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「試乗インプレッション」 の記事一覧
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MT車なのにクラッチレバー&シフトペダルがない!? ヤマハ MT-09 Y-AMTに乗ってきた!! その③“ATモード”徹底解説編
2024年9月30日に発売されたばかりのヤマハのMT-09 Y-AMT。その最大特徴のは、ギヤ付きのエンジンをオートマチック化する『Y-AMT』機構。つまりギヤ付きモデルなのにクラッチレバー操作もシフトチェンジ操作もいらないってことにある。いったいどうなっているのか? とにかく乗って確かめてきた!! 前回、前々回と『Y-AMT』の“電子制御クラッチ”や“電子制御ギヤチェンジ”の部分を紹介してえきた…
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MT車なのにクラッチレバー&シフトペダルがない!? ヤマハ MT-09 Y-AMTに乗ってきた!! その②“電子制御ギヤチェンジ”徹底解説編
9月30日から発売となったヤマハのMT-09 Y-AMT。ギヤ付きのエンジンなのに、クラッチレバー操作もシフトチェンジ操作もないってどういうこと!? どうなっているの? とにかく乗って確かめてきた!! 前回は『Y-AMT』の“電子制御クラッチ”の部分フォーカスして解説したが、今回はシリーズの2回目、“電子制御ギヤチェンジ”の部分を中心に解説していこう。 ヤマハの電子制御シフト技術『Y-A…
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MT車なのにクラッチレバー&シフトペダルがない!? ヤマハ MT-09 Y-AMTに乗ってきた!! その①“電子制御クラッチ”徹底解説編
9月30日から発売となるヤマハのMT-09 Y-AMT。ギヤ付きのエンジンなのに、クラッチレバー操作もシフトチェンジ操作もないってどういうこと!? どうなっているの? とにかく『Y-AMT』に乗って確かめてきた!! ただ文章化するとかなり複雑かつ膨大な量になるので、“電子制御クラッチ”と、“電子制御ギヤチェンジ”の2回に分けて解説してくぞ! 『Y-AMT』の概要とおおまかな機構説明 &nb…
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ヤマハ新型「YZF-R125」「YZF-R15」試乗インプレッション! セパハン&フルカウルの本格スポーツ
XSR125の正式発表で出揃ったヤマハ125ccの3兄弟。この機会に、XSR125、YZF-R125(およびR15)、そしてMT-125にイッキ試乗できるメディア向け試乗会が開催されたので、天然のヤングマシン脳を持つと言われる“ミヤケン”がレポートをお届けする。エキスパートの丸山浩さんによるインプレッション(ヤングマシン1月号に掲載!)とは異なる切り口で、フルサイズ125ccを大いに語る! ●文…
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走りにこだわる本気のヨンヒャク クラス唯一のトラコン&ABS【KTM RC390GP】試乗ショートインプレ
’23年4月、神奈川県の大磯ロングビーチにて日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』が開催され、世界の輸入車が大集結! 各社の注目モデルを一気乗りしてショートインプレッションをお届けする。テスターは体当たり系フリーライターの谷田貝洋暁だ。本記事では、KTMのRC390GPを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部 (谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 KTM RC3…
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ホンダ「CL500」に乗った! CL250よりも意外なマニアックさを見せるストリートスクランブラー【試乗インプレ】
ホンダは、471ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載した新型スクランブラー「CL500」を5月25日に発売した。ヤングマシン本誌(7/24発売)では丸山浩さんが試乗しているが、同じタイミングで試乗できた編集部員が試乗インプレッションをお届けしたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史、ホンダモーターサイクルジャパン ●外部リンク:ホンダ エンジンの質量と出力がCL250との違いを生…
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ホンダ新型PCX 試乗インプレッション【実家のような安心感、規制適合後も健在だ】
ホンダの大人気スクーター、PCXとPCX160が令和2年排出ガス規制に適合、’23年1月から販売されている。諸元については、両モデルとも車重が1kg増えたのとWMTCモードに変更があったのみで、前年モデルから大きな変更はなし。原付二種のPCXを試乗してみたぞ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ホンダ ホンダ PCX 概要 【HONDA PCX】■全長…
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スズキ新型ジクサー250 試乗インプレッション【単気筒ゆえの軽さが際立つ】
’19年に生産国のインドで発売、翌’20年から日本にも導入されたスズキ ジクサー250/SF250が、’23年モデルで令和2年排出ガス規制に適合した。魅力のひとつであった燃費はWMTCモード値で約8%減少するも、最高出力と最大トルクは堅持。ネイキッドの方に試乗したぞ! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:山内潤也 ●外部リンク:スズキ スズキ ジクサー250 概要 【SUZUK…
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異次元のダウンフォースを体感!【BMW M1000R Mコンペティションパッケージ】試乗ショートインプレッション
’23年4月、神奈川県の大磯ロングビーチにて日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』が開催され、世界の輸入車が大集結! 各社の注目モデルを一気乗りしてショートインプレッションをお届けする。テスターは体当たり系フリーライターの谷田貝洋暁だ。本記事では、BMWのM1000Rを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 BMW M1000…
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ドゥカティ ディアベルV4【試乗ショートインプレ】逆回転クランクの軽快感が際立つ
’23年4月、神奈川県の大磯ロングビーチにて日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』が開催され、世界の輸入車が大集結! 各社の注目モデルを一気乗りしてショートインプレッションをお届けする。テスターは体当たり系フリーライターの谷田貝洋暁だ。本記事では、ドゥカティのディアベルV4を取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ドゥカティ …
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往年イメージの水冷ハーレー【ハーレーダビッドソン ナイトスタースペシャル】試乗ショートインプレッション
’23年4月、神奈川県の大磯ロングビーチにて日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』が開催され、世界の輸入車が大集結! 各社の注目モデルを一気乗りしてショートインプレッションをお届けする。テスターは体当たり系フリーライターの谷田貝洋暁だ。本記事では、ハーレーダビッドソンのナイトスタースペシャルを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟…
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ダートランも楽しめる250ccスクランブラー・CL250が登場!
ここ数年、ホンダのレブル250の大人気が続いているところへ、このレブルをベースとした新型250ccモデル・CL250が登場。2023年5月18日より、レブルより1万1000円高い62万1500円で発売開始となった。 車名の“CL”とは、ホンダのスクランブラー系マシンに付けられるネーミングで、その登場は1962年のドリームCL72。ロードスポーツモデルのドリームCB72をベースに専用のアップマフラ…
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【速報インプレ】カワサキ「ニンジャZX-4RR」に公道で乗った!! 史上最強400ccは回すと速いけど、普通の速度でも扱いやすい!
カワサキは、クラス唯一の並列4気筒エンジンを搭載する400ccスーパースポーツ「Ninja ZX-4R」シリーズを7月15日に発売する。これに先駆けて実施されたメディア向け試乗会に丸山浩さんが参加(サーキットインプレは近日公開!)したわけだが、その後にマシンを受け取った編集部員(ヨ)が一般道と高速道路で感じたインプレッションを先にお届けしたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:編集部 ●…
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ホンダ「CL250」の残念なところ3つ! 忖度なしで試乗インプレしてみた
ホンダは、249ccの水冷単気筒エンジンを搭載した新型スクランブラー「CL250」を5月18日に発売した。6月中旬に開催されたプレス向け試乗会では高評価を得ていたし、筆者もとても気に入ったわけだが、“ココをもう少しよくすれば……”という点もあったのでお伝えしたい。いわば試乗インプレッション『Bサイド』である。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史、ホンダモーターサイクルジャパン ●外…
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トライアンフ ストリートトリプル765R試乗インプレッション【極上エンジンの究極ストリートファイター】
トライアンフのミドルロードスター、ストリートトリプルシリーズがモデルチェンジ! 今回試乗したベーシックグレードのRは、前作ではローダウン仕様の「Rロー」が日本に入荷していたが、’23年モデルは標準のシート高に。最高出力は2psアップの120psとなった。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:トライアンフ トライアンフ ストリートトリプル765R 概要 【…
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ホンダのレブル250が新型に! 走り変わらず価格も良心的【試乗インプレッション】
デビュー以来、5年連続でトップセラー街道をばく進中のホンダ・レブル250/Sエディションが、一部仕様を変更して令和2年排出ガス規制に適合するとともに、カラーバリエーションを一新した。車両価格はSTD、Sとも1万1000円アップに抑えられており、良心的な仕様変更だ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ホンダ ホンダ レブル250 概要 【HONDA Re…
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ホンダの新型車「CL250」に乗った! レブル250を超えてアメリカン的な自由さあふれるストリートスクランブラー【試乗インプレ】
ホンダは、249ccの水冷単気筒エンジンを搭載した新型スクランブラー「CL250」を5月18日に発売した。これにやや遅れてプレス向け試乗会が開催されたので、「思ったよりレブル250っぽいよね」と巷で言われるデザインなどについても答えを探ってきた。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史、ホンダモーターサイクルジャパン ●外部リンク:ホンダ 見た目はレブルっぽい……? でも跨るとその意…
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裏山からアルプスまで! 使い勝手のいいアドベンチャーバイク・XL750トランザルプインプレッション
最近ブームになっているアドベンチャーバイクの中でも特に注目が集まっているのが、フロント21インチサイズのスポークホイールを装備したオフロード性能の高いモデルたちだ。例をあげればヤマハのテネレ700、スズキのVストローム800DEなどだが、ホンダはなんと既存のCRF1100Lアフリカツインに加え、ミドルクラスのXL750トランザルプをさらにラインナップに追加投入。先日、ホンダの行なったメディア向け試…
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ヤマハ ボルト RスペックABS試乗インプレッション【簡潔ゆえの濃醇な味わいに酔う】
現在、国内4メーカーのラインナップでクルーザーと言えば、売れに売れているホンダのレブルシリーズと、このヤマハ ボルトRスペックのみ。今や稀少な空冷ビッグVツインを搭載するボルトは、発売から間もなく10年を迎える。あらためて魅力に迫ってみよう。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ヤマハ ヤマハ ボルト RスペックABS 概要 【YAMAHA BOLT R…
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カワサキの2023年注目モデル エリミネーター/SEインプレッション
3月17日から行われた大阪モーターサイクルショーでアンベール発表されたエリミネーターは、4月25日から発売が開始され、現在すでにかなりの人気になっているという。 この約16年ぶりに復活したエリミネーターSEに乗る機会を得たので早速インプレッションしてみた! ロー&ロングなスタイリングにスポーツエンジンを搭載 まず新型エリミネーターのシリーズには無印のスタンダードと上級仕様のSE(スペシャルエ…
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スズキ GSX-8S試乗インプレッション【この速さは、尋常じゃないっ!だけど初心者もウェルカム】
GSX-S1000の弟分的なスタイルで登場したGSX-8S。流行りの2気筒ミドル帯、価格的にも主にエントリー層をターゲットにしたマシンなのだろうか?どうにも「ベーシックな初心者向けネイキッド」になっているとも思えないが、その実力やいかに!? ●まとめ:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁/宮田健一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:スズキ 【テスター:谷田貝洋暁】ヤングマシンでは、ガチテスト企画や試…
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進化版、発進!! ホンダ新型CBR250RR試乗インプレッション【規制対応+パワーアップ!】
ホンダの最強2気筒ニーゴーであるCBR250RRが令和2年度排出ガス規制に適合、型式名も「2BK-MC51」から新規制対応型を示す「8BK-MC51」へと進化。さらなる戦闘力アップを目指し、トラクションコントロールやSFF-BPフォークなど新たに手にした武器を含め、丸山浩が箱根の峠でチェックした。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダモーターサイクルジ…
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スズキ Vストロームの新機軸! 800DE試乗インプレッション【ダートロード100km乗りこなし】
すでに国内流通が始まっているVストローム800DE。この国内モデルの発売に先駆けてスズキは、イタリア サルディーニャ島にて「WORLDWIDE PRESS TEST RIDE」を開催していた。いち早く体験した海外仕様のインプレッションをここにお届けしよう! ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●外部リンク:スズキ 【テスター:谷田貝洋暁】ヤングマシンでは、ガチテスト企画とオフロード試乗記事…
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イタリアでKTMの890SMTに乗ってきた! Vol.2
さて今回は、前回に引き続き「イタリアでKTMの890SMTに乗ってきた!」の2回目。渡欧するまでその全容がわからなかった新型SMTのアンベールが行われ、車名が「890SMT」とわかった……というのが前回のあらすじだが、いよいよ今回は試乗がスタート。 実際の試乗会と同じような雰囲気を味わっていただくために、890SMTの車両概要は後で説明することにしよう! 主要諸元(海…
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