LIST of ARTICLE
「ホンダ」 の記事一覧
-
車両情報
蘇る本田宗一郎の“先見の明”……53年前の初代ダックスから新型「ダックス125」が受け継いだもの
2022年4月24日に東京サマーランドで開催された「第13回モンキーミーティング in 多摩」にて、新型ダックス125の展示とともに、本田技術研究所で初代ダックスをデザインした森岡 實さんのトークショーが行われた。トークショー後のインタビューも交え、蘇ったダックスが何を継承したのか探ってみた。 ●文/写真:ヤングマシン編集部 ●タイトル写真:真弓悟史 ●取材協力/写真:ホンダ ダックスホンダ、…
-
バイクを買う
バイクで走ったら必ずしなければならない○○○交換が楽しみに変わった【ホンダCRF250L<S>購入レポ10】
新車購入後初のオイル交換 購入したレッドバロン葛飾にて、新車の初回点検を済ませたボクの『CRF250L<S>』。ドライブチェーンの初期伸びを調整してもらうなど、スピーディかつ丁寧な対応で満足でしたというのが、前回のハナシ。 走行距離がまだ562kmであったことから、「オイル交換はもう少し先に」となっていましたが、今回、オドメーターが890kmとなりましたので、いよいよエンジンオイルを交換…
-
車両情報
ついに生産終了のCB400SBにラスト試乗! 最後の400cc直4の高揚感を満喫
ホンダから2022年10月の生産終了が発表された 2022年4月28日、同年10月をもってCB400スーパーフォア(SF)/スーパーボルドール(SB)が生産終了になることがホンダから発表された。理由は令和2年排出ガス規制が同11月から適用されるためで、規制に対応していないCB400SF/SBは生産することができなくなるのだ。今後規制に対応した次期モデルを用意するかはアナウンスされておらず、日本の…
-
車両情報
プロ仕様も新エンジン! ホンダ「スーパーカブ110プロ」がモデルチェンジしてABSも獲得
ホンダは、スーパーカブ110のビジネス仕様「スーパーカブ110プロ」をモデルチェンジし、2022年5月19日に発売すると発表した。ロングストローク設定の新エンジンを搭載し、新排出ガス規制に適合するほか、前後14インチのキャストホイールなどを採用し、タフネスと利便性を追求している。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ チューブレスタイヤと前輪ディスクカバーも嬉しい タフネスとビジネスに…
-
車両情報
出るぞホーネット!! ホンダ欧州が公式ページ制作、そのサウンドは270度ツイン+DCTか?!
ホンダは欧州の公式サイトで、2021年秋のミラノショーで発表していた「ホーネット コンセプト」をレギュラーラインナップと同じ扱いのページに掲載開始した。同時期にSNSで『REBIRTH(リバース=生まれ変わり)』を示唆する動画も公開している。間もなく、なんらかの新情報を発信する……のか!? ●文:ヤングマシン編集部 ホーネット600の歴史から新生する“何か”がもうすぐ登場?! ホンダが欧州の…
-
役立ち情報
お父さんお母さんが先生!? ホンダ「親子でバイクを楽しむ会」のスゴさ!<後編・実技講習>
前編では「親子でバイクを楽しむ会」の概要とオリエンテーションまでをお伝えした。後編では実技講習の模様をお届けする。親御さんが先生となってバイクを教えるという独特な講習内容をご覧いただきたい。 まずは、走行準備(準備体操、装具装着)から オリエンテーションが終わったら、みんなで外に出て、準備体操が始まった。体をほぐして温める、ラジオ体操のような運動でかなり本格的。続いて、屋内に移動しての入念…
-
バイクを買う
初回点検で見つけた新車初期に発生しがちな○○○のたるみを調整!【ホンダCRF250L<S>購入レポ9】
慣らし運転の次にやるべきこと 金属パーツの集合体であるオートバイは、組み上げ直後の新車状態だとパーツ同士がまだ馴染んでなく、そんな状態のままいきなりエンジンを高回転まで引っ張り上げたり、車体各部に急激な負荷をかけるのは禁物です。 部品同士のアタリが出るまでは、なるべく穏やかに操作しましょう。それが「慣らし運転」ですが、いったいどのくらい、具体的に何キロくらい走れば、それを終えていいのか、そ…
-
車両情報
岡崎静夏のホンダ スーパーカブC125試乗インプレ【アイデンティティを守りつつ進化するというカッコよさ】
日本の道路の原風景のひとつ=スーパーカブ。岡崎静夏さんもお気に入りの1台だ。今回は’21年9月にリリースされた新型C125に試乗。小変更ながら大きな進化が感じられたとのことだ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●外部リンク:ホンダモーターサイクルジャパン 【テスター:岡崎静夏】チャーミングな笑顔でも、中身はスパルタンな”バイクフリーク”。’09~’10年の…
-
車両情報
丸山浩の新型ヤマハYZF-R7インプレ総括【vsライバル徹底比較:RS660/CBR650R/ニンジャ650】
ヤマハ入魂の新生YZF-R7はMT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。今回の特集では同じ排気量帯のライバル車(RS660/CBR650R/ニンジャ650)と、峠道走行を中心に徹底試乗比較を行なった。最後に全体総括として総合評価スコアを発表する。●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ 【テスター:丸山浩】もはや…
-
車両情報
丸山浩の新型ヤマハYZF-R7街乗りインプレ【vsライバル徹底比較#5:RS660/CBR650R/ニンジャ650】
ヤマハ入魂の新生YZF-R7はMT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。同じ排気量帯のライバル車(RS660/CBR650R/ニンジャ650)と、峠道走行を中心に徹底試乗比較を行なった今回の特集、本記事では峠道の前後にまず避けられない”街乗り”についてレポート。ここでどれぐらい疲労や不満を低減できるかが、いざワインディングに臨む際の楽しさにも影響すると言える。…
-
役立ち情報
お父さんお母さんが先生!? ホンダ「親子でバイクを楽しむ会」のスゴさ!<前編・概要>
近年、様々な企業が親子のバイク教室を開催している。10~20代でバイクに乗っている子に聞くと、「家族もバイクに乗っている」「昔、親の後ろに乗っていた」「今は乗ってないけど、親が昔乗っていた」という答えが高確率で帰ってくる。80~90年代のバイクブーム世代の子どもたちが、いまバイクに乗り始めているのだ。こうした若年層に、どうやったらバイクに乗り続けてもらえるのか? これは、今後10~20年を見据えた…
-
バイクを買う
新車購入後500km超が意味することは!? その答えはトリセツにある!!【ホンダCRF250L<S>購入レポ8】
走行距離が500kmを超えた! レッドバロンで購入したばかりのホンダ『CRF250L<S>』。ピカピカの新車で、慣らし運転どころか、満タンにしたガソリンを1回もフルに使いきってさえいないのに、友人らに誘われて林道ツーリングへ行ってきたというのが前回までのハナシ。 ご覧の通り、寒さ対策にウインドシールドとハンドガードを友人が装着してくれました。 その後、取材現場に乗っていったりして、走行距…
-
車両情報
2022年新型クロスカブ110がすごい進化! ベストカブとしておススメしたい
三代目クロスカブは中身だけを大幅モデルチェンジ 半年ほど前に、発売から3年が経過したクロスカブ110を時期外れで試乗したのはこの時のため。カブ110シリーズがディスクブレーキになるという情報を得ていたので、その前に乗っておきたかったのだ。ちなみに、新型スーパーカブ110はすでに試乗済みで、一言で表すと新しいエンジンが印象的だった。 今回は、新型スーパーカブ110に続いて新型クロスカブ110の試…
-
車両情報
丸山浩の新型ヤマハYZF-R7高速走行インプレ【vsライバル徹底比較#4:RS660/CBR650R/ニンジャ650】
ヤマハ入魂の新生YZF-R7は、MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。今回のライバル対決特集における主戦場はワインディングながら、峠道にたどり着くまでのルートに高速道路が含まれることも少なくない。というわけで、各車の高速道路における短中距離の走行性能や快適性をチェックした。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ …
-
レース
往年の名機・耐久レーサー×6台【油臭くて無骨、そんな時代の極み】
●文:ヤングマシン編集部(中村友彦) 近年の耐久レーサーは、パッと見ではスプリント用のスーパーバイクレーサーと同様である。もちろん細部に目を凝らせば、耐久ならではの機構が随処に盛り込まれているのだが、門外漢にとっては、耐久仕様とスプリント仕様の違いは判別しにくいだろう。 ’80年代中盤以前を振り返ると、耐久レーサーはスプリントレーサーとは異なる独特の雰囲気を備えていた。その背景には、当時のレギ…
-
役立ち情報
劇的変身!「スズキ GSX-S1000」ほか 〜私情で試乗インプレッション②〜
前回の「ハヤブサ」編に引き続き、ステップアップ試乗会で筆者が試乗したモデルを一気に紹介してまいりましょう。まずは2021年の秋に全宇宙のバイク乗りがアッ!と驚く大変身を果たした新型「GSX-S1000」から。単にスタイリングが変わっただけではなかったのですよ! あまりの豹変ぶりにプレスリリースを思わず3度見 マイッタ! ハヤブサとはまた方向性が全然違うゾクゾクするような面白さ。 &nbs…
-
用品
ハンターカブ(CT125)でのロングツーリングが快適に!お尻の痛み対策用品紹介
余裕のトルクを発揮する125cc横型エンジンとクラシックかつヘビーデューティなスタイリングのCT125・ハンターカブは、昨今のキャンプ&アウトドアブームの追い風もあって、近年まれに見るヒットモデルとなりました。 スーパーカブ愛好家の中には、東京から石川県の千里浜までの500km近くを1日で走る強行軍のロングツーリングを楽しむ人もいるとか。同じ横型エンジンのCT125は車格も排気量も大きい…
-
車両情報
ホンダ新型「クロスカブ110」登場! プコブルーがレギュラー色に&くまモン仕様もあるぞ!
ホンダは、スーパーカブ110をモデルチェンジするとともに兄弟車のクロスカブ110にも同様の変更を施し、2022年4月14日に発売すると正式発表した。最新の排出ガス規制に対応した新エンジンを搭載し、前輪ディスクブレーキ+ABS、前後キャストホイール+チューブレスタイヤなどを採用する。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ スーパーカブと同様のモデルチェンジ+標準色は全てニューカラーに! …
-
車両情報
ホンダ新型「スーパーカブ110」登場! 新エンジン&足まわり強化、カラーバリエーションはほぼ継続
ホンダは、モーターサイクルショーに市販予定車として出品していた、新型エンジン搭載のスーパーカブ110を正式発表した。前後にキャストホイールを採用し、チューブレスタイヤを装着。フロントブレーキはディスク化+ABSを採用した。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ 原付二種ビジネスバイクのド定番がモデルチェンジ! もちろん趣味のバイクとしても魅力あふれる ホンダは、新型の空冷単気筒エンジン…
-
車両情報
岡崎静夏のホンダ フォルツァ試乗インプレ【こんな世界もあったんだ! 走りが楽しめるスクーター】
’00年に「ニュースタイリッシュスポーツ」を開発コンセプトとして初代が登場したホンダ フォルツァは一躍人気を集め、250ccフルサイズスクーターの代名詞に。最新の5代目は’18年にリリース。’21年春にモデルチェンジを受け、エンジン/フレームが刷新された。本記事では現役女性レーサー・岡崎静夏さんの試乗インプレッションをお届けする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●外部…
-
ニュース
乗った! 半世紀以上も前の禁断“ホニャララ”カブ〜SUPERCUB C50/1966年式
世界中で愛される唯一無二の乗り物 世界中で1億台も売れた乗り物は、他になにがあるのでしょうか。いまから5年前の2017年(足かけ59年間)に世界生産累計1億台を達成。その後も着々と販売台数を増やし、コロナ禍でバイク需要が高まる現在ではなおさら人気に。そう、ホンダ『スーパーカブ』です! 初代『スーパーカブC100』が登場したのは1958年(昭和33年)のこと。簡単に運転できる操作性を追…
-
車両情報
ホンダ フォルツァ写真解説【スポーティーデザインの250ccフルサイズスクーター】
’00年に「ニュースタイリッシュスポーツ」を開発コンセプトとして初代が登場したフォルツァは、一躍人気に。250ccフルサイズスクーターの代名詞となった。最新の5代目は’18年にリリース。’21年春にモデルチェンジを受け、エンジン/フレームが刷新されている。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●外部リンク:ホンダ スタイリング&カラーバリエーション 【‘21 HONDA…
-
車両情報
新型スーパーカブ110はエンジンが上質! ディスクブレーキでより安心に
2022年のモデルチェンジでエンジンと足回りが完全に新しくなった 1958年に発売された初代スーパーカブC100の血統を受け継ぐ現行スーパーカブは、現在50と110という二本立てのラインナップになっている。2022年モデルとして、スーパーカブ110がモデルチェンジし、オールニューのエンジン、フロントにディスクブレーキとABS、前後キャストホイール、前後チューブレスタイヤを獲得した。 本家スーパ…
-
用品
CT125ハンターカブ用カスタムリアサスペンション開発奮闘記#4〈開発期間約2年の成果現る〉
CT125ハンターカブカスタム沼にどっぷり肩まで浸かった、モトメカニック編集部・ミヤシ。自分の使い方にあった理想のリアサスペンションを作る奮闘記、第4話です。酔の席で始まったこのプロジェクト、ここまでスプリングレート/仕様違いで4つのバージョンをテスト。ソロライド、特に林道やオフロードコースでのスポーツ走行で必要十分な性能を持った設定のスプリングや、大量の荷物を満載してツーリングしても破綻しない強…
KEYWORDS
人気のキーワード
- 2024年モデル
- 2023年モデル
- ニューモデル
- バイクの仕組み
- CRF250L
- CT125ハンターカブ
- 2022年モデル
- ビギナーお役立ち
- レッドバロンユーザーの利点
- 那須MSL
- バイクのソレなにがスゴイの!?
- 試乗インプレッション
- 日本一周
- バイク旅
- 西日本制覇
- ニンジャ
- ハーレーダビッドソン
- 女性ライダー
- SUZUKI
- XR BAJA
- ROM
- キャンプツーリング
- クロスカブ
- KAWASAKI
- オフロード
- ハーレー
- メンテナンス
- HONDA
- ハンターカブ
- CT125
- 那須モータースポーツランド
- カスタム
- ヤマハ
- トライアンフ
- BMW
- ドゥカティ
- 中古車
- Ninja
- スズキ
- 原付二種
- YAMAHA
- カワサキ
- Z900RS
- 爽快ロード
- SR400
- 旅めし
- キャンプ
- ツーリング
- ホンダ
- スーパーカブ