているといずれ直面す…
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用品
事故の時に役立つ業界初の新機能搭載!【ONESドライブレコーダー #01】
兼ねてから気になっていたバイク用ドライブレコーダーを導入してみることにした。選んだのはレッドバロンが、JVCケンウッド、あいおいニッセイ同和損保と共同開発したROMの“ONESドライブレコーダー”。選んだ理由は、まず第一に一般的なドライブレコーダーよりも外に露出するカメラ部分が小さいこと。そして専用アプリケーションの“ツーリングEYEs”を使えば録画した撮影映像をスマートフォンに転送してSNSなど…
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バイクを買う
初めてのバイク免許、どの免許を取得するべき? -バイクデビューで失敗しないために-
バイクに乗るために必要な運転免許は、エンジンの大きさを表す排気量によって必要な運転免許のレベルが違ってくる。例えばクルマの免許、普通自動車免許に付帯してくる原付免許は排気量50ccまでのバイクしか運転することができない。この免許条件の排気量の上限が大きくなればなるほど、大きく重く、ハイパワーなバイクに乗ることができる。排気量が大きくなればなるほど、大きく重くスピードが出るようになるから、それ相応の…
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バイクを買う
全店直営300店舗のレッドバロンならロングツーリングも安心!
バイクでツーリングがしたい人にはレッドバロンは大きなメリット ツーリング。僕がバイクを買ったらやりたいこと、それはとにかくバイクで旅することだった。自分のまだ知らない世界を自分が操る乗り物で、自分で行き先を決めて走るそんな“自由な旅”がしたかったのだ。 公共交通機関ではなく、自分で全ての舵を握る旅。ただそんな旅は元々、バイクの免許を取る前の高校生の頃から自転車でやっていた。マウンテンバイク…