「Z900RS」を含む記事が103件見つかりました
-
車両情報
カワサキが「Z650RS」の2023年モデルを発表! グレーの新色と伝統のグリーン
カワサキモータースジャパンは「Z650RS」に新色を設定し、2023年モデルとして発表した。従来からあるキャンディエメラルドグリーンは継続色となる。 ●文:ヤングマシン編集部 最新排出ガス規制は最初から適合済みだぞ! カワサキモータースジャパンは、、並列2気筒エンジンを搭載するレトロスポーツモデル「Z650RS」にニューカラーを設定し、2023年モデルとして2022年11月1日に発売する。価…
-
車両情報
11月バイク排ガス規制に向けモデルチェンジ続々! 滑り込みセーフな’23年モデルカタログ
新規制適合モデルしか販売できなくなる’22年11月に向け、この数か月はモデルチェンジが目白押し! スペックやプライスの変更に加え、’23年の新色も登場。現時点での主な“滑り込み車両”を一堂に紹介! ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 沼尾宏明) 新排出ガス規制に対応して変化するスペックやプライス 新排出ガス規制に適合するか否かで、生産継続かそれとも終了かが左右される…。リミットである’22年…
-
コラム&エッセイ
ビッグバイクに普通免許で乗れる!? しかも1日1000円乗り放題! 「ステップアップ試乗会」は最高の体験でした
「Webikeプラス」編集長の市本です。今回はレッドバロンの主催する「ステップアップ試乗会」に、Webikeスタッフの西田が参加してきました。大型バイク初挑戦となる今回の試乗会ですが、とても楽しむことができたようです。その体験レポートをまとめました。 大型二輪免許を持っていないライダーにとって、「大型バイク」は未知の世界 初めまして。Webikeスタッフの西田です。 「大型バイクってパワフル…
-
レース
カワサキZ650RSレース参戦! その結果は…?【社内ライダーが引き出す現代版ザッパーの潜在能力】
この春に登場したカワサキの超注目モデルZ650RSが、社内チームから早くもレースに参戦! 気になるマシンの詳細と、岡山国際サーキットにおける5月1日の初レースの模様をリポートする。 ●文:ヤングマシン編集部(淺倉恵介) ●写真:石村英治 ●外部リンク:カワサキ 現代版ザッパーが早くもレース参戦 5月初旬、発売直後のZ650RSのレーサーが、岡山国際サーキットに現れた。参戦レースは…
-
コラム&エッセイ
ZZ-R400という高汎用性万能車【後編】 ~環境諸規制強化へも真摯に対応し、世紀をまたぐ堂々のロングセラーへ!~
1993年3月に登場した2代目ZZ-R400(N型)は、流麗なスタイリングと完成度の高さが好評だったため、大きなフルモデルチェンジを受けないまま2007年までその命脈を保ちます。その心臓を得たネイキッドモデルが大人気になったり、ワンランクアップした排出ガス規制をクリアしたりと、地味?ながらニュースにあふれた道のりを振り返りましょう! ZZ-R400という高汎用性万能車【中編】はコチラ &n…
-
レース
鉄フレームのハヤブサ“鐵隼”と振り返る、テイストオブツクバ ハーキュリーズ参戦マシン
テイストオブツクバ(TOT)における1クラス、ハーキュリーズ。そのレギュレーションは、フレームがスチール製であれば基本的に何でもアリ。もちろん、オリジナルフレームやスーパーチャージャー、最新スーパースポーツ用エンジンの使用もOKで、現代の日本でここまでの多様性が認められ、しかも超ハイレベルなバトルが堪能できるレースは、おそらくハーキュリーズだけだろう。本記事では5月15日開催のTOTに参戦した…
-
レース
モリワキGB350鉄馬プロジェクトレポート#3【一般公募ライダーが見事チェッカー! 歓喜の表彰台に】〈注目! ホビーレース最新特報
HSR九州のイベントレース「鉄馬(てつうま)」で開催されたGB350のワンメイクレース。ライダーの夢を叶える真のコンストラクター・モリワキエンジニアリングは、一般公募ライダーの金子美寿々さんとともに参戦した。本記事ではその経緯を振り返りつつ、5月1日に行われたレース当日の模様をお届けする。 ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真:高島秀吉 ●取材協力:モリワキエンジニアリング 夢こそモリ…
-
コラム&エッセイ
現代の解釈で蘇った『ボバー』が、いま大流行中!
前回の記事で『ボバー』の成り立ちやカスタムジャンルとしてのボバーのルールを解説した。 そして、今回はその後編ともいうべき記事。現代でもクルーザーの、さらに1ジャンルとして人気を確立している最新ボバーを紹介していこう。 かつての『ボバー』のルールを踏襲 現在、現行モデルとしてラインナップされているクルーザーモデルのうち、車名に『ボバー(Bobber)』やその語源となる『ボブ(Bob)』が使…
-
コラム&エッセイ
【動画】『Z1は究極の御神体』……カワサキ「Z50周年」デザイナーが語る、Z/Z-RSの使命は原点の追求
カワサキは公式Youtubeチャンネルで、「Z50周年 デザイナーインタビュー」と題した動画を公開した。語り部は、元デザイン部長の福本圭志さん。初代Z1をデザインした多田憲正さんに薫陶を受け、マツダから移籍してきた田中俊治さんの影響を受けた福本さんが語るのは──。文:ヤングマシン編集部 Z1から連綿と受け継がれた文化が、“凄み”というキーワードに至る カワサキが公式Youtubeチャンネルで5…
-
コラム&エッセイ
『アメリカン』『クルーザー』とは何が違う!? 『ボバー』の定義とは?
ボバー=アメリカンカスタムの1ジャンル トライアンフ ボンネビル・ボバーやモトグッチ V9ボバーなど、ここ数年、車名に『ボバー」とつくモデルがリリースされ、人気を博している。また、ヤマハ ボルトもそのデザインコンセプトは『Ultimate Purely Bobber』である。 すべてに共通しているのは、ロー&ロングスタイルのクルーザータイプだということ。だけど、わざわざ『ボバー』と名乗っている…
-
コラム&エッセイ
カワサキの400cc新型4気筒「Z400RS」登場確実!? はじまりの「400RS」はどんなバイクだった?【復刻記事付き】
ヤンマシスクープ班は、カワサキがニンジャZX-25Rに続く小排気量4気筒マシンとして「ニンジャZX-4R」が企画されているとの情報を掴んでいる。これが現実となれば、かつてのZ400FXやゼファーのDNAを引き継ぐネイキッド仕様が登場する可能性も濃厚だ。その車名は「Z400RS」になる可能性が非常に高いが、続報の前にかつて存在した「400RS」についておさらいしてみるとしよう。 ●文:…
-
コラム&エッセイ
身近だけど個性的! 普通二輪免許で乗れる輸入車 10選
かつて外国車は「憧れの存在」だった! ホンダにヤマハ、スズキ、カワサキと、日本は世界に誇るバイク王国。60年代終わりから数多くの名車を送り出し、今も魅力的なモデルをラインナップしている。 かくいう僕も2台のSR400とXR BAJAのオーナーである。 だけど、そうはいってもやっぱり気になってしまう……そう、外国車の存在が! 僕が10~20代の頃(80年代後半~00年代前半)は、外国車と…
-
車両情報
カワサキの新型4気筒400って、Z400RSじゃなくてザンザス復活なの!? ストリートファイター路線 急浮上!
●ヤングマシン編集部 ホンダCB400SFが消えゆくと決まった今、次に期待されているのはカワサキの400cc新型4気筒マシンだ。複数のタイプが候補に上がるなか、ニンジャZX-4R、Z400RS、ゼファー400に続いて浮上したのはザンザスの復活とも言えるストリートファイター説だった。 ZX-25Rでニーゴー4気筒復活、そしてCB400SFが生産終了の今しかない?! 2017年に発表されたカワサ…
-
車両情報
レブル250とGB350、どっちを選ぶ? ホンダの身内同士にして最大のライバルを比較!
新車購入時に「コレ一択!」と決めることもあるけど、自分なりの条件設定でライバル車を見定め、比較してから買うバイクを決める場合もある。ここでは購入の際に迷うユーザーが多いという、250クラスと400クラスの超売れっ子同士、レブル250とGB350を比較してみたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:ホンダ、真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ レブル250[59万9500円~] vs GB350…
-
車両情報
スズキ’22カタナ試乗インプレッション【電子制御の進化でさらに走りが上質に】
GSX-S1000をベースに’19年にリリースされたスズキ・カタナが、令和2年排ガス規制の適合に伴い電子制御系をアップデートした。新たに電スロを導入し、出力特性を3種類から選べるSDMSを初採用。厳しい排ガス規制をクリアしつつ最高出力は2PS増の150PSへ。クイックシフターの採用にも注目。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:松井愼 ●外部リンク:スズキ ’22 ス…
-
車両情報
刻め、風のツインビート!【カワサキZ650RS】丸山浩の試乗インプレッション
パフォーマンスもプライスも“ちょうどイイ”ミドルクラスは、世界的にも大きな人気を集めている。そんなミドルの魅力を45年も昔に確立したザッパーが、いま蘇る! ひと目で「Zが来た!」と知らしめる伝統のスタイルと、いまどきの電子デバイスを一切持たない潔さ。カワサキZ650RSのスポーツ性を、丸山浩が高速&ワインディングで徹底検証!! ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真:富樫秀明 ●外部リンク…
-
コラム&エッセイ
【Q&A】テールカウルは付いていて当然?
シートの後端からシュッと伸びるテールカウル。羽根の様なカスタムパーツが販売されたり、ノーマルでもどんどん尖がったりと、走りの性能には関係ないかもしれないけれど。バイクのリアビューを個性的に演出する大切な部分。旧車にはついていないけど、いつ頃誕生したんだろう? ●文:伊藤康司(ミリオーレ) ●写真:ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ シートの後ろに何も付いていないのが普通だった 旧車…
-
レース
モリワキGB350鉄馬プロジェクトレポート#1【一般公募のライダーでワンメイクレースに参戦】
「モリワキレーシングライダーになりたい」 というライダーの夢を実現する「GB350鉄馬プロジェクト」。’22年元日にWEBヤングマシンにて一般公募を告知して以降、関係各位の熱意と努力により、ついに5月1日に行われたレース「鉄馬」に参戦を果たすことと相成った。その詳細をお届けする前に、このプロジェクトのそもそもの成り立ちや、初期開発テストの模様を振り返りたい。 ●文/まとめ:ヤングマシン編集部(伊…
-
車両情報
カワサキZ900 50thアニバーサリー試乗インプレッション【鮮烈な赤と走りがマッチ】
’18年に国内販売が始まり、’20年モデルでビッグなマイナーチェンジを実施したカワサキZ900に、Z誕生50周年を記念した特別カラーが追加された。’80年代の空冷Zを代表するファイアークラッカーレッドを採用し、シュラウドとフロントフェンダーには記念ロゴも。価格はSTDに対して6万6000円高だ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:カワサキ ’22 カワサ…
-
コラム&エッセイ
“アラフィフ男”がカフェレーサーに乗るべき理由
カフェレーサー・ブーム、続く 世界的にカフェレーサーのブームが続いている。ブームの火付け役となった欧州ではトライアンフ スラクストン、BMW R nine Tレーサー、モトグッツィ V7レーサー、ドゥカティ スクランブラー カフェレーサーなど多くのメーカーからカフェ風カスタムが登場し、日本車でもカワサキZ900RS CAFEやW800 CAFE 、スズキSV650Xなどネイキッドバイクをベース…
-
コラム&エッセイ
750RSという偶像【後編】 ~半世紀前のモデルが現在進行形で愛される理由~
750RSという偶像【前編】を読む “Z1”ことカワサキ「900 Super4」が誕生した背景にはホンダCB750FOURの存在があり、“Z2”こと「750RS」はZ1の単なる廉価版ではなく、ナナハンという排気量での最高性能を追求した意欲作……といった情報は書籍やネットで語り尽くされております。今回は不肖オガワがZ1/Z2に直接見て、触れ、乗ったときのインプレッションをひとくさり。 Z1登場時…
-
コラム&エッセイ
カワサキ 750RSという偶像【前編】 ~“ゼッツー(Z2)”は一度死に、蘇った~
1973年にデビューしたカワサキの並列4気筒ナナハンモデル「750RS(ROADSTERの意味)」。“Z2”とはその型式名で、兄貴分として同様に“Z1”と呼ばれる903㏄の「900 Super4」が存在し、ともに高い人気を誇り……といった情報は書籍やネットで語り尽くされております。こちらでは不肖オガワがZ2を横目で見てきた思い出話をひとくさり。 やっぱり「あいつとララバイ」の影響はメガトン級 …
-
用品
カワサキマフラー#2|SP忠男/ストライカーetc.〉
●文:ヤングマシン編集部 SP忠男:最新ソリッドカラーが登場 独自のサブサイレンサーシステム”パワーボックス”を搭載したSP忠男のマフラー。最新版として、シンプルな輝きで大人な美しさを演出する「チタンソリッド」のフルエキゾーストが登場。チタンマフラーには他にチタンブルーの焼け色もある。またステンレス製フルエキゾーストとして、耐熱ブラックとステンポリッシュもラインナップ。人気のメガホンRはスリッ…
-
車両情報
懐かしの栄光カラー・レプリカ復刻モデル列伝#2【ヨシムラカラー/RC213V-S etc.】
昭和を彩った栄光のカラーリングモデルは、これまでも何度かレプリカ化されている。そこで、もう一度復活してもらいたいモデルを独断と偏見で集めてみたノダ! 本記事ではGS1200SS/RC213V-S/XSR900/パニガーレV4が登場! ●文:ヤングマシン編集部(野田ノダ夫) スズキGS1200SS[’02]:コンセプトはド直球“男のバイク”だ! ’80鈴鹿8耐を制したヨシムラのGS…