東京都あきる野市にある都立秋留台(あきるだい)公園が2026年にリニューアルし、展望広場に約2万本のあじさいが植えられたというのでバイクでお出かけ。約2万本のうち、1万5千本がアナベルで、今まさに満開! アナベルとは、白くて大きな球状の花を咲かせるアメリカ原産のあじさいで、群植すると白い雲のような景色になることから近年、大人気なんですよね。帰りはすぐ近くにある農産物直売所に立ち寄り、新鮮な野菜をゲット。秋川ファーマーズセンターは都内最大級の直売所で、品揃えも抜群でした。

都立秋留台公園

秋留台公園

 秋留台公園は1988年(昭和63年)開園、多摩川の支流である秋川と平井川の間に広がる秋留台地のほぼ中央、五日市街道沿いにあります。入園料は無料で、園内には噴水広場やバラ園、芝生広場、全天候型競技場などが揃っています。

秋留台公園

 駐車場はクルマ246台が駐められるほど広く、料金は無料で、バイク専用の駐車スペースも用意。

秋留台公園

 バイクを駐めたら、赤レンガの門をくぐって中へ進みます。園内は緑いっぱいで、桜やケヤキ、モミジやイチョウ、百日紅、サツキ、栃の木などが植えられているそうです。

バラがまだ咲いていた!

秋留台公園

 赤レンガの門をくぐったら、そこはバラ園。レンガと大理石が使われている東欧風のバラ園で、花の見頃は5月中旬~5月下旬、秋バラなら10月中旬~10月下旬と聞いていたのですが、まだ咲いていました。

秋留台公園

 さすがにもう終わりかけだろうとじっくり見てみると、花によってはまだまだ美しい状態。
 今回は、今年リニューアルされた展望広場で白いアナベルを見るのが目的だったのに、バラまで楽しめるとはラッキーです。

これは新名所になるはず!

秋留台公園

 バラ園を過ぎ、全天候型競技場を右手に見ながら園内を北東に進んでいくと、白いあじさいが無数に咲いている場所を発見。あれが展望広場でしょう!

秋留台公園

 展望台を中心に、360度いっぱいにアナベルの花々。

秋留台公園

 車いすやベビーカーでも散策できるよう、ゆるやかなスロープも設置されています。
 てっぺんまで上ると、奥多摩の山々も眺められますが、眼はアナベルに釘付け。規模がすごくて、迫力ありすぎ。これは初夏の東京・多摩地区の新名所になるはず!

秋留台公園

 このアナベルの「白い雪山」状態のピークは、6月下旬~7月上旬とされているようですが、実際に行った感じでは、今が見ごろという印象。なるべく早く出かけたほうがいいかも知れません。

とうもろこし街道?

 ちなみに秋留台公園が面している五日市街道は、かつて「とうもろこし街道」と呼ばれていたことも。

とうもろこし街道

 五日市街道沿いにとうもろこし畑が広がり、以前は道端にたくさんの直売所が並んでいたからだとか。

とうもろこし街道

 実際、今も五日市街道の「秋留台公園西」交差点の角にとうもろこし街道直売所のお店がありました。お昼に行ったらもう完売、売り切れ状態でしたけど。
 今ではこうした個人経営の直売所は数を減らし、大規模な生産者直売所で販売されるようになっています。
 そのひとつが、秋留台公園から650m東にある、JAあきがわ「秋川ファーマーズセンター」。

秋川ファーマーズセンター

秋川ファーマーズセンター

 こちらも五日市街道沿い。秋留台公園の帰りに、ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。営業時間は9時~17時、定休日は年末年始のみ。主力商品は6月~8月がとうもろこし、7月~9月がトマト、8月~10月が梨。

秋川ファーマーズセンター

 都内最大級の生産者直売所ですので、品数の豊富さや品質の確かさはピカイチ。秋川ファーマーズセンター自体が広大な農地に囲まれていて、それら近隣の畑からも野菜や果物が届きますから、新鮮さは格別。
 この時期はやっぱりとうもろこし、ですよね。

秋川ファーマーズセンター

 7月4日(土曜)と5日(日曜)は、秋川ファーマーズセンターで「とうもろこし祭」が開催されるそうです。近隣の生産者の方々が露店を出し、焼きとうもろこしなどを販売。朝採れの新鮮なとうもろこし、おいしいでしょうね~。
 ということで東京都あきる野市、気になるようでしたら、ぜひ!

 

 

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