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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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ニュース
2025年4月1日から 125cc以下のバイクを原付免許で運転可能に、ただし運転できるのはあくまでも“新基準原付”
●文:ヤングマシン編集部 最高出力を4kW以下に制限した125cc以下のバイクが“新基準原付”として2025年4月1日からは原付免許で運転できるようになると報道があった。※4kW≒5.4馬力警察庁が原付免許で運転できる二輪車の範囲を広げつつ改正道路交通法施行規則を決定し、2025年4月1日より総排気量125cc以下で最高出力を制御した二輪車も原付免許で運転できるようになるというものだ。この改正は…
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車両情報
アプリリア新型モデル「RS 457」が85万8000円で発売!! 扱いやすい2気筒エンジンのライトウェイトスポーツ
ピアッジオグループジャパンは、RS125とRS660の間をつなぐライトウェイトスポーツモデル「RS 457」を日本に導入し、2025年2月より順次出荷すると発表した。価格はCBR250RRよりも安い85万8000円だ! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:アプリリア(日本語公式サイト) 小椋藍選手のファンならずとも注目の1台! MotoGPでは小椋藍選手が来季より移籍(トラックハウ…
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車両情報
スズキ「Vストローム250SX」と「Vストローム250」は何が違う? 身近な兄弟車を比較!
スズキのVストロームファミリーが充実しまくっている。大型バイクはVストローム1050/DE、Vストローム800/DE、Vストローム650/XTと個性が異なるラインナップがあり、軽二輪クラスにはVストローム250に加えてVストローム250SXが投入された。ここでは、同じ250ccクラスに共存する2車を比較してみたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ Vストローム250SX[…
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車両情報
日本でも発売決定! ホンダ新型「CB750 ホーネット」はフェイスリフトと新TFT液晶メーター採用【海外】
ホンダは欧州で、270度クランク・755ccの並列2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「CB750 HORNET」をモデルチェンジして発表した。新たにデュアルLEDプロジェクターヘッドライトなどを採用している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 発表から2年で早くも外観デザインを変更! ホンダはEICMA(ミラノショー)2024で新型「CB750ホーネット」を発表した。変更点は主に3つで…
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車両情報
ヤマハ「MT-09」「MT-03」「MT-125」「MT-10」の2025年モデルが一挙登場! MT-03/MT125はコネクティビティ強化【海外】
ヤマハは欧州と北米で、スポーツネイキッド・MTシリーズの2025年モデルを発表した。すでに発表済みの新型MT-07に続いて新イメージカラーのアイスストームを採用しており、MT-03およびMT-125は装備にアップデートも受けている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ライトグレーのボディにライトブルーのホイール『アイスストーム(Ice Storm)』 ヤマハがMTシリーズの2025年モデルを一…
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車両情報
待望のスズキ新型「DR-Z4S」「DR-Z4SM」登場! 軽量ハイパワーの400ccトレール/モタードがグローバル復活
スズキはミラノショーで、新型デュアルパーパスモデル「DR-Z4S」および新型スーパーモトモデル「DR-Z4SM」を発表した。一部地域を除いて販売終了していたDR-Z400SおよびDR-Z400SMのモデルチェンジ版で、DR-Z4Sは2025年4月より、DR-Z4SMは2025年5月より北米・欧州を中心に各国で順次発売する。 文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 400ccのDR-…
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ニュース
なんと電動過給のV型3気筒エンジン!! ホンダが全く新しい内燃機関搭載コンセプトモデルを世界初公開!
ホンダは、EICMA 2024で『new ICE concept』と名付けた新しいコンセプトモデルを発表した。搭載するエンジンは、なんと約40年ぶりのV型3気筒。しかも二輪車として世界初の電動過給機を搭載している! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ プロアームはかつてのVFRを思わせるが……? ホンダが全く新しい内燃機関のコンセプトモデルとして世界初公開したのは、『new…
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車両情報
カワサキが「W230」「メグロS1」を正式発表!! 空冷232cc単気筒エンジン搭載、シート高740mmで足着き安心
カワサキモータースジャパンは、空冷単気筒エンジンを搭載したレトロ軽二輪モデル「W230」および「メグロS1(MEGURO S)」を正式発表した。発売日は2024年11月20日だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン コンパクトな車体に味わいのあるエンジンを搭載 カワサキの新型モデル「W230」と「メグロS1」がついに正式発表! ジャパンモビリティショー2…
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用品
ライフ47%増し!! ブリヂストンが新型スポーツツーリングタイヤ「バトラックススポーツツーリングT33」を発表
ブリヂストンは、耐摩耗性能やドライ路面での運動性、ウエット路面での旋回性などを高めた新作プレミアムスポーツツーリングタイヤ「バトラックススポーツツーリングT33(BATTLAX SPORT TOURING T33)」を発表した。従来品T32の後継モデルだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ブリヂストン二輪車専用タイヤ 摩耗ライフ47%向上、ハンドリングと乗り心地を高めた 「BA…
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車両情報
ヤマハが新型「トレーサー9/GT/GT+」発表!! 世界初アダプティブLEDヘッドライト採用、オートマのY-AMT追加
ヤマハは欧州で、3気筒890ccエンジンを搭載するクロスオーバーツアラー「トレーサー9」シリーズのモデルチェンジを発表した。Y-AMT仕様を新たに追加しただけでなく、バイク用として世界で初めてアダプティブマトリックスLEDヘッドライトを採用。最上位モデルのGT+にはレーダーアシストによる支援システムがテンコ盛りだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) GT+にはY-AMTを標準装備、トレーサー9/…
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車両情報
ヤマハが新型「MT-07」を発表! Y-AMT、クルーズコントロール、倒立フォークなど新装備が目白押し
ヤマハは欧州で、フレームの設計から見直しモデルチェンジした新型「MT-07」を発表した。MT-09に続いてオートマチックのY-AMT仕様をラインナップし、倒立フロントフォークや5インチTFTディスプレイなど装備も一新。デザインもMT-09と共通イメージの顔を中心に生まれ変わっている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 2気筒にもオートマチック『Y-AMT』を投入!! ヤマハは欧州で新型「MT-…
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レース
YZF-R6からR9へ!! 来シーズンのワールドスーパースポーツ選手権、ヤマハは3気筒レーサーを投入
ヤマハは、10月18~20日にスペイン・ヘレスサーキットで開催されるワールドスーパーバイク選手権のレースウィークにて、来シーズンのワールドスーパースポーツ選手権に投入するR9(日本名:YZF-R9)のレース仕様を初お披露目した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) R6の最初の勝利ライダーと現役ライダーがランデブー走行を披露 ヤマハは、これまでYZF-R6(欧州名:R6)で戦ってきたワールドスー…
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車両情報
ヤマハの新型モデル「YZF-R9」日本発売は2025年春以降! ウイングレット装備の3気筒スーパースポーツ
ヤマハは、欧州および北米で2025年モデルとして発表した「YZF-R9」を日本へも2025年春以降に導入すると発表した。専用にセットアップされたKYB製前後サスペンションやブレンボ製モノブロックキャリパーを標準装備する、ミドルクラス最強のスーパースポーツだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ ヤマハの3気筒スーパースポーツがついに登場! ヤマハは、欧州および北米で正式発表…
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ニュース
ブレンボがオーリンズを買収! ブレーキとサスペンションの最高峰がシナジーを発揮するか
2024年10月11日、イタリアのブレンボ社はスウェーデンのオーリンズレーシング社を買収したと発表した。アポログローバルマネジメントの関連会社が運営するファンドのポートフォリオ会社・テネコとの契約締結でオーリンズレーシングの株式を100%取得することに合意したというものだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:オーリンズ・レーシング プレミアムサスペンションのオーリンズが高性能ブレーキシス…
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用品
[バイクDIYメンテ] 美しいクロームメッキの光沢をいつまでも保つ方法
環境問題に対する世論の高まりから、クロムやシアンといった有害物質を使用するクロームメッキは世界的に減少しつつある。その一方で、クロームメッキならではの金属光沢を代替できるだけの表面処理は存在しないため、少ないながら今も活用され続けている。バイクの外装パーツにおいては、金属より樹脂素材を成型して使用することが多くなったことでクロームメッキの採用例が減っているのが現実だが、貴重なメッキの光沢を維持する…
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車両情報
ヤマハ新型「YZF-R3」登場! ウイングレット採用でR9と並ぶ最新デザインへ【海外】
ヤマハは欧州と北米で新型「R3」および「YZF-R3」を発表した。新たなデザインと新パーツが投入され、モノアイ顔はRシリーズ共通に。ウイングレット付きのイカツイ顔で日本への導入も期待がかかる。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 欧州ではR125、R3、R7、R9、さらにサーキット専用R6 RACE、R6 GYTR、R1 RACE、R1 GYTRのスーパースポーツ大艦隊を編成 ヤマハは欧州で20…
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車両情報
あるぞ150万円切り?! ヤマハが「YZF-R9」を正式発表、3気筒エンジンを歴代最軽量デルタボックスフレームに搭載【海外】
ヤマハは欧州と北米でYZF-R9を発表した。欧州名はR9とし、専用にセットアップされたサスペンションやブレンボ製キャリパーを標準装備。R6を上回る空力性能を有し、クルーズコントロールやスピードリミッターなども備える。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ヤマハの3気筒スーパースポーツがついに登場! ヤマハは欧州でR9、北米でYZF-R9を発表した。車名は仕向け地によって『YZF』を省略しているよ…
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車両情報
スズキ「Vストローム800」「Vストローム800DE」に2025年のニューカラー! 800DEはダーク系ホイールも採用
スズキは欧州で、並列2気筒エンジン搭載のミドルアドベンチャー「Vストローム800」「Vストローム800DE」のカラーバリエーションを更新した2025年モデルを発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 前輪19インチの800は全色刷新、前輪21インチの800DEは一部刷新とホイール色変更 スズキ「Vストローム800」「Vストローム800DE」の2025年モデルが登場。前者の無印800は全カラ…
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ニュース
ボッシュがバイク用 先進運転支援システム×6種を公開! ライダーの楽しさと安全を両立する技術を試してみた
モーターサイクル技術の開発拠点を日本としているボッシュ(BOSCH)が、新たなライダー支援技術の試乗会を開催した。レーダー技術を軸に展開される新機能は、なんと6種類。そのうち5種類を体験し、残る1種をこの目で確かめてきたのでお伝えしたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:BOSCH レーダーを核とした6種のARAS新機能を一挙公開&テストもさせてくれた! ボッ…
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車両情報
新「青カタナ/銀カタナ」見参!! KATANAミーティング2024でスズキの鈴木俊宏社長がお披露目
スズキは2024年9月8日にKATANAミーティング2024を開催。その場ではさまざまな催しがあったが、ヤングマシン的なメインはKATANAの新色が予告なくお披露目されたことだろう。青KATANAは今までにない色味かつ金ホイールを採用、銀KATANAはホイールとシートカウルの色味が変更されていた。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 『パールビガーブルー』と『メタリック…
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車両情報
いまだ人気のハーレー空冷スポーツスター:よりフレンドリーに車高を落とした“パパサン”
現行ラインナップには存在しなくなった魅力的なハーレーたち。同じ名前を冠していてもスタイルや搭載エンジンはその時代によって異なる。この企画では、そんな過去の魅力的な車両をレッドバロンが誇る全国の豊富な中古在庫車からピックアップし、そのヒストリーに迫る。 ●文:青木タカオ(ウィズハーレー編集部) ●写真:栗田 晃 ●外部リンク:レッドバロン フレンドリーさそのままにタフな旅仕様へとカスタム!! …
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コラム&エッセイ
[高校生のバイク通学] スクールバス廃止などの環境悪化に、ふくらむ電動原付への期待
モビリティ革命によるCASEやMaaSの潮流の中で、パーソナルモビリティの各カテゴリーにもその波が押し寄せている。一方で、2050年カーボンニュートラルの実現、今後も続く排ガス規制といった動きにも対応すべく、二輪車においてはコミューター(おもに原付一種/二種のスクーター)の電動化が進められている。そうしたなか、高校生の通学/移動課題の深刻さが増している。 ●文:ヤングマシン編集部(田中淳麿) …
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コラム&エッセイ
[バイク駐車場問題] 国交省が条例等を見直し? “駐車場政策のあり方検討会”で議論される施策の近未来
前回に続き、国土交通省都市局街路交通施設課が進めている「まちづくりにおける駐車場政策のあり方検討会」と、その下にあるワーキンググループ(WG)での検討事項/今後の方針について紹介する。 ●文:ヤングマシン編集部(田中淳麿) 多様なバイク駐車環境ニーズに対応すべく改定!? この検討会には、有識者/関係団体/地方公共団体らが集まり、さまざまな角度と視点から今後の駐車場政策について検討されているが…
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ニュース
2050年の未来から“カワサキの超エクストリーム水素マシン”がやってくる?! 大阪万博で発表予定のコンセプト車に注目ッ!!
2025年4月13日に開幕する「2025年日本国際博覧会(大阪万博)」。様々な催しや出展が行われる同イベントのうち、計12社が展示を行う最大級のパビリオン「未来の都市」の概要が発表された。ここでカワサキが発表する「2050年を想定したパーソナル水素モビリティ」が、何やら“エクストリーム”なヤツらしいのだ!! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●外部リンク:2025年 日本国際博覧会「未来の都市」…