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記事一覧
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伊豆市長も参加! 高校生が耐久レース「カブカップ」出場を目指す!
伊豆半島北部の高校生とそのOBらによる地域クラブ「原動機研究部(原研)」が、8月13日(土)に富士スピードウェイで開催される「第2回 CUB-CUP(カブカップ)日本GP」に出場する。これに先立ち、8月3日(木)に行なわれた練習走行の模様をレポートする。 CUB-CUP(カブカップ)日本GPとは? 一年に一回、富士スピードウェイの国際レーシングコースをフルに使って行われるビジネスバイクの日本一…
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スズキ、2022年でモトGP撤退!? レース界に衝撃走る!!【青木宣篤が見たスズキユーザーの熱さ】
第6戦スペインGP終了直後から、不穏なニュースが駆け巡り始めた。スズキがモトGPから撤退──!? ゴールデンウィーク中に動きはなく、憶測だけが飛び交ったが、5月12日、ついにスズキからリリースが発表。そこには「参戦終了を協議している」と明記されていた……。 ●ヤングマシン編集部 ●写真: Suzuki, Honda, Ducati, MotoGP.comレースに対して情熱を持って取り…
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目指せ3年越しのスカ勝ち! 鈴鹿8耐にジョナサン・レイ再び【カワサキが2022鈴鹿8耐の参戦体制を発表】
カワサキモータースジャパンは、2022年8月4日(木)~7日(日)に開催される 「2022 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会(以下、鈴鹿8耐)」にファクトリーチーム「Kawasaki Racing Team Suzuka 8H」および「Kawasaki Plaza Racing Team」が参戦することを発表した。 ●ヤングマシン編集部 ●…
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モリワキGB350鉄馬プロジェクトレポート#2【ワンメイクレースに向け、人車ともに進化】
HSR九州のイベントレース「鉄馬(てつうま)」にて、GB350のワンメイクレースが開催された。そこに日本屈指のレーシングコンストラクターであるモリワキエンジニアリングが、一般公募ライダーで参戦。本記事では、そのレースの模様をお届けする前に、4月に行われた鈴鹿ツインサーキットの走行会=ピレリファントラックデイにて、ライダーに選ばれた金子美寿々さんが行なった練習走行の模様を振り返る。 ●文:ヤングマ…
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各メーカーのカウリング形状を同アングルで比較【F1化が進む!? MotoGPマシンのエアロダイナミクス】
世界最高峰のレースであるMotoGP。その戦いの中で、毎年形状が進化しているのがカウリングのエアロパーツである。各メーカー様々な形状を試行錯誤。当然、エアロパーツをたくさん装着して大きくすればハンドリングに重さが出るが、エアロパーツがないとウィリーしやすく高速域で安定しないバイクになってしまう。今回は2022年シーズンの1/3が経過しようとする第6戦スペインGPでその形状を比べてみた。 …
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モリワキGB350鉄馬プロジェクトレポート#1【一般公募のライダーでワンメイクレースに参戦】
「モリワキレーシングライダーになりたい」 というライダーの夢を実現する「GB350鉄馬プロジェクト」。’22年元日にWEBヤングマシンにて一般公募を告知して以降、関係各位の熱意と努力により、ついに5月1日に行われたレース「鉄馬」に参戦を果たすことと相成った。その詳細をお届けする前に、このプロジェクトのそもそもの成り立ちや、初期開発テストの模様を振り返りたい。 ●文/まとめ:ヤングマシン編集部(伊…
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スタート時はまるでドラッグマシン!? MotoGPマシンはシーンによって車高が変わる!
年々新しいチャレンジが行われているMotoGPマシン。ここ最近の目に見える進化はホールショットデバイスとライドハイトデバイスだ。ドゥカティから始まったこの2つの機構は全メーカーに普及。今シーズンからドゥカティは走行中もフロント下げる機構を導入したが…… ●文/まとめ:小川勤(ミリオーレ) ●写真:ミシュラン ロケットスタートを可能にするホールショットデバイス 2018年あたりから…
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往年の名機・耐久レーサー×6台【油臭くて無骨、そんな時代の極み】
●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) 近年の耐久レーサーは、パッと見ではスプリント用のスーパーバイクレーサーと同様である。もちろん細部に目を凝らせば、耐久ならではの機構が随処に盛り込まれているのだが、門外漢にとっては、耐久仕様とスプリント仕様の違いは判別しにくいだろう。 ’80年代中盤以前を振り返ると、耐久レーサーはスプリントレーサーとは異なる独特の雰囲気を備えていた。その背景には、当時のレギ…
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バイクにパワステ時代到来?! 電子制御ステダンを超える“ステアリングサポートシステム”、ヤマハから
ヤマハは、二輪車の安定性や軽快性を向上する新たなライダー支援技術、ステアリング サポートシステム「Electric Power Steering(EPS)」を開発したと発表した。さらに研究・開発を加速させるため、2022年全日本モトクロス選手権シリーズにEPS搭載車を投入するという。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ ステアリングダンパーのように外乱を整え、ライダーの意図を汲…
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バイクに駆けろ!サーキットの娘【LAP11】大学生主催のミニバイクレース『摂南杯』
今回は、3月5日にスポーツランド生駒で開催された『第5回 摂南杯』に参戦!第3回から参加していて今回で3度目のエントリー、そろそろ表彰台に登りたい!ということで、レッドバロンツーリングナビでお馴染みのさおりんこと、奥沙織ちゃんと参加してきました! 摂南杯とは? 摂南杯とは、摂南大学のモータースポーツ部が主催するミニバイクレース。この部活がレースを主催する目的は、「若者のバイク離れを防ぐため…
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何に乗ってもムダじゃない! オフから量産車まで、いろいろ乗ってるモトGPライダーたち
●文:ヤングマシン編集部 ●監修:青木宣篤 ●写真:Red Bull, Suzuki,Petronas SRT D.ペトルッチ、ダカールラリー・ステージ優勝の快挙! 2輪モータースポーツ界に物凄い”事件”が起きてしまった。’21年までモトGPライダーとして活躍していたダニーロ・ペトルッチが、ダカールラリーでステージ優勝を果たしたのだ。 ペトルッチは’12年からモトGPライダーになり、10シー…
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世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.75「本物になれば、周囲が放っておかないものです」
1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さん。虎視眈々とチャンスを狙い、ここぞという時に勝負を仕掛ける鋭い走りから「クールデビル」と呼ばれ、たびたび上位争いを繰り広げた。’02年に現役を引退し、今はツーリングやオフロードラン、ホビーレースなど幅広くバイクを楽しんでいる。そんな原田さんのWEBヤングマシン連載は、バイクやレースに関するあれこれを大いに語るW…
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’22モトGP開幕直前! ホンダプレイバック【マルケス低調でRC213Vの課題が明確に】
圧倒的な技術力を備えているホンダが、まさかの苦戦…。モトGP’21シーズンのホンダは、マルク・マルケスが3勝を挙げたものの、低調に終わった。絶対王者マルケスに負傷の影響が残り、本調子を取り戻せない中、開発チームには今までとは違う次元のチャレンジが求められている。ホンダ開発チームへのインタビューをもとに、元GPライダーの青木宣篤氏が分析する。 ●文/まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛)…
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’22モトGP開幕直前! ヤマハYZR-M1プレイバック【あらゆる局面で安定性を発揮した’21チャンピオンマシン】
’21年のモトGPにおいて、ホルヘ・ロレンソ以来6年ぶりのライダータイトルを獲得したヤマハ。チャンピオンマシンの座を奪還したYZR-M1は、強さと速さの両方を安定して発揮することを目標に開発された。果たして、狙い通りのマシンに仕上がっていたのか。新たなチャンピオンとなったファビオ・クアルタラロと、その他のライダーの明暗差は、なぜ生じたのか──。本記事ではプロジェクトリーダー・鷲見崇宏氏へのイン…
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30周年カラーのファイアーブレード! ホンダ「CBR1000RR-R」のBSB仕様がお披露目された
ホンダUKは、2022年のBennettsブリティッシュスーパーバイク選手権(BSB)とインターナショナルノースウエスト200、マン島TTレースに復帰するモチュール(MOTUL)との新たなスポンサー契約を締結したことを発表した。マシンは、ファイアーブレード誕生30周年を祝う初代CBR900RRのオマージュカラーに彩られていた! ●ヤングマシン編集部 ホンダレーシングUKとモチュールがBSBと公…
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チームクラシックスズキが「GSX-R750 SRAD RACER」を発表、2022年はイベントレースで走る!
イギリスでスズキのレジェンドバイクを用い、数々のレースに参戦するチームクラシックスズキは、1996年式GSX-R750をベースとしたレーシングマシンを完成させた。このバイクで2022年以降のクラシックレースイベントなどに出場するという。文:ヤングマシン編集部 甦る耐久用ファクトリーマシン! 英国のチームクラシックスズキは、最新のレースバイクプロジェクトとして1996年式の「GSX-R750 S…
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驚異のリッター323PS!! 英国生まれ、ロータリーエンジン搭載のスーパーバイク「CR700W」誕生!
クルマとバイクの電動化がいよいよ必須の時代となり、内燃機関のことをICE(Internal Combustion Engine)と呼ぶことも増えてきた今日この頃、ロータリーエンジンを搭載したスーパーバイクを製作した男が現れた。彼の名はブライアン・クライトン。スーパーバイクに懸けるクライトンの熱意と、その具現化であるマシンがどのようなものかをちょっとのぞいてみよう。 ●文: 山下剛 …
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英国スーパーバイク FS-3レーシングカワサキチームがZXR750カラーのZX-10RRを公開!
ブリティッシュスーパーバイク選手権に公式チームグリーンエントリーで参戦するFS-3レーシングカワサキチームは、2022年の全11戦を戦うマシンのカラーリングを公開した。しかもこのカラー、イギリスでニンジャZX-10R/RRを購入したユーザーは同色にアップグレード可能だという。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: FS-3 Racing Kawasaki Team 2021年末…
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バイクに駆けろ!サーキットの娘【LAP 10】RB150スプリントレースに参戦!
【LAP 7】レンタルバイクで耐久レース『RB150』に参戦!でご紹介したミニバイクレース『RB150』、今回はスプリントレースに参戦! レース当日は全日本ミニバイクレース選手権の最終戦『モトチャンプ杯』でもあり、開催の地『サーキット秋ヶ瀬』には大勢の参加チームと観戦の人々で賑わっています!バイク関連のパーツメーカーやショップ、飲食ブースも出ているので、観戦者、参加者問わず楽しめる雰囲気でした。…
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速報!ロンドンモーターサイクルショー2022【レーサー編】
ロンドンモーターサイクルショー2022の関連記事はコチラ マン島TT優勝レーサーに会ってきました! イギリスといえば誰もが知っているマン島TTが開催されている国です。英語だと“Isle of Man TT”と書きます。一度はレースを生で見たい!そう思っている方も多いのではないでしょうか。 なんと、そのマン島TT2018年セニアTTの優勝者ピーター・ヒックマン選手にお会いすることが出来ました。…
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ヘレス公式テストに見る、新時代モトGPの幕開け【青木宣篤の早すぎる’22順位予想付き】
クアルタラロの王座獲得、ロッシの引退。ヤマハ勢が話題をさらう中、ジワジワと実力を高めているドゥカティ。そしてホンダの反撃は…? 早くも気になる’22シーズンの行方を、最速考察! ●文:ヤングマシン編集部 ●監修:青木宣篤 ●写真:MotoGP.com どこへ行くのかホンダ… ’21モトGP最終戦は11月14日。その直後、11月18〜19日には’22シーズンに向けた公式テストがスペ…
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バイクに駆けろ!サーキットの娘【LAP 9】那須MSLライディングカレッジに参加!
今回の記事は、那須モータースポーツランド(以下、那須MSL)で2021年春からスタートした「那須MSLライディングカレッジ」についてご紹介します♪レースに直接関係無いのでは?と思う方もいるかもしれませんが、バイクをより上手に乗る為には基礎を鍛えるのも重要なのです! そして私が那須MSLライディングカレッジに持ち込んだ愛車は、もちろん!2021年にレッドバロンで購入したカワサキ Ninja ZX-…
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日本のバイクとレースの黎明、激闘、飛躍を伝える「伝承 POP吉村 メモリアルコーナー」オープン…〈多事走論〉from Nom
●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力(外部リンク): バイク弁当, ヨシムラジャパン, モリワキエンジニアリング, RKジャパン POPの生涯を通して、日本のバイク、レースの歴史を知り、チャレンジスピリットを感じて欲しい 11月5日投稿の記事でお知らせした、ヨシムラジャパンの創設者で、バイク用集合マフラーの生みの親である希代の名チューナー・吉村秀雄さん、通称・POP吉村の生涯を数々の写真で振…
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【長瀬智也さんもサプライズ参加】世界耐久チャンピオンを祝う!「ヨシムラSERT Motul」祝勝会開催
初参戦にして、見事に2021年の世界耐久ロードレース選手権を制したヨシムラSERT Motulチーム。その祝勝会が盛大に開催され、チーム監督の加藤陽平氏や、ヨシムラジャパンの吉村不二雄社長が優勝を報告。バイク好きで知られる長瀬智也さんもサプライズで来場するなど、偉業達成を大いに盛り上げた。 ●文/写真:ヤングマシン編集部 POP時代から繋がり続ける縁 世界耐久選手権におけるスズキ…
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