最近よく耳にするようになった、日本発のヘルメットメーカー『godblinc(ゴッドブリンク)』。
オンロードからオフロードまで幅広く対応するデザイン性と機能性を兼ね備え、コストパフォーマンスにも優れたオリジナルヘルメットを生み出す、新進気鋭のヘルメットメーカーです。

そんなゴッドブリンクが創業10周年を迎え、ファン感謝祭を開催するということで取材に行ってきました。
ステージイベントあり・エンデューロレースありの、エキサイティングなイベントでしたよ~っ!

250名超のライダーが大集合!

2026年9月19日(土)。秋雨前線の影響で降り続いていた雨が奇跡的に止み、曇り時々晴れ・気温は20度前後という絶好のツーリング日和となりました。

受付開始の8時半になると、会場の池の平ワンダーランドへ続々とライダーたちがやって来ました。
駐輪場は未舗装。石や岩こそ落ちていないフラットな広場ですが、バイクイベントとしては少しだけ珍しいロケーションです。

──それもそのはず。池の平ワンダーランドは、総延長1,853メートルのダートトライアル(オフロード)コースを敷地内に持つモータースポーツ施設。
今回のファン感謝祭は、2時間耐久オフロードレースをメインイベントとした、ちょっぴりアグレッシブな内容なのです。

レース会場は、駐輪場・メイン会場から土手を下った先にあるコース。写真に写っているのはほんの一部で、フォレストエリアの中にはさらにハードなお楽しみエリアがあるのだとか。
──とはいえ、まだイベントは始まったばかり。レースの話は後ほどご紹介するとして、まずはメイン会場の様子を見ていきましょう。

オフロード用品&インフルエンサーが勢ぞろい

会場内には、協賛企業とインフルエンサーによるテントがずらり。

企業ブースでは、イベント限定特価での商品販売やマシンの試乗ができました。オフロード系アイテムが多く並び、レース参加者が足りない用品を現地調達できるというユニークな状況も。

さらには、その場で施術を行ってくれる出張整骨院まで登場!

施術やテーピングを受けると身体を動かしやすくなり、バイクも乗りやすくなるとのことで、一般来場者・レース出場者ともに好評でした。

インフルエンサーブースでは、普段なかなか直接会えない演者とファンが交流する姿があちこちで見られました。

記念撮影をしたり、オリジナルグッズを購入したり、談笑したりと皆さん楽しそう。

さらに、会場にはキッチンカーも出店。

ガッツリとしたお肉料理や、屋外で食べるとますます美味しいポテト、休憩にピッタリなたい焼きやコーヒーなど、充実のメニューに笑顔が絶えませんでした。

笑いあり・驚きありのステージイベント

10時半からは、ヒコ坂本さんとYURIさんのMCでステージイベントがスタート。

インフルエンサーの挨拶では「いつも見ているよーっ!」「がんばれーっ!!」という温かい声援が飛び交い、手を振り合うアットホームな光景が広がりました。

出展企業のトークでは、
「うちの店では、社長に内緒でこの価格で出しています」
「うちは逆に、社長からこれで売ってこい! と送り出されましたよ」

なんていう裏話も飛び出し、会場中が笑いに包まれるシーンも。

愉快な案内を聞いて「どんなお買い得商品があるの…?」と、思わず売り場を覗きに行った来場者も多かったのではないでしょうか。

ゲストライダーには、世界一過酷と言われるダカールラリーで総距離7,983キロメートルを完走した藤原慎也選手と、二輪・四輪のオフロードレースで活躍するプロトライアルライダーの小玉絵里加選手が来場。

スター選手の登場に会場は大いに沸きました。

さらには、藤原選手のデモンストレーション&トークショーも開催。
トークショーでのメインの話題は、「ここだけ」と話すとっておきのダカール裏話。詳しいお話は現地で聞いた人だけのヒミツですが、

「国境越えの時、チームのトラックに不法入国者が紛れ込んでいて…」

といった海外ならではの驚きのエピソードが次々と飛び出し、観客全員から「えぇーっ!?」という驚きの声や笑い声が上がっていました。

デモンストレーションでは、90度ウィリーやヒコ坂本さんを飛び越えるジャンプなど、次々とスゴ技がさく裂。

どんな大技もニコニコと決める姿が爽やかで、とても格好良かったです!

ひと味違う “障害物” エンデューロレース

13時からは、メインイベントであるエンデューロレースがスタート。
参加したのは全部で38チーム。110〜250ccのオフロードバイクを使用し、最大3名が1チームとなって2時間耐久レースが行われました。

スタートの合図とともに勢いよく走り始めるライダーたち。
その表情は真剣ながら、どこか楽しそう。後ほどご説明しますが、このレースは “普通のレース” とはひと味違うのです。

まずは通常通りコースを周回するライダーたち。

前日までの雨でぬかるんだ箇所もありますが、ものともせずに猪突猛進。勢いよく土を巻き上げながら走り抜ける姿は、見ているこちらまで興奮してくるようでした。

今回はレース初挑戦のアマチュアから歴戦のプロまで、様々な技量のライダーが混ざっており、中には「まずは1周できるように頑張ろう!」と話していたチームもあるのだとか。
自信がないライダーにはスタッフからのサポートもあり、誰もが楽しめる温かいレースだと感じました。

しかし、ライダーに実力差があるということは、レースの結果はある程度決まっているようなもの。そんなことを思う人もいるかもしれませんが…簡単にはいかない逆転要素があるのです。

それがコチラ。
レース開始から数十分後、チェックポイントに「サイコロチャレンジ」と書かれた看板が登場しました。

この看板が出ている間は、チェックポイントを通過するすべてのライダーに対して「サイコロで奇数を出さなければ通れない」というチャレンジが課されるのです。

さっそくファーストチャレンジャーがサイコロを投げ、なんと1発でクリア!


続くライダーたちも次々とチャレンジしていきますが、運が悪い時は5回以上も失敗したり、サイコロが風に飛ばされて追いかける羽目になったりと、波乱の展開が続きます。
またチェックポイントを通るごとにチャレンジが必須ということは、速いライダーほど挑戦回数が増えるということ。レース模様は混戦状態で、誰が勝つかは最後までまったく読めません!

チャレンジはこれだけでなく、時間を置いて「けん玉チャレンジ(玉を皿に2回乗せる)」「ペットボトルチャレンジ(ペットボトルをくるっと投げて着地させる)」の計3種類が行われました。

特にけん玉チャレンジは超難関で、チェックポイント付近には “けん玉渋滞” が起きるほど。
「ヤバいってーっ!」と悲鳴をあげながらも、皆さんとてもイイ笑顔でした!

夢中で観戦しているうちに、あっという間に2時間が経過しレースは終了。

こちらはラスト1周を走る選手の姿。疲れているはずなのに「最後の1周行ってきます!」という元気な声と、エネルギッシュな走りが印象的でした。

ドキドキの結果発表&じゃんけん大会

最後はふたたび、ヒコ坂本さんとYURIさんのMCによるステージイベント。レース結果の発表です。
2時間にわたる激戦を制したのは…『ツー・連R東海』チームの皆さんでした! おめでとうございます!!

ご家族での来場ということで、レース中はお子さんたちの「パパがんばれー!」という声援が響いていました。
可愛い応援が成績アップの一因になったことは、きっと間違いないでしょう。

さらに今回は、レース未出場の一般来場者にも嬉しい抽選がありました。
というのも、レース前に「1位」「10位」「ブービー賞」を予想して投票する予想抽選会が行われていたのです。

すべてを的中させた豪運の持ち主こそいませんでしたが、なんと1位とブービー賞を当てた強運の主が2人もいたのです。

これには会場中がビックリ。なんといったって、38チームの中から1位とブービー賞を選ぶ組み合わせは1,406通りもあるのですから…!

レースの入賞者と予想的中者には、豪華な賞品が贈呈されました。

そして最後は、景品をかけて全員でじゃんけん大会。YURIさんの掛け声に合わせて「じゃんけん、ぽん!」

天気が不安定な中で始まったゴッドブリンク創業10周年記念・ファン感謝祭でしたが、気づけば真っ青な空に太陽が顔を出し、爽やかな秋晴れとなりました。
イベントは大成功。ここにいる皆さんの気持ちが届いたのかもしれませんね!




▼ゴッドブリンク『MadJumper2(マッドジャンパー2)』も会場特価


▼協賛企業ブースでも、お得で魅力的なアイテムがたくさん並んでいました!


▼まーろんさんときくりんさん


▼とことこちゃんねるさん


▼なっちゃんとぷ子さん


▼にこまる子さん


▼MUchannelのムーさんとみーもさん


▼Saetubeのさえさん


▼VREASTのばくさんとはなさん


▼藤原選手によるパフォーマンス。ニコニコと余裕の表情のまま、観客のすぐ目の前で次々とスゴ技を披露、悲鳴にも近い驚きの声が上がった


▼レースでは、MCのYURIさんも力走!


▼大迫力のレース模様。大勢の観客に見守られながら2時間走り切った選手たちに、拍手!


▼サイコロ×オフロードバイクという二度と見ることのなさそうな珍しい組み合わせ


▼サイコロが風にあおられ、追いかけるライダーの姿も


▼史上初!? エンデューロレース中の “けん玉渋滞”


▼けん玉成功の決定的瞬間!


▼あまりの難しさから、代理人にけん玉を頼むライダーも


▼真剣な顔でペットボトルをくるっと1回転させるライダー


▼ゲストライダーのおふたりもレースに参加したのだが…


▼もちろん、チャレンジは全員平等。容赦なし!



▼ブービー賞:61番「パークの親子」チーム


▼10位:304番「HOKUTO」チーム


▼3位:608番「塾長と底辺生徒」チーム


▼2位:58番「チームTOPTUL&REPSOL&my企画」チーム


▼1位:20番「ツー・連R東海」チーム


▼最終結果はコチラ。皆さま、おつかれさまでした!

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